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真紅郎「みんなに愛され過ぎだと思う」
109
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 17:03:59 ID:8DPT2fyY
乙
夕乃さん達に見られてるのが分かってて、あえて手をつなぐ切彦ちゃんカワイイ
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/22(土) 20:01:58 ID:5Ah.H0Hw
ショタジュウ様登場に期待していたんだが残念だ
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 10:51:30 ID:Sf7JQ2WQ
以下真九郎の記憶
絶奈「だから、メル友!!!!」
真九郎「……」キョトン
絶奈「あー、もう乗り悪いなぁ。貸して」つ携帯
真九郎「あ、ちょっと」
絶奈「今時ガラケー……」カチカチ……ピロリン
真九郎「ほっといてください」
絶奈「はい、どうぞ」つ携帯
真九郎「何したんですか?」つ携帯
絶奈「私のアドレス登録しといただけよ。見てみなさい」
真九郎「……」カチカチ
真九郎「「愛しの絶奈たん」って登録されてるんですけど……」
絶奈「あははー」
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 10:59:32 ID:Sf7JQ2WQ
真九郎「何が目的なんですか?」
絶奈「そんな疑わないでよ。私はキミとお友達になりたいだけなんだって」
絶奈「私がメールしたらたまにでいいから返してね」
真九郎「……わかりました」
絶奈「っと、もうこんな時間ね。私帰るわ」
真九郎「え、何か依頼があって俺を呼んだんじゃないんですか?」
絶奈「あー、それ嘘。ただキミと会いたかっただけよ。じゃね」フフッ
真九郎「……なんだったんだ?」
真九郎の記憶終わり
………………………………
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:05:44 ID:Sf7JQ2WQ
真九郎「と、いうようなことがありまして」
真九郎「そしたら昨日呼び出されたんです」
夕乃「そこで切彦ちゃんの護衛を頼まれたわけですね」
真九郎「はい」
夕乃「問題点は2つです」
夕乃「1つは星噛絶奈、もとい悪宇商会最高顧問と接触していたこと」
夕乃「そしてもう1つは……」
真九郎「……」ゴクリ
夕乃「また新しい女の子と仲良くなってることです!!!!!!!!」クワッ
真九郎「そこなんですか!?」
夕乃「他に何があるって言うんですか!!私とはメールもしてくれないのに……」シクシク
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:17:43 ID:Sf7JQ2WQ
真九郎「夕乃さんがメールする前に俺に直接会いに来るからじゃないですか」
夕乃「あ、確かに……はっ」コホン
夕乃「し、しかしですね。星噛絶奈は危険な人物なんですからもっと危機感をですね」
環(ごまかしたな、夕乃ちゃん)
切彦(……誤魔化しましたね、夕乃さん)
真九郎「以後、気を付けます」
夕乃「わ、わかればいいんです」ウンウン
夕乃「それはそうと、なぜ星噛絶奈は切彦ちゃん護衛なんて依頼をしたんですか?」
真九郎「切彦ちゃん、今悪宇商会から狙われてて……」
夕乃「……なるほど」
夕乃「裏切り者は始末って言う感じですね?」
真九郎「その通りです。一定期間守り抜ければ後は絶奈さんがなんとかしてくれるって言ってました」
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:42:23 ID:Sf7JQ2WQ
夕乃「……ちょっと待ってください」
真九郎「どうかしました?」
夕乃「今……何て言いました?」
真九郎「一定期間守り抜ければ……って言いましたけど」
夕乃「そこじゃなくて星噛絶奈のことを何て言いました?」
真九郎「絶奈さん……ですけど」
夕乃「……んなに」プルプル
夕乃「そんなに仲良くなってんですか!?呼び方がファーストネーム+さんで私と同じじゃないですか!!!!」
真九郎「お、落ち着いてください!」
夕乃「確かにあの人はすたいるよかったしルックスも申し分なかったし裏社会では相当な地位があります……あれ? 私、一つも勝ってる部分無い……?……うわぁーーん!!!」シクシク
真九郎「そんなことないですって!!俺は地位で人の優劣はつけないし、絶奈さんのことまだあまり信用してないし、なにより夕乃さんのこと好きだから」
夕乃「……」
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:48:16 ID:OT2cp7zQ
まーたこのヒジ野郎は口説きおってからに
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:55:35 ID:dtsGkM1.
