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☆ブログ『はた物語』☆ 衛星スレッド

263はた京阪 ◆AIo1qlmVDI:2012/09/29(土) 05:04:50
【橋下氏の“これまで”と“これから”】

これまで大阪では、民自あるいは公明でさえも触れることのできない分野に、橋下氏はメスを入れることができた。

行政のいたるところに、市民感覚とかけ離れ、蓄積された難問題が山積みだった。
誰かが決断し、メスを入れる時期にきていた。

橋下氏の登場で、やっと表に出た闇に「まさか、ここまで!」といった数々。

既得権の複雑にからみあったものを正してゆくことは、当然ながら大きな反発を呼ぶ。
しかし、彼がやらずして誰がやれたか。

そんな彼が推進する「大阪都構想」を私は大いに応援してきた。


その後、なんとかして彼を貶めようとする策謀が陸続と現れる姿を見るに、
大阪の闇は深いと感じている。

今、大阪のみならず国政にその矛先を向ける維新の改革が期待されている。
国民のあまりにも大きい現国政への失望ゆえだろう。
既成政党はその自覚に立つべきだ。

しかし、私は橋下市長の国政進出には反対だ。

市長の思いきった決断が、市政にダイレクトに反映しやすい「自治体の長」でいるほうが、
今の橋下氏のキャリアにはちょうど合っていると思うからだ。

国政政党々首との“二足のわらじ”は、止めたほうがいい。
今回の国政進出については、拙速だと思う。

大阪での改革も、民意の後押しがあってこそだ。

…でありつつも、
「国政・外交への発言」がその大阪改革の足を引っ張るような気がしてならない。

このことだけは避けたい。


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