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キャラ企画スレッド

1しらにゅい:2012/03/01(木) 23:38:08

こちらは新しい企画キャラのスレッドです。

前スレ
(ハタラキ掲示板より:http://jbbs.livedoor.jp/sports/28084/
キャラ企画つれっど
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/28084/1190700851/

2十字メシア:2012/03/02(金) 01:22:00
早速投下させてもらいます。


名前 水無瀬 斎(ミナセ イツキ)
性別 男
年齢 16
成績 上の下
得意科目 国語、数学、歴史
苦手科目 英語
特技 水芸、生け花
趣味 女装、剣術の稽古
好きなもの 華やかなもの、和菓子
嫌いなもの 悪徳
容姿
黒のサラサラおかっぱに水色の細い目。
前髪が平安時代の人みたいな感じ。
見た目麗しい女顔。
公家の娘が着るような着物を好んで着る。
制服は普通に男物。
腰に刀を差す。

いかせのごれ高校1年でアースセイバー所属。
いかせのごれの守人でもある。
見た目こそは女だが実際は女装男子で、声も男そのもの。
一人称は「僕」で敬語混じりの男の子らしい話し方。
真面目で道徳心が高く、とても穏やかな性格。
『水憐剣』という剣術を操る『水無瀬』一族の頭領で、若年ながらも的確な指揮を取り、威厳と風格を兼ね備えている。
また、一族頭領に代々継承される特殊な刀『水無月華』を所有している。
女装趣味ではあるが、単に『華やかな召し物が多く着飾るのが楽しい』から。
基本的に家やウスワイヤ以外では男物を着ている。

特殊能力 水憐剣秘技・水景
頭領の者だけが使える剣術を使う。
斎が持つ刀『水無月華』は他の者が抜くと普通の刀身をしているが、彼の場合は刀身が水の形状に変化する。
普通の形に保つ事は勿論可能で、様々な形状に変化出来る。
普通に斬る、どんなにも大きな火を一瞬で消す、縛り付ける、氷らせて攻撃など。

参考セリフ
「初めまして。『水無瀬』一族頭領、水無瀬 斎と申します」
「大丈夫、まだ戦えるよ。ありがとう」
「はは、確かにそうですね。でも女の子の服は面白い物が多いから、ついつい着てしまうんだ」
「…君達は、自分が何をしているのか分かってるの?」

3十字メシア:2012/03/02(金) 01:23:38
名前 樹梨亜(ジュリア)
性別 女
年齢 15
成績 中の下
得意科目 なし
苦手科目 体育
特技 おまじない、占い
趣味 魔術開発、儀式、魔術書を読む
好きなもの 魔術、オカルト関係、おかき
嫌いなもの 明るいもの、逆らう人
容姿
濁った水の様な色をした長い髪に、不気味な色合いをした赤い瞳。
スカートを長くした制服の上に、魔術師を彷彿させる黒のフード付きマントを羽織る。
露出が少ない上に顔が前髪とフードで隠れがちで分からないが、肌は不健康な白い色である。
エンブレムのついたサークレットを着用。

いかせのごれ高校1年でホウオウグループ所属。
常に意味深かつ不気味な微笑みを浮かべているオカルトマニア。
一人称は「私」、普通の女子の話し方だが覇気が無い。
エンブレムを身に付けているのでホウオウグループの一員なのは確かだが、パッと見では分からない形で、前髪で隠れているので誰にも気付かれていない。
いつも魔術書を読んでいたり屋上で何かしらの儀式をする時があり、体育の授業も毎回見学。
その不気味さと趣味から「黒魔術を使う」「触れたら呪いをかけられる」などの噂が立っており、虐めを受けている。
しかし彼女を傷付けた者は様々な不幸に見舞われている為、それをするのはほんの一部。
女子の恋愛相談で占ったりおまじない(黒魔術ではないw)を教えたり、おかきを好んで食べるなど、人間らしい一面も一応ある。
また、明るいノリが苦手。

能力 魔術全般
白魔術や呪術、元素魔術などといった魔術を操る。
一番得意としているのが黒魔術で、呪いや殺傷、妨害に悪魔召喚などが可能。

参考セリフ
「私は樹梨亜…。占いからおまじないまで何でも出来るわよ…」
「……貴方、今…私に逆らったわ…?」
「ふふ…うふふ……うふふふふふふ……」
「大いなる悪魔べリアル……我が声に応えよ……」

4石垣52:2012/03/03(土) 15:19:40
お久しぶりです。ようやく完成したのにこのチートっぷりは議論呼びますかね・・・

名前 eXエレナ
性別 女
年齢 -0.01
特技 戦闘全般、その他不明
趣味 不明
好きなもの 不明
嫌いなもの 不明
身長 158cm(の予定)
特殊能力 自然超操作(再々々々々々々調整中)
分子を単体レベルで操作する特殊能力。使い方をごく僅かでも誤ると
地球はおろか宇宙を滅亡させかねないので、非常にピーキーな能力である。

容姿
青髪ロングヘアー。目は開いていない(赤い瞳)。
水分の詰まったカプセルに入っている。

クロカレカが5歳の頃から研究を進めている人工生命体。
正式名称は『大宇宙大原則反逆型超極秘特殊能力所持式対ホウオウグループ対抗真最終兵器計画完成行程補助目的型完全無欠女性型生命体』。
DNAを分子レベルから構築する事によって最強の生命体を作るという計画から始まったが、ホウオウグループの兵器群に対抗するため、あえて彼女の遺伝データから最強の兵器を製造するための『踏み台』として作られている。しかし彼女の持つ【自然超操作】は強力無比であり、一人でも世界征服をやりかねない。ただ、調整には非常に時間がかかっているため、恐らく完成時にはやや能力が抑えられていると思われるが……。
彼女に対しての計画は99.9%進められているが、準備期間などを含めるとまだ時間はかかりそうではある。

5rye:2012/03/04(日) 20:35:10
前に書き込んだとか覚えてないですが(おい

勝手に投稿してごめんなさい。

感桜 未唯(かんざくら みい)
女の子。ホウオウの手下。ワズカと同じクダラ小学校の小学生という存在。元はナイアナを持つものを排除するために来た。
ホウオウは好きではない。でも一応従っている。本名はカザラミ。ワズカと知り合うがナイアナを持っているため、ワズカを監視する。
髪は黄色。ツインテール。目は黒と青になっている。ワズカより背が高い。能力は反射破壊(シュールブレイク)。自分が跳ね返したものを破壊する。

ユルモア(偽名→山崎美愛『やまざき みあ』)
ホウオウグループを敵視している。影と光を操る女性。目が茶色と赤。クダラ小学校の教師をしている。その時には偽名を使っている。
「ババァ」とか「おばさん」とか言われたらすぐ怒る。まだ30代くらい。でも老けてはいない。むしろ美人。でもやっぱりどこかが抜けてる。
未唯を監視しているが、未唯にいつもからかわれている。(未唯には自分が敵だとばれていない)たまに子供っぽい。

時幸 記憶(じこう きおく)
ユルモアの仲間。男の子。クダラ小学校の小学生を演じている。未唯のことは聞いている。本当は大人。23歳。
ワズカに対して冷たい態度をしている。ユルモアと違って冷静である。ホウオウグループを敵視している。黒髪で目が青い。

6:2012/03/11(日) 00:46:02
随分お久しぶりです、樹アキ改め樹です。長い、名前長いもう苗字だけでいいや…。
と、いうわけで呟く所では割と長々温めていた、ののかのお兄ちゃんを投下させていただきます。
-------
緑音零一(リョクネレイイチ)
通称:零一、れーいち、ゼロイチ
年齢:20代中盤、ウスワイヤ研究員
性別:男
身長:170cm後半。平均より少し大きい。
体重:60kg前半
容姿:黒髪短髪の黒縁メガネ。施設内では白衣着用。
   平均的な日本人顔で、目立った個性はなく、正直地味。若干目つきが悪い。
能力:なし
好き:ののか、麺類、コーヒー、適度な悪ふざけ
嫌い:徹夜、会議、真面目すぎる事
得意:料理、暗算
苦手:酒、整理整頓
所属:ウスワイヤ
詳細:ウスワイヤで働く研究員で、緑音ののかの実の兄。
   シスコンじゃない、妹が好きすぎるだけだ。とか真顔で言えるシスコン。間違いなくシスコン。
   天才児と呼ばれていた事もあり、頭はいい。また順応性も高く、何かと重宝する人材。
   また、身体能力も高く、銃器の扱いにも長けている。自分の身は自分でなんとかするがモットー。
   過去に死にかけた事があったが能力は身につかなかった。
   ゼロイチと呼ばれるのを本人は嫌がってるが、あだ名として定着している。
   しばらく海外の大学で勉強していたが、妹が能力を発症したと聞いて急いで帰ってきた。
   ウツロとミチルの設計図を作った人。だけど人として犯してはいけない領域だと気付いてデータを消去、したはずだが
   どうやら誰かにサルベージされてしまったらしい。ある意味二人の生みの親である。ちなみに当時高校生。
   お酒が苦手、缶ビール2本でダウンしてしまう。しかし喫煙者、吸っている時は大体不機嫌。
   見た目はやる気の無さそうな青年だが、本当は誰よりも努力家な不思議な人。
----------
と、いうわけでシスコンお兄ちゃんです。
彼と不死トリオのお話も書ければなぁとはたくらんでいるのですがいつになるやら…。

7:2012/03/11(日) 00:55:15
さらにもう一人。こ、これで投下するのは最後になるかな…?
ウツロ、ミチルに続き不死もどきさんです。とりあえずほぼ最終形態。
…と言うか、彼らは完成することなんか無いんですけどね!
-------------
オボロ
年齢:見た目は17歳程度、生まれてからはそんなに経ってない
性別:男
身長:170cm中盤
体重:平均30kg後半
容姿:基本はアシメショートで色は蛍光ピンク。
   髪型髪色は頻繁に変わる。アシメウルフだったりメッシュだったり。目の色はくすんだ茶色。
能力:再生力
   再生スピードはミチルと同等の1〜2時間程度、再生回数は約4桁なとんでも野郎。
   弱点であった頭部の再生スピードも若干上がり、1日程度で復活する。
   握力、脚力ともに人外、またIQも人より幾分か高い。
原因:フラスコ生まれフラスコ育ちの生物兵器、ウツロとミチルのほぼ完成版。
   これ以上再生力あげると流血なうになるので足踏み状態。
   いろんな部分を底上げしているので、人としては不安定。他人の気持ちを思いやる?なにそれ美味しいの?
   ミチルと違い知能部分も底上げされてる、簡単に言うと天才的な変人。
好き:甘い物、面白い人、思い通りにすること
嫌い:諦めてる人、簡単な事
得意:茶化すこと、イラッとさせること、UFOキャッチャー
苦手:人間関係
性格:残念ながら変人。頭よすぎてよくわからないタイプの困ったさん。
   先読みが得意、言おうとしたことを先に言ったりする。決め台詞とか進んで先に言うめんどくさい子。
   だけど人の名前を覚えるのは苦手、容姿の特徴だったりで呼んだりする。
   あんまり他人に興味を持たない、ヘラヘラ笑って誤魔化して誰かに任せる。
   生きることにも死ぬことにも特に執着はないが、生きてる限りは自分が楽しいことを全力でする。
   そのためには何してもまぁいいかな、とか思っちゃう自分主義。
   一人称がころころ変わる、語尾も「ピョロ」だの「ポン」だの「りゅん」だの変なのついてる。
   UFOキャッチャーが得意、何回でとれるとか計算した上でしっかりがっちり取るタイプ、お菓子とかのも得意。
   なのでよくチュッパチャップスを齧りながらゲームセンターにいる。
   格ゲーやら音ゲーもやってみたいらしいが、力加減が難しくて出来ない。夢中になるとゲーム壊す。
   他人の事もちゃんと見てるけど結局自分大好き。
--------------------
ちゃっかりモデルが居るという…某ゲームの窓辺のマーガレットさんです。
一先ず樹家のアナザーっ子はこれで終了です、これからも何卒!!

