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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

506ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2018/12/12(水) 15:02:25 ID:7BpEuGGg
レミリア「はぁ、こう舐められると立腹を通り越して笑えて来るわね。人間に心配された鬼と吸血鬼だなんて。これで落語でも一席演じてみる?」

レミリアが今だ痛みから立ち直れず倒れっぱなしの俺の横までとてとてと近寄ってくる。

そして俺に手を差し伸べると。

レミリア「えい」

俺の額を人差し指で弾いた。

再度後頭部を勢いよく床に叩きつけられる。

この勢いで叩きつけられてよく床は壊れないものだとなぜか関心をしてしまう。

たぶん俺の頭蓋骨はとっくに砕けているのではないだろうかという不安も。

レミリア「あなたは近くで私たちを見すぎなのよ。それでは見えなくなるものだっていっぱいあるわ」

そう言ってレミリアはもだえ苦しむ俺を愉快そうにじっと見た。

その上から白蓮さんが顔を出す。

痛みに苦しむ俺に手を差し出すと

白蓮「………」

無言で俺の頭を人差し指で弾いた。


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