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メイド「ご主人様〜朝ッスよ…」主人「zzz」
82
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/06(水) 22:29:32 ID:V69P1dOY
これはとても潜在的な願望の表れか……?
おつ
83
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 13:38:41 ID:v0eJDpMA
ガタタン!!
主人「いたた…」
メイド「どうしたッスか、ご主人様!?」
主人「いや…寝ぼけてドアにぶつかって…」
メイド「珍しいッスね、この間もベッドから落ちてたッスし…」
主人「ちょっと動く気が起きなくて…寝続けていたせいだろうから…」
メイド「そうッスか。ご主人様、ちょっと待ってて欲しいッス」
主人「ん?わかった」
84
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 13:40:12 ID:v0eJDpMA
メイド「待ってる間に脇か口か選んでおいて欲しいッス」
パタン
主人「は?」
シーン
主人「…どういう意味だ?脇か口?」チラッ
『苗床にされた女冒険者3』
主人「あれはメイドの買ってきた同人誌…まさか…」
メイド「ご主人様、ウチの友達を紹介するッス」
触手「御紹介に与りました、私、触手と申す者です」ニュルニュル
メイド「ご主人様、触手さんに脇か口、どっちを捧げるッスか?」
触手「殿方を辱める趣味は無いのですが、他ならぬメイド様の頼みとあれば協力致します」
主人「…ま、まさかそんな事…」
85
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 13:41:22 ID:v0eJDpMA
メイド「なにおかしくなってるッスか?」
主人「め、メイド!」ガタッ!
メイド「ほら、脇か口か選んだッスか?」
主人「やめろ、俺にそんな趣味は無い!」
メイド「くだらない事言ってないでコレくわえるッス」
カポッ
主人「んぐっ…体温計?」
メイド「ご主人様も人間ッスから風邪くらいひくッスけど、今まで風邪って自覚した事あるッスか?」
主人「いや、風邪ひいた事なんて一度も…」
メイド「はぁ…そんな事だろうと思ってたッス」
86
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 13:42:25 ID:v0eJDpMA
主人「そんな事?風邪をひかないのが?」
メイド「ご主人様みたいな人は風邪をひいたってのを認めないタイプッス!」
主人「み、認めない…」
メイド「こんなの風邪のうちに入らないとか考えてちょっと体調悪いだけとか言っても、それが風邪なんスから!」
主人「むぐ…」
ピピピッピピピッ
メイド「計れたッスね」
主人「んぐっ…」
メイド「…37.2度。はい、寝て下さい!」
主人「な…そんなの風邪のうちに…」
メイド「ニートなんだからそういう時は甘えるッスよ」
87
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 13:44:14 ID:v0eJDpMA
主人「人をニートって…いつもはニート脱出しろって言う癖に…」
メイド「はいはい、そんな事言ってるとお尻にネギ刺すッスよ?」
主人「いつもと立場が逆…」
メイド「そりゃあそうッスよ、体調管理でごり押し出来るのはメイドの特権ッスから」
主人「そうだったのか…」
メイド「いつも通りウチが家事全般済ませるッスから、ご主人様は安心して寝てて大丈夫ッスよ」
主人「いや、だから安心出来ないっていうか…」
メイド「なんでッスか?」
主人「いや、いい。寝てるよ」
メイド「なんか気になるッスけど、ちゃんと休むッスよ?」
88
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 13:48:17 ID:v0eJDpMA
主人「わかったわかった…」
メイド「…たまに見にくるッスからね」
パタン
主人「…風邪か。バカは風邪をひかないっていうが、意外と俺もバカだったのかもな」
ガシャーン!
主人「あのバカ…やっぱり安心して眠れる気がしない」
89
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 14:05:28 ID:v0eJDpMA
本日の投稿ココマデ
少しずつ時間を進められたら良いな…
90
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 18:22:18 ID:R20VOpfw
実はお嬢様だったらビックリだが、単なる埼玉土人っぽいな
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/12(火) 20:07:36 ID:4iF8cwIA
おつおつ
>>90
死ね
92
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/13(水) 00:13:33 ID:I0uKGFfs
なんでそんな同人誌買ってんだよwwww
93
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/17(日) 21:35:37 ID:B.hcK08I
主人「今日は出かけるぞ」
メイド「了解ッス。どこに行くッスか?」
主人「吾妻橋だから…浅草と言った方が良いかな」
メイド「浅草ッスか。ウチも行きたいッス」
主人「寺には行かないぞ。人がいっぱいでまともに見れないしな」
メイド「人形焼きが欲しかっただけッス…」
94
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/17(日) 21:36:26 ID:B.hcK08I
主人「あぁ…それなら先に人形町へ向かうか」
メイド「人形町?」
主人「美味い店を知ってる」
メイド「本当ッスか!?人形町って人形売ってると思ってたッス!」
主人「俺の知る限りじゃ、食い物の店ばっかりだ」
メイド「そうとわかったら早く行くッスよ!」
主人「おい、まだ俺の支度が終わってねぇ!」
95
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/17(日) 21:46:45 ID:B.hcK08I
本日の投稿ココマデ
続く…?