8(六x・):2012/03/11(日) 14:06:21
小説に出てきた美琴の先輩。某QBみたいな口調なんだけど、この口調なんていうかわからなかった。


Wノ・v・)
名前:宮藤 一哉 (みやふじ かずや)
性別:♂
年齢:17歳
外見:灰色の髪と空色の目、ブレザーの代わりに白衣
特殊能力:リキッドトランス(流体変化)
武器:エレメントシューター
一人称:僕
成績:上の下(得意科目と苦手科目の落差が激しすぎる)
性格:真面目、研究好き
身長:168cm
体重:55kg
好き:研究、発明、カップ麺
嫌い:本能的に嫌悪感を抱くものは全部
呼称:カズヤ、ミヤちゃん等

美琴の所属する科学部(廃部しそう)の部長。自分が興味を持ったことを日夜研究している。生物から物質、兵器までその対象は多岐に渡る。
能力が戦闘向きではないため、中3のときに発明したエレメントシューターを武器として使っている。

武器について
エレメントシューター:一哉が中3のときに、父の研究室に埋まっていた設計図をもとに組み立て、機能を追加した銃。付け替えるパーツによって火、水、雷、風、土の5属性の弾を発射できる。

パーツの色と属性と技名
赤:火 『フレイムショット』
青:水 『アクアバレット』
黄:雷 『ホーミングボルト』
緑:風 『エアーミサイル』
茶:土 『ロックナイフ』


能力について:身体をゲル状に変化させる。粘度と弾力性は自在に調整可能。攻撃力はないが、物理攻撃に対する防御力は大幅に上がる。

9しらにゅい:2012/03/11(日) 14:16:43
スレ違いでしたので代行アップさせて頂きました。

制作者:十字メシア

名前 小鳥丸(こがらすまる)
種族 妖怪(武具憑き)
性別 男
年齢 70ぐらい(外見は17、8)
特技 武器の手入れ
趣味 散歩
大切なもの 小雪との思い出
好きなもの 雪、仲間、人間
嫌いなもの 妖怪(ユキは別)
容姿
銀混じりの黒の長髪で、額に白いバンダナを巻く。
赤のつり目。
腹にサラシを巻いただけの上半身の上に、赤のボロい袖無しの羽織り。
黄土色の半袴で下駄を履く。

いかせのごれの守人を任された妖怪。
不器用かつ素っ気ないが根はいい奴。
一人称は「オレ」で少し乱暴な話し方。
人間に対しては普通に接するが、ユキ以外の妖怪には壁を作る様な態度。
ウスワイヤ関係の者には多少砕けた感じだが、それでも完全には心を開いていない。
かつて「小雪」という名の雪女に恋し相思相愛になったが、GEOS編にて人間を庇おうとした事に怒った同族が彼女を殺害。
その為、同じ雪女であるユキ以外の妖怪には不信感と嫌悪感を抱いている。
同時に人間に好意的なのは、小雪が人間が好きだったから。
当然妖怪かつ小雪を守れなかった非力な自分も好きじゃなく、出来る事なら人間になりたいと思っている。
雪が降ると「小雪が会いに来た」とはしゃぎ出すぐらい雪が好きで、特に雪月花の景色がお気に入り。

能力 相手の望む『武器』に変化する
その通り、相手が変化して欲しい武器に、そっくりそのまま変化する。
ここで言う『武器』の定義は広く、そのままの意味から弱味を握る的な意味まで。
例えると、ミユカの苦手な蛇にも変化したり、人利一の好きなお金に変化する等。

10(六x・):2012/03/11(日) 14:19:04
書き忘れてたが一哉は2年2組です。

11十字メシア:2012/03/12(月) 01:56:41
>しらにゅいさん

うおわ、手間取らせて申し訳ないです!;

12十字メシア:2012/03/13(火) 15:43:16
ホウオウグループ二人組。


名前 キョウ
性別 男
年齢 16
特技 お菓子作り
趣味 子守唄を歌う、レイのそばにいる
好きなもの レイ
嫌いなもの レイが一人幸せになる事
容姿
クリーム色の髪をサイドだけ残して後ろに結ぶ。
白目が目立つ黒い瞳だが、左目には瞳が無い。
レイと同じくゴシックな服装で黒基調。
エンブレムは髪を結んでるゴムの飾り。

ホウオウグループ所属、レイの相方。
おかしいほどに明るくポジティブ、悪い結果を考えない。
一人称は「ぼく」でハキハキした口調。
性格から忘れやすいが、重度のヤンデレかつ依存気質。
自分の事を「悪魔」だと言う。
4年前、友人関係にあったレイを大好きなあまり、彼女の家族を殺しホウオウグループに勧誘した。
親に虐待され捨てられた過去とその異質な明るさを持つ為か、「自分には幸せの作り方が分からない。だから大好きな大好きなレイと不幸になればぼくは幸せになれる」という歪んだ考え方を持つ。
逆に彼女が自分を置いて幸せになるのを怖がっている。
歪んでいるとはいえレイに対する愛情は確かで、基本的に彼女の望むことは何でもするし、彼女を全力で守ろうともする。
因みに名前のキョウの漢字は「狂」で、そのまんま狂っている事から。

能力 ディアボルスの眼
人体実験で得た能力。
普段は瞳の無い左目が黒目がちで赤い二つの輪が浮かんだ目になり、灰色の炎が出て左頬に黒い痣が浮かび上がる。
「悪魔」が名にある通り、背中から黒い鳥の羽が出てくる。
禍々しいデザインの槍を召喚したり、影を操ったり、生命エネルギーを吸い取って回復など、悪魔らしい力を持つ。

参考セリフ
「やあ! ぼくはキョウ、よろしく!」
「ふふふ、ぼくは悪魔だよ」
「レイ、今日はタルト? それとも別のがいい?」
「レイ大好き愛してる誰よりもずっとずっとずっとずっとレイとなら不幸のままでいいていうかレイとじゃなきゃヤダなんだだから一緒に堕ちて堕ちて堕ちて堕ちて行こうよ!?」


名前 レイ
性別 女
年齢 15
特技 話を聞いてるように見せかける
趣味 ベットに籠る、子守唄を歌う
好きなもの タルト、自室
嫌いなもの キョウ
容姿
毛先をカールした茶色の長髪。
光のない緑色の瞳。
フリルのついた黒のカチューシャ、ゴシック系の赤ワンピース、灰色のタイツ、黒のパンプス。
背は少し低め。
エンブレムはフリルチョーカーのペンダントトップ。

ホウオウグループ所属、キョウの相方。
キョウとは反対に非常にネガティブで引きこもり。
頑張ってもホウオウグループ内まで。
一人称はなし、無気力な口調。
4年前まではありふれた家庭の子供で、普通におとなしい性格だった。
だがキョウを好いていた友人のキョウが「君だけ幸せな場所にいるなんて嫌だ」と彼女の家族を殺害。
そして「一緒に堕ちよう」と無理矢理ホウオウグループに加入させられた。
その事からキョウに対していい感情を抱いてないものの、彼の作るタルトを好んで食べたり、彼の子守唄を歌ったりと完全に嫌っている訳でも無い。
それでも自分の人生壊されたも同然なので今の性格になり、「あーもうやんなっちゃうよ」が口癖に。
因みに名前のレイの漢字は「零」で、落ちぶれるを意味する言葉「零落」から。

能力 ネガティブアイランド(卑屈憂鬱陰湿空間)
陰鬱なオーラを放つ事で、周りに悪影響を与えたりドーピング効果を消したりする。
その際周りは時間操作系や修復系などの能力を使わない限り、元に戻らない。

参考セリフ
「…レイよ」
「何でここにいるのかなーもうやんなっちゃうよ」
「キョウ、タルト作って」
「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい…」

13スゴロク:2012/03/18(日) 14:14:43
キャラというか、スザク達の集団です。

スザク組(仮)
火波 スザクを中心とするアースセイバーの外部協力者集団。
とはいうが、その実情はスザクの周りで起きるトラブルを解決するための集まりで、アースセイバーに協力しているのはほぼ成り行き。
大本は精神的な問題を抱えていたスザクをゲンブが監視していたのが始まりで、ランカの退院を境に一気にメンバーが増加。
無論の事、立ち上がったのも成り行きなら行動も成り行き、とやたら受動的。何かあるとランカの家に集まる。
リーダーらしい人物も特にいないが、ヒエラルキーはランカが一番高い。基本的に全員そろって動くことはなく、個々人でそれぞれの日常を送りつつ、何かあったら対処、という流れ。

14十字メシア:2012/03/18(日) 19:10:37
自分も施設というか、「依頼失敗」やヒロヤ達のプロフにも出ていた「守人」について。


守人

いかせのごれの秩序を守る役目を持つ能力者・一般人・人外で、レゴ村長の代から存在している所謂レジスタンスの様なもの。
ホウオウグループが本格的に動き出してからはそれらの動向も視野に入れる態勢を取っている。
ホウオウグループとの戦いが始まってからはかなりの人数が戦死した(それでもまだ多いほう)。
また、個人的な理由などでいかせのごれを離れていたり、役目を放棄して行方不明になる者もちらほらいる。
現在判明のメンバーは以下の通り。

・角枚 海猫
・ヒロヤ
・水無瀬 斎
・カンナ&ソキウス
・小鳥丸
・J.J


※サリナさんも一応ここに所属していたと見ています(有様からお許しあり)

15十字メシア:2012/03/19(月) 21:24:01
名前 ツヅリ
性別 ?
年齢 外見は9〜11ぐらい
特技 無くし物を必ず見つける
趣味 お仕事、人間観察
好きなもの 良い人、義理
嫌いなもの 悪い人、争い事
容姿
ボサボサの赤いミディアムヘアー、桃色のぱっちりした目。
茶色のニット帽を被り、暗い緑の長袖シャツ、白のハーフパンツ、黄色の長靴。
様々な拾い物を入れた大きなショルダーバックを肩にかける。

いかせのごれを放浪している子供。
何事にも挫けない強さと明るさを持ち、争い事を好まない性分。
少しませている所もある。
一人称は「オイラ」で子供らしい話し方。
素性は一切不明で、一人称は男のものだが実際は性別も分かっていない。
拾い物を相手の持っている欲しい物を交換する『お仕事』で生活していて、タダで何かをもらったりするのを嫌う。
また、理人とは時々会う仲で、彼から特殊能力が付与された物を護身用にもらう事がある。

能力 インサイドリード(質量認知)
対象に今『必要なもの』或いは『不足しているもの』が分かる。
単純に物から感情の一部だったり、何らかの知識など。
またそれを埋める際は、『代用』になるものでも効果があるとの事。
ただしそれが分かるだけで、それ以外は何もできない。

16十字メシア:2012/03/20(火) 16:22:55
「依頼失敗」の最後に出てた二人。


名前 J.J(ジェーン=ジェナ)
性別 女
年齢 18
特技 ポーカー
趣味 グラフィティ、オブジェ製作、ロック・メタル鑑賞
好きなもの アート、袋詰めのお菓子
嫌いなもの パセリ
容姿
横に広がった天パで色素の薄い茶色、水色の瞳。
普段は目が隠れてる、アホ毛つき。
肩出しで左だけ長袖の黒シャツで、親指だけ袖口の横から出ている、ヘソチラ。
所々避けてる。
デニムのホットパンツで、黒ニーソに茶色いブーツ。
首・手首・指にロックテイストのシルバーアクセ。
貧乳だがスタイル抜群←

いかせのごれで暮らす守人の少女。
郊外のアトリエに住んでいる。
外人の名前で見た目もそれっぽいが、実際は日本人で本名は「ナナ」。
一人称は「ウチ」でマイペースな話し方。
普段から目が隠れてるので気付かないが、意外と美人な顔立ち。
海猫らと同じ守人ではあるが一度ホウオウグループに所属。
しかし本当は能力に目をつけていたグループが彼女を騙し、それを奪おうとした(直前に逃走・脱退)。
それが原因で自責の念などにより、名前を変えて仲間から離れて暮らす様に。
独創的な思考だが、責任感が強く頼り甲斐もある。
希流湖のバンドのファンでもあり、「彼女達は必ず成功出来る」と賞賛するほど。
現在はフリーで絵などの仕事を請け負うクリエイターとして生計を立てている。
従兄弟で担当者(アシスタント)の周から告白された事があるものの、彼女は彼を友達としか見ておらず、「好きである事に変わり無いからいいじゃん」と、恋愛に関して変わった(というかズレた)価値観を持つ。