まあ、確かに性格うんぬん置いといたら、絶奈ちゃんかなりスペック高いな
118
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:56:11 ID:auKA9hXY
けっこう夕乃さんと絶奈って被ってるな
119
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 11:56:27 ID:Sf7JQ2WQ
真九郎「お、落ち着きましたか? 夕乃さん」
夕乃「……」コクン
夕乃「……そろそろ帰ります」
真九郎「え、ご飯食べていけばいいのに……」
夕乃「……いえ、結構です」フルフル
スタスタ……バタン
真九郎「……夕乃さん、怒ってましたよね?」
環「天然ジゴロって真九郎くんのことを言うんだね闇絵さん」
闇絵「あぁ、完全に少年のことだな」
切彦「……」チョイチョイ
真九郎「どうしたの? 切彦ちゃん」
切彦「……私のことはどうですか?」
120
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 12:03:32 ID:Sf7JQ2WQ
真九郎「どうですかって……あぁ、もちろん好きだよ」ポンポン
切彦「……」///ニコニコ
環「なーんかいい雰囲気だし私たち帰るね〜」
闇絵「後は若いお二人でってやつかな」ハハハ
スタスタ……バタン
真九郎「みんな帰っちゃった」
切彦「……二人きりですね」
真九郎「そうだねぇ……ご飯の準備しようか」ガサゴソ
切彦「……はい」ショボン
121
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 12:08:44 ID:Sf7JQ2WQ
とりあえず止めます。ここから切彦ちゃんの可愛さ存分に出してく予定です
どうでもいいけど、スマホで打ってて改行多すぎって出たときやる気ごっそり持ってかれる……
122
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/23(日) 12:10:17 ID:GoN3FF0o
乙
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/24(月) 02:46:53 ID:LMHJ9jgM
ぎ、銀子ちゃんの出番はありますか…?
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/24(月) 06:31:05 ID:YtNAHsNA
乙です
切彦ちゃん…大人の階段登っちゃえ
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 01:09:33 ID:pcdFIDG.
レスしてくれてる人ありがとう
ユリユリなのも書きたいなぁ……需要ある? 無くてもやるけど
真九郎「さて、今日は味噌をベースに鍋にしてくよ」
切彦「……楽しみです。何か切りましょうか?」
真九郎「いや、刃物は一切持たなくて……」
切彦「あ? 何ぬるいこと言ってんだ。切らせろ」つ包丁
真九郎「あぁ、もう持っちゃったか……」
切彦「ほら、なんか寄越せよ。全部みじん切りにしてやっから」
真九郎「それだと溶けちゃうから適当に大きめにお願いね」つキャベツ
切彦「……」ザクザクザクゥ……
真九郎「次こっちお願い」つニンジン
切彦「……」ザクザクザクゥ……
真九郎「次は肉」つ鶏肉
切彦「……」ザクザクザクゥ
……ザクザクザクゥ……ザクザクザクゥ……
126
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 01:37:23 ID:pcdFIDG.
真九郎「すごい、五分とかからずできちゃった……」
切彦「ふん……」カチャカチャ
真九郎(あ、包丁は自分で洗うんだ)
切彦「……」ジー
包丁「めっちゃきれいになったぜ!」
切彦「よし」つ包丁コト
真九郎「手伝ってくれてありがとう」
切彦「……お役にたててなによりです」
真九郎「よし、鍋もいい感じに煮たってきたし具材を投入」ゴロゴロ
真九郎「蓋をしてちょっと待つ……と
」カポ
切彦「……いい香りですね」クンクン
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 01:46:46 ID:pcdFIDG.
真九郎「……」ジー
切彦「……何か付いてますか?」キョロキョロ
真九郎「あ、いや、何もついてないよ。大丈夫……」
切彦「……何か悩んでるんですか?」
真九郎「いやいや、別に何も悩みごとなんて無いよ強いて言えば金銭面かな」ハハ
切彦「……元気無さそうです」
真九郎「……切彦ちゃん、答えたくなかったら答えなくてもいいんだけど……」
切彦「?」
真九郎「まだ悪宇商会に所属し続けるの?」
切彦「……」ウツムキ
真九郎「ご、ごめんね!変なこと聞いて……」
切彦「……正直、これから悪宇商会でやっていくのは難しいと思います」
真九郎(だよな……だから絶奈さん直々に俺に依頼してきてるんだし)
128
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 02:05:16 ID:pcdFIDG.