地域ネタは分からない人が置いてけぼりになるから自重すべきかな
――以下ちょっとした愚痴――
ぶっちゃけ地元民より観光客の方が地域の事に詳しいと思うんだ
わかるのは土地鑑と美味い飯や酒を出す所くらいですからね
96
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/17(日) 22:29:20 ID:SMKh6Oy.
好きに書けばええんやで
97
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/19(火) 17:12:57 ID:Gg9DO3SU
最近は本屋に行くとその地域のマイナー本があるから
酒の肴の知識にいい
98
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/23(土) 02:18:18 ID:XhPmcw8M
メイド「ここが人形町ッスか…」
主人「うむ、妙にメシ屋が多いのが特徴だ」
メイド「本当ッスね。この並びは何スか?」
主人「親子丼で有名な店だな。毎日こうだって話だが、あまり詳しくは知らないな」
メイド「親子丼も良いッスね…でも並ぶのはつらいッス」
主人「使ってる素材から考えると良心的だからな。ただ、昼間にパッと出せる金額では無いな」
メイド「いくらくらいするッスか?」
主人「同じ量の一般的なランチメニューから考えると倍はするかな」
99
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/23(土) 02:19:09 ID:XhPmcw8M
メイド「ニートのご主人様には縁が無い値段ッスね」
主人「夜にまた連れて行ってやりたい」
メイド「お仕事始めたらッスね」
主人「流石に仕事しててもなかなか行ける金額じゃあ…」
メイド「聞かなくて良かったかもしれないッス…」
主人「ここから表通りを少し歩くとだな…あったあった」
メイド「…人形焼きッス!」
主人「個人的には浅草よりこっちの方が美味い」
メイド「うーん…でも浅草は雰囲気と合わせての楽しみがあるッスから、やっぱり違うッスよ」
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/23(土) 02:21:30 ID:XhPmcw8M
主人「同じように楽しむなら、俺は人が少ない方が良い」
メイド「あ、15個入り下さい!」
主人「…用事が済んだら連絡する」
メイド「吾妻橋はすぐ近くって聞いたッス。ウチも寄るッス!」
主人「まあ近いのは確かだが、見た目のインパクトがすごいビル以外何も無いぞ」
メイド「…それ見たいッス」
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/23(土) 02:31:17 ID:XhPmcw8M
本日の投稿ココマデ
つづく。
最近現金つかみどりなるイベントをやってました。
伝染る○ですの連載してた頃くらいで難しくなったと思ったのに、ある所にはあるんですね。
102
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/24(日) 18:00:26 ID:djQiZWcM
位置がうろ覚えだけどあの辺に軍鶏の専門店があったなぁ
現金つかみどりは関西に残ってるイメージ
103
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/26(火) 19:57:45 ID:hlpG/hug
メイド「な、なんなんッスかアレは…」
主人「まあすごく見た目にインパクトのあるビルでな」
メイド「あの造形は女子に言わせちゃいけない単語ッス!」
主人「ああ、金の大便そのものにしか見えないよな」
メイド「あー!ウチも言うの必死で我慢してたッスのに!」
主人「今や吾妻橋よりも有名だ。しかも地下鉄を降りてすぐ見える」
メイド「しかもしかもすぐ近くに電車も走ってるッス」
主人「もちろんバッチリ見える」
メイド「バッチイモノがバッチリ見えるのは嫌ッス!」
104
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/26(火) 19:58:27 ID:hlpG/hug
主人「ビルのモニュメントだから、当然あれを拭いて掃除する人が居る訳だ」
メイド「当たり前の事でも言わないで欲しいッス!」
主人「ちなみにビルの中はレストランだ」
メイド「もう無理ッス!このイベントでSAN値直葬ッス!発狂エンドでゲームオーバーッス!」
主人「でもあれ、炎だってんだからわからんよなぁ…」
メイド「悪意しか感じらんないセンスッスよ…あんなのを喜々として撮る人が多いのも信じらんないッス…」
主人「下ネタは万国共通って事さ」
メイド「日本の恥部ッス」
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/26(火) 19:59:24 ID:hlpG/hug
主人「恥部からのモノだからな」
メイド「もう止めるッス!」
主人「はっはっは!あースッキリした」
メイド「もう…誰が建てたッスか本当にアレ…」
主人「○○○(誰もが知る有名なビール会社)だ」
メイド「えーっ!」
主人「じゃ、もう行くからな。戻る道はわかってるよな?」
メイド「うーんこのビル…」
主人「風吹いてないぞ、寒い。じゃあ行くぞ」
メイド「うー…行ってらっしゃいッス…」
主人「お土産は買わないぞ」
メイド「土産話を先に貰ったッス…」
主人「ははっ…」ノシ
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/26(火) 20:00:16 ID:hlpG/hug
主人「…ふぅ、撒いたか」
○○主催 合同企業説明会
主人「…そろそろ本格的に考えないといかんだろうからな、知られたら何言われるかわかったもんじゃねぇ」
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/26(火) 20:08:57 ID:hlpG/hug
本日の投稿ココマデ
