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真紅郎「みんなに愛され過ぎだと思う」
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 06:33:40 ID:BEFj0puc
夕乃「嫌なんですね?そうなんですね?……うぅ、私もう生きていけません」パッ……トボトボ
真紅郎「わかりましたよ!!!」ギュッ
夕乃「あ……」
紫「真紅郎が「あすなろ抱き」している!!私もしてもらったことがないと言うのに!!」
切彦「……ズルいです」ジー
夕乃「真紅郎さん……暖かいです」///
真紅郎「…………そろそろいいですか?」
夕乃「だめですあと五日間くらいはこのまま……」
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 10:02:08 ID:Ao03qaN2
可愛いww
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 10:08:11 ID:cYLxt85M
乙、
漫画の夕乃はエロボディすぎるよね
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 10:39:40 ID:WFxWm1M.
紅もいいが電波のSSが読みたい
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 12:48:23 ID:VXJmb6zo
はよはよ
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 13:50:31 ID:o9Kbb5LQ
真紅郎「五日間!?さすがにそんなには……」
夕乃「嫌なんですね?そうなんですね……うぅ、私もう」
真紅郎「二度も同じ手は食いませんよ」ポンポン
夕乃(あぁ、愛し(いとし)の真紅郎さんが私を抱き締めながら頭ポンポン……もう死んでもいい)クラッ
真紅郎「!? ゆ、夕乃さん!?」ガシッ
夕乃「はふぅ〜……」クテッ
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 14:04:35 ID:o9Kbb5LQ
真紅郎「なんか夕乃さんダウンしちゃった……とりあえず寝かせとこうかな」ヨッコイセ
夕乃「ほふぅ〜……」クタッ
紫「次!!!私にも同じことしてくれ!!!」
切彦「……私にもお願いします」///
真紅郎「はぁ、二人いっぺんでいい?」
紫「いや、一人ずつで頼む」
切彦「……私もそっちの方が」
真紅郎「わかったわかった。やりますよ。じゃあ、まず切彦ちゃんから」welcome
紫「ムム、どうして私からではないのだ?」
切彦「……」ムフー……ギュッ
真紅郎「紫はいつも抱きついてるだろう」ギュッ……ナデナデ
紫「た、たしかに……ならばしょうがない、待とう」
切彦「……」スリスリ
真紅郎「ねぇ、切彦ちゃん。これさっき夕乃さんにしたやつじゃなくて普通に抱き合ってるだけだと思うんだけど?」ナデナデ
切彦「……これでいいんです」スリスリスリスリ
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 14:41:21 ID:eF4up8r6
それでいいんです
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 19:11:08 ID:o9Kbb5LQ
真紅郎「ちょ、切彦ちゃん激しいよ!」
切彦「……」スリスリスーリスーリスリ
真紅郎「熱いよ!?摩擦熱で熱いんだけど!?」
切彦「……」ムフー……マンゾク
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 19:27:50 ID:o9Kbb5LQ
真紅郎「ふぅ、服なくなるかと思ったよ」ポンポン
切彦「!」///
紫「次!!次は私だ!!」
真紅郎「あー、ハイハイ。おいで」welcome
紫「わーい!!」ダダダ……ギュッ
真紅郎「ととっ、勢いスゴいな」ナデナデ
紫「うーん……」
真紅郎「ん?どうした?」
紫「なんかこう……違う」
真紅郎「おきに召しませんでしたか?紫さま」
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 20:18:19 ID:o9Kbb5LQ
紫「「さま」はやめろ。とにかくなにか違うのだ」ウウン
真紅郎「何かってなんだよ?」
紫「……!!そうだ思い出したぞ!」
真紅郎「俺はどうすればいい?」
紫「まずそのパーカーのチャックを開けてくれ」
真紅郎「ん?」ジー
紫「そして私がそこに入る」スポッ
真紅郎「ふむふむ」
紫「最後にチャックを閉める」ジー
紫「これでよし!!」ヌクヌク
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/13(木) 20:22:16 ID:B4qAYJDM
Nanndato!!