能力 S.P.O(溢れる激情の叫び)
デスメタルなどで定番の「シャウト」、所謂叫び声を放つもの。
この声を放つ事で自身や仲間をパワーアップさせたり、周りの物質・エネルギーを巻き込み敵にぶつける事が出来る。
ただしメガホンかマイク必須で、彼女はメガホンを用いる。

17十字メシア:2012/03/20(火) 16:26:52
名前 周 亮助(アマネ リョウスケ)
性別 男
年齢 20
特技 3秒で寝れる
趣味 読書、音楽鑑賞、コレクション収集
好きなもの 貝殻、キラキラした物、J.Jの絵
嫌いなもの ピーマン
容姿
黒の短い髪に緑の瞳。
好青年を思わせる整った顔立ち。
オレンジのシャツにベージュのズボン、黒のジャケット。
シーガラスのペンダントを身に付けている。

J.Jの従兄弟で仕事の担当者(アシスタント)。
呑気な性格で忘れっぽい。
一人称は「僕」、穏やかな敬語口調。
J.Jより歳上な癖に彼女に敬語を使っていたり、たまにドジを踏むなど少し頼りなく、子供らしい純粋さも持ち合わせている。
J.Jから舐めらたりダメ出しされる事が多々だが信頼は厚い。
過去の失態で自責するJ.Jを暖かく見守り、陰から支えている傍ら、彼女を子供扱いする節がある。
実はJ.Jに恋心を寄せていて、過去に告白するまでに至っている…が、彼女は友人”として”好きだと見ている為、呆気なくフラレた。
だがそれでも諦めてないらしい。
元々はウスワイヤにいたが、オルルーヴィと同じ様に自立。
守人ではないが刃のブーメラン使いで、昔はJ.Jとコンビを組んでいた。
貝殻やガラスの欠片、綺麗な石などをよく集めている。

能力 色素を変える
そのまんま、触れたものの色を自在に変えられる。
髪、目、絵の具、植物などなど、かなりの有効範囲を持つ。(目は閉じてる時に触れる)
元の色に戻す事も可能。

18クラベス:2012/03/21(水) 22:05:01
数寄屋 闊歩の設定を追加をします。
近くエピソードも上げますが、先に使用可能ですb

能力:ナイトメアアナボリズム(石化の悪夢)
   ガルダの石化光線によって死亡後、覚醒。
   体の一部から、当たれば石化する光線を放つことができる。
   一度に放てる光線は10発。基本的に指先から放つ。
   光線の性質はレーザーと同じで、鏡などがあれば反射も可能。(ただし鏡も石になる)

   また、完全に石化する直前に高所からのガルダの追撃により破壊されたため、
   突進の威力向上、高所からの転落に対する耐性がついた。

19十字メシア:2012/03/23(金) 12:28:37
双子キャラ。


名前 ヒオリ(緋織)
性別 男
年齢 16
成績 中の上
得意科目 地理、国語
苦手科目 数学
大切なもの ミドリ
好きなもの クレープ、赤色、テンション上がる事(特に不思議な物事)
嫌いなもの 生魚
容姿
黒のメッシュが入った短い茶髪でミドリと同じ形だが、毛先が外にハネている。
赤系の瞳。
顔に変なメイクをしている。
赤基調のトレーナーに茶色のズボン。

いかせのごれ高校1年の生徒。
通称「ヒオ」。
クラスメイトのミドリとはどっちが上でも下でもない双子。
陽気でノリが軽いが、先の事を見据える冷静さもある。
一人称は「オレ」、テンションが高い話し方。
いつもミドリとつるんでいて、いじめっこやDQN中心に悪ふざけをよくする。
また、片方がピンチになっていたら必ず助けるなど絆が強い。
基本「いつも一緒で仲良し」だが、個人行動したりもする。
冷静さはあるが基本テンション上がる事には目がないので、トラブルメーカーなのに変わりはないものの、根はいい人。
ミドリ共々、見かけによらずファンタジー物が好きらしく、彼女と一緒によく図書室に言ってはその系統の本を借りる。
想像力も彼女と同等に豊か。

能力 グリモワ・ベリューレン(干渉)
魔術書に新しく書き込み・修正などといった行為が出来る能力。
彼が書くのならば、どんな魔術も生物も道具も存在可能。
本来はミドリの「グリモワ・サモニク(召喚)」と一体の能力だが、双子として生まれた為に分断されてしまった。
尚この魔術書を使えるのは彼とミドリだけで、二人は気付いてないがジングウが手に入れようと目論んでいる。

参考セリフ
「オレはヒオリー! よろしくなー!!」
「ヒャッホゥ!! 楽しくなってきたぜぇ〜!!! ミドリもそう思うだろ!?」
「アハハハハハ! まんまと引っ掛かってやんの!」
「ミドリ! ここは一旦退こうぜ!」

20十字メシア:2012/03/23(金) 12:29:12
名前 ミドリ(翠)
性別 女
年齢 16
成績 中の上
得意科目 歴史、体育
苦手科目 数学
大切なもの ヒオリ
好きなもの カツサンド、緑色、テンション上がる事(特に不思議な物事)
嫌いなもの 生魚
容姿
茶色のメッシュが入った黒の短髪でヒオリと同じ形だが、毛先が内巻きになっている。
緑色の瞳。
顔に変なメイクをしている。
黄緑のフード付きパーカに茶色のロングスカート。

いかせのごれ高校1年の生徒。
通称「ミド」。
クラスメイトのヒオリとはどっちが上でも下でもない双子。
陽気でノリが軽いのは彼と同じだが、その場の勢いに任す適当さが彼女。
一人称は「あちき」、テンションが高い話し方。
いつもヒオリとつるんでいて、いじめっこやDQN中心に悪ふざけをよくする。
また、片方が悪い道に行こうとしたら正しい道へ導くなど絆が強い。
基本「いつも一緒で仲良し」だが、喧嘩したりもする。
生来の適当さもあってテンション上がる事には目がないので、トラブルメーカー扱いされたりするが、根はいい人。
ヒオリ共々、見かけによらずファンタジー物が好きらしく、彼と一緒によく図書室に言ってはその系統の本を借りる。
想像力も彼と同等に豊か。

能力 グリモワ・サモニク(召喚)
魔術書に書かれた魔法を使う・事象或いは物質を具現化出来る能力。
魔術書に書かれているものならば、どんな魔術も生物も道具も使える。
本来はヒオリの「グリモワ・ベリューレン(干渉)」と一体の能力だが、双子として生まれた為に分断されてしまった。
尚この魔術書を使えるのは彼女とヒオリだけで、二人は気付いてないがジングウに狙われている。

参考セリフ
「あちきはミドリ! ミドって呼べ!!」
「ヤッフゥウウ!! すっげー楽しい〜!!! ヒオリもそうでしょ!?」
「キャハハハハ! ホント馬鹿すぎるぅ!」「ヒオリには手出しさせないよ!!」


※魔術書について
二人の親が遺した物で、二人にしか使えない。
もし他人が使おうとしても何も起こらないし、書き込みも出来ない。
主に呪文や魔術の文字、幻想の生物や道具が書かれている。
魔術は四大元素を基にした魔術と、文字の様な物を指で宙に描き変わった事象などを起こす魔術、召喚は幻想の生物や道具を具現化する。

21紅麗:2012/03/27(火) 03:12:43
こんな時間に失礼します。
二重人格にするかどうするか散々悩んで最終的にこんなことになってしまった。


名前:アザミ(男)
年齢:27歳
誕生日:6/20
容姿:シアンのくしゃくしゃな髪、目は金色の切れ長で光がない。身長は179㎝、体重は70㎏。
ホウオウグループ内でも学校でもスーツで、右手の薬指に金緑石が埋め込まれた指輪。(裏にはホウオウグループのマーク)
使用武器:コウモリ、能力「グラヴィーデ」
戦闘:能力で対象を地面に張り付けたり押し潰したり。コウモリを操って対象を襲わせたり。
戦闘能力:自分から攻めていくようなタイプではないが、体術もそれなりに心得ており普通の人間よりは戦える。

詳細:優しく誠実で、仕事熱心な高校教師。のフリをした性悪男。

能力は先天性の能力「グラヴィーデ」を持つ。
重圧で対象を地面に張り付けたり、押しつぶしたりすることが可能だが、まず対象を黒色の薄い膜で囲まなければならない。
また、蝙蝠を意のままに操ることが出来る。それらとの意思疎通や、それらの目を通しての広範囲の監視(?)も可能。

アナボライザーや能力者を見つけ、調査をするためにいかせのごれ高校に潜入。担当教科は地理。担当はしていないが生物、地学にも詳しい。
蝙蝠とは仲良さそうに見えるが苛立った時は蝙蝠を能力で飛べないようにして、踏み潰して殺すなどといった行動をとる。

アザミというのは学校で使っている偽名で、本名は「リンドウ」
一人称は「僕」素は「俺」二人称は「君」「お前」素では「あんた」「お前」
生徒とは敬語を使わずに話す。仲の良い先生とはタメ口。

学校では真面目な性格ながら砕けた口調で冗談を言ったりもするので生徒からの評判は良い。
教師生活も悪くはないらしく、グループ内でも「アザミ」でいたりする。

ホウオウグループに関しては、ホウオウに絶対的な忠誠を誓っているわけでもなく、かといってアースセイバーやウスワイヤに良い感情を抱いているわけでもない。
「此処しかいる場所がないし、することもないから」ということで命令には従っている。
邪魔なものを始末することを躊躇しない理由は、両親が彼に「使えないものは捨てろ」と教え込んでいたから。

特技:目を瞑ってもぶつからずに普通に歩ける。
趣味:仕事、生徒と話すこと(好感度を上げるため)

アザミ
「おはよう、今日も元気だね」
「どこがわからないんだい?僕でよければ教えるけど…」
「ふふふ、わかったのなら良かった、またわからなくなったらおいで」
「……ん?僕が夜に?蝙蝠…?ははははっ、そんなー、まさかあ。見間違いじゃないのかい?」

リンドウ
「は?勉強教えてくれ?今は「みんな大好き優しいアザミ先生」じゃないから却下だ」
「『仕方ないなぁ…ほらどこがわからないんだい?』…なんて言うとでも思ったか?バーカ」
「女なんて少し優しくしてやればホイホイついてくるぞ」
「教師生活も悪くないが…あのバカばっかりなのはどうにかならないのか?」

22クラベス:2012/03/29(木) 20:35:22
思いついたはいいが、パートナーとなる主人がどうしても思いつかなかった…。
ということで「主人」にあたる人物を募集します。誰でもどうぞ。


名前:アン・ロッカー(本名:倹 紀(ツマシ キイ))
年齢:不詳
性別:女
容姿:薄い桃色の髪。背中の中ほどの長さで高い位置で一つにまとめている。
   目は薄い紫。
   男性用フォーマルウェア着用。胸がでかいのにもったいないことに。
   内ポケットに大量の鍵と解錠道具を収納。正直服は重い。
性格:何事に対しても常に真面目で冗談が通じない。諦観的に物を見る傾向がある。
   故にひたすら無欲。自分の命よりも主人優先。
肩書:元怪盗一家、現執事兼解錠師
   怪盗一家からはホウオウグループに入る前に離脱している。
   源氏名は「解錠師」から。
能力:不可視解錠(ゴーストリリース)
   見たり触れたりできないものを解錠、外すことができる能力。
   普段は鍵にかけられた結界などの能力を消すために使う。
   戦闘時は手持ちの鍵で関節や腱に触れることで、その部分を外す。
   ただし、集中力をかなり使うので多用はできない。
   自身にも使用可。痛みの有無は変更可(無いほうが集中力をつかう)。
   また、相手が抱えてる秘密を錠に見立て、胸や頭に鍵を当てることで暴くことができる。
趣味:機械いじり(分解に限る)
特技:いかなる錠でも20分以内に解錠すること

怪盗一家を抜けた理由は、自身の技術に限界を感じたから。
抜けた後はフリーの解錠師を努めながら外国を転々とする。
しかし無欲でお金を殆どとらなかったのが災いし、資金が底をつく。
路上に倒れたところを、たまたま旅行に来ていた主人に拾われる。
以来、女性でありながら執事の仕事をしている。
主人に言われても休みを取ることは滅多にないが、休日はフリーの解錠師として日銭を稼ぐ。
といっても、主人にはよくしてもらってるので稼いだお金が減ることは滅多にない。
最近は主人の話し相手やお出かけの付き添いの仕事が多い。

参考台詞
基本丁寧だが、しばしば刺さるような毒舌を吐く。
「申し遅れました。私この屋敷に務めさせていただいております、アン・ロッカーと申します。以後お見知りおきを。」
「愚問ですね。人にあらざる者が行動を起こすことは悪いことなのですか。」
「…まだ気づいてないな、あのアホは。」
「主人に近づけば、貴方が痛い目を見ますよ…。」

23スゴロク:2012/03/29(木) 21:35:19
>クラベスさん
では、私が行ってもよろしいでしょうか?