件のビルは浅草観光の目玉スポットです、見る角度によってはスカイツリーとの組み合わせもバッチコイな感じで撮れます。
>>102
ていうかそこです。親子丼の発祥地だとか。
ちなみに夜メニューは別世界です。
108
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/26(火) 20:20:32 ID:BV3uweiE
あれ炎だったのかってきりビールの泡的なもんかと
109
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/31(日) 22:14:05 ID:WIHyIrN6
メイド「こ、このゲームはっ!」
主人「いきなりなんだ」
メイド「すごいゲームを見つけてしまったッス」
主人「またゲームの話か…」
メイド「でもすごいッスよ、シミュレータって書いてあるのひ全然シミュレーションしないッス!」
主人「…は?」
メイド「一言で言うと良くわからないゲームってのも久しぶりッスね」
主人「いやいや、それなら何故買った」
メイド「見て欲しいッス」
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/31(日) 22:15:08 ID:WIHyIrN6
主人「…何コレ」
メイド「まさに今ヤギをシミュレーションしてる所ッス」
主人「ちょっと待て、このどこにヤギの要素があるんだ!!」
メイド「だってヤギをシミュレーションするゲームッスからコレはヤギッス」
主人「どっからどう見てもペンギンにしか見えないんだが」
メイド「ヤギッス」
主人「ペンギンに怯える人間…なんだこの禍々しいゲームは…」
メイド「わかったッス、ちゃんとシミュレーションするッスよ」
主人「お、今度はちゃんとヤギ…こんなゴツい感じだったか?」
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/31(日) 22:16:43 ID:WIHyIrN6
メイド「リックリック」
主人「ひえぇ、拉致されたぁ!」
メイド「うりゃ」
主人「頭突きでお星様になったよ」
メイド「ボールを相手のゴールにシュート!」
主人「どう見ても人間だしゴールじゃなくてガソリンスタンドだ!」
<ドガーン!
メイド「大爆発ッス!」
主人「なんなんだよこのゲームは…」
メイド「だからヤギをシミュレーションするゲームッス」
主人「全てが間違ってるぞ!何なんだよこの得点計算は!」
メイド「芸術点じゃないッスか?」
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/31(日) 22:21:20 ID:WIHyIrN6
主人「こんな意味の分からないゲーム初めてだ…」
メイド「ダカラヤギヲシミュレーションスルゲームデスッテ」
主人「助けてくれぇ!」
<BAA BAA BAA
メイド「ほぉら、タンクトラックをナメナメしたら…」
主人「どう見てもガソリン入ってる奴だろそれ!」
メイド「あー!ヤギさんが弾かれたッス!」
主人「なんなんだよこのゲームは…」
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/31(日) 22:22:08 ID:WIHyIrN6
本日の投稿ココマデ
はまってしまいました。
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/03(水) 12:57:45 ID:qfPorABg
主人「うーん、やっぱり連覇かー!」
メイド「何を見てるッスか?」
主人「テニスだ」
メイド「テニスッスか」
主人「テニスッスッス」
メイド「…テニスですか、ご主人様?」(猫なで声)
主人「ああ、いつか生で観戦したいと思ってる」
メイド「へー、普通スポーツ観戦なら野球とかサッカーッスよね」
主人「まあ一般的にはな。でもルールがわかるとすごい面白いんだなコレが」
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/03(水) 12:59:35 ID:qfPorABg
メイド「ウチは名字を平仮名にすると松井の顔になる人が活躍してるーくらいしか知らないッス」
にしこり
主人「一瞬誰か分からなかったぞ」
メイド「あ、あと熱い人!」
主人「あー…ってあの人をテニスの選手って知ってる人のが少ない気が…」
メイド「カレンダーになってたッス!」
主人「しかも2年連続でな。まあすごい人だよ、色んな意味で」
メイド「そういえば試合ってどこでやってるッスか?」
主人「公式やニュースサイトで全部確認出来るけど、世界規模で行う国内の大会は少ないんだよね」
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/03(水) 13:00:47 ID:qfPorABg
メイド「世界規模ッスかー…」
主人「見るなら世界だね。国内で一番の大規模な大会でもBIG4は稀に出場ってレベルだからな。全仏のナダル戦を見てハマった俺としては、行くならフランスだな」
メイド「アッハイ」
主人「でもなぁ、いざ行くってなってもフランス語わかんないんだよ…」
メイド「ウチもフランス語は勉強してないッス」
主人「まあテレビでも生放送するから問題は無いんだけど…」
メイド「そッスか。じゃあゲームでルール教えて欲しいッス!」
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/03(水) 13:02:21 ID:qfPorABg
主人「ルールはわかるがゲームは苦手だ」
メイド「大丈夫ッス、マリオ○ニスならすごい簡単ッスから!」
主人「なるほど、あと隠すべき場所はそこじゃない」
メイド「64版は操作がシンプルで分かりやすいッスから」
主人「お手柔らかに頼むよ」
メイド「ボッコボコにしてやんよ!」
118
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/03(水) 13:06:50 ID:qfPorABg
本日の投稿ココマデ
助けて社畜マン
119