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/14(金) 09:25:00 ID:etLwFD/M
真紅郎「なんか、猫か犬みたいだな」ナデナデ
紫「真紅郎のペットならいいかもな♪」ニコニコ
真紅郎「……女の子がそんなこと言っちゃいけません」
紫「そうなのか?まぁ、以後気を付ける」
真紅郎(今の台詞「セリフ」聞いたら夕乃さんに殺されかねないからな……)
紫「ふぅ、やはり真紅郎の腕の中は落ち着……く……な」zzz
真紅郎「あらら、寝ちゃった……」
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/14(金) 12:40:44 ID:etLwFD/M
真紅郎「紫も寝かせておくか……」ヨッコイセ
紫「……」スピースピー
切彦「お兄さん」
真紅郎「ん?なに?」
切彦「……もう少しだけさっきのを」///
真紅郎「……ダメです」
切彦「……そんな殺生な」
真紅郎(さっきの短時間だって恥ずかしかったのにこれ以上はさすがに……)
切彦「あ、そういえばさっき紫さんぎゅってしてるときに銀子さんから電話来てましたよ」
真紅郎「え!?嘘!?」
切彦「マナーモードだったので気づいてなかったんですね」
切彦「無視はよくないと思いまして一応出ておきました」
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/14(金) 12:47:55 ID:etLwFD/M
真紅郎「ありがとう。で、銀子何だって?」
切彦「今すぐそっちいくから首洗って待ってなさい、とのことです」
真紅郎「……えーっと」
真紅郎「切彦ちゃん銀子に何て言ったの?」
切彦「今紫さんと抱き合ってます。それとさっきまでは私と、その前は夕乃さんと、って言いました」
真紅郎「……」ダラダラ←冷や汗
ピンポーン……ピンポーンピンポーンピンポーン
真紅郎「ひぃ!!」
銀子「ちょっと!!!どういうこと!!?開けなさい!!!」ダンダンダン
切彦「?」キョトン
真紅郎「どうしようどうしようどうしよう」アタフタ
鍵「」カチャカチャ……ガチャ
銀子「情報屋なめないでよね」スタスタ
真紅郎「oh……」
切彦「……私はこの辺で」窓からサッ
24
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/14(金) 12:57:38 ID:etLwFD/M
真紅郎「ちょ、待って!!!」
銀子「さて、何か弁解……は……」
真紅郎「ぎ、銀子さん?」
銀子「紫ちゃんはともかく何で崩月先輩までここで寝てるの?」ゴゴゴゴゴ
夕乃「……えへへ、しんくろーさーん」ニマニマzzz
銀子「……」イラッ
真紅郎「ち、違うんだ銀子。聞いてくれ!!」
銀子「問答無用って言葉知ってる?」ゴゴゴゴゴ
真紅郎「ごめんなさいごめんなさい」ドゲザ
銀子「……具体的には何してたの?」
真紅郎「いや、そのー、なんというか……」
25
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/14(金) 13:13:37 ID:etLwFD/M
銀子「人には人には言えないようなことをしたと……」
真紅郎「そ、そうじゃない!!最初から説明するから!!」
真紅郎「かくかくしかじか」
銀子「なるほどね、つまり紫ちゃんと切彦ちゃんが抱きついてきてそれを見ていた崩月先輩が泣きそうになったから仕方なく抱き締めたと」
真紅郎「その通りでございます」ヘコヘコ
銀子「私にはなにもしてくれない癖に」ボソッ
真紅郎「な、何か言ったか?」
銀子「何でもない!!一生そこでイチャついてればいいじゃない!!」
真紅郎「お、落ち着けって、っと」フラッ
紫「しんくろー……」足ガシッ
真紅郎「危な、」グラッ
銀子「え、ちょ、ちょっと」グラッ
ドシーン……
26
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/15(土) 11:05:23 ID:5LJgaJDA
真紅郎「いってて……」
銀子「……」
真紅郎「あ、ごごごごめん!!すぐにどくから!!」
銀子「……いい」
真紅郎「え?」
銀子「このままでいい」///
真紅郎「このままって……俺が覆い被さってる状態でいいのか?」
銀子「……」コクン///
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/15(土) 11:13:32 ID:M6qC3Zqg
たまりませんね。たまりませんね。
28
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/15(土) 19:18:51 ID:XoPJtGZQ
ゆーあーないすがい!
29
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:19:23 ID:q2D076ds
真紅郎「いや、でも重いだろ?」
銀子「そんなに私とくっついてるのが嫌なの?」ジロリ
真紅郎「滅相(めっそう)もございません!むしろ銀子は嫌じゃないのか?」
銀子「……嫌じゃないからこのままって言ってるんでしょ。察しなさいよ」///
真紅郎「あ、ごめん……」
銀子「……でもちょっと重いから添い寝する感じで……」コロン
真紅郎「あ、うん」ゴロン
銀子「……」ギュッ
真紅郎「え、えーっと……」
銀子「あんたからもしなさいよ……」///
真紅郎「あ、ああ」ギュッ
30
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:28:27 ID:q2D076ds
真紅郎「……珍しいな」
銀子「何が?」
真紅郎「銀子が俺に甘えてくるなんてさ」ナデナデ
銀子「ち、違うわよ!これはただ……」
真紅郎「ただ?」
銀子「あ、あんたがロリコンじゃないかどうか確かめてるだけだんだから!!!」
真紅郎「……どうゆうこと?」
銀子「あんた紫ちゃんに抱きついたそうじゃない」
真紅郎「……とても誤解が生まれやすい理解の仕方だなぁ」
銀子「だから私が体をはって私自身に抱きつくかどうかを試したのよ」
銀子「そうすればちゃんと同い年も好きだって証明になるでしょ」
真紅郎「なるのか?」
銀子「なるのよ」
31
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:36:30 ID:q2D076ds
真紅郎「まぁ、何でもいいけど」
真紅郎「それよりいつまでこの体制のままでいるんだ?」
銀子「やっぱり私とこうしてるのが嫌なのね?」ゴゴゴ
真紅郎「ち、違う違う!! ただちょっと恥ずかしいだけだよ」
銀子「……そういうことね。よかった」ボソッ
真紅郎「ん?何がよかったんだ?」
銀子「な、何でもない!!あと十秒くらい我慢しなさい!!」
真紅郎「は、はい……」
夕乃「……しーんーくーろーうーさーん?何してるんですか?」
真紅郎「……」ダラダラダラダラ
銀子「もういいわよ。じゃあね」パッ
真紅郎「え!? ちょ、ちょっと!!」
夕乃「目の錯覚でしょうか? 今寝ながら村上さんと抱き合ってたように見えたんですけど……?」ゴゴゴゴゴ
32
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:42:12 ID:q2D076ds
真紅郎「あははー、錯覚じゃないですかねー」シドロモドロ
夕乃「嘘はよくないですよ?真紅郎さん。正直に言いなさい?」ニコリ
真紅郎「すいませんでした」
夕乃「ふふ、素直な男の子は素敵ですよ♪」ナデナデ
夕乃「素敵すぎて……可愛がりたくなっちゃいました」ニコリ
真紅郎「……」ダラダラダラダラダラダラ
夕乃「道場、行きましょうか♪」
真紅郎「………………はい」
アァァァーーーーーーーー
終わり
33
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:44:45 ID:NsjD6oVk
夕乃さんのターンをもっと!もっと!
