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男「お願いだ、信じてくれ」白蓮「あらあら」

138ぬえ ◆ufIVXIVlPg:2016/09/11(日) 01:56:21 ID:Pbw97qso
小町「それよりも四季様は大丈夫って言ってたけどあたい個人はお前さんのことをよく知りはしないんだ」

小町「信用させてくれよ。なぜそうまでしてあの子供たちを助けるんだい?」

男「簡単だよ」

それは至極単純な事。

俺の心に残る棘。

男「遊んでやるって約束したんだ―――未来で」

小町「はぁ。やれやれ。傍から聞いたら妄想弁者の戯言。だけれどそんなまっすぐな目で見られたら断るわけにもいかないじゃないか」

小町「ま、四季様に言われた時点で断ることはできないんだけどね。それじゃあいくよ男!」

小町が鎌を振り上げ―――

小町「目標妖怪の山中腹。距離直線にして78キロ。障害物には気を付けて行ってきな!」

地面に真横の一文字を刻むように振り下ろした。


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