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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

455ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2018/08/08(水) 15:22:19 ID:i1DbwrZ.
美鈴さんはそのあとも首を傾げ、唸っていたが結局思い出せなかったらしい。

俺に心当たりもないので人違いかなにかだと思うが、どこかひっかかるものはある。

まぁ、何が引っ掛かっているのかすらわからないから美鈴さんにひかれてなにか心当たりがあるように感じるだけだろう。

男「もしかしたら何か運命でもあるのかもしれませんね」

ときには直観的に感じたものが正しい道ということはあるものだ。レミリアがその通りに我が道を進んでいる通り、もしかしたらこの感覚は俺を導くなにかなのかもしれない

美鈴「はっ。軟派はだめですよっ。私には夫がいるのでっ」

腕でバッテンを作り、拒絶の意思を示す美鈴さん。たしかにそうとらえることも可能、というかどちらかというと口説き文句にしか聞こえないがそういうつもりで言ったのではない。

笑いながらため息をつき、その誤解を解く。

そもそも出会ってすぐの人を口説くような性格ではないし。

美鈴「なるほど。でもなんでしょう、直観とかじゃないんですよねぇ」

再度首をかしげる美鈴さん。その答えがわかるときは来るのだろうか。

男「もうすぐ温泉につきますよ」

美鈴「あっ、本当ですね。お話をしていると時間が経つのが早く感じますね」

美鈴「あとは寝てても時間が経つのが早く感じて、昼寝をしたらいつのまにか夜だったりしますよね」

しない。


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