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ミナト「ナルトも今年で中忍試験だね」クシナ「そうね」
89
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:16:29 ID:1io4rvOk
クシナ「でもいいわ、私が代わりに払っておいてあげる」
サスケ「いいよ、別に」
クシナ「いいから、大人の言葉には素直に従いなさい」
クシナ「香燐ちょっと待ってて、ついでに頼んで来ちゃうから」
香燐「……あっ」
クシナ「平気平気、すぐそこに行ってくるだけよ」
クシナ「サスケくん、少し香燐のことよろしくね」
サスケ「は?俺が?」
クシナ「いいでしょ、そこに立ってるくるい」
サスケ「……へいへい、分かっ…りました」
クシナ「そうそう、それでいいのよ」
サスケ(うちの母ちゃんと同じレベルで逆らえねぇ)
90
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:20:21 ID:1io4rvOk
サスケ「……なぁ、お前さ」
香燐「……」
サスケ「喋れないのか?」
香燐「……」フルフル
サスケ「そっか」
サスケ「てかさ、暑くないのか?長袖で」
香燐「……」フルフル
サスケ「……」イラッ
91
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:22:43 ID:1io4rvOk
サスケ「ぜってー暑いだろ、脱げばいいだろ」
香燐「……」フル
サスケ「だー!鬱陶しい」
サスケ「いいからせめて袖まくれよ!こっちまで暑く…」
香燐「!やめて!」バシッ
サスケ「……ってー!」ヒリ
香燐「……!」バッ
香燐「見た?」
サスケ「あん?なんか噛み跡?みたいなのか」
サスケ「癖は早めに直した方がいいぜ」
香燐「……」
香燐「……」ポロッグスッ
92
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:24:30 ID:1io4rvOk
サスケ「って、んで急に泣くんだよ、わけわかんねーよ」
サスケ「別に気にしてねぇし、誰にも言わねぇよ」
香燐「嘘、気持ち悪いと思ったでしょ」
香燐「皆そう言ってウチを虐めるんだ」
サスケ「は?」
香燐「ウチだって好きで長袖きてるわけじゃない、でも」
香燐「こんな身体、見せたくないから」
サスケ「……」
サスケ「なんだよ、割と喋れんじゃんか」
香燐「え?」
サスケ「いいじゃねぇか、言わせておけば」
サスケ「他人なんか気にしてたって、キリねぇし、楽しくねぇぞ?」
93
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:28:16 ID:1io4rvOk
サスケ「堂々としてりゃいいんだよ、嫌がるからつけあがるんだ」
サスケ「どうしても嫌ならぶちのめしてやりゃあいい」
香燐「……でも、ウチ、ケンカとか強くないし」グスッ
サスケ「簡単だよ、一発でかいのかませばすぐ逃げるさ」
サスケ「それに、腕を見せたくないなら包帯とか巻いたらいいんじゃね?」
サスケ「すげぇかっこいいと思うぜ」
香燐「かっこいい?」
サスケ「おう、強そうじゃん」
香燐「ほんとに?」
サスケ「少なくとも、俺はそういうの嫌いじゃないぜ」
94
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:31:06 ID:1io4rvOk
クシナ「二人ともお待たせって、どしたの香燐」
香燐「え、えっと」
サスケ「ためしに包帯巻いてみてんだ」グルグル
サスケ「いいじゃん、似合ってる似合ってる」
香燐「そう、かな」
サスケ「誰かに虐められたら俺のとこ来いよ、稽古つけてやる」
サスケ「ビビってばっかじゃつまんねーだろ」
香燐「うん」
サスケ「おし、じゃまたな香燐」
サスケ「もういってもいいだろ?」
クシナ「え?あ、うん」
サスケ「じゃ、ごちそうさま」シュッ
95
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:34:12 ID:1io4rvOk
クシナ「かりーん?」
香燐「……」ボー
クシナ「あんみつ、ぬるくなっちゃうわよ?」
香燐「……クシナさん、さっきの男の子、名前はなんだっけ?」
クシナ「ああ、サスケくんだけど」
香燐「サスケ……」ボー
クシナ(……まさか、というかなんというか)
クシナ(香燐もちょろいところあるのね、まあ同じうずまきの女としては分からなくもないんだけど)
クシナ(はぁ、たしかに私もこんなだったとしたら、ミコトに言われるわけだ)パク
クシナ(まぁ、香燐にとっては前進かしら、ね)
香燐「……」ボー
96
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/10(月) 23:34:45 ID:1io4rvOk
とりあえずここまで、また定期的に書けるよう努力する。
またの
97
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/11(火) 00:24:22 ID:952IOS36
おつ
まあ同じ人が書いてくれるならそっちのがいいな
98
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/11(火) 01:54:50 ID:vp2hyHAY
ほう
乙やで
99
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/11(火) 07:50:58 ID:tnaAt1bk
家族が健在だからかサスケがガキっぽいwww
しかし、サクラには何が起きたんだと思ったがそういや幼少期は引っ込み思案系の性格だったっけか
乙
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/16(日) 01:14:05 ID:rFyz4dTU
面白い!今やってる映画の設定は反映させるのかな?
