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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」
420
:
ぬえ
◆ufIVXIVlPg
:2018/03/10(土) 08:27:51 ID:gbUCXliQ
そうなりたかった。
霊夢の背中を追って、俺は正義の味方になりたかったんだ。
普通に考えれば道化た答えに対しレミリアはその小さな左手を顎に当て考え込んだ。
ウィル「絶対に会ったことない。絶対に知らない。だけど私はお前と会ったことがあるか? なんで私はお前を知ってるんだ?」
続いてウィルも頭をかしげる。ウィルヘルミナに関してはおそらくだがうっすらと前の世界と繋がっているのかもしれない。
もともとこの世界の住民じゃない故に、世界が巻き戻ったとしても完全にその影響を受けているわけではないのだろう。
そういえば彼女はどうしているのだろうか。
レミリア・フランドール・ウィルヘルミナに続く第四の吸血鬼。
吸血鬼でありながらレミリアに隷属するメイド服の名も無き彼女は。
レミリア「何見回してるのよ。逃がすつもりはないし、逃げ場もないわよ」
男「望んで飛び込んだんだ。逃げる気はないよ。ただ予想より妖怪の数が多いなって思ってさ」
レミリア「ふんっ。この私のカリスマにかかれば周囲の困っている妖怪を携えることなど納豆をかき混ぜることよりたやすいわ」
よくわからない例えをしながらレミリアが不敵に笑う。見た目は少女を越え幼女のように見えるがそれでも実力者であり強者なのだ。
まったく、見た目だけでは何も判断できない世界だな。ここは。
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