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説教オヤジ・大いに語る 第二章

312説教オヤジ:2009/07/20(月) 09:39:44
さて、首都決戦も一応の勝利に終わり、次の闘いの明確なる日付けも決定した。
この度の闘いに於いて過去の多くの都議選に於けるエピソードを教えて頂いた。
中でも凄まじかったのは、昭和48年夏の話じゃった。

45年、言論問題の後の国政選挙で公明党は大惨敗、
そして迎えた都議選じゃった。
この闘いに負ければ次の国政も負けるであろうことは必至、
様々な意味で絶対に負けられぬ、大事な大事な闘いじゃった。
ここで、命がけで応援に駆けつけてくれたのが、50名の関西男子部。
彼らは自営の者は店を休業し、サラリーマンは長期休暇を取り、
それが許されなかった者は退職してまで、連続50日間も東京に留まり
当に生活を振り捨て、命がけで都議選勝利の為に全力の応援をした。
彼らの50日間を支えた経済的基盤は、「たこやき屋台」じゃった。
彼らは在京の幹部達が手配した「たこ焼き屋台」を日本橋界隈の駅前で開店し
たこ焼きを売り小銭を稼ぎ、50日間ぶっ通しで東京での支援を続けたのである。
その結果都議選は未曾有の大勝利、その勢いで直後の衆院選も前回惨敗する以前の議席回復に留まらず
大きく議席を伸ばし、公明党の大躍進によって、その後の日本の福祉充実社会の実現に至るのである。

今回の東京大勝利も、全国の同志の支援があったが故であることは言うまでも無いが、
分けても関西の同志の献身的な支援は、筆舌に尽くせぬものがあった。
全国の同志諸氏よ本当にありがとう。
関西の師弟不二の同志達よ、本当に本当にありがとう御座いました。


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