真九郎「これから何か宛はあるの?」
切彦「……フリーのヒットマンとか」
真九郎「も、もし、もしよかったらなんだけど……」
切彦「?」
真九郎「俺ら側に来ない? 揉め事処理屋に……」
切彦「……!!」
真九郎「そうすれば、俺も切彦ちゃんのこと全面的にバックアップできるし、もう人を殺さなくたって……」
切彦「……お気持ちは嬉しいです。でもそれは、だめです」
真九郎「……どうして?」
切彦「……私はこれまで沢山人を殺しました」
真九郎「でもそれは悪宇商会に所属してたから……」
切彦「……違います。私が斬島切彦だからです」
切彦「……斬島家が殺し屋の家計なのは知っていると思います」
129
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 02:14:29 ID:pcdFIDG.
真九郎「そんな家のしきたり無視しちゃえば……」
切彦「……できません。もう手遅れです」
真九郎「そんなことない! 紫だって闘って、自由を勝ち取ったんだ。切彦ちゃんだって……」
切彦「……お気持ちは嬉しいです。お兄さんは優しいですね」ニコッ
真九郎「………………」
切彦「……お鍋、そろそろいい感じですね」カパ
真九郎「……そうだね、いただきます」
切彦「……いただきます」
………………………………………………
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 02:26:57 ID:pcdFIDG.
真九郎(夕飯中は終始無言だった……俺が変なこと聞いたのがよくなかったな……なにやってんだ俺)ハァ
切彦「……ここお風呂無いんですね」キョロキョロ
真九郎「あ、あぁ、いつも近くの銭湯に行ってるんだ」
切彦「……銭湯、ですか」
真九郎「行ったこと無い?」
切彦「……はい」
真九郎「そっか、じゃあ行こうか銭湯」
切彦「……はいっ」
…………ガチャッ…………バタン…………
真九郎「うぅ、まだちょっと寒いね」
切彦「……」
真九郎「あれ、どうかした?」
切彦「……さ、寒いのは、苦手です」ブルブル
真九郎「大丈夫?」ファサ
切彦「……コート、ありがとうございます」
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 09:31:47 ID:SgBktSU.
一家に一人切彦ちゃん、
色々な意味で(ゲス顔)
132
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/25(火) 11:06:40 ID:CM.I7tTw
これほどまでに抱き枕にしたいキャラがいただろうか
133
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 07:15:44 ID:yYU3ys4Q
乙
切彦ちゃんといちゃいちゃしたい
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 11:53:54 ID:ftD6JOTM
刃物切彦ちゃんprpr
135
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 15:23:42 ID:tNkUGYIM
番頭「いらっしゃーい」
真九郎「二人分でお願いします」つ200円
番頭「あいよー」
真九郎「はい、これシャンプーとボディソープ」つお風呂セット
切彦「……ありがとうございます」つお風呂セット
真九郎「俺結構早くに出てくると思うけど、もしそれより前に出てきたらちょっと待ってて」
切彦「……はい」コクン
カラカラカラ……
真九郎「……」ザバァ……ゴシゴシ……ザバァ
真九郎「よし、入るか」チャプン
136
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 15:33:30 ID:tNkUGYIM
おじいさん「お、よぉ。ボウズ」
真九郎「あ、この間の」
おじいさん「あの子元気にしてるか?」
真九郎「はい。牛乳おごってもらっちゃってすいませんでした」
おじいさん「ワッハッハ、んなもんいくらでもおごってやるよ」
おじいさん「今日もあの子と来たのかい?」
真九郎「いえ、今日はまた別の子と」
おじいさん「そうかいそうかい。モテる男は辛いね」ハッハッハ
真九郎「モテてる訳じゃないですって」ハハ
……キャー!!!……ド,ドウシマシタ?……オンナノコガイキナリタオレテ……
真九郎「……すいません。そろそろ上がります」
137
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 15:35:51 ID:u0w.AwVk
私怨
138
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 15:36:27 ID:u0w.AwVk
ミスった支援
139
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/26(水) 18:08:36 ID:RW9nWL8k
そういや、体が微妙に虚弱だったよね
140
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/27(木) 01:10:47 ID:wPnqkryE
おじいさん「もう出るのか? まだ五分も入ってねぇだろ」
真九郎「連れがちょっと……」
おじいさん「そうかい。じゃあ、またな」
真九郎「はい、また」スタスタ
カラカラカラ……
真九郎「拭いて服着てっと……」
真九郎「切彦ちゃんには熱すぎたか」ハァ
切彦「……」グッタリ
真九郎「すいません。ありがとうございました」ペコリ
女性客「いえいえ、それよりその子大丈夫?」
真九郎「水飲んで少し休めば大丈夫かと……」
141
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/27(木) 01:18:27 ID:wPnqkryE
遅くてホントにすいません。レスしてくれてる人、ありがとう!!