24クラベス:2012/03/30(金) 11:24:44
>スゴロクさん

どうぞどうぞ!
よろしくお願いします!w

25スゴロク:2012/03/30(金) 16:04:26
アンの主人を想定。

名前:隠 京(ナバリ ミヤコ)
性別:女
年齢:29
容姿:目は片方だけ赤。無色に近い白で、肩口まで伸ばしている。普段はカジュアルな格好が多い。胸はそこそこ。
性格:さっぱりした性格で人がいい。また、やたら運がよく、福引きや懸賞が当たりまくる。
肩書:元アースセイバー
能力:遠隔施錠(リモートロック)
あらゆるものを触れることなく「施錠」する能力。基本的に「使わせない」「入らせない」と防御的に使う。
一つの対象につき一つしか「施錠」出来ない。基本的に「施錠」されたものは、物理的なもの以外は無理やり打ち破るしかないため、実は使い勝手は悪い。
アンの能力ならばいとも簡単に解除できるほか、シドウならば「施錠」自体をキャンセルできる。なお、この能力はランカの「異能耐性」を無効化できる希少なもののうちの一つ。

プロフ:元アースセイバーの保護要員。旅行や外出が好きな行動タイプで、元々はアパート暮らし。
現在住んでいる屋敷は、かつてとある能力者を監視するためにアパートを引き払って引っ越したもので、その能力者がいなくなった今でも住んでいる。
そんなある時、拾った宝くじで2等を引き当て、同じ日に福引きで海外旅行が当選。喜び勇んで出かけた先で行き倒れていたアンを拾い、宿泊先で意気投合してそのまま連れて帰った。

親戚や家族はおらず一人暮らしで、そのためアンに対しては強く信頼を寄せている。ただ、冗談の通じない性格は苦手な様子。
件の能力者を確保する際に右足に重傷を負って戦えなくなっており、それを理由にアースセイバーを除隊。傷の酷かった右足は現在膝から下が義足(普段は靴下と靴で隠れているのでわからない)で、歩く程度は問題ない。
表の仕事だった某出版社の編集長が今の本業。

非常にさっぱりした性格で、かつお人よし。そのためか良く引っかけられがちだが、類縁がいないため振り込め詐欺にだけは引っかからない。
アンの過去や怪盗一家については無論知っているが、全く気にしていない。なお、亜音の友人でもあり、直接会うことは少ないが電話は良くする。

台詞
「私は京、隠 京。よろしくね」
「アン? 聞くけど、何かのために行動するのは『人』の特権だと思う?」
「あんまり神経質にならないの。血圧上がるよ」
「……や、亜音、それはわかってるのよ。わかってるんだけどね……」

26えて子:2012/04/10(火) 20:00:30
先生キャラ。


名前:十川 若葉(ソガワ ワカバ)
性別:女
年齢:24歳
誕生日:4/17
容姿:赤茶色の髪をひとつ結びにしている。瞳の色は黒。身長172cm、体重60kg。スタイルはよく胸も大きい。
服装:着崩したパンツスーツ。休日にはジャージ姿でいることも。青いヘアピンが特徴。
趣味:新聞のスクラップ、読書、ジョギング
特技:チョーク投げ、クレー射撃、琉球空手
好きなもの:小女子の佃煮、ホットミルク
嫌いなもの:酒、ホラー映画
特殊能力:感情剥奪(ハートディプライヴ)
手で触れたものから自我や意思、感情等を奪い取る。
自我があるものであれば何でも構わず、奪い取られた相手は物言わぬ人形のようになってしまう。
妹の力(自我や感情を付与する能力)と対になっており、妹が能力で付与した自我は若葉しか奪うことができず、若葉が奪った自我は妹しか蘇らせることができない。
それゆえ、離れ離れになっている今はなるべく能力を使わないようにしている。


詳細:
いかせのごれ高校の教師。担当は現代社会。

性格は明るく大雑把で豪快、細かいことは気にしない。
嘘や誤魔化しが苦手で、思ったことはほぼストレートに口にする。
その大雑把な性格は授業にも反映されているが、生徒受けはいい。

幼い頃に習った空手と、学生時代に培ったクレー射撃の腕はかなりのもの。
特に射撃の腕は投擲技術にも活かされている。

一人称は「私(あたし)」、二人称は「あんた」「君」。
昔の癖か、時折男らしい口調が出る。
目上の人以外、生徒や先生にもタメ口で話す。

実家は定食屋を経営。若葉は学校近くのマンションで一人暮らしをしている。
カルーアトラズ刑務所に妹が勤務している。


参考台詞:
「はよっす。今日も一日頑張りな」
「んー?どうしたよ、どっか分からないとこでもあんの?」
「明日やる範囲、きちんと予習しておきなよー。ちゃんとやってるかどうか、テストするからな」
「くぉらあっ!!!私の授業中に寝るんじゃねぇっ!!!」

27十字メシア:2012/04/12(木) 21:06:21
ホウオウグループの協力者。


名前 三船 リオカ(ミフネ −)
性別 女
年齢 20
特技 悟られない、ブリッジのまま移動
趣味 アジトで景色を眺める、昼寝
好きなもの 暇
嫌いなもの 人生、林檎
容姿
赤紫の髪でミディアム、黄緑のつり目。
頭にゴーグル。
黒のタンクトップの上に迷彩柄のパーカーをはだける形で着る。
下はダボッとした灰色のズボンで、素足にスニーカー。
シルバーネックレスを身に付ける。

ホウオウグループに協力している何でも屋の女性。
彼らからは「ヒーロー」と呼ばれる。
クールな性格で何事にも冷めたように見る目をしているが、冷徹な訳ではない。
一人称「アタイ」、ぶっきらぼうに話す。
たまたまウスワイヤとホウオウグループの戦闘に居合わせてしまい、存在を知った事により殺されかけるも戦闘力を見込まれて、仕事を請け負う代わりに命拾いされた。
その内容は自分と同じように存在を知った人間やウスワイヤの者を始末するというもので、本人は嫌がってるが拒否すれば死しか無いが為に仕方なくやっている。
名前は仕事の為の偽名で、本名は「船神 リオ」。
殺人の後は小さな墓標を作って供養するなど、慈悲深い。
人殺しばかりの人生を嘆き、「早く誰か殺して欲しい」と言うが、ひっそりと死んでいきたいのが本心。
ホウオウグループから仕事が来るとき、メンバーがカラカラの林檎を渡すのが決まりなせいか林檎が嫌い。
武器は金属バット。

能力 カウンターヒット(倍増反射)
能力によるエネルギーの塊を威力を2倍にして打ち返す。
シスイの様に武器に纏わせたエネルギーや、ハヤトの様に目に見えない音波のエネルギーなどは打ち返せない。

28十字メシア:2012/04/13(金) 19:31:52
リオカのアジトについて。


メガホン・タワー

スト跡地のどこかにあると噂されている建物。
周りを送電塔が囲み、本塔の頂上の展望スペースには巨大なメガホンが四方に取り付けられている。
何故スト跡地にあるのか、そもそもいつあるのかすら不明。
現在はリオカが家として使っている。

29十字メシア:2012/04/17(火) 21:11:44
名前 弥栄 幸斗(やさかえ ゆきと)
性別 男
年齢 17
成績 中の下
得意科目 日本史、家庭科
苦手科目 数学
特技 嫌な事を数分で完璧に忘れる
趣味 ペーパークラフト、彫刻
好きなもの 暖かい所
嫌いなもの 寒い所
容姿
紫のかかった黒い短い髪だが、サイド部分が極端に長く、右の方の色だけ白。
瞳は緋色。
基本的にいつも長袖シャツと半袖パーカーに白マフラー、厚手のズボン。
いつもボヘッとしている。

いかせのごれ高校3年の生徒でアースセイバー。
マイペースで何考えてるのか分からないが、身に宿している妖魔のユクが出てくると性格がガラリと変わるので、周りからは二重人格者と見られている。
因みにモテモテ。
一人称「ボク」の敬語口調。
千年王国の敵対勢力増強の為に急遽守人の候補者として選ばれ、現在それの試験を受けている。(内容は守人総元締めに認められるまで戦い生き抜く、というもの)
しかし本人は「別にならなくてもいい」そこまで真面目じゃなかったり(その度にユクから叱られる)。
海猫から指導などを受けている。
幼少期、冬の山中に一人取り残され虫の息状態にまで陥ってしまった経緯ゆえに、寒い場所が苦手で夏でも最低限の厚着をするほど。
武器は二つの小刀で微妙に形が違い、アサシンの様な戦い方が得意。

能力 妖魔転身・転換
妖魔「ユク」を相手に移す・或いは自身に戻したり、「ユク」の人格に変わり彼女の力を使う事が出来る。

◆ユクについて
満身創痍のユクを幸斗が見つけ懸命に看病された事で死ぬまで力になると誓い、それ以来転身しても必ず幸斗に戻る。
性別は女、一人称は「ワシ」でやや乱暴な話し方。
外見は長い乱れた黒髪に、人ならざる青い目をした幼女で足が無い。
幸斗を誰よりも信頼してるので、貶されると突然転換して怒鳴り付ける。
ユクの時は目の色が青くなり、幸斗の時に受けた傷をリセット出来る(ただし癒えた訳ではないので、幸斗に戻れば傷が元に戻る)。

◆技一覧
・花鳥風月…相手の体に触れる事で、瞬時に花弁と変わる。
・明鏡止水…瞬時に移動し気配を消す。
・供花…彼岸花を舞わせ、死んだような眠りに誘う。
・炯眼…妖魔そのものの笑みを浮かべ、青い目を光らせて怯ませる。

30十字メシア:2012/04/28(土) 02:01:11
UHラボ出身。


名前 クロエ
性別 女
年齢 17
特技 15分間息を切らさず走る
趣味 なし
大切なもの 絶対的事実、帽子
嫌いなもの 虚構的事実
容姿
長いゆるふわカールの茶髪と黒の垂れ目。
髪は前髪を上にちょこんと結ぶ。
黒と白のツートンカラーキャップを被り、黒とピンクボーダー柄長袖シャツの上に、深緑と黄色基調のノースリーブパーカーとデニムのミニを着用。
黒ニーソと白いスニーカーを履く。

元UHラボの研究者の娘で実験体だった少女。
母親が脅迫で無理矢理協力され、親子である事を知らすのを禁じられていたので、優しくしてくれる彼女を母親の様に見てはいても実母だと知らない。
もう一つの覚醒しかけていた能力を完全に目覚めせる為、作り物の街に住まわされていた。
それゆえ、服も普通の女の子が着るものを着用。
ある日行った試験でその能力に完全に目覚め合格、それと同時に街が実験施設である事と優しくしてくれた彼女が実母でその街の爆発により死んだ事を知ってしまう。
その後の記憶は全く無く、フラフラと武器工場に現れ、そのままそこに居候する事になった。
一人称は「わたし」で女の子らしい話し方をし、おとなしくしおらしい性格。
帽子は母親からのプレゼント。
実験の影響か体が一般人よりやや丈夫。

能力1 サイズチェンジャー(大小操作)
対象物の大きさを自由自在に変えられる。
応用が効きやすい。

能力2 サーキュレーションジャッジ(真偽鑑識)
対象が本物か偽物かが分かる。
本物なら普通に見えるが、偽物なら透けて見える。
街での試験の危機的状況の際に目覚め、偽物の壁を潜り抜け脱出する事が出来たと同時に、信じていた事実が虚構だった事を知ってしまった。
本人はあまりこの能力を使いたがらない。

31十字メシア:2012/05/04(金) 20:29:02
>スゴロクさん

ヴァイスのストーカーなるキャラを作りましたが、投下してもよろしいですか?