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/17(月) 17:40:58 ID:TK9JFta2
まあカリンとくっつくならサラダ生まれないよねw
102
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 08:00:17 ID:e7ils0MQ
〜日向家〜
ミナト「ごめんください」
ネジ「火影様!」
ミナト「ああネジくん、いつもごめんね」
ミナト「ナルトが来てると思うんだけど」
ネジ「はい、今はヒナタ様のお部屋にいらっしゃるかと」
ミナト「上がってもいいかい?」
ミナト「そろそろ連れて帰らないといういけないから」
ネジ「はい、どうぞ」
ミナト「ありがとう」
ミナト「さて、たしか部屋はこっちだったよね」スタスタ
103
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 08:06:28 ID:e7ils0MQ
ミナト「ナルトー、そろそろ帰るよ」ガラ
カエル「お!父ちゃん」
カエル「見てくれってばよ!」
ミナト「変化の術かい?随分上手いじゃないか」
ヒナタ「今日ものすごく頑張ったもんね、ナルトくん」
ハナビ「といっても、今の一回以外ほとんど失敗でしたが」
ヒナタ「こらハナビ!」
ナルト「ははは、そんなすぐ出来るようにはならないってばよ」ポンッ
ナルト「ヒナタ、ハナビ、ありがとな」
ナルト「今日はこれで帰るってばよ」
ミナト「ありがとう、ナルトの相手をしてくれて」
104
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 08:10:11 ID:e7ils0MQ
ヒナタ「あ、いえむしろ私が楽しくて一緒にいるので」ゴニョゴニョ
ハナビ「ナルトさん、また遊びましょうねー」
ナルト「おう、次はもっといろんな術を覚えてくるってばよ」
ミナト「それじゃナルト、捕まって」
ナルト「お、アレで帰るのか」
ミナト「ははは、その方が早いからね」
ミナト「飛雷神の術」ヒュンバチバチッ
ハナビ「ほへー、相変わらずクールです」
ヒナタ「さすがは火影様だね……」
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/20(木) 09:18:18 ID:20odBPfA
四代目火影はクールに去るぜ!
106
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 09:36:48 ID:e7ils0MQ
〜修練場〜
ミナト「さて、と」
ナルト「ありゃ、家じゃない」
ミナト「せっかくだから、たまには父さんらしいことをしようと思ってね」
ミナト(変化の術が上手くいくようになった、ということは)
ミナト(チャクラコントロールが上達したということ)
ミナト(九尾は完全に封印されているワケじゃない、だからこそ細かいコントロールは難しいんだけど)
ミナト(もしかしたら、ナルトは九尾の力をうまく取り入れられる可能性がある)
ナルト「父ちゃん?どうしたんだってばよ」
ミナト「ああ、ごめんごめん」
ミナト「それじゃ、そこに座って」
ナルト「え?何か術を教えてくれんじゃないの?」
107
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 09:40:24 ID:e7ils0MQ
ミナト「ああ、教えるよ」
ミナト「ただ、やるのはここじゃないんだ」
ミナト「頭の中で、ね」
ナルト「?」
ミナト「さ、目をつぶって」
ミナト「少しだけ衝撃があるかもしれないけど、我慢するんだよ」
ナルト「?お、おう」
ミナト(五行解印)トンッ
ナルト「!!?」
108
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 09:45:06 ID:e7ils0MQ
ナルト「な、なんだってばよ、ここ」
ミナト「真っ白で少し気味が悪いけど、ナルトの頭の中さ」
ミナト「今、オレが昔ナルトの中に封印したやつを、ちょっとだけ解放してみてる」
ナルト「封印?なんの話だってばよ」
ミナト「ほら、来るよ」
九尾「……」
ナルト「な、なんだ?アレ」
ミナト「あれは九尾の妖狐と呼ばれている」
ミナト「オレと、そして母さんの中にもいる」
ナルト「二人にも?」
ミナト「ああ」
ミナト「オレたちは、たぶん九尾に恨まれていると思う」
ナルト「悪いことしちゃったのか?」
ミナト「そうだね、九尾には辛いことをしてしまった」
109
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2015/08/20(木) 09:49:45 ID:e7ils0MQ