女性客「あらそう? 気を付けてね」スタスタ
真九郎「本当にありがとうございました」ペコリ
真九郎「ふぅ、切彦ちゃん大丈夫?」つ水
切彦「……ごめんなさい、です。迷惑かけて」ゴクゴク
真九郎「いやいや、迷惑なんて思ってないよ。俺も思慮が足りなかったね」ナデナデ
切彦「……」///
真九郎「体とか髪とかは洗えた?」
切彦「……はい」コクン
真九郎「ならもう帰ろうか。立てる?」
切彦「……なんとか」フラフラヨロヨロ
142
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/27(木) 01:26:56 ID:wPnqkryE
真九郎「ちょっと危ないね……はい」カガム
切彦「……?」
真九郎「まだちょっとふらついてるからおぶってくよ」
切彦「……い、いえ、そこまでしてもらわなくても」
真九郎「いいからいいから」ヒョイ
切彦「……あ」///
真九郎「一応首に手回しといて」
切彦「……はい」
番頭「毎度〜」
143
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/27(木) 02:19:52 ID:GU/HkKn2
紅好き、切彦ちゃん好きが多くて私は嬉しい
144
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/27(木) 09:08:04 ID:5cilV7lg
刃物切彦ちゃんナデナデしたいデレさせたい
145
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/28(金) 02:10:45 ID:yAerSHSI
真九郎「湯冷めしちゃう前に帰らないとね」テクテク
切彦「……」///ドキドキ
真九郎「あ、そうだ。切彦ちゃん」
切彦「……は、はい」///
146
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/28(金) 17:10:30 ID:xy47HYFw
中途半端にすいません。明日からしっかり続けますんでお待ちを
147
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/28(金) 19:34:47 ID:2Bd7CD6w
切彦ちゃんにクッキーを食べさせたい
サクサクパリパリ食べさせたい
148
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/28(金) 21:37:02 ID:faedZa6A
切彦ちゃんって、独り暮らしっぽいけど、料理とか出来るのかな?
切るのは得意だけど、他の作業はあまり出来なさそうなイメージ
149
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/31(月) 21:28:34 ID:5tcjAyf2
落ちたと思って絶望しながら新しくスレたてたら戻ってきてた。よかった〜
150
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/31(月) 21:32:58 ID:5tcjAyf2
真九郎「切彦ちゃん他の服持ってる?」
切彦「……いえ、これだけです」
真九郎「そっか、そしたら帰ったら俺の服少しの間着てもらってもいい?」
切彦「?」
真九郎「女の子の服を洗濯しないのはまずいでしょ」
切彦「……いいんですか?」
真九郎「うん」
タダイマー……タダイマデス……
151
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/31(月) 21:37:16 ID:5tcjAyf2
真九郎「ちょっと待ってね」ゴソゴソ
切彦「……はい」
真九郎「えーと……あった。はいこれ」つパーカー、tシャツ、ハーフパンツ
切彦「……ありがとうございます」ペコリ……ヌギヌギ
真九郎「ちょ、俺、部屋から出るから終わったら声かけて!!!」ダダダ……バタン
切彦(サービスのつもりだったのに……)///
切彦「……終わりました」
真九郎「いやー、ごめんね。そんな簡素なものしかなくて……」
真九郎「えーと……切彦ちゃん?」
切彦「?」
真九郎「な、なんでパーカーしか着てないのかな?」メセンハズス
切彦「……お兄さんが喜んでくれると思って」
切彦「……嫌、でしたか?」ウルウル
真九郎「嫌じゃないよ!! でもほら倫理的にね?」
152
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/31(月) 21:41:16 ID:5tcjAyf2