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/04(木) 06:20:37 ID:Elz990v2
マリオ○ニス最新作はつまんないみたいね
120
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/08(月) 15:20:28 ID:RZTbvxKA
メイド「あー!また負けたッス!」
主人「6-4だからルール知ってるかどうかの差だな」
メイド「キャラクター変えるッス!」
主人「俺も変えるか。今度はこれで行くか」
メイド「クレーコートはキツいッス!」
主人「じゃあハードコートで行くか」
メイド「色々あるみたいッスけど、どう違うッスか?」
121
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/08(月) 15:21:56 ID:RZTbvxKA
主人「ハードコートは一番普通のコートだな。テレビでテニスの試合をしててキュッキュ滑る音がしてたら大抵コレだ」
メイド「へー」
主人「クレーコートは土だから跳ねないコートだ。跳ねないとは言ってもバウンドするまでは変わらないよ」
メイド「でもウチのドロップショットが悉く返されたッス」
主人「俺がスピードタイプを使ってるからな、読み負けない限りは拾うぞ」
メイド「ひどいッスー!」
主人「お前が使うキャラがいつもパワータイプだからスマッシュが怖いです」
メイド「サーブ以外でほとんどスマッシュ打たせてもらえないッス…」
122
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/08(月) 15:22:51 ID:RZTbvxKA
主人「ゲーマーのお前に食い下がるだけでも評価して欲しい」
メイド「むー…それなら本気で行くッス!」
主人「本気じゃなかったのか…」
メイド「なんとなくわかってきたッスからね、あとは戦術ッス!」
主人「二人だけの全米オープン決勝と行くか」
メイド「勝ったら夕飯はご主人様が作るッスよ!」
主人「なら外食だな」
メイド「うぐぐっ…」
主人「盤外戦術はまだまだだな!」
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/08(月) 16:12:35 ID:RZTbvxKA
本日の投稿ココマデ
癒やしが欲しい。
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/08(月) 19:22:20 ID:B4mBv7W2
あー、足の間にメイド座らせてだらだらいちゃいちゃゲームしたい
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:08:54 ID:PStFQAfc
メイド「か、勝った!」
主人「どういう事だ…どんどん勝てなくなって行く…」ガクッ
メイド「ゲーマーのウチに勝とうなんて10年早いッス!」
主人「クレーコートなら負けないのに…」
メイド「それならクレーコートでも勝負ッス!」
15分後
主人「か、勝てない…」
メイド「ゲーマーの意地ッス!」ドヤァ
主人「お前、どこでそんな腕を磨いたんだ?」
メイド「それにはお仕事も関わる深ーい事情が有るッスよ…」
主人「有るわけ無いだろ」
126
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:11:05 ID:PStFQAfc
メイド「学生時代からゲームは好きだったッスけど、あまり上手くはなかったッス」
主人「そうなのか」
メイド「ゲームって言っても定番のRPGくらいをやる程度の一般人クラスッス」
主人「こんな用途不明な本体まで持っててもか」MS○
メイド「それはウチが好きなだけッス」
主人「えっ…?」
メイド「とにかく、9999ダメージでテンションが上がっていたある時、とんでもないゲームがウチの人生を変えたッス」
主人「お、おぅ…」
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:12:25 ID:PStFQAfc
メイド「億単位のダメージを出す規格外なゲームが出たッス…」
主人「…それが?」
メイド「まさにダメージのジンバブエ状態!!」
主人「ハイパーインフレだな」
メイド「それッス!そんなゲームが有ったッス!」
主人「どんなゲームだ?」
メイド「タツ○コVSカ○コンッス!」ドヤァ
主人「…??」
メイド「あ、ご主人様はゲーム知らないからそうなるッスよね…でも頭の中で妖精さんがやれって…」
主人「はぁ…もう少し真面目に話してくれ」
128
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:13:08 ID:PStFQAfc
メイド「本当はエスプガル○ダってゲームッス」
主人「それもRPGなのか?」
メイド「ゲーセンに置いてあったシューティングゲームッス」
主人「ゲーセンに行くのか」
メイド「友達とプリクラッスよ。でもゲームは好きだったからふと覗いて驚いたッス」
主人「何に驚いたんだ?」
メイド「敵が画面いっぱいに弾丸を撒き散らしてるのを全部避けて進む人が居たッス」
主人「…画面いっぱいに?」
メイド「茫然としたッス。しかも速くなったり遅くなったりしてたッス」
主人「まったくもって分からないが」
129
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:14:41 ID:PStFQAfc
メイド「ウチだって最初は意味不明だったッス。後からわかった事も多かったッスけど、それからスゴいゲームがいっぱいあるって知ったッス」
主人「なるほどなぁ…で、そのゲームにハマって…」
メイド「あ、それは今のお仕事を始めてからッス」
主人「…は?」
メイド「家庭用、すっごい高かったッスから」コイーン
主人「…はぁ」
メイド「でもシューティングゲームは今も好きッスね」
主人「確かに、たまにやってるな」
メイド「全然上手くないからネットでスゴいプレイが上がっているのを見ると恥ずかしくなるッス」
主人「いや、十分上手いと思うぞ?」