ミナト「だけど、ナルトなら」
ミナト「きっと、九尾とも友達になれる」
ナルト「……でも、あいつなんか顔怖いってばよ」
ミナト「ははは、やっぱりオレは嫌われてるらしい」
ミナト「父さんは見ているだけにする、ナルトのことは守るから、九尾と話してみてごらん」
ナルト「え……」
ミナト「大丈夫、心配いらないよ」スッ
ナルト「父ちゃん?……はぁ、もう少しちゃんと説明してほしいってばよ」
ナルト「とりあえず、これが何の修業になるのか、とか」
110
:
安価で何かする
:2015/08/20(木) 13:21:34 ID:9f6gyR8w
>>3
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/21(金) 21:48:54 ID:pIKWa9uU
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/08/31(月) 20:56:34 ID:TluC4khk
まだかいな
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/10/04(日) 08:34:02 ID:jnFAGAMI
ブリブリブリュュユァァリュリリリビチジジジッ
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/10/19(月) 00:34:53 ID:NI8mwhcE
あげ
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/11/13(金) 20:49:36 ID:SLJyl9rI
もう誰か続き書いていいよ
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/11/29(日) 20:31:08 ID:mRpRaeIo
あげ
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/12/08(火) 23:42:46 ID:ah94SqtQ
オレが続き書くが構わんか?
118
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/12/15(火) 20:28:44 ID:guQmCq0c
構わんぞ頼んだ
119
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/12/18(金) 20:06:25 ID:ZWbKOJaI
長いこと
>>1
が来てないから聞いても意味無いかもだけどさ
>>107
で四代目が五行解印してるのおかしくね?
四代目が施したのは四象封印×2で、五行封印は中忍試験で大蛇丸に掛けられるやつじゃなかったか?
120
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2015/12/23(水) 16:28:03 ID:mO4CVAdA
あげ
121
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/01/03(日) 21:45:46 ID:2mQvUaf2
正攻法もだけどこっちも早くあげてくれさい
122
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/03(水) 12:28:12 ID:bkDN24dI
あげ
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/07(日) 22:13:54 ID:uhF5.u8M
>>119
単純なミスじゃろ
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/07(日) 23:39:08 ID:Ms/vYQHg
まだかね
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/02/22(月) 10:45:06 ID:TuC8YEpg
あげ
126
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2016/06/01(水) 02:31:14 ID:5A5dT0WM
あげ
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/01(水) 20:48:19 ID:11fNMoog
本人なのか酉バレなのか…
128
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/03(日) 06:06:33 ID:iVyWi3dU
俺が続き書いていいか?
