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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」
522
:
ぬえ
◆ufIVXIVlPg
:2019/03/08(金) 09:43:24 ID:qOdTnLdw
白衣男が紙に鉛筆で色々と書きなぐっている。
男「なるほどなるほど」
三つの大きな円といくつかの小さな円。
大きな円にはそれぞれに人間の里、妖怪の山、妖怪連合(仮)と書いてあった。
小さな円には永遠亭、野良妖怪、西行寺、博麗神社と書いてある。
白衣男「規模で分けるとこんなもんだ。博麗神社に関しては小さい円で書いていいのかとも思うが」
男「色々と面倒な状況になってるな」
白衣男「大きくなるってのはそういうことだからな」
確かに。もうここは幻想郷の一大勢力となっている。他の集団を脅かすぐらいには。
白衣男「問題はこの小さな円がどこに組するかだな」
男「博麗神社はこっちだろう?」
白衣男「博麗の巫女は誰の味方でもない。ただこの異変を鎮めるただ一点のみのイレギュラーだ」
敵となりえないのがありがたいことだがなと白衣男は小さくつぶやいていた。
少数でありながら実力的にはこの三つの円に肉薄しているといっても過言ではないのが博麗神社の連中。たしかに敵に周らないというだけでもありがたいことだ。
でも魔理沙くらいは、味方であってほしいなぁとわがままな考えを抱く。
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