[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」
415
:
ぬえ
◆ufIVXIVlPg
:2018/03/01(木) 11:37:55 ID:1hiktW4U
男「説明したいからレミリア、さんに会わせてくれないか? それと一緒に射命丸が来たはずなんだけど」
美鈴「射命丸さんなら向こうに」
紅さんが指を指した先にいたのはロープでぐるぐる巻きにされ猿轡をかまされた射命丸だった。
よく射命丸を捕まえられたなと感心していると首筋にひやりとした冷たさと針でつつくような痛さを感じた。
「こいつらのために足を止めることは無意味よ。縛って転がせばいいわ」
美鈴「まぁまぁ咲夜さん、落ち着いてください。話を聞いてあげたって」
咲夜「こいつらが来たせいで今お嬢様と娘様が喧嘩なさってるの。処する理由はあっても許し計らう理由はないわ」
首筋にあてられた何かが更に押し込まれる。すでに痛みは針ほどでなく明確に苦痛になっていた。
男「レミリアさんに会わせてくれ。そのためにここまで来たんだ」
咲夜「お嬢様は忙しいの。それに文屋の仲間ほど信用できないものはないわ」
態度は変わらず言い争っても時間の無駄のように思える。言い争う前に転がされそうだが。
男「レミリアさんに会わせてくれ。レミリアさんは運命が見えるかもしれないが俺には未来が見える」
結局素直に事情を話すしかなく、未来の事についてある程度の情報を話す。
おそらく癪に触れることになるだろうと思ったが咲夜が何かを言おうとする前に小走りで駆け付けたメイド服を着た妖精が咲夜に耳打ちをした。
咲夜「………会われるそうよ。不愉快だけど案内はしてあげる。せいぜい貴方に奪われた時間分の価値はみせることね」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板