34
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:44:59 ID:q2D076ds
いきなり思い付いたから書き始めちゃったけど、需要ある?
一人でもいれば書きます
それと真紅郎×
真九郎○
だったねごめんなさい
35
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:47:31 ID:NsjD6oVk
いますよー
36
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 01:49:10 ID:q2D076ds
需要ありそうなんで書きますわw
即興スマホなんで遅いのは勘弁ね
37
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 02:02:19 ID:YVAioGfk
いったい道場でナニがあったんですかねぇ・・・
38
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 02:37:55 ID:VZ1tu0Ms
おっつおっつ
39
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 05:57:54 ID:KvbOc3Ns
紅好きが結構多くて感動した
40
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 06:19:40 ID:b1BrTvFY
きりひこちゃんはまだなんですか(憤慨)
41
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 06:33:36 ID:McQgS1JQ
乙。絶奈たんまだ〜?
42
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 08:15:52 ID:4A8Hgza.
漫画で生き延びたリンさんも、お願いします
43
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 10:01:17 ID:q2D076ds
イラッシャイヤセー
真九郎「ふぅ、早くつきすぎたかなぁ」キョロキョロ
?「おそーい。紅くん遅いよー」
真九郎「まだ、待ち合わせ時間十分くらい余裕あるはずなんですけど……」
真九郎「なんでもうベロンベロンになってるんですか!?絶奈さん!!」
絶奈「やー、久しぶりに紅くんと会えるからテンション上がっちゃってさー」ハハハ
絶奈「もうかれこれ一時間ぐらいは飲みっぱなしー」
真九郎「……ほどほどにしてくださいよ」ハァ
絶奈「まぁまぁ、紅くんも飲みなよ、ほれ」つ酒
真九郎「俺まだ未成年なんで」イリマセン
絶奈「つれないなー」プンプン
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 10:11:28 ID:q2D076ds
真九郎「で、話って何ですか? わざわざ悪宇商会最高顧問が商売敵の揉め事処理屋を呼び出すなんて」
真九郎「部下が知ったら反乱起きちゃうんじゃないですか?」
絶奈「だいじょぶだいじょぶ。そうなったら社員皆殺しして新しいのいれるから」
真九郎「……」
絶奈「冗談よ〜」アハハ
真九郎「冗談に聞こえませんでしたけど……」
絶奈「とりあえず紅くんも何か頼んだら?ここは私が奢る(おごる)から」
真九郎「いえ、水でいいです。というより早く本題入ってくださいよ」
絶奈「そうねぇ……どこから話したものか」ウーム
絶奈「紅くんのとこにさぁ、<ギロチン>いるでしょ?」
真九郎「俺のとこにっていうか夕飯のときとかにたまに来ますけど……そこまで入り浸ってる訳じゃないですよ?」
45
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 10:20:09 ID:q2D076ds
絶奈「あぁ、そうなの? この間紅くんと抱き合ってたとかなんとか言ってたから事後なのかとばかり……」
真九郎「それどこで聞いたんですか!!?」
絶奈「ルーシー・メイからだけど」
真九郎「なんで知ってんだよあの人……」
絶奈「うふふー、悪宇商会が誇る情報屋みたいなものだからね。なめらちゃ困るわ」フフン
絶奈「さすがにそっちの情報屋とは勝負にならないけどね」
真九郎「銀子のことですか……」
絶奈「そうそう。村上銀子ちゃん。
誘ったらうちに来てくれないかな〜」
真九郎「銀子に手出したら許しませんよ」
絶奈「ったくもー冗談よ、じょ、う、だ、ん」
絶奈「そんなことより<ギロチン>のことよ」
真九郎「切彦ちゃんに何かあったんですか?」
46
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 10:24:35 ID:q2D076ds
用事あるんで止めますね。
書くとしたら夜になるんで乞うご期待
あと、字ミスとかは脳内補完してね。あまりにひどいやつは指摘よろしく
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 11:12:50 ID:z15DlTaA
絶奈さんprpr
48
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/16(日) 18:17:23 ID:SNZ.hOj6
絶奈たんカワイイw
切彦ちゃんクンカクンカ
49
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 10:46:40 ID:OptDsGm.
絶奈「いや、まだ<ギロチン>には何もないのよ」
真九郎「「まだ」? と言うことはこれから何かあるんですか?」
絶奈「確証はないけど高確率であると思う」
真九郎「それを未然に防げ、と?」
絶奈「何が起こるかわからないのに防ぐ何て無理でしょ」アハハ
絶奈「逆……って言っていいのかわからないけど、何かが起きたときにあの子を守ってほしいのよ」
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 13:33:47 ID:OptDsGm.