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:16:00 ID:PStFQAfc
メイド「でも、ゲームが有ったから今のお仕事をやってるッスよ」
主人「…え?」
メイド「クリスマスパーティーを開いた時に来た貴○人の方々に連れられて、ある日コミケに付き添ったッス」
主人「あいつらとそんな昔から付き合い有るのかよ」
メイド「腐れ縁ッス。何が腐ってるとかは無しッスよ」
主人「お前から言うな!」
メイド「ウチはヘテロな乙女ッスよ。その時に同人ゲームも守備範囲に加わったッスけど、メイドって仕事に凄く興味が湧いたッス」
主人「コミケで?」
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:17:06 ID:PStFQAfc
メイド「学生時代はウチ以外引っ込み系で、買いたいもの聞いてウチが買うってやってたらメイドみたいって言われたッス」
主人「はー…あの時との印象からは考えられない…」
メイド「今も毎年夏冬行ってる猛者ッスけど、最近は結婚ってしきりに呟いてるッスからどうかと思ったらコミケの話題で終わったッスね」
主人「打ち合わせを始めるとは思わなかったよ」
メイド「…少し将来が心配ッスね」
主人「お前も同い年だろ?」
メイド「ウチは前向きに頑張ってるッスよ?」
主人「家事こなしてゲームしてるだけに見えるが」
132
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:17:50 ID:PStFQAfc
メイド「ニートに言われたくないッス」
主人「ほう、ならば裸一貫で放り出すか」
メイド「ご主人様申し訳ありませんでした」
主人「…はぁ…なんでメイドの心配を俺が…」
メイド「どうしたッスか?」
主人「なんか頭痛くなってきた…少し休む」
メイド「そうッスか、後で何か温かい飲み物を作っておくッスね」
主人「ああ、ありがとう」
パタン
メイド「…ホント、朴念仁ッスね」
133
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 09:34:11 ID:PStFQAfc
本日の投稿ココマデ
メイドは○ィスガイアも好きですが○FTのが好みとか。
主人はゲーム自体が初心者なので好みは無いとの事。
今回、ネタ仕込み過ぎた。
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/12(金) 19:31:12 ID:yewvR556
STGは最早常人の手の届く所では無くなってしまった
ザナック辺りがいいっす
135
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/17(水) 20:05:29 ID:SeWq7DKA
メイド「いつもいつもご主人様に駄メイドって言われてるウチも、これで駄メイドから凡骨メイドに昇格ッス!」
主人「急になんだ駄メイド」
メイド「魔法の呪文を覚えたッス、これでご主人様も怖くないッス!」
主人「ほう、やってみろ」
メイド「プトレノヴァインフィニティ、プトレノヴァインフィニティ、プトレノヴァインフィニティ!」
<ショックルゥーラァーッ!!
主人「いいからさっさと片付けろ」
メイド「きかないッスよ!」
主人「いい加減にしろ!」
ガンッ!
136
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/17(水) 20:06:17 ID:SeWq7DKA
メイド「い、痛いッス!戦闘破壊なんておかしいッス!なんで効かないッスか!?」
主人「お前の話に付き合うのも疲れるんだが!!?」
メイド「ちゃんと説明書の通りに……去年で期限切れ!?」
主人「いいから俺のテーブルに零したコーヒーの粉を片付けろ!」
メイド「うぐぅ…」
137
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/17(水) 20:10:41 ID:SeWq7DKA
本日の投稿ココマデ
お酒が飲みたい
酔い潰れて寝てしまいたい
サクリファイスが好きです
138
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/17(水) 21:14:39 ID:7O48GgUM
乙乙
139
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/21(日) 00:29:51 ID:YNhyE5jQ
メイド「あー、あったかくなったり寒くなったりツラいッス…」
主人「春一番が吹いたってニュースでも言ってるな」
メイド「今日は寒いッス…冬ッスよ…」
主人「まあ空気の関係だからしょうがないな」
メイド「本当に感じる空気が全然違うッスよ、毎年ッスけどこの寒暖差は堪えるッス…」
主人「東京は季節の変わり目に雨が降るって知ってるか?」
メイド「知らないッス、こたつ戻すから邪魔しないで欲しいッス…」
主人「また寝転んでゲームするつもりか?」
メイド「しないッス、今日は家事に勤しむッス…」
140
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/21(日) 00:30:24 ID:YNhyE5jQ
主人「そうか、じゃ、よろしく」
メイド「…よし、後はコーヒーッスね」
主人「家事しねぇのかい!」
メイド「ご主人様の分ッスよ、出来たらちょっとお話があるッス…」
主人「な、なんだ?」
メイド「大した事ないッス、でも結構大事な話もあるッス…」
主人「わ、わかった」
141
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/21(日) 00:31:42 ID:YNhyE5jQ
本日の投稿ココマデ
果たしてメイドの大事な話とは!?
142
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/21(日) 14:41:02 ID:wy0pNIUc
まさかついに……!
