[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」
462
:
ぬえ
◆ufIVXIVlPg
:2018/08/22(水) 16:17:16 ID:NwFz.mzQ
美鈴「パチュリー様!?」
もちろん本の山がしゃべるわけがない(幻想郷ならありえそうな話だが)。
なぜか本の山の中に埋もれているパチュリー・ノーレッジを本をかき分けて助け出した。
パチュリー「し、死ぬかと思ったわ」
パチュリーは本の雪崩に飲み込まれたせいか、あちらこちらに擦り傷やあざを作っていた。しかしどれも重大なものではなさそうで安心した。
パチュリー「あなたたちちょうどいい所に来たわね。あのままだと小悪魔が戻ってくるまで埋もれたままだったわ。それで、あなたは、えーっとレミリアのお気に入りだったかしら?」
男「お気に入りではないだろうけど、レミリアが話す人間ならおそらく俺のことだと思う」
美鈴「ところでなぜパチュリー様はあのようなことに?」
パチュリー「興味を惹かれる本が多くてね。高い所にある本をとろうとしたら成大にひっくり返ってこの様よ。いつもは小悪魔にとってもらってるから油断したわ」
美鈴「体を鍛えましょうパチュリー様。筋肉がその事件を解決してくれますから」
パチュリー「筋肉ができる前に私の命が燃え尽きるわ。確かに体を鍛えたほうがいいとは思うのだけど、実行に移すのは難しいものね」
美鈴「ところで小悪魔さんはどこへ?」
パチュリー「さぁね。気が付いたらいなかったわ。あの子たまに私に意味もなく反抗するときがあるから」
パチュリー「レミリアと違って従者に恵まれないわね。私は」
はたしてレミリアは従者に恵まれているのだろうか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板