真九郎「……こういっちゃあなんですけど、切彦ちゃんって悪宇商会の裏切り者ですよね?」
真九郎「そんな人を守れなんておかしくないですか?」
絶奈「紅くんって結構薄情なとこあるのね……」
真九郎「一般論を言ったまでです」
絶奈「うーん、まぁそれが普通なんだけど、私的にはまだあの子を失いたくないわけよ」
真九郎「はぁ……」
絶奈「と、言うわけで後で<ギロチン>そっちに寄越すから守ってあげてね」
51
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 13:42:05 ID:QA8ioq9M
ゼナパイキター
52
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 13:45:53 ID:OptDsGm.
真九郎「それは構いませんけど、切彦ちゃんなら俺なんかいなくても大丈夫なんじゃ……」
絶奈「あー、そうやって命狙われてる女の子放っておくんだ〜。へー」
真九郎「ち、違いますよ!! 切彦ちゃんほどの実力者ならって意味です」
絶奈「確かにあの子結構強いけどさすがに数集めて来られたらヤバいし」
真九郎「敵は複数人?」
絶奈「あ、そっか。これ言ってなかったわね。あの子の命狙ってんのはうちの社員なのよ」
真九郎「……なるほど、つまり裏切り者を殺しつつ自分のストレス解消っていうことで切彦ちゃんは狙われていると」
絶奈「ご明察〜。そんなわけだから頼むわね」
真九郎「はい、切彦ちゃんは絶対に俺が守ります。でも、これってどんなに長い期間守っても終わらないんじゃ……」
53
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 13:59:00 ID:OptDsGm.
絶奈「それは心配しないで。ある程度守ってくれたらそのあとは私が何とかするから」
真九郎「わかりました。正式に承ります(うけたまわります)」
絶奈「うん、ありがとう。報酬は私の体ってことでいい?」
真九郎「ぶっ!!」ゲホゲホ
真九郎「な、なにいってるんですか!?」
絶奈「あははー、冗談よ。でもそんなに嫌がられると1人の乙女としてショックだわ」シクシク
真九郎「嫌とかじゃなくて単に驚いただけですよ」
絶奈「でもこんな機械女気持ち悪いでしょ?」
真九郎「そんなに気になりませんよ。見た目は普通に人間ですし」
絶奈「……何となくだけどあなたの周りに女の子が集まる理由を垣間見た気がするわ」
真九郎「?」
絶奈「なんでもないわ、そろそろ帰るわね。じゃあね、紅くん」チュッ
真九郎「!?!?」ガタッ
絶奈「依頼の前金と、今日来てくれたお礼♪ じゃね」フリフリ
真九郎「……仕事頑張ろ」ヨッコイセ
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 14:01:29 ID:OptDsGm.
とりあえず絶奈さん出したかった
このあとも適当に出してくんで一旦終了
次切彦ちゃん防衛編いきまs
55
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 15:26:32 ID:7NkpJdDE
どさくさに紛れて雪姫ちゃんも出しちゃえ
56
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 16:57:34 ID:8uYOl34U
雪姫なら今横で寝てるよ
刃物持ってるけど
57
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 17:46:27 ID:/TKfpPK2
絶奈たんならちょっとくらい
ハードなプレイでもいけそう
まあエロはいらんか
58
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/17(月) 20:39:12 ID:SeROGvLI
乙です。
絶奈たんカワエエナー
次の切彦ちゃんも楽しみ
59
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 00:46:37 ID:dVdvzTMQ
紅のSSとかナイス
>>1
俺は紅と信奈とアリアのSSはもっと増えてほしいと常々考えてたんだわ
60
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 01:02:08 ID:hoVFLmmk
真九郎「くぁっ……あぁ〜」ンー
真九郎「さて、朝ごはん食べて切彦ちゃん探しにいかないと……」
環「ぐがー……んごー……」zzz
真九郎「……またか」ハァ
真九郎「環さん起きてください。てか勝手に入ってこないでください」ユサユサ
環「んぅー……あぁん、そこはらめぇ……真九郎くぅーん……」
真九郎「どんな夢見てんだか……とりあえず寝かしといて朝ごはんできてから起こそう」
ピンポーン……
真九郎「こんな時間に……誰だ?」ハイハーイ
ガチャ
夕乃「おはようございます。真九郎さん」ニコッ
バタン
真九郎「……」チラッ
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 01:54:16 ID:hoVFLmmk
環「んごー……」zzz
真九郎「……」
夕乃「どうして閉めちゃうんですか〜?」コンコン
真九郎「……」ダラダラダラダラ
真九郎「ゆ、夕乃さん!おはようございます!!して、なんのご用ですか!!?」
夕乃「あ、えっとですね。朝ごはん作ってきたので一緒に食べませんか?」
真九郎(ありがたいけどなんでこんなときに限って!!)
真九郎「す、すいません。ちょっと今食欲無くて……」
夕乃「えぇ!?どこか悪いんですか!?風邪ですか!?腹痛ですか!?」
真九郎(しまった!!さらに焚き付けてしまった!!)