143
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/21(日) 14:47:54 ID:NHLg9DSs
乙乙
144
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/22(月) 10:46:56 ID:amtk.qfw
コタツプレイと毛布に一緒にくるまりプレイのどっちが良いかだな
145
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/24(水) 14:20:31 ID:b1QEhm0w
メイド「あとは、洗濯機が終わるのを待つだけッスね…」
主人「お疲れさん」
メイド「うむぅ…」
主人「どうした、突っ伏して…」
メイド「そうッス…大事な話があるッス…」
主人「そんな事言ってたな」
メイド「あのですね、ウチ…実は」
主人「…」
146
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/24(水) 14:21:19 ID:b1QEhm0w
メイド「風邪、ひいたみたいッス…」
主人「…はっ!?」
メイド「本当は昨日からッスけど、熱っぽいが完全に熱が出てる感じッス…」
主人「だ、大丈夫なのか?」
メイド「本音を言うと、キツいッス…」
主人「なら休めよ!」
メイド「まだダメッスよ、干す所まではやるッス…」
主人「それくらいはやるわ!」
147
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/24(水) 14:22:06 ID:b1QEhm0w
メイド「いくらウチが居るって知ってても、ご主人様が女物の下着を干すのは絵的に…」
主人「んな事気にする余裕あるのかよ!」
メイド「余裕じゃないッスよ、ご主人様を心配してッスね」
主人「んな心配するくらいなら寝ろ!」
メイド「…でも、教えるの面倒ッスし、もうすぐ終わるからやるッス…取り込むのだけ頼むッス…」
主人「…わかった」
メイド「とりあえず1日分の食事も、手抜きッスけど作っておいたッス」
主人「お、おう…いつ作ってたんだ…」
148
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/24(水) 14:23:47 ID:b1QEhm0w
メイド「メイドの嗜みッス…」
主人「いや、嗜みで作れないだろ…」
メイド「ご主人様には分からない境地ッスよ。突然英語でまだまだだねって感じッス」
主人「また何かのネタ仕込んだだろ、本当に熱出てるのか?」
ピトッ……
メイド「あっ…」
主人「熱いくらいじゃねぇか…」
メイド「えへへ…」
主人「笑って誤魔化せてないからな…」
メイド「終わったら、ご主人様のベッド、貸して下さい…」
主人「お、おう…なんで俺のベッド…」
メイド「ごめんなさい、布団敷く元気ないッス…」
149
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/24(水) 14:24:32 ID:b1QEhm0w
主人「そりゃそうか…大丈夫だぞ、使ってくれ」
メイド「ご主人様…」
主人「なんだ?」
メイド「明日も体調悪かったら…」
主人「寝てろ。今まで一人暮らしだったんだからな」
メイド「…お願いするッス…」
150
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/24(水) 14:27:38 ID:b1QEhm0w
本日の投稿ココマデ
39度台の熱で動くのはしんどいです。
でも「やる」ってなったら意外とやれて、終わった瞬間にぶっ倒れる。
151
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/25(木) 08:45:37 ID:ldCmBU6k
風邪の時に致しちゃうエロ漫画読むと、そっとしといてやれよ辛い時はと思う
でも人肌は恋しくなるよね
152
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/01(火) 17:16:31 ID:556.JTQc
主人「…腹減ったな」
カパッ
主人「これか、作り置きしてたってやつ…何目チャーハンだ?これ…」
主人「ん、メイドの奴、冷蔵庫にケーキなんか入れて…この間なんか独り占めして食ってたな…」
主人「あいつ寝込んでるし、食うか」
パクッ
主人「…味が薄い…ほとんど無いぞ…」
主人「もしかして、失敗した料理、食ってたのか…」
153
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/01(火) 17:17:06 ID:556.JTQc
主人「意外と少ない…というかケーキ以外無いが、少し大きいな」
主人「この間、一人で食ってたケーキも…」
主人「…なに意地張ってんだか…いつも文句言ってる俺が馬鹿みてぇじゃねぇか…」
主人「あいつもあいつで馬鹿だよな、隠してるつもりなら寝込む時にしっかり隠せよ…」
主人「ま、この方がメイドらしいか…」
メイド「すぅ……ぅーん……」
154
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/01(火) 17:33:05 ID:556.JTQc
本日の投稿ココマデ
もう3月ですね。さくらの季節です。春風脚です。
遅筆なせいで、まだこの進み具合。
まだ150台って事は、1000まで行くのは再来年かも(笑)
まあ今回遅れたのは主に○ケモンのせいですが。
というか、しばらくペース落とs……落ちます。
155
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/04(金) 07:47:04 ID:6ow00phE
待ってるから、妄想膨らませながら待ってるから
早く来ないと妄想でメイドがえらい事になるけど待ってるから
156
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/06(日) 16:34:02 ID:e8BdVyiU
主人「洗濯物は…と。こんなにあるのか」
主人「もう見慣れたけど、メイドが来てから1年になるんだな」
主人「何故だろう、無性にムカムカしてきた…」
主人「…やめよう、病人に鞭打つほど俺は鬼じゃない」
主人「…あれ?このメイド服だけエプロンの生地が違ってる?」
主人「やっぱり、この生地だけ少し硬い…」
主人「…直してたのか。いや、でもあのメイドが裁縫出来るはずが無い。絶対指に針を刺すタイプだ…」
157
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/06(日) 16:34:44 ID:e8BdVyiU
主人「…あ」
近所の奥様「す、すみませんなんかぶつぶつ聞こえててつい……」
主人「い、いや、こちらこそ大声ですみません…」
近所の奥様「あの、つかぬ事をお聞きしますけど、その服は…」
主人「あ、こ、これ?家に居る居候の趣味ですよ!?」
近所の奥様「そ、そうなんですの、失礼致しましたオホホ……」
主人「…絶対誤解されたな…」
158
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/06(日) 16:44:17 ID:e8BdVyiU
本日の投稿ココマデ
>>155
いつも応援ありがとうございます。
気持ちを色々書きたいんですが、長文になりそうなので一言ですみません。
159
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/06(日) 17:10:37 ID:HDilvIaw
近所の奥様方の妄想でもメイドがえらい事になったな
160
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/12(土) 10:49:32 ID:IUFZvV3k
俺もえらいことになっていい?