切彦「……わかりました」つtシャツ、ハーフパンツ
真九郎(ふぅ、ビックリした……)
真九郎「切彦ちゃんってお風呂のあと髪下ろしてるんだね」
切彦「……はい。乾きにくいので」
真九郎「ギャップって言うのかな? 普段とイメージ変わるね」
切彦「……どっちの方がいいですか?」
真九郎「どっち……って別にどっちとも可愛いよ」ナデナデ
切彦「……」///
153
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/31(月) 21:46:56 ID:5tcjAyf2
真九郎「さてと、そろそろ寝ようか」ヨッコイセ
切彦「……」///
真九郎「布団一枚しかないから切彦ちゃんはここで寝て」
切彦「……お兄さんは?」
真九郎「俺は外でて適当に寝るから」
切彦「……一緒に寝ませんか?」///
真九郎「そ、それはさすがに……」
切彦「……私とは嫌ですか?」ウワメヅカイ
真九郎「そうじゃなくてね? 俺も一応男だからさ」
切彦「……私、お兄さんになら別に」
154
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/03/31(月) 23:10:33 ID:vrwME2Vs
あげあ
155
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/01(火) 08:22:39 ID:0.7vuows
切彦ちゃんヤル気まんまんじゃないですかー
156
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/03(木) 21:58:20 ID:nRgC85kg
乙です
真九郎そこ代われ
157
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/04(金) 17:42:23 ID:zOlpdWek
真九郎「そ、そういうことは……」
切彦「……どうしてもダメですか?」ウルウル
真九郎「…………………………添い寝だけなら」
…………………………………………
切彦「……」ギュー
真九郎(寝れない!!)バクバク
切彦「……お兄さんは優しいですね」
真九郎「な、何が?」
切彦「……私を知っていながらこんな風に接してくれる人なんてお兄さんと紫さんくらいですよ」
158
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/04(金) 20:47:19 ID:zOlpdWek
真九郎「……」
切彦「……ありがとうございます」
真九郎「……」ゴロン……ギュ
切彦「……!」///
真九郎「切彦ちゃんは普通の女の子だよ」
真九郎「ちょっと変な環境にいる普通の女の子だ」ナデナデ
切彦「……」ポロ……
真九郎「だからそんなに自分を卑下しないで自信もって……ね?」ナデナデ
切彦「……は、……い」ポロポロ
159
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/04(金) 20:48:50 ID:zOlpdWek
真九郎「俺で良ければいつでも力になるからさ。好きなときにうちにきてよ」
切彦「……」コクコク……ポロポロ
………………………………………………………………
チュンチュン……チュンチュン……
真九郎「……んん……あぁ」ノビー
真九郎「案外よく眠れたな」
切彦「……」スゥスゥ……ギュー
真九郎(ずっと抱き締められてたのか、俺)
切彦「……」スゥスゥ
160
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/04(金) 20:50:33 ID:zOlpdWek
真九郎(起こすのも悪いしそぉーっと)ソォー
切彦「……」パチ
真九郎「あ、起こしちゃった? ごめんね」
切彦「……」ノビー……ギュ
真九郎「えーっと……どうしたの?」
切彦「……お兄さんが悪いんです」
真九郎「え?」
切彦「……あんなこと言われて気持ちが動かない女の子がいないわけないじゃないですか」ボソ
161
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/05(土) 00:33:07 ID:ZkTl2r6.
せやな
真九郎が悪いわ
162
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/05(土) 06:19:44 ID:3lvmW1P.