129
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/08/04(木) 10:35:52 ID:Oz711NRU
あげ
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/08/26(金) 22:59:43 ID:22lI5CAs
あげ
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/26(月) 07:52:42 ID:6Cm1E2ZA
あげ
132
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/10(月) 21:10:03 ID:eNgVgc3I
あげ
133
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/03(木) 04:54:00 ID:PZ4TmEyk
あげ
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/09(水) 13:42:57 ID:vnEwkAXQ
あげ
135
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 04:50:46 ID:jtBVbqTc
あげなくていいから続き書けよ
136
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/27(金) 04:42:13 ID:gJzuNxuw
あげ
137
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/15(水) 03:01:40 ID:5ccfKb6U
保守
138
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/05/13(土) 10:52:00 ID:/qqzRnsY
保守
139
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:24:02 ID:x5DJjsGY
ミナト「それも含めて修行さ」
ミナト「ほら、頑張って!」
ナルト「わ、分かったってばよ」
ナルト(ちぇー、ニコニコしながら超強引なんだもんなぁ)
ナルト「えーっと」
九尾「……」グルルル
ナルト「きゅ、九尾さん?」
九尾「……失せろ小僧」
九尾「ワシはこんなとこに閉じ込められて」
九尾「機嫌が、悪い!」グォォォォ
ナルト「ひ、ひぃ!しぃましぇん!」ダッ
ナルト「父ちゃん父ちゃん、あいつめっちゃ怖ぇ!」
ミナト「あはは、確かに凄い迫力だね」
ナルト「だーっ!笑ってる場合じゃないってばよ!」
140
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:32:07 ID:x5DJjsGY
ミナト「ナルト」
ミナト「九尾ってのは、ずっと人間から恐れられてきた」
ナルト「それは、知ってるってばよ」
ナルト「昔父ちゃんが封印したから、木の葉の里は大丈夫だったって話だろ?」
ミナト「その通りだ」
ミナト「でも、実はそれだけじゃないんだ」
ナルト「それだけじゃない?」
ミナト「封印はオレ達家族の身体にしたのさ」
ミナト「つまり、三人それぞれの中に九尾がいる」
ナルト「えぇ……」
ミナト「しかも、オレの封印はまだ不完全でね、オレもクシナも定期的にお互いの封印を補強しないと」
141
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:35:03 ID:x5DJjsGY
ミナト「また暴れだしそうなんだ」
ナルト「そ、それって危なくないのか?」
ミナト「ふふ、大丈夫だよ」
ミナト「でも、このままだと良くないってのは分かるだろう?」
ミナト「だから、ナルトには九尾と仲良くしてもらいたいんだ」
ミナト「とりあえずまだ顔見せって所だけど」
ミナト「これからは少しずつ話しかけてみよう」
ナルト「どうやって?」
ミナト「自来也先生の封印は解除したから」
ミナト「自分の中に語りかけてみれば、九尾にも聞こえるはずさ」
ナルト「???」
ミナト「九尾と話したい、と思ってみればできるさ」
142
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:40:47 ID:x5DJjsGY
ミナト「さ、とにかく戻るよ」
ナルト「……ううーん」
ナルト「!ここは……」
ミナト「ごめんよ、ナルト」
ミナト「でも、出来ればもっと早くこうしたかったんだ」
ナルト「どうしてしなかったんだってばよ?」
ミナト「とても簡単に言えば、危険だから」
ミナト「でも、ナルトもそろそろ試験があるだろ?」
ナルト「それと関係あるのか?」
ミナト「大ありさ、封印はナルトのチャクラを使って維持してるようなもの、当然チャクラコントロールも難しくなる」
ミナト「ま、別にオレとしては試験に失敗したって気にすることはないと思うけど」