32スゴロク:2012/05/04(金) 20:39:02
>十字メシアさん
なんと!? どうぞどうぞ、投下してやってください。

あいつのストーカーですか……。

33十字メシア:2012/05/04(金) 21:25:17
>スゴロクさん
許可ありがとうございます!


名前 シャルラ
性別 女
年齢 18
特技 尾行という名のストーカー(笑)
趣味 ヴァイスのスナップ写真集め、”ゴミ”掃除
好きなもの ヴァイス
嫌いなもの ヴァイス以外
容姿
真っ赤な髪でまるで燃えている様に見える癖毛。
髪でツインテールとおさげを作る。
茶色のつり目。
黒いベアトップの上に赤いベールを交互に重ねて羽織り、ドレスの様な真っ赤なスカートを掃く。
金色のブレスレットやイヤリング、リングをつける。

いかせのごれの住民。
明るいアホの娘な性格だが、悍ましく狂っている裏の顔をも持つ。
超ヤンデレ。
「あたし」一人称で話し方がチャラい。
数年前まで孤児院暮らしで周りの子供や大人達に冷たくされていた。
そんなある日ヴァイスがそこに訪れ、マニピュレイトを使って孤児院を滅茶苦茶に。
苦痛でしかなかった孤児院暮らしから解放してくれたヴァイスに猛烈に惚れ込み、そこで初めて『愛』を自覚したが為に、自分の何もかもをヴァイスへの愛に捧げようと決めてしまった。
ヴァイス以外の存在は興味すら向けず、敵と知れば即殺害。
気に入らなくても殺害。
嫌いな人間も殺害。
殺害殺害殺害殺害殺害。
要はヴァイス以外死ねである←
しかしそうしてしまえばヴァイスに嫌われかねないので最低限それを抑え、彼の敵だけを排除するようにしている。
ヴァイスに習って、自身も緋を意味する「シャルラハロート」を分解したドイツ語の偽名「シャルラ=ハロート」を名乗る。
何故かフランベルジュを所持。

能力 愛の不死鳥
炎と蘇生を司る能力。
炎は炎弾や剣に纏わせたりと自在に操れる。
蘇生は誰かへの強い愛(この場合ヴァイス)がある限り、炎に包まれて何度でも蘇られる。
因みに今の外見は能力に目覚めた姿で、それまでは短い茶髪に茶色い目と普通だった。

参考セリフ
「あたしーローザって言うの! ヴァイスさん大好きで大好きで大好きなの、えへへ〜」
「えっ? ヴァイスさんいるの!? ねぇどこ!? どこ!? どこどこどこどこどこどこなのぉぉおおお!!?」
「ねぇねぇ〜アンタ達ヴァイスさん嫌いなんだよね? じゃあ今すぐ死ね!!!!」
「ヴァイスさ〜ん。うふふふふ〜」

35えて子:2012/05/05(土) 22:54:47
>スゴロクさん
便乗するようで申し訳ないのですが、私もお願いが…
「UHラボの関係者を狙うUHラボ元実験体」というキャラを作ったのですが、
投下しても大丈夫ですか…?

36スゴロク:2012/05/05(土) 23:03:31
>えて子さん
おお、そんなキャラが! どうぞ出してやってください。
ちなみに質問ですが、その「関係者」は施設の研究者なのか、それともスザク達実験体も込みでしょうか?

37えて子:2012/05/05(土) 23:20:11
>スゴロクさん
ありがとうございます!
えーと、一応実験体も込みです。問題あれば研究者のみにしますが。

38スゴロク:2012/05/05(土) 23:25:51
>えて子さん
ふーむ、実験体込み、と。
大変申し訳ないんですが、もし可能であれば研究者のみにしていただけますか?
実験体に友好的にする必要はまったくありませんので。

39スゴロク:2012/05/05(土) 23:28:05
>えて子さん
すみません、前言撤回です。込みで構いません。

40えて子:2012/05/05(土) 23:35:28
>スゴロクさん
あ、はい。
実験体込みでいいんですね?
分かりました、ありがとうございます。

41えて子:2012/05/06(日) 10:32:19
スゴロクさんから許可をいただいたので。


名前:カチナ
性別:男
年齢:17歳
容姿:黒ずんだ赤い長髪。濁った灰色の瞳。身長は小柄で160cm弱。痩せぎす。いつも目をがっと見開いている。
服装:ボロボロにくたびれ布切れとしかいえないような服を身に纏う。足はぼろきれでできた包帯が巻かれている以外は裸足。
趣味:空を見上げる
特技:命令に関係あるものは決して忘れない
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
特殊能力:相撃ち
相手の攻撃とまったく同じ威力・真逆の波動を持ったエネルギー弾を撃ちこみ、相殺させる。
相手の攻撃の波動がどんなものかは、相手の攻撃が繰り出された際に瞬時に把握する。
物理攻撃にも特殊攻撃にも有効だが、逆に言うと相殺しかできない。
また、エネルギー弾はカチナの生命エネルギーを使って撃ち出しているため、乱発すると命に関わる。
相手の攻撃の威力が強い(大きい)ほど、相殺に使用する生命エネルギーも多くなる。

詳細:
いかせのごれを放浪するUHラボ出身の少年。
ラボが破壊されたときに丁度洗脳実験の最中だったためか、中途半端な洗脳のままで終わってしまい、さらにそれが捻じ曲がって「UHラボの研究者及び被験者を抹殺する」と命令を受けたと思い込んでいる。
今ではその命令が半ば存在意義と化しており、命令遂行が最大優先事項となっている。
実験と洗脳の影響か痛覚が麻痺しており、感情もあまりない。
武器は錆びつき切れ味もやや悪くなった鉈。これで相手を殴ったり圧し斬ったりする。

無意識のうちに爪を噛む癖があり、両手の爪はボロボロ。

「カチナ」というのは「価値無し」からきた名前で、本名は不明。
研究員たちが「価値無しだ」と呟いているのを聞き、それが自分の名前だと思い込んだ。

一人称は「カチナ」。二人称は「おまえ」。
教育を受けずに育ってきたためか、言葉がたどたどしく、時折つっかえる。難しい言葉も苦手。


参考台詞:
「…カチナ、は、カチナ。カチナシの、カチナ」
「………みつ、けた」
「めい、れい。カチナの、めいれい。ころす、ころす、ころす…」
「…おまえ、じゃま、だ。きえ、ろ。きえろ」

42十字メシア:2012/05/07(月) 22:11:31
見た目ショタ。


名前 ヤマネ
性別 男
年齢 80〜100?(外見は17、世間では18)
成績 下の中
得意科目 なし
苦手科目 なし
特技 何でも知ってるように見せかける
趣味 高い所から見下ろす、からかう
好きなもの いかせのごれ、暇潰し、神
嫌いなもの いかせのごれの敵
容姿
白いショートヘアに深い青の目。
飄々とした、何を考えてるのか分からない笑みを浮かべている事が多い。
茶色の長袖シャツと紺のズボンという簡素な格好。
小柄でシゲナガより低い。

今は数少ない、第一世代のいかせのごれ守人。
見た目は少年だが能力により不老不死(だが精神年齢は見た目通り)。
いかせのごれ高校2年1組の生徒だが、月に一回来るか来ないかの出席率の低さ。
その影響で成績も悪く、クラス間の友人も少ない。
当然留年している。
「僕」が一人称の話し方は年相応。
長く生きてるからか、全てを見透かした様な目をしており、一見理解できないような言動が特徴的。
他の守人と違い、独自の価値観から見ていかせのごれの為になるような存在には敵意を向けない方針を取り、ウスワイヤは勿論だがホウオウグループさえもそれに入っている。
逆にいかせのごれの害になるのならば、ウスワイヤでもホウオウグループでも『神』でも牙を向ける。
ある意味守人の象徴と言えるが、他の守人ととも仲間意識が無く淡白な性分、悪く言えば独り善がりなせいもありピンチになっても助けない。
何故か学校では偽名の「山音 静正(ヤマネ シズマサ)」を使っている。

能力 暇を持て余した神々の遊び
その日によって能力が変わる能力。
本人もどんな能力になるか分からず、その日にしか使えない。
重複することもある。
実際に17歳だった時のある日、たまたま体が不老不死化する能力になった為それ以来17歳の姿のまま。
本人いわく、「神が直々にくれやがった力」との事。

参考セリフ
「やあこんにちは。僕は山音 静正…ヤマネと呼んでくれ。まあこっちが本名なんだけどね?」
「能力が厨二病風味な名前してるけど、ぶっちゃけ適当だよ。フィーリングフィーリング」
「自分で言うのもアレだけど、僕は”神の化身”様と大体似た存在だからねー。だからホウオウ君はそこまで驚異だと思えない」
「はははっ! 僕はただ、いかせのごれを守るだけの存在さ。それ以上の意味もそれ以下の意味も無いよ」

43柴犬:2012/05/08(火) 02:28:48
神霊の少女。明治日本をイメージしたキャラ。


名前 千桜 涼香(ちざくら りょうか)
性別 女性?
年齢 不明
種族 神霊(かむみたま)
身長 144㎝
好きなもの 昔の日本
嫌いなもの 兵器
趣味 お茶を淹れる事

[外見]
黒いショートカットの髪に紫色の大きめの瞳を持つ少女。体格は非常に小柄で、やや痩せ気味。黒地に無数の桜の花弁の描かれた、膝までの丈の和服を着ている。袖はダボダボ。

[超能力/桜花遊悠]
誰かしらの『何かやろうとしている事』がどんなに無謀な事でも成功する可能性を与える。または自身の桜の花弁を渡した者に、しばらくの間幸運を呼ぶ。


樹齢200年を超える桜の樹に宿った神霊(かむみたま)。世界に干渉する為の寄り代として人間の少女を真似た姿をとっている。明治維新、文明開化、大正デモクラシーと激動する日本を見てきた彼女は人間の『何かを成そうとする強い意志』に共感し、過去に学生運動や護憲運動、反軍国運動などに日本国民と偽って身を投じて来た。
明治時代後期〜大正時代の出で立ちをしているのは、彼女がその時代を『日本人が最も人間らしい時代』であると思っているからである。
性格は天真爛漫、とても素直で子供のようだが、確固たる意志も持ち、自分の信じることを貫き通せる芯の強さも併せ持っている。また、子供のようであるが、長く生きているためその知識は膨大であり、日本古文学にも精通している。
性格から、自ら進んで誰かに危害を加えることは無いが、何か成したいことがある時はどこまでも突っ走る。人間の少女の姿を借りている為、身体能力は人間並みだが、神霊の為、基本的に不死身かつ強烈な再生能力を持つ。自分の本体である桜の樹がダメージを受けるとその力を弱め、桜の樹が枯れると消滅してしまう。故に彼女は爆弾や毒ガスなどの兵器を嫌悪している。

44えて子:2012/05/14(月) 19:58:11
キャラクターではありませんが、笠村家の仕立て屋「いろは館」について少々。

【仕立て屋「いろは館」】
笠村朝陽・夕陽親子が経営する仕立て屋。日本風な屋敷が特徴。
衣服の仕立てや寸法直し、ほつれ等の修復を主に請け負っている。
仕立てる服は、和服・洋服はもちろん、コスプレ衣装まで手がけるなど幅広い。

ちなみに自宅と兼用であり、一階が店、二階からが笠村家となっている。

45十字メシア:2012/05/15(火) 19:23:31
名前 タチ
性別 男
年齢 16
成績 優秀
得意科目 国語、家庭科、歴史
苦手科目 化学、
特技 一発で針の穴に糸を通す
趣味 裁縫、仕立て、甘味処廻り
好きなもの 甘味、笠村親子
嫌いなもの ひとりぼっち
容姿
アホ毛付き黒髪、明るい緑の珠の様な髪留めで後ろに結ぶ、デコが広い。
青色のくりっとしたつり目。
私服は半袖Tシャツとハーフパンツ、いろは館では深緑の甚平。

いかせのごれ高校1年の生徒でいろは館のアルバイト従業員。
クラスは冬也達の隣だが顔見知りで仲も良好。
「我輩」が一人称、古風な感じの話し方をする。
真面目でまっすぐとした性格。
また、親を幼い頃に亡くしたせいかちょっと寂しがり屋。
笠村親子とは親を通して旧知の仲にあり、いろは館でアルバイトしているのもその縁から。
二人から家族の様に大切にされており、彼も二人にとても懐いている。