責任とらないとね
163
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/05(土) 23:19:08 ID:TwwKLYQs
これは結婚しかないな。
申し訳ないが夕乃さんには愛人ないし側室ポジで我慢していただく。
164
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/06(日) 00:06:01 ID:swIbo746
切彦「どぅーゆーらいく…あなるせっくす?」くぱぁ…
真九郎「…!?」
165
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/06(日) 09:42:59 ID:iLBZWERk
崩月と斬島の混血か・・・
ルーシーが喜ぶな
166
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/07(月) 21:47:26 ID:C7dCkYqQ
ほ
167
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 09:55:25 ID:NObdtO0A
も
168
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 20:34:28 ID:FJ7rzBZo
続きはまだか(勃起)
169
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 23:11:05 ID:x6xhP0vE
いやー、LTE制限かかっちゃってダメだね。wifiも調子悪くて使えないし……ってことで続きどぞ
真九郎「……?」
切彦「……なんでもないです」///……パッ
真九郎「今なんかボソッと」
切彦「……なんでもないです」///
真九郎「そっか、今パパっと朝飯作っちゃうからちょっと待ってて」
切彦「……」コクン
ピンポーン……
環「たかりに来たよーーー!!!闇絵さんもいっしょに!!!」
170
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 23:13:07 ID:x6xhP0vE
真九郎「ハイハイ、今出ますよ〜」ガチャ
環「おはよー」
闇絵「おはよう。少年、少女」
真九郎「おはようございます
切彦「……」ペコリ
環「私、卵焼き食べたい」
闇絵「私はジャガイモとワカメの味噌汁を所望する」
真九郎「わかりました。切彦ちゃんはなにか食べたいものある?」
切彦「……ししゃもで」
真九郎「ししゃもね、ちょっと待ってて」トントン……グツグツ……ジュージュー
171
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 23:14:56 ID:x6xhP0vE
環「さてさて聞かせてもらおうか。切彦ちゃん」
切彦「……?」
環「昨日私たち帰ってからどうだった?」
真九郎「何もなかったですよ!」
環「真九郎くんには聞いてないもんね〜」
切彦「……寝る前に」
環「ね、寝る前になにかあったの!?」
真九郎「何もなかったですって!!」
環「真九郎くんうるさい!!」
環「で、何があったの?」
環「いや、ナニがあったの?」
172
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 23:16:51 ID:x6xhP0vE
真九郎「変な聞き方しないでくださいよ!!」
切彦「……抱いてもらいました」///
環「……え?まじで?」
切彦「……」コクン///
真九郎「誤解を生むような言い方しないで!!」
切彦「……耳元で「自信もって」って囁いてくれました」///
環「……や、闇絵さん」
闇絵「あぁ。もう通報の準備は整っている」つ携帯
173
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/08(火) 23:18:37 ID:x6xhP0vE
真九郎「待ってください!弁明させてください!!」つ朝ごはん……コト
環「しょうがない、ご飯食べながら聞くとするよ。オカズ的な……」
真九郎「環さんの分無くしますよ?」
環「ヒドイ!!脅迫だわ!!」シクシク
真九郎「とりあえず話を聞いてください」
闇絵「聞かせてもらおうか」モグモグ
切彦「……いただきます」モグモグ
環「いっただっきまーす」ガツガツ
174
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/10(木) 17:24:43 ID:sP/ebuOM
闇絵さんの手料理食べたい
実際はこっちが作る側なんだろうけど
175
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 01:49:02 ID:bQUpXHcg
うぃふぃが使いたい……遅くてすんません見てくれてる人ありがとう
真九郎「まず「抱いた」って言うのは「抱き締めた」って意味で」
環「え!?真九郎くんが抱き締めたの!?」
真九郎「は、はい……諸事情ありまして」
闇絵「若さゆえの過ちか……」ズズズ
真九郎「過ちは犯してません!!」
環「ふーん。まぁとりあえず私が想像してるようなことはなかったと?」
真九郎「はい」
環「なんだ、つまんないのー」
真九郎「つまんないって……」
176
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 01:51:38 ID:bQUpXHcg
闇絵「少年、この世には据え膳食わぬはなんとやらという言葉があってだな」
真九郎「通報しようとした人が何言ってるんですか!?」
闇絵「可愛らしいジョークじゃないか」ハハハ
環「そうだよー。夕乃ちゃんに言ってやろうとか思ってないから安心して」
真九郎「……ほ、本当にやめてくださいよ?」ダラダラ
………………………………………………………………
切彦「……ごちそうさまでした」フゥ
環「ごちそーさまー」ゴローン
闇絵「御馳走様。食後の茶がほしいな。少年」
177
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 01:53:54 ID:bQUpXHcg