ミナト「全力を出せないと悔しいだろ?」
ナルト「それはそうかも知れないけど」
143
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:44:13 ID:x5DJjsGY
ミナト「ま、ナルトの中忍試験の時には」
ミナト「自来也先生も帰ってくるって言ってたからね」
ナルト「さっきも言ってたけど、じらいやって誰だってばよ?」
ミナト「ナルトの名前を決めてくれた人さ」
ミナト「オレの師匠でもある」
ナルト「おお!父ちゃんの師匠ってことはすげー強いのか!」
ミナト「ああ、オレの何倍も強いぞ」
ナルト「すげぇ!すげぇ!」
ミナト「それまでに、九尾とお喋りできるようになるといいな」
ナルト「なるなる!俺ってばたくさん話しかけてみるってばよ!」
ナルト「だから、じらいやせんせーが来たら、俺の修行をしてもらうように頼んでくれってばよ!」
ミナト「あはは、分かった分かった」
ミナト「きっと喜ぶよ」
144
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:48:27 ID:x5DJjsGY
ミナト「さぁ、じゃあついでに稽古もしていこうか」
ナルト「お、何やるんだ?父ちゃん」
ミナト「まずは基本から、水面に立つ練習」
ナルト「えー、もっとカッコイイのがいいってばよ」
ミナト「ナルト、基本は大事だよ」
145
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:48:58 ID:x5DJjsGY
ミナト「忍はあらゆる所で任務をする可能性があるんだ」
ミナト「水だらけのところでナルトだけ立てなかったら、生き残れないぞ?」
ナルト「うー、言いたいことは分かるけどさぁ」
ミナト「よしよし、コツを掴めばすぐできるさ」
ミナト「水遁!」ザバー
ミナト「よし、とりあえずこの上に立ってみよう」
ナルト(……まぁ忙しい父ちゃんが稽古つけてくれるんだし、頑張ってみるってばよ)
ミナト「ナルト?」
ナルト「おーっし、すぐにマスターしてやるってばよ!」
ミナト「あはは、その意気だ」
146
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:52:16 ID:x5DJjsGY
クシナ「ふーん、それでびしょびしょになったってワケね」
ナルト「めちゃくちゃ難しかったってばよ」
クシナ「まあ基本であり究極かもね」
クシナ「それよりお風呂入りなさいな、風邪ひくわよ」
ナルト「おう!いってきまーす」
クシナ「……」
クシナ「で?」
ミナト「あ、あははー、やっぱり怒ってる?」
クシナ「あったりまえだってばね!」
クシナ「封印も勝手に解いちゃったって」
クシナ「ぜったい自来也さんも怒るわよ」
ミナト「だ、だよねぇ」
クシナ「」
147
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 01:59:16 ID:x5DJjsGY
クシナ「ナルトは大丈夫なの?」
ミナト「そっちは問題ないよ」
ミナト「一応、封印を解いた時に九尾が暴れたらもう1度掛け直す予定だったけど」
ミナト「やっぱり、ナルトはうまく適合しつつあるみたいだ」
クシナ「ちゃんと様子は見ててよ」
クシナ「いざとなった時、私じゃ間に合わないかもしれないから」
ミナト「ふふん、僕を誰だと思ってるんだい?」
クシナ「はいはい、調子に乗りすぎないでよね」
ミナト「分かってるさ」
ミナト「今日ナルトが変化の術を練習してたみたいなんだけど」
ミナト「随分上達していたよ、最初の頃とは大違い」
クシナ「それ見て舞い上がっちゃって、ホント子供なんだから」
ミナト「あはは、やっぱり子供の成長が嬉しくてね」
148
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/05/31(水) 02:02:43 ID:x5DJjsGY
クシナ「ま、あなたが大丈夫だと思ったなら」
クシナ「私としてはその判断を尊重するけどね」
ミナト「いつも助かるよ、クシナ」
クシナ「ふふ、いい奥さんでしょ?」
ミナト「そりゃあもう、僕には勿体ないくらいさ」
クシナ「本当にそう思ってる?」
ミナト「ああ、歴代の火影様に誓ってね」
クシナ「もう、すぐそうやって」
クシナ「あなたもお風呂いってきたら?ご飯出来る前に」
ミナト「そうだね」
ミナト「ナルトに背中流してもらえるかなぁ」
クシナ「頼んでみたら?あの子もきっと喜ぶわよ」
ミナト「よーし、ナルトー」ダダダ
クシナ「ほんと、親バカなんだから」
149
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/05/31(水) 20:15:15 ID:y6o1s6IA
待ってましたぁぁあああああああああああああああああああ
150
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/06/02(金) 12:58:45 ID:8Xj13pBI
生きていたのか!