161
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/13(日) 05:32:48 ID:OfbBlaRY
主人「もう大丈夫なのか?」
メイド「正直に言うと全快では無いッスけど、やらなきゃいけない事が溜まってるッスからね」
主人「やらなきゃいけない事?」
メイド「そうッスよ、ご主人様も実績コンプ頑張るッス!」
主人「実績…ゲームじゃねぇか!!」
メイド「うーん、久しぶりの怒声も身体に染みるッス!じゃ、仕事着という名のメイド服に着替えてくるッス!」
主人「ったく…人を怒らせて楽しむとか良い根性してるよ」
162
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/13(日) 05:34:16 ID:OfbBlaRY
ピンポーン
メイド「げっ、最悪のタイミングッス…ご主人様ごめんなさい、出て欲しいッス…」
主人「わかったよ…ったく、アレは俺が主人なのわかってんのか?」
主人「どなたですか?」
??「あ、あれ、メイドちゃんじゃない!?」
主人「ああ、メイドの友達か。あいつは今着替え中だ。向こうに用か?」
メイ友「向こうっていうか両方っていうか。まあそんな感じかな」
主人「は、はぁ…」
163
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/13(日) 05:35:21 ID:OfbBlaRY
メイ友「立ち話もなんだし、っていうかメイドちゃんが着替え中なら今すぐいれさせて下さい」
主人「…わかったよ」
メイ友「サンキュ!」
主人「メイドの友達って変な奴ばっかりだよな…」
メイド「へくしっ!うーまだ治ってないっぽいなぁ…汗で身体冷やしちゃったかも…」
164
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/13(日) 05:45:09 ID:OfbBlaRY
本日の投稿ココマデ
メイ友と言っても五所川原さんやエイプリルではありませんよ。
165
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/13(日) 19:47:31 ID:RY2q7U4o
乙乙
166
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/13(日) 20:15:35 ID:jjcwZ.hM
友達居たんだね
167
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/14(月) 06:44:47 ID:KmFSpue6
前に友達がいるようなことを仄めかしてたけど正直ウソだと思ってたッス
168
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 05:16:06 ID:IvCZ0jNo
コンコン
メイド「ご主人様、誰でしたか?」
バンッ
メイド「うひゃあぅっ!?」
主人「んいっ!?」
盟友「私だ」
メイド「え、と、友ちゃん!?」
盟友「おお嘆かわしい、昔のようにおぜうさまと呼んではくれないのね…」
メイド「どじょうみたいな言い方した事ないッスよ…」
主人「と、とりあえず服を着てくれ…」
盟友「そうですよ、メイドが下着も着けずに何をやってるんですか?」
メイド「何って、今まさに着替え中ッスよ!」
主人「だー!こっちを向くな!」
169
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 05:17:32 ID:IvCZ0jNo
盟友「あーっはっはっは!やっぱりメイドからかうのは楽しいね!」
主人「向こうに行ってる!」
メイド「コノママデハオワランゾー!」
盟友「はいはい、でもなんで風呂場の脱衣所で衝立なんか置いて着替えてるのさ」
メイド「ウチの部屋無いッスから、着替えはここでやってるッス。病み上がりでアイロンがけもやってないッスし」
盟友「って事は家主のアレはメイドの裸が見放題!!」
<見ねぇよっ!!
メイド「あはは…」
盟友「じゃ、向こうで待ってるからさっさと着替えてねー♪」
スタコラサッサ
メイド「友ちゃんが着替えの邪魔してるせいッスからね…」
170
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 05:23:21 ID:IvCZ0jNo
本日の投稿ココマデ
素で1日間違えた。今日が祝日なのが悪い。そういう事にしよう。
メイ友だと自分が混乱したので盟友にしました。
あと、盟友と主人は年末に一度会ってます。一応。
171
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 05:37:20 ID:R8nxrCdM
盟友だと主人の公的友人っぽい
もしかしてこいつはフグ友?
172
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/27(日) 01:32:04 ID:jNvI.tp2
主人「で、用事ってなんだ?」
メイ友「えっと、戦利品(使用済)の布教と圧倒的キャラ不足に対する回答かな」
主人「…は?」
メイ友「戦利品は…」
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
同人誌(BL)
主人「…目が痛い」
メイド「またBLッスか…」
メイ友「お、来たか。いくらでもゴリ推しするよ!」
メイド「ご主人様よりイカ臭い気がするッス」
主人「俺はイカ臭くねぇ!」
173
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/27(日) 01:32:58 ID:jNvI.tp2
メイ友「でもこれは自信作だから!」
みんなでユーゴ!