真九郎「い、いや!!心配ないです!!すぐ治ると思うんで!!」
夕乃「いいえダメです!!さ、早く私が作ってきた栄養満点のごはんを食べてすぐに寝てください!!」ドンドン
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 02:08:33 ID:hoVFLmmk
真九郎「ほ、本当に大丈夫なんで……」
環「こんなとこでぇ〜…ダメらよぉ〜」zzz
夕乃「……中にどなたかいらっしゃるんですか?」
真九郎「い、いませんよ!?誰も!!」アセアセ
夕乃「そうですか。じゃあ 環「激しいよぉ〜真九郎くぅーん」…………」
真九郎「……」
夕乃「……開けなさい」
真九郎「……」
夕乃「もう一度言わせるつもりですか?」
真九郎「……」ガチャ
夕乃「素直でよろしい♪」スタスタ
真九郎「あ、ちょ、そっちには!!」
63
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 02:19:52 ID:moRF6U9A
環「……んごー」zzz←半裸
夕乃「……」
真九郎(あぁ、紫。今まで楽しかったよ。それから絶奈さん依頼は遂行できなさそうです……ごめんなさい)
夕乃「道場……行きましょうか♪」
真九郎「……はい」グスン
ギャアアァァーーーー…………
真九郎「……とんでもない目にあった」ガクブル
夕乃「次こういうことあったらもっとすごいことしちゃいますからね?」
真九郎「以後気を付けます……」
夕乃「私とは一緒のお布団にすら入ってくれないのに……」
真九郎「そ、それは倫理的に問題が……」
夕乃「まぁ、将来的には毎晩夜を共にすることになるんでしょうけど」フフフ
真九郎「そういうこと言うのやめましょうよ〜……」
ガチャ
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 02:26:16 ID:hoVFLmmk
真九郎「ただいま〜……っと」
夕乃「お帰りなさい、あ、な、た……きゃっ」///
真九郎「ゆ、夕乃さん……」
環「あ、おかえりー……ってずいぶんボロボロだね、大丈夫?」
真九郎「誰のせいですか、誰の……」ハァ
夕乃「環さん……どうして真九郎さんの部屋にいたんですか?シタギスガタデ」
環「いやー、真九郎くんがどうしてもって……」
真九郎「違うでしょ!!?環さんが酔っぱらって来たんでしょう!!?」
環「あれ?そうだっけ?」アハハー
真九郎「もう、いい加減にしてくださいよ……」
65
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 02:33:31 ID:hoVFLmmk
環「まぁまぁ、細かいことは気にしない気にしない」
環「それより朝ごはんまだ〜?」グゥー
真九郎「あぁ、すぐ作ります」イソイソ
夕乃「ちょっと待ってください。どうしてたかが隣人が神聖なる真九郎さんの布団で添い寝したあげく朝食をいただくということになってるんですか?」
真九郎「神聖なるって………」
環「真九郎くんの朝勃ち処理 真九郎「環さん!!!」……冗談冗談」アッハッハ
夕乃「真九郎さんも真九郎さんです!!」
66
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 02:42:13 ID:hoVFLmmk
夕乃「どうしてここまでお世話するんですか?……はっ!!まさかダメ女が好み……」
真九郎「違いますよ……環さんほっとくとお酒しか口にしないから」
環「失礼な!!お菓子も食べるよ!!」
真九郎「……もう、ツッコむ気も起きませんよ」
夕乃「環さんは自立するべきだと思います!!」ビシッ
環「えぇ!?そ、そんなぁ……」
環「真九郎くんのもとで生涯暮らそうと思ってたのに〜」
夕乃「そ、そのポジションは私のです!!」
ギャーギャー
真九郎「早く作っちゃお」トントン……ジュージュー
67
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 12:50:57 ID:hoVFLmmk
真九郎「二人とも〜朝ごはんできましたよ〜」
夕乃「や、やめ、て……あ、あぁ……」ハァハァ
環「うひひひ、ここがいいんだろぉう?」サワサワサワ
夕乃「も、もうダメぇ……」
真九郎「何やってんですか!!!環さん!!!!」
環「お、朝ごはんできた〜?」
夕乃「……はぁはぁ」クタッ
真九郎「だ、大丈夫ですか?夕乃さん」ダキカカエ
夕乃「あ、ありがとうございます」ハァハァ
環「いっただっきまーす」モシャモシャ
夕乃「真九郎さん、私……汚されてしまいました……今夜真九郎さんの体で清めてくれませんか?」ウルウル
真九郎「夕乃さんも何言ってんですか!」
68
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 15:32:10 ID:orooK1o2
碓氷きゅん登場しますかね…?