能力 裁縫演武
特殊な裁断・縫合・測定・装飾を使う。
・裁断…裁ち鋏と糸切り鋏を使う。裁ち鋏 は斬撃や能力で出来た空間を『裁    』つ、糸切り鋏は能力の影響を切    る。
・縫合…縫い針と待ち針と糸を使う。縫い 針は裂けてるものを元通りにする 、待ち針は対象の動きを止める。
・測定…物差しと巻き尺を使う。物差しは 物の分析、巻き尺は人物の分析。
・装飾…服の材料を使う。対象の力を上げ たり結界を張ったりなど。

参考セリフ
「我輩はいろは館の従業員を勤める、タチと申しまする」
「夕陽殿、朝陽殿がお茶にしようと言っておりますが…」
「本当は、父上と母上がいなくて寂しゅうございます」
「裁縫演武、『裁断』でありまする!」

46十字メシア:2012/05/18(金) 23:40:05
千年王国の生物兵器。


名前 アシュレイ
性別 男
年齢 13
特技 ?
趣味 積み木、パズル(?)
好きなもの ?
嫌いなもの ?
容姿
くしゃくしゃの草色の髪に赤い目。
前髪で左目が隠れ、影で左目の白目が目立つ。
右肩から左胸を包帯で覆い、薄汚れたパーカーと長さが合ってないダボダボのズボンを着る。
首に「ARE-SHUN」のコードが書かれている。

千年王国の生物兵器。
能力を所持していた子供をジングウが捕獲し、自身の技術とクルデーレの魔物を使った洗脳を併用して精神を崩壊させて完成されたもので、クロウ達反乱分子に対する威嚇及び脅迫を兼ねている。
精神を壊されているので喋る言葉が言葉になっておらず(「あーうー」といった感じで)、たまに喚き散らしたりも。
出自については千年王国でもジングウのみが知る。
積み木やパズルも本来の使い方で遊ばず、それらで遊ぶ(積み木なら投げたりただ積み上げて自然倒壊させる、パズルならピースを折ったりわざと違う所にはめる)→ボーッとする→遊ぶ→の狂気のサイクルを毎日繰り返す。

能力 マドネス・ギミック(狂った仕掛け?)
狂気に満ちた脱出ゲーム風の建物に迷わせ、精神を疲弊させて「心壊」を起こし幻覚を見せ、自身が壊れている事を自覚させずに幻覚自体に呑ませ自滅へ追い込む。
しかしジングウ曰く、「これは彼の能力のほんの一面に過ぎない」との事で、本来の能力は何なのかも仕組みもジングウしか知らない。

47十字メシア:2012/05/22(火) 20:40:22
妖怪のハーフ二人目。


名前 初馬 メイコ(ぞめ −)
性別 女
年齢 17
成績 優秀
得意科目 数学、日本史、英語
苦手科目 体育
特技 太極拳
趣味 なし
好きなもの 幸せ
嫌いなもの 実母、喜怒哀楽を表す事
容姿
紫っぽい黒の短いおかっぱ、細めの黒い目。
黒のタートルネックの上に白のチュニックワンピース、黒タイツとローファー。
肌は白に近い。

いかせのごれ高校2年1組の生徒で、キョンシーと人間のハーフ。
物静かで冷静沈着な性格。
結構物言いがキツめで、人によっては見下してるように見えるが見えるだけ。
しかし好き嫌いは激しい方で、嫌いな人はその場次第だが平気でぶっ叩く←
精神疾患から感情表現が苦手で能面の様な笑顔しか作れず、相手に本心の表現を押し付けたがる(自分は笑うから代わりに泣けといった感じで)。
こんな人物像ゆえに理解者は少なめだが悪い人では無く、不器用ながらも思いやりを示す。
「ボク」一人称、口調は年相応。
カルーアトラズ刑務所の囚人の母といかせのごれで進化したキョンシーの父親を持ち、父親の方は収容前に行方不明。
収容時にたまたま居合わせていた為、イエスマンらと顔見知り。
母から虐待を受けていて、収容の際にも「あの男の子供の癖に幸せになろうなんて許さない」と吐き捨てられた。
その後孤児院に預けられ、良き育ての親の子となり幸せな生活を送っていたが、ある日母親が作った分身が能力に目覚めさせ、育ての親を殺害させられる。
その時血文字で「二度目に幸せな思いしたら命は無いと思え」と脅迫され、過去の仕打ちと恐怖、強迫観念と圧制から自己防衛の為に精神疾患を患うまでに追い詰められた。

能力 キョンシーの特有能力
受け継いだキョンシー血の持つ能力を使う。
吐息で対象の位置を特定したり、毒爪で攻撃したり、空を飛んだり出来る。
また、進化したキョンシーだけが持つ力として電気を放てる。

参考セリフ
「ボクの名前? 初馬 メイコだけど」
「…あんたバカだよね」
「ボクの代わりに笑ってくんない? …は? あんたの事情なんか知らないよ、こっちはムリなんだよ」
「やめろ…やめてくれ……もうボクなんかに構うなよ!!!!」

48中二病の高二:2012/05/26(土) 09:08:09
ピーンと来てしまったので書き込ませていただきます
こんな感じで良いのでしょうか?


名前 ネロ
性別 男(雄?)
年齢 設定上は15程度
特技 自己流の格闘術
趣味 ?
好きな事 単純な事
嫌いな事 複雑な事、ホウオウグループ
容姿
赤みがかった黒のくしゃくしゃの髪、血のように赤い瞳
どんな時でも灰色の外套を羽織り、できる限り身体を見せないようにしている
しかし、袖は大きく裂けており、肝心な所が隠せていない
裂け目から見えるのは人の腕ではなく、赤黒い鱗と甲殻に覆われた腕

ホウオウグループが造った生物兵器(人と竜のキメラ)、の失敗作
兵器としては邪魔でしかない「心」が生まれてしまったため、殺処分する事にされた
しかしその前日に脱走し、ウスワイヤの保護を求めた
自分を造ってすぐに殺そうとしたホウオウグループを憎んでいる
今はウスワイヤに保護されているが、立場上あまり信頼されていない
無駄な争いは好まないが、相手が殺す気で襲ってきたなら全力で――それこそ殺す気で――反撃する
臨戦体制に入った時は、背中から竜の翼が生える

超能力に分類されるような能力は無いが、生物兵器として造られただけあって素の身体能力が高い

49しらにゅい:2012/05/26(土) 10:10:25
>中二病の高二さん
問題ないですよー!いらっしゃいませ!
ネロくんかっこいいですね(*´ω`*)

50十字メシア:2012/06/16(土) 12:48:46
>スゴロクさん
アルマさんと同じ立場の人を投下してもよろしいですか?

51スゴロク:2012/06/16(土) 12:49:13
>十字メシアさん
一向に構いません。むしろぜひ投下してやってください。

52十字メシア:2012/06/16(土) 13:15:23
>スゴロクさん
ありがとうございますっ!


名前 紫苑
性別 女
年齢 17
成績 優秀
得意科目 国語、数学、体育
苦手科目 なし
特技 バック転した後にブリッジ
趣味 パソコン、散策
好きなもの コーヒー、仲間
嫌いなもの 甘いもの
容姿
深い紫の長い髪に切れ長の紫の目。
Vネックの白いシャツとジーンズ。
任務中は髪を三つ編みポニーテールにして黒のアイマスクをつけ、黒のタートルネックと緑のホットパンツに黒ブーツの格好。

アースセイバーに所属しているいかせのごれ高校3年の少女。
しかし立ち位置は正人と同じ秘密調査員兼戦闘員であり、いかせのごれ高校の仲間は彼女の存在を知らない。
コードネームは「ヴァイオレット」で、名前に含まれている紫からきている。
ただのクールビューティーかと思いきや、口下手かつ人見知りなコミュ障人間。
その為、アルマやゲンブに対してもつい物言いが容赦なく厳しくなってしまう(アルマはそれが分かっている)。
優しくされたり気を遣われると、真顔で鬼畜な言葉を吐くがその時の顔は真っ赤。
一人称は「私」、クールな口調。
ささみかの姉で、彼女なら少しは気楽に接せれる。

能力 サイコシールド
紫のバリアを張る。
サイズは大小様々、強度も強く、手足を包むように張れば攻撃にも応用できる。

参考セリフ
「……紫苑、だ」
「偽善者めが、それで私を手なずけられたと思うな(本当は嬉しいんだがな…)」
「私はアルマと同じ者だ。コードネームはヴァイオレット」
「貴様では私の足下にすら及ばない」

53十字メシア:2012/06/16(土) 13:18:20
続いてしゅうz…じゃなくて妹。


名前 ささみか
性別 女
年齢 15
成績 上
得意科目 英語、化学、音楽
苦手科目 国語、家庭科(料理も裁縫も出来ない)
特技 フラフープ100回転
趣味 英文訳本を読む、料理と裁縫の練習
好きなもの 逆境、チャンス、努力
嫌いなもの 諦めること
座右の銘 不幸は幸福という花の種である
容姿
後ろにまとめた金髪、紫のつり目。
学校以外では制服の上に、赤い上着を着てスカート上までボタンを止めた格好が多い。
リボンの代わりにネクタイをする。
ブレザーは冬でもしない。

いかせのごれ高校1年の生徒にしてIUCチームの一員。
とても頑張り屋さんで最後の最後まで諦めない根性の持ち主。
出来ない事が可能な限り、出来るようになるまで練習や鍛練を重ね続ける。
また、ポジティブでもあり、どんなに辛く苦しい状況でも嘆いたりせず、どうすれば乗り越えられるかを第一に考え、「逆境は最も成長に繋がるチャンス」という価値観を持つ。
一人称「アタシ」、「〜だゼ」を語尾につける。
紫苑の妹で、彼女のコミュ障が治るようにと色々フォローを入れてくれたりと姉思いな一面も。

能力 異常才能・ネバーギブアップ(立ち上がる根性精神)
逆境であればあるほど、過酷な状況であればあるほど諦めず、強くなれる才能。
乗り越えるとそれが彼女の力となる。

「アタシ? ささみかだゼ!」
「だーいじょうぶ! 姉ちゃんのコミュ障絶対治るって!!」
「諦めろ? …悪いけど、アタシはこういう状況ほど諦めないんだゼ!!」
「逆境だからこそ! 立ち上がるんだよ!!」

54十字メシア:2012/06/16(土) 13:22:57
最後に元守人、現百物語組にして百人目。


名前 アゲハ(霊蟲姫)
性別 女
特技 「虫の知らせ」の様な勘
趣味 押し花、生け花、機織り
好きなもの 草花、主、幹久郎、アカノミ
嫌いなもの 裏切り、蜘蛛
容姿
長く黒い髪を櫛とかんざしでポニーテールにまとめ、後は伸ばす。
普段は黒の瞳だが能力を使う時は血色の目に黒の縦長い瞳孔、ジト目。
色白な肌で寒色系のドレス風着物を着用。

春美によって生み出された百物語第六四話の妖怪にして、元守人の妖怪。
妖艶な雰囲気ながら心は優しく、また照れ屋で天然。
役目は真面目にするけどたまに物忘れが激しい。
花が好きな事から幹久郎やアカノミと仲が良く、最近ではアカノミとよく遊ぶ。
生前は守人で虫の妖怪。
その時は蛹である事を表す茶色基調の小袖と緑の帯を締めた格好。
美しく羽ばたくアゲハ蝶になる事を夢見、またそれを餌に喰らう蜘蛛が好きじゃなかった。
しかし自分を含む仲間を裏切り、ホウオウグループに寝返った守人が月を背後に笑う姿を見て激しい憎悪を抱き狂い叫んだ途端、八本の足の様な物が背中から出現。
どす黒い負の感情が彼女を蜘蛛の妖怪へと変えてしまった。
そして感情のままにその守人を相討ちされると同時に”喰らった”。
自身は蜘蛛の妖怪である事は死に際で悟っている。
一人称「此方」、覇気の無い話し方。

