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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」
46
:
ぬえ
◆ufIVXIVlPg
:2016/04/05(火) 23:37:31 ID:ny/h//cc
命蓮寺の今後について軽く話をした後、案内された部屋は広く二十畳ほどの広さがあり、背の低い長机が並べてあった。
白蓮「肉などはありませんが、食事をしましょう。皆に紹介をするためにも」
男「ありがとうございます」
白蓮「たしか今日は、村紗だったかしら」
星「その通りですよ聖」
お腹を鳴らしながら一人の女性が部屋に入ってきた。
身長は高く、体格も良い。しかしその瞳は優しさと理性を湛えていた。
その髪の色は金と黒。まるで虎のような模様の髪がとても目立つ。
星「貴方は確か、響子が言っていた方ですしょうか」
男「あ、男です。これからここにお世話になることになりました。よろしくお願いします」
星「私は寅丸 星。一応ここに祀られてますので何かご相談でもあればどうぞ」
男「あ、どうも………祀られている?」
星「毘沙門天代理ですよ。さて今日のお昼ご飯が何か、実に楽しみですね」
さらりとものすごいことを流された気がする。
確かに映姫さんは神様だったし、神様はいることは確かなのだろうけど、お昼ご飯を楽しみにして今にも口笛を吹きそうなほどににこにこしているこの女性を誰が神様だと思うのだろうか。
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