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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

236ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2017/01/15(日) 00:07:38 ID:b/k4.7bc
男「いや、それは逃げようとするから仕方なく。ほら人間に見つかっちゃうと大変だから」

チルノ「お前人間だろ!」

男「人間だけどそういうことじゃなくてだ」

大「怖かったよぅ、チルノちゃん」

チルノ「やっぱり危ない人間じゃないか!」

チルノに抱き着く大妖精とそれをかばうチルノ。

傍から見たならば明らかに俺は悪い人間なのだろう。

そしてなぜか誰も弁解も助けもくれない。

男「妖精を助けたんだから敵じゃないってことはわかってくれ。大妖精を組み敷いたのだって悪い人間から助けるためだ」

チルノ「確かにそうだけど」

チルノからの疑いの目は晴れない。

チルノ「助ける理由は。見返りを求めてるのか? あたいたち妖精は何も持ってないぞ? ほら、理由がないじゃないか」

助けたいから助けたい。

そんな簡単な理由が簡単に通らない。

人間の戦力増強を防ぐためといえばいいだろうか。だがそれを知っている理由をどう説明する。


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