能力 遣虫使
妖怪化(背中から蜘蛛の足を出し血色の目になる)し虫を操る。
完全妖怪化(蜘蛛化)すると自身は糸を吐いたり毒牙で噛んだり出来る。


参考セリフ
「此方はアゲハ」
「あ…綺麗な花…アカノミに見せよう」
「えーと…何だっけ?」
「此方に遣える蟲達…行け…」

55十字メシア:2012/07/03(火) 00:08:09
ちょっと変わった体質の女の子。


名前 悠里 ミミ(ユウザト ―)
性別 女
年齢 17
成績 中の下(視覚障害のフリをしている為。本当は上ぐらい)
得意科目 国語、歴史
苦手科目 体育(見学)
特技 目隠しで触って物を当てる
趣味 点字の本を読む
大切なもの お祖母ちゃんとの思い出、スカーフ
好きなもの 面白いこと、友達(人間も妖怪も)
嫌いなもの 逃げること
容姿
焦げ茶のショートヘアに丸い真っ赤な目、そばかすがある。
制服はリボンの代わりに金の絹スカーフ。
私服は茶色のアンティークワンピース。
茶色のかかった丸眼鏡を着用。

いかせのごれ高校2年2組の生徒。
純朴で控えめな性格だが、主張や考えがはっきりしている。
「わたし」一人称、普通の女の子の話し方。
大妖怪でもある義理の祖母(見た目は母親だが本人は「年が年だからお祖母ちゃんでいいよ」と言っている)に育てられ、慎ましいながらも楽しい日々を過ごしていた。
しかし一人で遊んでいる時、妖怪の子供と勘違いしたホウオウグループの人間に捕縛されかける所を助けた祖母が、ミミを庇って出来た傷で死んでしまう。
その死ぬ間際に祖母は彼女に自らの持つ妖力全てを渡すが、人間の身に強すぎる妖力とアンバランスな為に人間が見えなくなり、逆に妖怪や幽霊の類いが見えるように(声は聞こえる)。
その事から学校では目が不自由なフリをしている。
だが彼女は祖母を恨む事なく現実を受け入れている。
一時期外国にいた祖母の影響で、家には西洋の服や小物などがある。
またスカーフは祖母からもらったお守り。
妖力を受け取る前は黒い目だった。

能力 妖力
妖しげな力を使う。
主に念力や波動みたいなもので、時には相手に身体的異常(毒や火傷、骨折など)をもたらす、或いは不気味な現象を起こす。

56スゴロク:2012/07/08(日) 20:56:29
「紫と緋と藍と」に出てきた謎のおっさんです。

名前:ブラウ=デュンケル
性別:男
年齢:不詳(雰囲気的には30代半ば)
身長:180cm前後
体重:60kg代後半と推定
髪と目の色:薄い青
能力:インサイトシーイング/シャットアウト
解説1:「見る」と決めたあらゆるモノ(音や精神体、幽霊、記憶、果ては視線などの概念までも対象)を見る。壁などは一枚分しか透かせないが、言い換えればどんなに厚くても一枚分は透かせる。
解説2:目視した地点を中心に一定範囲(最低1m、最大100m四方)の空間を隔離・封鎖する。転移系の能力も無効にするが、内部から強い力がかかると破壊される。また、ブラウの意識が途切れても消える(つまり維持限界は24時間)。

プロフ:突然いかせのごれにやって来た異様な風体の男。ヴァイスと全く同じ格好をしているが、彼と違い両目とも健在。また帽子とコートは黒に近い藍色で、髪と目は薄青。
言葉の前後が入れ替わる特徴的な話し方をし、声は重く厚みがある。常は無口だが、話しかけられれば応対はする。
名前は「藍色」を意味するドイツ語「ドゥンケルブラオ」をもじった偽名。本名は不明。

昔ヴァイスに遭遇し、その一件で妻を殺された過去を持つ。平たく言うとその復讐のために探しているのだが、最近では別に目的がある模様。
上下関係は人並みには気にするが、基本的に誰が相手でも態度が変わらない。

一見するとヴァイスにそっくりであるため、よく間違えられる。見分けるポイントはポーズで、ヴァイスは基本的に手で帽子を押さえているが、ブラウは必ず左手をコートのポケットに突っこんでいる。
普段どこで何をしているかはまるで不明。性格その他もよくわからないが、とりあえず、そこそこ面倒見はいい方。
目的が目的だけに、シャルラとの相性は最悪。

一人称は「俺」。基本的に語り口が堅い。

好きなもの:不明
嫌いなもの:不明だがとりあえずある模様
特技:フリーランニング
座右の銘:「追わば急げ、急がば回れ」

57えて子:2012/07/13(金) 07:13:15
キャラとかではないけれど、少し。
佑の人の呼び方について。
何かの参考になっていただければ。

年下=男:名前+君 女:名前+さん タメ語
同級生=男女とも名前の呼び捨て タメ語
年上=男女とも名前+さん 敬語
初対面=明らかに年下と分かる人には「君、さん」付け、それ以外はさん付け

例外:
マサカズ=リーダー君
海女海 海海=新聞部さん

また、伸ばせる音が入っている名前は伸ばす癖がある。
例:
ケイイチ→ケーイチくん
汰狩省吾=ショーゴ
日出 太陽=タイヨーさん 等

58十字メシア:2012/07/14(土) 20:34:38
名前 緋沙子(ヒサコ)
性別 女
年齢 15
成績 中
得意科目 美術
苦手科目 体育
特技 クレヨンで絵を描く(しかも上手すぎ)
趣味 なし
好きなもの お菓子、クレヨン
嫌いなもの 暗くて狭い所、怒声、ぶたれる事
容姿
白のミディアムヘアーで前髪が長め。
赤い瞳。
制服の上に赤い薄手のパーカーを着用、フードを常につける。
私服は白いシャツに黒いハーフパンツで、やはりパーカーを着る。
男の子っぽい顔立ち。

ウスワイヤに所属するいかせのごれ高校1年の生徒。
挙動不審で大概虚ろな表情をしており、自分から意見を言わない。
しかし根は優しく、あまり後ろ向きな考え方をしない。
一人称「俺」、オドオドした話し方。
鶴海の幼馴染みで彼に憧れている。
小学3年の頃に特殊能力を発現、母親から虐待を受け始めた。
それを鶴海に相談すると、彼から全部解決するまでウスワイヤの保護を薦められ、母親との和解を望む彼女はそれを申し受ける。
しかしその日、家に帰るとすぐさま母親に「もう外に出るな恥さらし」と監禁されてしまう。
電話に出ない緋沙子に不安を感じた鶴海は、ウスワイヤの能力者達に協力してもらい彼女の家へと向かうも、緋沙子は衰弱と空腹による幻視で、ポケットに入れていた赤いクレヨンをお菓子だと思い込んで口にし、誤飲で死亡する。
その後、発狂した母親が包丁を持ち出し鶴海達に攻撃している際に覚醒。
監禁部屋から脱出し、殺しにかかった母親をナイアナで返り討ちに。
虐待されても恨もうとせず、再び幸せに暮らす日々を待ち続けていた彼女だったが、遂にこの時、母親に「怖い」と口にしてしまった。

能力1 セットバック(物質後退)
触れた物質を前の状態に戻す。
氷なら水に、ナイフなら金属に。
母親の前でコップを加工前のガラスに変えてしまった。

能力2 ナイトメアアナボリズム(クレヨンの悪夢)
相手を模した絵、或いは体に直接赤いクレヨンで線を引いたりすると、そこから出血させる事が出来る。
母親の時は、家族の絵の母親にクレヨンでバッテンをつけた。

59星くず:2012/07/15(日) 14:35:22
名前    レイラ
特殊能力 感情感応
身長    154㎝
誕生日   11月25日
特技    少しの先読み
趣味    特になし
容姿    黒髪長髪 基本的に制服
年齢    14歳 
所属    中学校

子どもの頃から人には聞こえない声が聞こえたり見えないものが見えたりする子供だったが
それを受け入れてくれる人たちがいたため、今まで人並みの暮らしをしてきた
中学に入学すると同時に、いままでの特技が能力に代わり、自分の力に悩んでいた
「自分に助けを求める声を助けることはできないのか?」と、思い続けてきた
それを友達に相談したところ「それはお前にしかできないことなんだろ?助けてやれ」
と言われ、決意を決めた
声が聞こえたら‘‘いつものメンバー‘‘で声の主を救っている

いつものメンバー
レイラ 
リン
ソウマ 特殊能力無し
     洞察力が優れている

60十字メシア:2012/07/15(日) 19:55:44
名前 レオナ
性別 女
年齢 17
特技 修復
趣味 店の掃除、
大切なもの 店、形見のレイピア、家族と親友の思い出
嫌いなもの ウスワイヤとホウオウグループ
容姿
金髪の男の子みたいなショートボブとつり目気味な茶色の瞳。
ウェイターの格好をしている。

いかせのごれでアンティークショップを営む少女。
常にミステリアスな雰囲気を放ち、落ち着いた話し方をするが、ウスワイヤやホウオウグループが相手だと狂気染みた荒々しい口調へと様変わりする。
普段の一人称は「僕」、裏の一人称は「アタシ」。
詳しい経緯は不明だが、ウスワイヤとホウオウグループ一括りに異常な憎悪を抱き、目の前に現れたものならいきなり強襲する。
レイピアを扱う。

能力 「アンドーラ」召喚
アンティークショップ「アンドーラ」をその場に呼び出す。
その為、常連客は中々いない。
またアンドーラの力なのか、不思議な能力を持つアンティーク雑貨などの道具が棚に現れたりもする。
尚、レオナの傷と痛みは自室のベットに寝れば全快。

参考セリフ
「いらっしゃい。僕はレオナだよ」
「道具は大事にしないとね。道具には魂があるんだから…」
「ウスワイヤァアアアアアア!!!! 殺す!! ころす!!! コロス!!!!!」
「ホウオウグループなんか死ねば良いのに死ねば良いのに死ねば良いのに死ねば良いのに死ねば良いのにアタシはアタシはアタシはアタシはアタシはお前らのせいでお前らのせいでお前らのせいでお前らのせいで」

61十字メシア:2012/07/18(水) 22:01:25
「総元締めによる静かなる怒りの出御」に出ていた新キャラ。


名前 弓流山 佳乃(くりゅうざん かの)
性別 女
年齢 15
特技 指摘、冷たい視線でツッコミ
趣味 訓練、鎌磨き、座禅
大切なもの いかせのごれの平穏、仲間、家族
嫌いなもの いかせのごれに害を成すもの、組織
容姿
長い黒髪で揉み上げをそのままにし、金の髪飾りでポニーテールにする。
瞳の色は緋色で紅のアイシャドウをつけたつり目。
凛々しく整った顔立ち。
白い着物を着用、袖は肩と切り離した様な形。
下は紫の袴で、膝下までしか覆わない。
白足袋の上に黒のレッグウォーマーみたいな。
帯に棒を差す。
年にしては身長が高め。

いかせのごれ守人の中で最強の強さを誇る能力者。
斎の妹だが、彼より長身で一見すると逆に見える為、勘違いする者が多い(本人らはあまり気にしてない)。
昔は『水無瀬』一族に在していたものの、剣術が不得手な事に憤慨し、特殊な鎌『依音』を生み出し、亡き祖母の名前を取って『弓流山』の苗字を名乗る。
一人称は「私」で基本的に敬語だが、タメで本音を吐く事がしばしば。
冷静で非常に理性的、ズバズバ物を言う性分なので喧嘩を売りやすく誤解されがち。
しかし誰よりもいかせのごれを愛し、仲間と家族を常々に思いやる優しい心を持っている。
組織というものを毛嫌いしており、力は貸しても信用は絶対にしない。
当然いかせのごれに害を成すホウオウグループは持っての他である。

能力 妖鎌『依音』
かつて鎌武術を操っていた祖母が遺した妖鎌の製作図を基に作った、特殊な鎌。
これを使えるのは祖母の血を継いでいる佳乃と斎のみ。
サイズは死神が使うアレぐらいで、刃の部分が夕日色、峰の部分が赤になっており、峰側の棒先から炎が灯っている。
棒には煌びやかな装飾。
普段は刃は無いが、戦うときに炎の中から現れる。
斬撃の他に回して炎の盾を作る、火炎弾を飛ばす、陽炎から幻を生む、刃に炎を纏わせ巨大化など。

62十字メシア:2012/07/18(水) 22:52:11
佳乃について少し捕捉。
佳乃はあんな感じでウスワイヤを毛嫌いしてますが、保護を受けてる能力者(例を挙げると真依ちゃん)には優しいです。
後アースセイバーにも少しだけ気遣いをしてたり。