メイド「BL以外を書いて欲しいッス…」
主人「ちょっと待って、これ、こいつが書いたのか!?」
メイ友「マイナーサークルだけどね」
メイド「たまに売り子として駆り出されるッス」
メイ友「キャラ立ちし過ぎて常連以外は引いてるけどね」
メイド「…もう買い出ししないッス」
メイ友「ああ待って、夏コミだけは…」
メイド「ウチはヘテロッスからね!」
メイ友「わかってるよ…」
174
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/27(日) 01:34:04 ID:jNvI.tp2
主人「話は済んだか?」
メイ友「あ、まだまだ。あのね、この部屋って二人しか住んでないでしょ?」
主人「元々は一人だ」
メイド「今は二人ッス…」
メイ友「だがしかし、圧倒的に足りない要素が有ると気づいたの!」
主人「足りない要素?」
メイド「なん……だと……?」
メイ友「それは……」
主人・メイド「…」
メイ友「ロリ枠よ!」
主人・メイド「」ウワァ…
メイ友「今どき野郎とハタチ過ぎた女一人で場が持たないと思って、この枠が必要だと思ったの!」
175
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/27(日) 01:35:03 ID:jNvI.tp2
メイド「要らないッス」
主人「余計なお世話だ」
メイド「ご主人様と意見が合ったッス」
主人「合わなかったら追い出す」
メイ友「大丈夫、血統書つきで安心、あたしの弟の娘だから!」
メイド「良かったッス、こんな腐り切った姉でも弟は真人間だったッスね…」
メイ友「あたしからしたら間の抜けた人間だけどね!」キラッ☆
メイド「自分の年を考えて欲しいッス…」
主人「ああ、メイドの妙な言い回しは、こいつのせいだったのか…」
メイ友「そんな訳で産まれてまだ1年経ってないロリっ子を持ってきたのだが」ゴソゴソ
176
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/27(日) 01:35:55 ID:jNvI.tp2
主人「おい!このカバンに入れてきたのか!!」
名状しがたき赤い物体「」
メイ友「あっ……」
主人「うわああ!」
メイ友「…人形だ」
メイド「…もう嫌ッス…」
主人「…本気で血の気が引いたじゃねぇか!!」
メイ友「流石のあたしでも弟の子供を拉致したりはしないさ」
メイド「強迫して許可を取らせる気がするッス…」
メイ友「茶目っ気のわからん奴らだなぁ…」
主人「度が過ぎるわ!」
メイド「もっと言って欲しいッス」
177
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/27(日) 01:41:47 ID:jNvI.tp2
本日の投稿ココマデ
もう少しだけメイ友劇場にお付き合い下さい。
>>171
そういう解釈はマズいかな…
って事で「メイ友」に戻しました。
フグ友は違う人です。いつか出ます。
178
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/02(土) 12:44:23 ID:N2hwsoYw
メイ友「ところでロリ枠を本気で考えるつもりは無いかね」
主人「無い!」
メイド「乳児はペドフィリアを超えてるッス…」
主人「そもそも俺はペドフィリアですらねぇよ!」
メイ友「でもこんな生活が待ってるよ?」
ロリ「ごしゅじんさま、いつもいつもニート生活でだらしないですぅ」
メイド「そうッス!早く定職に就いて欲しいッス!」
179
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/02(土) 12:47:45 ID:N2hwsoYw
主人(超絶イケメン)「使用人で俺様に命令するとは、それなりの覚悟があるんだろうな?」グイッ
ロリ「きゃっ!」
主人(超絶イケメン)「さあ、お仕置きの時間だ…」ボロン
エメラル○スプラッシュ!
ロリ「ヤダッパアァーッ!」
再起不能
メイド¶¶「ロリィィィィィィッ!」
メイ友「どうよ、ゆくゆくはハートフルでロマァンティックな日常が送れるんだよ?」ドヤァ
主人「おかしな所ありすぎだろ!!!」
メイ友「は!?エロは止めとけっていう神の御告げに従ったまでよ!」
主人「何の話だ!」
180
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/02(土) 12:49:37 ID:N2hwsoYw
メイド「やっぱりペットショップの一人勝ちって話ッス」
主人「お前まで意味のわからん事を言うな!」
メイ友「ふっ…負けたわ…まさかあなた達がそこまでツーカーだったとはね…お姉さんが見誤っていたようね…」スズシイメー
メイド「甘く見ないで欲しいッス、伊達にご主人様のメイドしてないッス」
主人「年末に見た時は、こんなのじゃなかったと思ったけど……」
メイ友「あの時は作成会議で大変だったからね、行動ルートを作っておかないと悲惨な事になるから必死よ!」
メイド「破綻させる側が言わないで欲しいッス…」
181
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/02(土) 12:50:42 ID:N2hwsoYw
メイ友「それは他の二人が優秀だからだよ」
メイド「友ちゃんが振り回してるだけッス…」
メイ友「なんと、メイドの分際で私に楯突くと…?」
主人「はぁ…」
メイド「何かお腹に入れておけば大人しくなるッス」
盟友「お、なんかくれるのか!?」
主人「パンチで良いか?」
盟友「パン…パンチ!?いやいや確かに食らうものだけどそういうのは食らいたくないっていうか親父にも殴られた事ないから!」
主人「先に言っておく」
盟友「はいぃ…」
主人「家主は俺だ」
盟友「アッー!」
メイド「テーレッテー」
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