151
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:22:23 ID:kcknXBBs
〜アカデミー〜
イルカ「よーし、じゃあ今日習ったことはしっかり今日中に復習しておけよー」
ナルト「くそー、また失敗しちまったぁ!」
ヒナタ「元気だしてナルトくん、前よりずっと良くなってたと思うよ」
サスケ「そうだな、少なくとも今日はカエルに見えたぜ」
サクラ「大きさが人間サイズだったけどね」
いの「もう、ほんとサクラは分かってないんだから」
いの「ナルト、約束通り今日は私と遊びましょ」
ナルト「でもオレってばさすがに練習しとかないと落第しちまいそうだし」
いの「それなら、その修行に私も付き合うから」
ヒナタ「そ、それならわたしも……」
いの「ヒナタはだめ!」
ヒナタ「えぇ?!」
152
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:26:15 ID:kcknXBBs
いの「あんたは普段からナルトを独占しすぎなのよ」
いの「ねーナルトー、ナルトも何か言ってやってよ」
ナルト「オレは別に……」
いの「……」ギロ
ナルト「……あー、ヒナタ、今日はいのと練習するってばよ……」
サクラ「うっわダサ」
サスケ「弱っちぃな、お前な」
チョウジ「いや、ボクは分かるよ、ナルトの気持ち」
シカマル「いのはこぇーからな、顔が」
いの「あん?なんか言った?」ギロギロ
シカマル「……いや、なんでもねぇ」
サクラ「シカマルもダッサー」
ヒナタ「……うう、ナルトくん……」
いの「はい決まり!言っとくけど邪魔しに来たら容赦しないからね」
153
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:30:50 ID:kcknXBBs
いの「ほら、行くわよナルト」グイッ
ナルト「じゃ、じゃあなーみんなー」ズルズル
チョウジ「ナルト、強く生きてね」
ヒナタ「ナルトくーん!!」
サスケ「俺も帰るか」ガタッ
サクラ「そうね」
サスケ「自然とくっついてくんな」
サクラ「わたしはサスケくんの隣が帰るところなの」
サスケ「訳わかんねぇよ、いやマジで」
キバ「ヒナター、たまには俺たちと修行しようぜ」
シノ「なぜなら、むさくるしい修行に飽きているからだ」
キバ「うるせーな、むさくるしくて悪かったな」
ヒナタ「け、喧嘩はしないで」
154
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:33:59 ID:kcknXBBs
ナルト「いのー」
ナルト「どこに向かってるんだってばよー」
いの「誰も邪魔しに来ないとこ」
ナルト「えー、みんなでワイワイしてるの嫌いなのか?」
いの「それとこれとは別なの」
いの「私はナルトと、一緒にいたいの」
ナルト「そ、そっか」
いの「女の子と二人っきりよ?ナルトは嬉しくないの?」
ナルト「オレってばそういうのよくわか……」
いの「……」ジー
ナルト「う、嬉しいってばよ!」
いの「でしょでしょ」
ナルト(うぅ、なんか疲れるってばよ……)
155
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:38:06 ID:kcknXBBs
いの「よーし、ここまで来ればいいかな」
いの「さぁナルト、修行でもなんでも付き合うわよ」
いの「なんならそのまま付き合ってくれても……」
ナルト「?」
いの「……あっそ」
いの「ほんとニブいっていうかガキっていうか」
ナルト「良くわかんねーけど、そしたら変化してみるから」
ナルト「変なとこないか教えてくれってばよ」
いの「はいはーい、まぁ今は一緒に居られるだけでいいか……」
ナルト「変化の術!」ポフンッ
いの「……足だけ何も変わってないわよ」
ナルト「うぇっ、気色悪っ」
いの「いや、あんた自分の姿でしょ……」
156
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:42:05 ID:kcknXBBs
いの「ちゃんとイメージはしてるの?」
ナルト「そりゃあもちろん」
いの「そうねぇ、何がダメなんだろ」
いの「そういえば、おいろけの術ってやつあるじゃない?」
いの「アレやってみてよ」
ナルト「えっ……さすがにちょっと気まずいってばよ」
いの「いいから、むしろ男相手よりは気にならないんじゃないの?」
ナルト「そういうもんかなぁ」
いの「早く」
ナルト「へ、へーい」
ナルト「おいろけの術!」ポフンッ
いの「おぉ……」
いの「こういうぼいんぼいんがナルトの好みなの?」
157
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:43:52 ID:kcknXBBs
ナルト「あ、いや……なんてーかイメージっていうか」
いの「なんかその姿で言うとちょっと可愛いわね、ナルト」
ナルト「ま、真面目に言われっとなんかハズカシー!」
いの「なんでこっちは上手くできるのかしらね」
ナルト「んー、よく分からないってばよ」ボフンッ
いの「他の人間とかは?」
いの「例えば私とか」
ナルト「や、やってみるってばよ」
いの「あ、服は着せてよね」
ナルト「分かってるってば!」
ナルト「変化の術!」ボフンッ
158
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:46:45 ID:kcknXBBs
いの「……」
いの「顔が変わってないじゃない」
ナルト「えー……」
ナルト「おかしいな、ちゃんとイメージしたのに」
いの「なるほど、おいろけの術は顔がナルトのベースからあんまり変わらないから出来てるのかもね」
いの「こりゃ、なかなか難しそうね」
ナルト「うーん、どうにかしないと」
