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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

556ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2019/06/06(木) 15:30:34 ID:hQcRw0Tw
勇儀「思ったより早いね」

男「迎え撃とう! 椛を渡すわけにはいかない」

結界が吹き飛んでいてよかった。もしなかったら防戦一方だったから。

鴉天狗は油断ならない相手だけれど、それでも椛を渡すわけにはいかない。

約束を反故にしたりはできない。

男「はたてさん。みとりさん。椛をよろしく頼みます」

はたて「もちろんっ」

みとり「………ん」

椛を二人に任せる。鴉天狗を近づかせないことが先決だけどその速度についていけるものは限られている。はたてはもちろんのこと、制限をかけれるみとりなら対処も可能と考えた。

あちらの戦力がどれほどのものかわからない。だけど椛を取り返すために量を送り込んできたりは………いや、プライドの高い天狗の事だ。大軍で来てもおかしくはない。

それに俺たちが妖怪の山に喧嘩を吹っかけたのはこれで二度目なんだ。


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