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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

233ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2017/01/14(土) 23:28:29 ID:Im.O.suo
膝蹴りを受け飛んで行った女は枯れ木にぶつかり地面に落ちて行った。動く気配はもうないし、動けたところで聖さんの前で何かできるとは思えない。

一輪「はぁっ、はぁっ、あ、姐さぁん!」

遅れて息も絶え絶えになった一輪がやってきた。一輪がやってきた方を見ると草木どころじゃなく細い木々までへし折られてけもの道ができていた。

聖「お怪我は?」

男「大丈夫です。それより」

後ろを向くと砕けた腰で這うように逃げる大妖精の姿。

無理もないとはいえかばったのにと少し傷つく。

マミ「なんじゃ、もうそっちは済んだのか」

心底残念そうに紫煙をはくマミゾウが

チルノ「もごーっ! もごーっ!!」

縛り上げたチルノを抱えていつのまにか立っていた。

大妖精「や、やっぱりぃっ!?」

マミ「そいつも縛り上げようか」

男「話ややこしくしないでくれません?」


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