真九郎「あ、はい。すぐいれます」
環「私のもねー」
真九郎「わかってますよ」コポコポコポ
環「そういえば切彦ちゃん、真九郎くんの服来てるね」
切彦「……昨日私の服を洗うからと」
闇絵「無理やり剥ぎ取られたのだな?」
真九郎「そんなことしませんよ……どうぞ」つお茶……トン
闇絵「ありがとう」ズズズ
環「いーなー。私も真九郎くんの服着たい」
178
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 01:55:19 ID:bQUpXHcg
真九郎「環さん、ちゃんと服持ってるじゃないですか。いつもジャージだけど」
環「そうじゃないんだよ。真九郎くんが着た服に価値があるんだよ」
真九郎「いやいや、むしろ一回でも着ちゃえば下がるんじゃないですか?」
環「ふむ。じゃあここでひとつ実験しようか」つ携帯
真九郎「誰かに電話かけるんですか?」
環「まぁ、見てなって」プルルルル
ガチャ……
夕乃『はい。崩月です』
179
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 01:56:12 ID:bQUpXHcg
環「やっほー、おはよう夕乃ちゃん」ピッ……スピーカー
夕乃『あ、環さん。どうかしましたか?』
環「いやー、実は今すごいもの手にいれちゃってさ」
夕乃『すごいもの……ですか?』
環「それがね……なんと」
夕乃『……』ゴクリ
環「真九郎くんの脱ぎたてのパンt」
夕乃『五万で買います』
180
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 02:09:50 ID:eGL7bDt6
oh…
181
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 05:42:32 ID:ZGAE061M
さすがブレないな
182
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/11(金) 09:37:37 ID:w/V8u1lM
紫 「小切手に好きなだ書きこめ 」
183
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/12(土) 19:09:21 ID:XzGxWI0k
銀子「・・・いくら必要なの?」
184
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/13(日) 12:15:43 ID:gs7RJxIA
これがのちの第一次パンツ戦争か
185
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/16(水) 22:25:06 ID:DYerTJoY
④
186
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/18(金) 00:01:55 ID:LSJMssD.
支援
187
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/24(木) 17:05:32 ID:OgqIuqEw
支援
188
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/29(火) 05:59:33 ID:3GE1I7Fg
続きマダー
189
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/06(火) 20:11:41 ID:uYnDcFX2
おい、帰ってこい…
190
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/07(水) 01:04:24 ID:Ws5EsOW2
久しぶりに見たらまだ落ちてなかったんで再開しやす。ちょっと色々立て込んでて書けなかったんです
環「うほぅ、即答だね」
夕乃『あ、これ他の人には内緒にしてくださいね。日本国内で内戦とか洒落にならないので』
環「戦争すら辞さない気なんだね……」
夕乃『当たり前じゃないですか! 真九郎さんのパンツにいったいどれ程の価値があるのか、今から三時間かけて説明しまs』
環「あー、ゴメンね。キャッチ入っちゃったからまた今度ね。バイバーイ」
夕乃『ちょっと、まだ話は……』
ピッ……ツーツーツー
環「ふぅ、どう? 理解した?」フフン
真九郎「何で得意気なんですか……」
191
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/07(水) 01:06:18 ID:Ws5EsOW2
環「まぁまぁ、これでわかったでしょ? 真九郎君の着た服の価値について」
真九郎「いや、夕乃さんは特別違うと思いますけど……」
環「え〜、じゃあもう一人いってみる?」
真九郎「いや、いいですよ。やらなくて」
闇絵「でもそれでは少年が自分の価値を理解できないだろう」
真九郎「何で闇絵さんまで楽しそうなんですか……」ハァ
環「と、いうことで、もう一人いってみよー」ピッピッピ……プルルルル
ガチャ
銀子『もしもし?』
真九郎(あ、良かった。良識ある銀子なら夕乃さんみたいにはならないだろう)
192
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/07(水) 01:07:37 ID:Ws5EsOW2
ちびちび細く長く書いていくんで少し日が空いたら見てみてくださいね
193
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/07(水) 01:15:22 ID:H0PqeEKQ
うむ、つづけてく気持ちがあることがわかっただけでも収穫だ
194
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/07(水) 05:35:40 ID:lZigzZNc
更新キタワー
195
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/11(日) 23:49:05 ID:.ZZBxJDg
マダー?