ナルト「俺だけ試験不合格は避けたいってばよ……」
いの「まま、ここはあんたのいのちゃんに任せなさい」
いの「ヒナタと練習するよりずっと上手くやってみせるんだから」
ナルト「よ、よろしく頼むってばよ」
159
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:48:58 ID:kcknXBBs
おい、小僧……
ナルト「え?いの、今なんか言った?」
いの「?任せときなさいって?」
ナルト「いや、そうじゃなくて……」
そいつじゃない、ワシだ
ナルト「???」
面倒だな……ちょっとこっちに来い
ナルト「あれ?いや、ちょっと……?」フラフラ
いの「ナルト?ナルト!」
いの「なんで急に気絶するのよ……」
160
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:52:26 ID:kcknXBBs
ナルト「ここは……」
九尾「おい、小僧」
ナルト「うわぁ!きゅ、きゅきゅきゅ九尾!?」
九尾「うるさい、いちいち驚くな」
九尾「中から見てたが、お前は相当へっぽこだな」
ナルト「……うるせーや、人間には人間の苦労があるんだってばよ」
九尾「なんだ、拗ねているのか?」
ナルト「そりゃ狐にバカにされたら普通傷つくってばよ」
九尾「………ははは、そうか」
九尾「なんなら力を貸してやってもいいぞ」
ナルト「は?」
九尾「ワシをこここら出してくれれば、お前をもっと強くしてやる」
161
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 21:57:27 ID:kcknXBBs
ナルト「いや、オレ別に強くなりたいとかそういうのは……」
九尾「でもまともな忍にはなりたいんだろう?」
九尾「ワシをここから出せ、それだけしてくれれば、後はワシがなんとかしてやる」
ナルト「んー」
九尾「どうだ、お前も無駄な修行なんてない方が楽だろう」
ナルト「……ごめん、やっぱりそれはオレが頑張らないとダメだと思う」
ナルト「お前が力を貸してくれたら、もしかしたらすげー力が手に入るのかもしれねーけど」
ナルト「でもそれじゃ、胸を張って父ちゃんや母ちゃんに自慢出来ないってばよ」
九尾「自慢……?」
ナルト「ああ!オレは火影の息子だって、皆に認めてもらいてーんだ」
ナルト「だから、ありがとな、気持ちだけ貰っとくってばよ」
九尾「……」
九尾「いいからここから出せ小僧!」ガタガタ
ナルト「うおっ!やっぱ怖っ!」
162
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 22:00:36 ID:kcknXBBs
ナルト「なんだ、お前そんなにここから出たいのか?」
九尾「当たり前だ」
九尾「こんな窮屈なところに閉じ込めやがって」
ナルト「そっか」
ナルト「お前、出たら何かしたいことあんのか?」
九尾「したいこと?」
ナルト「なんかあんだろ?」
ナルト「オレにも教えてくれってばよ」
九尾「まずはこんな目にあわせたヤツらに復讐してやる」
ナルト「てことは父ちゃん?」
九尾「……ああ」
ナルト「それじゃあ出せないってばよ、オレ父ちゃん好きだもん」
九尾「それならクシナだ、あいつにもたっぷりお礼を……」
ナルト「それもダメ、母ちゃんいないとオレも父ちゃんも生きてけねー」
163
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 22:05:07 ID:kcknXBBs
九尾「お前の意見なんてどうでもいい!」
九尾「とにかくここから出せ!」ガタガタ
ナルト「……なんかさ」
ナルト「わかんねーけどお前も大変だったんだよな」
ナルト「オレも封印されるって嫌だろうなって想像はつくよ」
九尾「その何倍もキツいぞ」
ナルト「マジか、オレじゃ耐えられないってばよ」
ナルト「九尾、お前すごいヤツなんだな」
九尾「当たり前だ、ワシは誰よりも強い」
ナルト「そっか」
ナルト「じゃあさ、じゃあさ」
ナルト「今すぐは無理でも、きっとここから出してやる」
ナルト「絶対、約束するってばよ」
164
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 22:08:20 ID:kcknXBBs
九尾「それはいつだ」
ナルト「いつかはまだわかんねー」
ナルト「でも、オレがもっとちゃんとした忍になったら」
ナルト「お前を自由にしてやるってばよ」
九尾「出たら、お前の親父とお袋を食いに行くぞ」
ナルト「それはさせられないから、その時はオレが止めるってばよ」
九尾「お前に出来ると思っているのか?」
九尾「なんなら、ワシが指一つ動かすだけで、お前1人くらい消し飛ばせるぞ」
ナルト「だから、お前を止められるくらいの忍になるまではここで待っててくれってばよ」
九尾「お前が生きている間には無理だな」
ナルト「大丈夫、なんとか頑張ってみるってばよ」
165
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 22:14:22 ID:kcknXBBs
九尾「なんだ、訳の分からんやつめ」
九尾「そんなに待てるか」
ナルト「お前長生きなんだろ?ゆっくり待ってくれよ」
九尾「いやだ」ギロ
ナルト「じゃあ絶対だしてやらねー」プイッ
九尾「なっ、卑怯だぞ」
ナルト「仕方ねーだろ、お前が悪いことしようとするのが悪いんだ」
九尾「じゃあ、悪いことはしない」
ナルト「嘘つけ、言葉だけだろ」
九尾「クソガキのくせに生意気だぞ」
ナルト「お前みたいなのがずっと中にいるから、影響されたんだってばよー」
166
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 22:30:06 ID:kcknXBBs
