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立ち話・雑談スレッド
113
:
堅皇
:2011/01/11(火) 23:18:00
牧口さんの思想が南朝支持が根底にあったとすれば
創価教育学会の旗揚げの意味も戦時中神札を拒否した理由もかなり明確になると思うんですね。
創価側からの発信に寄れば日蓮正宗と別の法人格を取得したのは
早くから日蓮正宗の体質を見抜いていたからとの主張なのですが
これだと少し疑問が残る話なんですね。
法人格と言うのはあくまで宗教法人としての認可な訳でして
事実上の組織作りは戸田さんではなくそれ以前の牧口さんにあるわけですよね。
牧口さんが日蓮正宗に入信したのが1928年で創価教育学会の設立が1930年。
僅か2年の出来事なんですね。
加えて牧口さんが日蓮正宗への信仰に本腰を入れ始めたのは創価教育学会の設立以降であると言うことです。
つまり牧口さんの場合、日蓮正宗の教義や体質に疑念を抱く以前に
自分たちの組織作りから始めたと言う事になります。
となると牧口さんが何故に組織作りを考えたかの理由が不明の状態だったんですね。
目的もなしに組織作りを考えると言うのはあまりにも不自然ですね。
別に目的があったと考える方が矛盾はなくなります。
終戦後、天皇制に関してその殆どがタブー視されて戦後世代にはこの件に関しては
まともな教育すら受けてないのが現状なんですね。
当時の情勢を考えると今の価値観と違うものがあるのではないかとは思います。
神札の拒否という事を今の感覚で捉えると単純に右派ではないと思ってしまってましたが
南朝支持が事実であればその考えは根本的に覆ってしまうんですね。
加え戸田さんと岸信介さんとの交友関係の事実も俄然納得が行く話ともいえますからね。
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