196
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/12(月) 07:07:14 ID:v5qqIfAM
銀子prpr
197
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/15(木) 22:53:12 ID:sWFRxyLE
④
198
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 01:18:30 ID:B48S6sco
期待
199
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 00:10:51 ID:eLd3JEBE
はよはよー
200
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/30(金) 23:33:39 ID:lPS2.CGo
まだか
201
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/31(土) 20:04:42 ID:5.frEdDQ
原作の真九郎にしたみたいな感じでリンさんにお説教してもらいたい
202
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/01(日) 07:11:43 ID:hFTDIpII
切彦ちゃんと同棲したい
一日中布団の中でいちゃいちゃしたい
203
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/03(火) 18:34:49 ID:vslU8oEI
お久しぶりです。消えてなくて正直驚いてます
環「やっほー、銀子ちゃん。元気してる〜?」ピッ……スピーカー
銀子『環さん、何か用ですか?』
環「いやー、急に銀子ちゃんの声が聞きたくなって〜」
銀子『すいません、後でもいいですか? 今ちょっと仕事中で……』
環「あー、じゃ、手短に」
銀子『なんですか?』
環「今さ、真九郎君の部屋に侵入したんだけど」
204
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/03(火) 18:36:21 ID:vslU8oEI
銀子『……犯罪ですよ』
環「まま、小さいことは気にしない!」ハッハッハ
環「そこで、なんとね……」
銀子『な、なんですか?』
環「……」
銀子『焦らさないで教えてくださいよ』
環「真九郎君のナニかがついたパンツが」
真九郎「ちょっ!?」
切彦「……ダメですよ、電話中に邪魔しちゃ」ガシッ
205
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/03(火) 18:38:14 ID:vslU8oEI
真九郎「……」モガモガ
環「どう? すごくない?」
銀子『……そこにあのバカはいませんよね?』
真九郎「んーーーー!!! んーーーー!!!」
環「あ、当たり前じゃない!!」アセアセ
銀子『いくらですか?』
環「え?」
銀子『五万? 十万? いや、ナニがついてるならもっと……』ブツブツ
環「おーい、銀子ちゃん?」モシモーシ
銀子『それはジップロックに入れて高温多湿を避けて保存しておいてください!!』
環「え」
206
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/03(火) 18:41:01 ID:vslU8oEI
なんか字ミスとか読みにくいからここ変えてってのがあったら言ってね
銀子『もう我慢できません!!二時間いないに取りに行くので待っててくだs』ピッ
環「……えーっと、ちょっと意外な方向に向かいましたがこのくらい価値があると」
闇絵「どうした? 少年」
真紅郎「……なんか泣きたいです」
切彦「……私でよければ胸貸しますよ」
真紅郎「うぅ、ありがとう……」グスグス
切彦「……」ムフー
環「あ、切彦ちゃん喜んでる」
……ピピピピ……
闇絵「ん、少年。携帯がなってるぞ」つ携帯
真紅郎「あ、すいません。ありがとうございます」つ携帯
207
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/03(火) 18:43:12 ID:vslU8oEI
真紅郎(絶奈さんからだ)
環「誰からー?」
真紅郎「え!?あ、えぇっと……と、友達からです。ちょっと席外しますね」スタスタ
……ガチャ……
環「なんか焦ってなかった?」
闇絵「あぁ、完全に取り乱していたな」
ーーーーーーーーーーー
真紅郎「もしもし? 絶奈さんですか?」
絶奈『そうよー。絶奈ちゃんよー』
真紅郎「どうかしました?」
絶奈『私は用事がなければ真紅郎くんに電話しちゃいけないの〜?』
208
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/03(火) 18:46:22 ID:vslU8oEI
真紅郎「いや、別にそういうわけではないですけど……」
絶奈『あはは、冗談よ♪ ちょっと<ギロチン>のことについて話そうかと思って』
真紅郎「切彦ちゃんがどうかしましたか?」
絶奈『えぇ、一応<ギロチン>への反乱分子の処分は終わったからそろそろ引き取ろうかと思ってね』
真紅郎「処分って……まさか」
絶奈『そこは想像にお任せするわ〜』
真紅郎「絶奈さん……一つ提案があるんですけど」
絶奈『ん?何かしら?』
真紅郎「切彦ちゃんを俺にください」
絶奈『……っぷ』
絶奈『あははははは!!! 何それ?プロポーズ的な?』
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