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立ち話・雑談スレッド
188
:
副管理人Z
:2011/01/30(日) 21:39:43
191 :堅皇:2011/01/27(木) 16:33:18
>>エキストラオさん
> その本因たる本化第一番の行法を御戒壇様いう事で我々は信仰している訳です。
故に日蓮正宗は法華経を捨てたと言わざるを得ませんね。
法華経では所依となる本因は諸法だといってます。
諸法とは言うまでもなく釈迦が説いた八万法蔵の事ですね。
この諸法実相という真実に反しているのが真言と言う事になりますね。
真言はこの諸法実相を捨てて真言こそが実相だとしたわけですから。
つまり真言はこれまで積み上げてきた法を全て捨て去ってしまったわけですから。
対する法華経はあくまで諸法実相ですから法華経を第一に中心に据えれば密教経典に書かれている事も諸法の1つと捉え
法華経に組む入れることが出来るわけですね。
さて、そこで疑問が生じます日蓮も南無妙法蓮華経が本因である「本因妙」と言ったのではないか?
これはつまり南無妙法蓮華経が真言であると言う事で諸法を捨て去ったのではないかと。
また御戒壇様が本因たるものと考えるのは真言と同様なのではないかと。
いやいや「本因妙」たる言葉は日蓮の真蹟には全く残っていないというのが近年の調べで明らかになったこと。
現存するのは日時さんの書写物しかなく確固たる日蓮が書いたとする証拠は残ってないのですね。
そこで日蓮は法華経の諸法実相を否定すべき「本因妙」と言うものを本当に書いたと考えるか?
法華経第一と唱えた日蓮がそんな法華経の理を捨てる事を言うとは到底思えませんね。
故にこの「本因妙」と書かれている「本因妙抄」「百六箇抄」は世間一般で偽書扱いされているわけですね。
創価学会もこれに倣い最近では「本因妙抄」や「百六箇抄」を用いる事はありませんね。
未だにこの真言まがいの「本因妙」を平気で使っているのは日蓮正宗ぐらいです。
「本因妙」は日蓮正宗"だけ"に伝わる秘伝だそうだ、つまりはこの秘伝を使ったときから日蓮正宗は法華経を捨てたという事ですね。
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