69
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/18(火) 20:34:04 ID:djWhfCOw
乙。
環さんと添い寝したい……
70
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/19(水) 01:26:34 ID:fmr6G7vg
夕乃さんと子作りしたい
71
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/19(水) 12:17:08 ID:EXtOK8Vk
真九郎「もう、ふざけてないで早く食べちゃってください」
夕乃「せっかくの休日なのになんでそんなに急いでるんですか?」
環「私と一緒にポルノ映画を見に行」
真九郎「きませんよ!!……揉め事処理屋の仕事です」
夕乃「そんなことしなくてもうちに来ればいいのに……」
真九郎「もう、崩月には迷惑かけられませんから」
夕乃「何度も言ってるじゃないですか。迷惑なんて……」
真九郎「自分の力で生きていきたいんです」
環「おー、カッコイー。じゃあ私も真九郎くんの力で生きてこーっと」
真九郎「自立してください!!」
ワイワイ…………ゴチソウサマー
夕乃「ところで今回の依頼ってどういうのなんです?」
72
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/19(水) 12:27:02 ID:EXtOK8Vk
真九郎(切彦ちゃんを守るなんて言ったら根掘り葉掘り聞かれそうだなぁ……)
真九郎「とある人物を守れって感じです」
環「おー、いつぞやの紫ちゃんを思い出させるね」
真九郎「そうですね……あの時はちょっと失敗気味でしたけど今回は絶対に守ります」キリッ
夕乃(か、カッコいい……私も守られたい)///
真九郎「と、言うわけなんで俺そろそろ出掛けますね」ヨッコラセ
夕乃(……ちょっと待ってください……もしかしてこんな状況にはなりませんよね…………)モウソウ
以下夕乃さんの妄想
真九郎「君を守る!!この命に変えても!!!」
女「か、かっこいいーー!!!」
真九郎「とりゃーー!!」パンチ
悪者「グワーーーー」バタッ
そして深まる二人の愛……
女「好きです!!」
真九郎「俺もです。一生守らせてください」
73
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/19(水) 12:31:23 ID:EXtOK8Vk
女「……」
真九郎「……」
女・真九郎「「……」」チュッ
〜fin〜
妄想終了
夕乃「いけません!!!!!!!!!」ドドーン
真九郎「うわぁ!! 行きなりどうしたんですか!?」
夕乃「真九郎さん、もしかして保護対象は女性の方ですか……?」
真九郎「え、あ、イヤー、その〜……」シドロモドロ
夕乃「じょ、せ、い、なんですね?」ズイッ
真九郎「……はい」コクン
74
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/19(水) 13:12:48 ID:HGV5Oehc
闇絵さんとダビデを早く出すんだ!
75
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 00:50:37 ID:orXUwz.A
真九郎「ヨッコラセックスト」
76
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 10:48:16 ID:HBF0SqMo
まとまって書けなくてすいませんね
見てくれてる人ホントにありがとう
夕乃「じゃあ依頼を断りましょう」
真九郎「いやいや、それはさすがに……」
夕乃「冗談です。でも私もついていきます」
真九郎「できればそれも遠慮願いたいというか……」
夕乃「なぜですか!? いかがわしいことをするからですか!?」クワッ
真九郎「断じて違います」
真九郎(これがきっかけで絶奈さんからの依頼を受けてるって知ったら絶対に止められるからな〜……)
環「まぁまぁ、夕乃ちゃん。真九郎くんも多感なお年頃だからさ。そっとしておいてあげようよ」
真九郎(なんか素直に認めるのは嫌だけどありがとう。環さん)
夕乃「……わかりました。今回は見逃します……でも何があったかどんな人を守ったかはちゃんとあとで聞かせてもらいますからね!!」
77
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 10:58:10 ID:HBF0SqMo
真九郎「わ、わかりましたよ……じゃあ、俺はこの辺で」スタスタ……ガチャ
環「さてと、夕乃ちゃんこのあと予定ある?」
夕乃「いえ、ありませんけど……」
環「よし、じゃあ……後をつけよう」ウッヒッヒ
夕乃「!!」
夕乃「そ、それは真九郎さんを裏切る行為になるのでは?」
環「確かにそうとも言える。だがしかし、私たちは真九郎くんの何?」
夕乃「家族です」
環「そう、家族なの。そして家族だったら非行に走らないように「見守る」のが務め……言いたいことわかるね?」
夕乃「……はい、行きましょう!!!!」
78
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 11:07:50 ID:HBF0SqMo
ここから夕乃さんと環さんの会話「」←これじゃなくて()←こっちにしますね。小声感出したいんで。真九郎はそのままで
真九郎「ふぅ、なんとか夕乃さん撒けたなぁ」
真九郎「そんなことより早く切彦ちゃん見つけないと」タッタッタ
夕乃(行っちゃいましたよ。環さん)
環(よし、私たちもレッツラゴー)
タッタッタ……
真九郎「……」キョロキョロ
夕乃(しきりにキョロキョロしてますね。可愛いですね)
環(うーん、待ち合わせじゃないのかな?)
真九郎「……あ、いたいた」ウィーン
79
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 11:12:35 ID:UPnDx2Fk
夕乃さんぺろぺろ
80
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 11:22:23 ID:HBF0SqMo
夕乃(建物に入っちゃいましたね……私たちも入りましょうか)スタスタ
環(ストーップ、ばれる危険があるから向かいのコンビニで待ってよう)
夕乃(あ、そうですね。そうしましょう)ウィーン
真九郎「切彦ちゃん」トントン
切彦「あ、お兄さん。おはようございます」カチャカチャ……win
真九郎「すごいね、また五十人抜き……」
相手「……」ズーン……トボトボ
真九郎(めっちゃへこんでる)
真九郎「それより切彦ちゃん、絶奈さんから話聞いてる?」
切彦「はい、何となくは」コクン
真九郎「そっか、じゃあうちに行こう。あそこ安全だから」
切彦「……」///
真九郎「ん? どうかした?」
切彦「私、男の人に連れ込まれるの初めてで……」
81
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 11:32:59 ID:HBF0SqMo
真九郎「そ、そういう言い方やめて……俺犯罪者みたいになっちゃうから」
切彦「……でもお兄さんになら私……」///
真九郎「そういうことを簡単に言っちゃダメだよ。女の子なんだから」ポンポン
切彦「……」///
真九郎「よし、じゃあ行こう。あ、一応俺のそば離れないようにね」
切彦「……はい」///コクン
夕乃(あ、出てきました)
環(うひひーって、袋とじ……)ズーン
夕乃(環さん!!)