九尾「ごちゃごちゃ言わずにここから出せ!」
九尾「さもないと食っちまうぞ」
ナルト「べろべろべー、それが出来るなら最初からしてるだろ」
九尾「ちぃぃ」
ナルト「まあオレなりに頑張るからさ、そこで大人しくしててくれってばよ」
九尾「待ってられんな」
ナルト「……お前、だいぶワガママだよな」
九尾「うるさい」
ナルト「でもしょーがないだろ、オレ、まだまだお前止められるほど力ねーってばよ」
九尾「お前程度にワシを止められる訳がないだろうが」
167
:
バレルルーシュ
◆wjd7R.7O.A
:2017/06/02(金) 22:33:57 ID:kcknXBBs
ナルト「とりあえず、また後で話そうってばよ」
ナルト「オレ、今変化の術の修行中だからさ」
九尾「お、おい待て!」
ナルト「寂しい時は呼んでくれってばよ、お前悪いヤツだけど悪くないみたいだし」
ナルト「って、あれ?どっちだ?」
九尾「バカなこと言ってないで……」
ナルト「あ、無理やり呼ばないでくれってばよ、オレにも生活あるし」クルッ
九尾「あ、おい!小僧!」
ナルト「オレはナルトだってばよ、よろしくな九尾」
九尾「……なんなんだあいつは」
168
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/06/02(金) 22:38:44 ID:ATy9nIn2
http://bit.ly/2q4mPE6
169
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/08/23(水) 07:07:45 ID:sbDsixB2
あげ
170
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/11/01(水) 20:41:52 ID:Jganwf.6
保守
171
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/01/11(木) 22:32:45 ID:IjUAtdx6
保守
172
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/02/15(木) 15:26:48 ID:t8ClEpSY
保守
173
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/11(水) 13:16:36 ID:F75g3Ccs
保守
174
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/28(土) 16:54:03 ID:qQa9MMYA
久々に見たけど続きがあった!
175
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/29(日) 07:39:28 ID:jfSps9co
期待
176
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/05/27(日) 20:53:49 ID:3lsvK7OQ
(・∀・ )っ/凵⌒☆
177
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/06(月) 13:22:48 ID:djy6t1QI
あけ
178
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/06(月) 13:23:23 ID:djy6t1QI
あげ
179
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/22(水) 14:49:10 ID:D/qpvwZY
ほす
180
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/10/27(土) 10:34:56 ID:06cUHP1o
保守
181
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/11/21(水) 20:42:39 ID:7h2yqK/M
ほし
182
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/10(月) 12:08:44 ID:Pqhl/eZs
保守
183
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/21(金) 01:16:57 ID:GlA8xe66
ほし
184
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/03/05(火) 13:15:57 ID:OVCowZL.
保守
185
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/03(金) 00:39:42 ID:tp/iD5EE
あげ
186
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/24(水) 19:53:30 ID:LBFCAZjg
あげ
187
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/16(日) 17:30:51 ID:J3MLqsEY
あげ
188
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/03/30(月) 14:14:36 ID:inHbCq5A
あげ
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