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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

241ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2017/01/15(日) 01:09:15 ID:b/k4.7bc
男「すまないけど人手不足なんだ。チルノにも子供たちの面倒を見るのを手伝ってほしいんだ」

チルノ「仕方ないなぁ。まぁあたいは余裕ってものがあるから手伝ってやろう。新しくできた子分の面倒をみるのもあたいの役目だからな。子分のために、そう子分のために!」

大妖精「きゃー! チルノちゃん素敵!」

チルノ「じゃあお前らはほかの妖精を連れてきてくれ」

「あいあいさー」

チルノの命令によって妖精たちが散り散りに飛んでいく。おそらく人間に捕まることはないと信じたいが。

やはり他の妖精に命令できるほどに今のチルノは強大なのか。妖精が力に従うかどうかはわからないが中心人物となれるなにかがチルノにはあるのは確か。

どこか不思議な魅力を感じるのはチルノの人柄からだろう。

まっすぐで熱い心を持つそんなチルノだからだろう。

白蓮「では帰りましょう。走りますよ」

一輪「待って姐さん。誰もついていけない」

マミ「儂はついていけるぞい?」

一輪「マミゾウだけしかついていけないから!!」

そんな一輪の声はチルノと大妖精を抱えた聖さん、俺を背負ったマミゾウには届かなかったらしく一輪の悲しみの叫びはどんどんと後ろに遠ざかって行った。


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