環(え、あ、ゴメン……って、あれ?隣にいるの切彦ちゃんじゃない?)
夕乃(ホントだ……)
環(切彦ちゃんを守るのかな?)
夕乃(そうなんだとしたらちょっと不自然じゃないですか? 切彦ちゃん強いですし)
82
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 11:36:49 ID:HBF0SqMo
一旦止めます。書くの早くて夜になると思います
83
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 12:18:23 ID:SG7MUaV6
期待(勃起)
84
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 13:34:59 ID:cIwH3kgU
乙
このままホテルに行くんだ
85
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 18:50:44 ID:XnQtWE9A
あー死ねばいいのに
86
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/20(木) 18:56:24 ID:XnQtWE9A
誤爆
87
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 10:39:37 ID:ZgxImTrw
環(そうだねぇ…もう少し後追ってればわかるかな?)コソコソ
夕乃(そうですね)コソコソ
真九郎「あ、切彦ちゃん、買い物だけしていい?」
切彦「……構いませんよ」クシュン
真九郎「大丈夫?」つティッシュ
切彦「ありがとうございます」ズビー
真九郎「切彦ちゃん、今日何か食べたいものある?」
切彦「いえ、特には……」
真九郎「じゃあ鍋でいい?」
切彦「はい」コクン
88
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 10:50:48 ID:ZgxImTrw
環(あらら、スーパー入っちゃった)
夕乃(ここなら一緒に入ってもばれないんじゃないですか?)
環(そうだね。入っちゃおうか)コソコソ
ウィーン……
夕乃(えーっと……真九郎さんはどこに……)
環(いたよいたよ)つ野菜コーナー
夕乃(物陰から見守りましょうか)
真九郎「……」
切彦「……」コクン
夕乃(ん?……よく聞こえません)
環(え?なになに……今日鍋でもいい?って言ってるよ真九郎くん)
夕乃(環さん耳いいですね)
環(読唇術ってやつ?)ハッハッハ
環(って、そんなことより晩御飯の話をしてるって言うことは……)
夕乃(十中八九今回の依頼は切彦ちゃんの保護ですね)
89
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 10:58:41 ID:ZgxImTrw
環(いやいや、それはまだ早計だよ)
夕乃(そうでしょうか?……あ、こっち来ますね。移動しましょう)
真九郎「切彦ちゃん、苦手なものとかある?」
切彦「強いて言えば熱いものが……」
真九郎「味とかで言ってほしいかな」ハハ……
切彦「特には……」
真九郎「そっか、えらいね」ポンポン
切彦「……」///
夕乃(頭撫でてもらってる頭撫でてもらってる頭撫でてもらってる頭撫でてもらってる)ブツブツ
環(夕乃ちゃん落ち着いて)
夕乃(私だって好き嫌い無いのに……)クスン
90
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 13:46:05 ID:ZgxImTrw
環(あとでそれ言ったら頭撫でてもらえるんじゃない?)
夕乃(そ、そうですよね! よし、絶対言おう)フンス
環(お、買い物終わったっぽいよ。この後どこいくんだろ)
夕乃(あ、待ってくださーい)テテテ
真九郎「よーし、買い物も済んだし帰ろうか」
切彦「……」ジー
真九郎「どうしたの? レジ袋じっと見て……」
切彦「……手、繋いでもいいですか?」///
真九郎「え、あ、うん別にいいけど……」つ
切彦「……♪」つ
真九郎(寂しかったのかな……切彦ちゃん。家業のせいでこんな風に今までしたことなかったんだろうな)
真九郎(今日は良い「お兄さん」であろう)ウンウン
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 14:15:25 ID:ZgxImTrw
夕乃(手繋いでる手繋いでる手繋いでる手繋いでる手繋いでる手繋いでる)ブツブツ
環(夕乃ちゃんも頼めばいいじゃない、ほら行っちゃうよ)タッタッタ
真九郎「ふぅ、ただいま〜っと」
闇絵「お帰り、少年……と少女じゃないか」
切彦「……」ペコリ
闇絵「ふふ、少年もすみにおけないな」ニヤニヤ
真九郎「連れ込んでるとかじゃないですからね? 依頼でちょっと……あ」
闇絵「ほほう、今回の依頼は少女が関係あるのか?……ということは悪宇商会とも何か関係が」
真九郎(しまった!!!!)
