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立ち話・雑談スレッド

348首都高バトル01:2011/10/04(火) 16:46:30
>>347の続き〜
本法は、仏界の一念心(一念発起心?)が一緒に持ってくる自らが生命の中から引っ張り出した、仏界の瞬間の生命にそなわる十種の構造の事物・事象のすがた、ここでいうところの本法とは十如是、仏界の一念心と言っているので必要ないが、生命内に十界を互具しているうちの仏界所具している十如是(自分が行なう具体的行動内容)。
こうなってくるとだんだん迷路にはいりそうなので(いや、充分入っている)
いやなんですけど、とにかく進めます。
・環境から生命に取り入れる十如是と・生命内から引っ張り出してくる自分がこれから行うであろう具体的行動内容の十如是をどう分けて表現したらいいか?単純に、所と能なら十界で使っている所具、能具と混同、混乱しかけない。所や能と言っても、具、化、開、依、証などいっぱいあるし。とにかく所と能の能の方と言うことで勘弁して下さい。
こんな私でも、創価王道の掲示板の十如是1~3は、所と能の違いと言う表現で、終わっており、ここまでバチッと言えていません。

またそこから発展して冒険します。
(1)利潤弘深についてどう捉えるか?
・横軸に時間と空間、縦軸に一瞬の瞬間の一念心の生命内より生命(身)に起こる現象。横軸の各点は妙法が行われる場所(虚空会の儀式、御本尊の前で唱題する一個人とその生命)、両端は、過去の始まりのちょっと前(竹膜の違い、観心本尊抄参照)と無限の尽未来際へ。縦軸は先ほど言った横軸の各点より下というか無量の義がいっぱい詰まっている、法性之淵底玄宗之極地、九識心王真如の都、縦軸の下。縦と横は、十文字ではなく、横軸の各点より下、つまりTの字。縦の上は、横軸の各点より上に、全方向に広がっていくかたち。縦軸に横軸を全て包含し、その場所で瞬間、瞬間に起こる(虚空会の儀式の場所と仏壇の前の我々が、ゴッチャになりそうですが)虚空会の儀式や、唱題する我々の生命内から生命(身)に向かって起こる現象。一瞬に時間と空間を包含する、これを宇宙即我と言い、弘く潤っていく(虚空会の儀式に地湧の菩薩が出現し、使命をおびて四方に去っていく、また一個人では生命に現象が起こり広がっていく。これを我即宇宙。(2)地湧の菩薩と本法を 体 と 用 で表現するとどうなるか?(一個人の生命においてはこれも一緒)(地湧の菩薩が、日蓮大聖人であれば、本法所持の本法とは、南無妙法蓮華経、そして日蓮大聖人の体から出した用は、南無妙法蓮華経)


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