切彦「……」ビクッ
闇絵「ははは、安心したまえ。そんなに根掘り葉掘り聞く気はないよ」
闇絵「だが、二つだけ聞かせてくれ。依頼内容と依頼主だ」
真九郎「……誰にも言わないでくださいよ?」
闇絵「言わないさ」
92
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 14:23:16 ID:ZgxImTrw
真九郎「依頼内容は切彦ちゃんの防衛、依頼主は星噛絶奈です」
闇絵「ふむ、そうかそうか……」
ダビデ「にゃ〜」スタッ……スリスリ
切彦「……!」ナデナデ
ダビデ「にゃ〜」
闇絵「ダビデは随分少女になついてるようだな。少しの間面倒見てやってくれないか?」
切彦「……はい」コクン
闇絵「あと、そっちの二人もお帰り」
夕乃・環「「!!!」」ビクッ
真九郎「え?」フリムキ
夕乃「ど、どうも……」
環「やぁ、奇遇だね真九郎くん」ハッハッハ
真九郎「……もしかして後ついてきてました?」
93
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 14:25:40 ID:wbvr4Xro
まともな紅ss初めて見たわ
期待
94
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 18:14:45 ID:HIGQ9c4w
切彦ちゃんと手つなぎたい
頭なでたい
95
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 21:01:39 ID:.WtUxRvI
切彦ちゃんメインか、すごい期待
96
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/21(金) 21:02:28 ID:.WtUxRvI
切彦ちゃんメインか、すごい期待
97
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 00:36:13 ID:CiizH2yY
嫉妬する夕乃さん可愛い
98
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 01:04:24 ID:6.SqxdxU
周りに紅を知ってる奴すらいない俺にとってはまともな紅SSは超貴重&紅好きな奴が以外と多くて嬉しいわ
99
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 13:17:09 ID:epQd8lU6
夕乃「そ、そんなわけないじゃないですか」
環「そうそう、私たち二人でちょっと映画見に行ってて……」
真九郎「あ、そうでしたか」
切彦「……ずっと後ろにいましたよ。お二人とも」
夕乃「き、切彦ちゃん、気付いてたんですか?」
切彦「……」コクン
真九郎「やっぱりいたんじゃないですか……諦めたふりしてついてくるなんて」ジー
環「ち、違うんだよ真九郎くん。夕乃ちゃんがどうしてもって……」
夕乃「誘ったのは環さんじゃないですか!!!」
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 13:27:36 ID:epQd8lU6
真九郎「はぁ……」
夕乃「お、怒ってます?」
真九郎「いや、怒ってはないんですけど……」
環「けど?」
真九郎「反省はしてもらいたいです」
夕乃・環「「誠に申し訳ありませんでした」」ドゲザ
真九郎「そ、そこまでしなくてもいいですよ!!」
夕乃「いいえ、これだけでは気が収まりません。今日はお背中流した後添い寝します!!」
環「それ夕乃ちゃんがやりたいだけでしょ」
闇絵「ははは、モテモテだな。少年」
真九郎「この状況、モテてるって言えるんですね……?」
夕乃「しかしですね。真九郎さんも真九郎さんですよ! どうして切彦ちゃん護衛のことを黙ってたんですか?」
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 13:32:12 ID:U7rmFMLk
こう見たら上条レベルのハーレム野郎だな、真九朗
102
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 13:39:21 ID:epQd8lU6
真九郎「今回依頼主がちょっとあれな人なんで……」
夕乃「どなたなんですか?」
真九郎「それはちょっと……」
夕乃「言えないんですか……家族のなかに隠し事があるなんて夕乃お姉さん悲しいです」シクシク
真九郎(言ってしまってもいいのだろうか……いや、プロの揉め事処理屋として依頼人のプライバシーは守らないと)
真九郎「ごめんなさい、言えません」
夕乃「どうしても……ですか?」
真九郎「はい」
夕乃「なら仕方ありませんね……」
真九郎(諦めてくれた)ホッ
夕乃「体に聞きましょうか」ニコッ
環「協力するよー」パキポキ
真九郎「え"……」
アギャーーーーーー……
103
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 14:46:56 ID:epQd8lU6
真九郎「……」ピクピク
環「やり過ぎたかな?」アハハ
夕乃「ここまで痛めつけ……もとい、可愛がっているのに言わないなんて」
真九郎「……プロの揉め事処理屋ですから」
夕乃「これは是が非でも聞き出さないと気が収まりませんね」
切彦「……やめてあげてください」ギュッ
夕乃「でも……」
切彦「……うちのぼすです。依頼主は星噛絶奈です」
真九郎「き、切彦ちゃん!!」
夕乃「星噛……って裏十三家のですよね?」
切彦「……」コクン
夕乃「どういうことか説明しなさい。真九郎さん」
真九郎「……はい」
104
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 14:58:10 ID:QU9t.q9.
支援だぜ
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 14:58:59 ID:epQd8lU6
真九郎「1、2ヶ月前にいきなりメールで呼び出されたんです」
真九郎「知らないアドレスだったけど揉め事処理屋に依頼したいとのことだったんで俺はその人と会いました」
夕乃「その人が星噛絶奈だったと?」
真九郎「はい。そこで彼女から一つ提案されたんです」
夕乃「何をですか?」
真九郎「これからは協力していかないか……と」
夕乃「……それで?」
真九郎「もちろん断りました。そしたらもう一つ提案されたんです」
夕乃「……」フムフム
真九郎「メル友にならないか……と」
夕乃「……え?」
真九郎「俺も最初意図がわからず困惑しました……」
……………………………………
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 15:02:05 ID:epQd8lU6
一旦止めます。それと電波期待してる人には申し訳ないけど出すことはないと思います。電波読んだことないんだ。
最寄りのブックオフに置いてなかったし……(´・ω・`)
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 15:04:11 ID:q3gx9Q0o
乙
出来るだけ早く再開してくれる事を期待してる
108
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 16:42:43 ID:NIRF3Odw
まあ時系列的に出せても小学校低学年だしな
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