63十字メシア:2012/07/18(水) 23:14:26
アイドルキャラ。
そして……百人目ですorz


名前 雛鳥 うずら(ひなどり −)
性別 女
年齢 15
特技 歌、ダンス
趣味 スイパラ通い
好きなもの パフェ、生クリーム
嫌いなもの 戦う事
容姿
茶色のミディアムヘアー、水色の目。
私服は白い半袖シャツの上に水色のキャミソール、カプリパンツ。

いかせのごれで人気急上昇中のアイドル。
明るい性格で利他主義かつ優しく、いつも笑顔を振り撒いている。
そんな彼女だが、過去や家族などは一切不明で、本人も話そうとしない。
どんな歌も歌えるが、特にしっとりした雰囲気や切ない系の歌が得意で、ファンを魅了する。
一人称は「私」、年相応の話し方。
特殊能力に関する事情を知っている。
アイドル活動を楽しんでいるが、休日ぐらいは一般人としていたいと思っているのが本音。

参考セリフ
「えと! アイドルをやらせてもらってます、雛鳥 うずらです! ヨロシク☆」
「カヨコさん! 次の予定は?」
「みんなーっ!! 今日はありがとーっ!!!」
「特殊能力…か」


名前 カヨコ
うずらのマネージャー。
真面目でキビキビしているが、砕けた一面も持ち合わせている。
特殊能力を持っているので、彼女のボディーガード的役割も担う。

能力 ラインシールド(一閃の盾)
腕で空を薙いだ場所に、光る線が現れ盾となる。
最大5分間持続出来る。

64十字メシア:2012/07/19(木) 16:03:26
あ、カヨコさんはその他企画キャラです;

65十字メシア:2012/07/21(土) 13:20:57
再び捕捉。
緋沙子のクレヨンの悪夢についてですが、物質にも有効です(この場合出血ではなく傷が走る)。

66紅麗:2012/07/21(土) 20:21:47

作ってみました、が少々不安です…!orz

名前:シュロ
性別:女
年齢:19歳
容姿:白髪で耳の辺り(サイド?)の髪が極端に長い。目は黄色。
服装は白黒のチャイナ服で下は白のズボン。両腕にはアームウォーマーのようなものをつけていて
左腕が白、右腕が黒。身長は162㎝。

性格:基本的に真面目な性格だが、周りがはっちゃけているとそれに影響されて変な行動を起こし始めることも。
ボケよりはツッコミ。少々口が悪いが情に厚く世話好き。自分の言葉には責任を持ち、ちょっとやそっとじゃその思いを曲げることはない。

一人称は「あたし」二人称は「あんた」敵に対しては「てめえ」
敬語は使い慣れていないらしく、「です」「ます」の前に必ず「…」か「、」が入る。
戦闘中はそんな暇ないので常にタメ口。「ぶっ飛べ」が口癖。
年下の女の子は「〜ちゃん」年下の男の子は「〜くん」
年上は「〜さん」と呼ぶ。

所属:アースセイバー兼スザク組

能力:鉱物、金属、コンクリートなどで武器を生み出す能力を持つ。
この能力によってナックルダスターと、砲台のような銃をどちらかの腕の上に生み出すことが出来それで戦う。どちらも破壊力抜群。
銃から撃ち出される弾はコンクリや石を固めたもので大きい。物体に触れると爆発を起こす仕組み。クロウのような能力を持つ相手とは相性最悪。
周りに「材料」がなかった時のことを考えて、腰に付けているポーチに鉄屑を大量に入れている。

防御壁を作ることも可能だが、緊急で防御体制に入る時は何cmかの膜しか作れない。
なので作っても相手の力が強ければあっさりと壊されてしまう。咄嗟の防御には向かない。
時間に余裕があれば壁を作ることも出来るがそれなりの材料がいる。
とにかく、防御型ではない。

詳細:ホウオウグループの兵器に襲われていたところをスザク、ゲンブの二人に助けられた過去を持つ。
その時に二人の強さに一目惚れして以来、二人をそれぞれ「姉貴」、「兄貴」と呼び慕っている。
自分のこの不思議な能力を何かに使えないだろうか、という考えを持っていた。そして二人に救われたのをきっかけにアースセイバー入隊を決意。
訓練に訓練を重ね、精神の強さもあってかめきめきと戦闘の腕を上げる。
助けてもらった恩返しをするべく、スザク組にも所属。
かなりの子供好きで、ランカに初めて会ったときは「かわいい」と連呼し顔を真っ赤にしながら頭を撫で回したらしい。

アルニカに負けず劣らずの機械好き。ごつごつ、つやつやした重量感のあるものはみんな好き。
女とは思えないような趣味だが、スノードームなどのメルヘン(?)なものも好き。

何故だか宝石店へ近付きたがらない。入れないわけではないがいい顔はしない。


「てめー、あたしの前でこの人達を侮辱してみろ。二度とその瞼開かないようにしてやる。」
「諦めんな!まだ、やれる、やれるはずだ!」
「ブッ―――――飛べこんちくしょおおがあああああ!」
「「女だから」とかさ。そんな理由であたしは負けられない。負けたくない。…負けない。…です」
「ちょっ、ちょっと止めろっての!あは、く、くすぐった…やめ、やめ――やめろ!!」


容姿イラストは出来上がっているので、後で絵板の方に置いておきます。

67紅麗:2012/07/23(月) 01:01:19

シュロに補足というかなんというか…!
能力名が決まっていなかったのですが、悩みに悩んだ結果「シュタールシュタルク」になりました。
うむむ…こう、同じような文字を繰り返す能力名がよかったのでこうなりましたが…。
ネーミングセンスがほしいです。

68十字メシア:2012/07/24(火) 17:12:31
名前 財部 倉丸(たからべ くらまる)
性別 男
年齢 16
成績 中
得意科目 音楽、英語、オーラル
苦手科目 数学、体育(元々体力が低め)
特技 ギター、ドス声・デスボイス(特化してるぶん希流湖より上手い)
趣味 バンド活動、ギターの手入れ
大切なもの 姉、バンド、ギター
嫌いなもの 傷付く事
容姿
金の長めの髪に桃色の瞳。
普段は黒のタンクトップと黄色のハーフパンツ。
バンド活動の時は髪に紫薔薇と髑髏の飾りをつけ、右袖が無い白ワイシャツを着る、ヘソ出し。
その上にダボダボのパンクなセーター、更に裾をボロくした灰色の長いボレロを羽織る。
下はダメージ加工された黒ズボン。
縞ネクタイ着用。
勿論V系メイクがっつり。

いかせのごれ高校1年の生徒で、希流湖の弟。
髪や目は勿論、顔立ちはあまり似てないものの、V系メイクをすれば結構納得出来る。
希流湖のバンドでギターを担当、声も良いのでたまにツインボーカル。
内気で女々しい性格、繊細。
甘えん坊な一面があり、希流湖が近くにいると必ず彼女の後ろに引っ付く。
そのせいか虐めを受けやすい。
しかしギターを持つとその性格は180度どころか360度一変。
ヘッドバンキングをし、デスボイスと共に暴言を吐き散らし、「ヒャッハァアアアアアアーーーーーーーー!!!!!!!」などと喚くその姿から、いつもの彼の面影は全く無い。
全 く 無 い 。(大事な事なので二回ry
後若干Sが入る。
最早「お前誰だ」。
しかし中学時代、当時彼が好意を寄せていた女子に、この姿を見られてドン引きされた為、軽い心の傷となっていて今でも思い出されると屍になる(因みに希流湖は「どっちの倉丸も大好き」らしい)。
現在はミドリに恋心を抱くが、性格とヒオリへの遠慮で中々進展しない。
普段の一人称は「ぼく」で、いつもどもる。
バンド活動の一人称は「俺」でどもらない。
希流湖がアースセイバーを陰で助けている事は知っている模様。

能力1 異常体質・ビートオブハイテンション(感情論主義者)
感情の波が高まれば高まるほど体力が上がる。
しかし落ち着くとすぐ倒れてしまう。

能力2 ストリングヘル(地獄の音叉糸)
5本の指から出す念力の糸を対象に巻き付け、ピックで弾く事で振動波による破壊を対象及び周りに行う。
彼が戦闘に出る事は希流湖から止められてるので、滅多に使わない。


参考セリフ
「はっ、初めま、して。ぼぼ、ぼくは、財部、倉丸…でっで、す…」
「お、お姉ちゃん! どど、どうし…たの?」
「イェァアアアアアアーーーー!!!!!!! 俺のビートに酔いしれろ下衆共ォオオオオーーーー!!!!!!!」
「あぁあぁぁああああぁあぁあああああぁぁああぁああああああああああぁぁぁあぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!(デスボイス)」

69十字メシア:2012/07/24(火) 18:06:37
倉丸の捕捉。
倉丸はクラスメイトを基本あだ名で呼びます。
一応裏では呼び捨て←

冬也→そうくん
司→ふーくん
美琴→みこちゃん
みく→くーちゃん
カイリ→カーくん
ユズリ→ハルくん
斎→いっくん
樹梨亜→ジュリちゃん
ヒオリ→ヒーくん
ミドリ→ミドちゃん
緋沙子→ヒサちゃん
鶴海→ユッケくん
ユウト→ユウくん
ののか→のーちゃん

70十字メシア:2012/07/24(火) 20:55:51
すいません、えて子さんの花丸君忘れてましたorz
花丸→ハナくん
です

71十字メシア:2012/07/28(土) 02:51:24
名前 リリー
種族 樹と花の精(人間とのクォーター)
性別 女
年齢 50歳(外見は16、7)
特技 花輪作り
趣味 お茶、花の手入れ、読書
好きなもの 花(特に百合)、緑、紅茶
嫌いなもの 妬み、陰口、人間(嫌いというか苦手・怖い)
容姿
とても長いクリーム色の髪で、床につくほど。
下にいくにつれて緑色になっている。
所々に百合の花が咲いている。
瞳は金色。
最近は白いパジャマしか着ていない。

いかせのごれ街外れにある家に住む少女。
所謂”ヒキニート”←
樹と花の精・人間のクォーターで人間の血の割合が多く、彼女はその名の通り百合の花を主体として司っている。
また種族の遺伝として心臓から植物が生えており、時に体外へ現れる事も。
10年ほど前はアースセイバーに所属。
亡き人間の父を目標に努力を重ね、アースセイバーでもエース的な存在になった。
しかしその優秀さを妬んだ同僚達に暴力を振るわれ、耐えきれず能力を発動。
その日のうちにアースセイバーを辞任して家に引きこもってしまった。
今でも人間が怖く、家の鍵は閉めきったままである。
しおらしい性分でおしとやか、ヒキニートの癖に寂しがり屋。
一人称は「私」、丁寧な話し方。

能力 樹と花を操る程度の力
そのまんま、樹と花を操る。
心臓と結び付いているからか、感情の起伏に反応しやすく、暴発の危険性も高め。
最近はネガティブ気味なせいか、心臓の樹が背中を突き破って枝を伸ばしている。

72十字メシア:2012/08/08(水) 20:56:45
名前 ミーレス
種族 機械人間
性別 男
年齢 外見は17
特技 機械の不調が分かる
趣味 キラと一緒にいる
好きなもの キラ、戦う事
嫌いなもの なし
容姿
サイド長めで肩くらいの白い髪、スカイブルーの細い目(キラも本当は白髪だが敢えて染めている、目の色も同じ)。
細身で背が高い。
頭にケーブルを巻き付けていて、うなじから導線が出ている。
長い灰色の服で、やや左側が胸下まで裂けていて裾が短く、白のダボッとしたズボンを履く。
反り広がった袖口になっていて、手を半分ほど覆っている。
胸下に白い帯布、左太股に黒い帯布。
裸足に指とかかとを覆わない黒の短い靴下。
右手腕に機械的な模様。
頭以外の中身は全て機械である。
背中にエンブレムの焼き印。

アースセイバー所属の兵器人間。
淡々としていて常に無表情。
一人称は「俺」で抑揚の無い喋り方。
元々はホウオウグループに所属していたが、ガラクタ同然にボロボロになり倒れていた所を保護された。
キラの旧式型で所属していた頃は彼女の相棒をやっており、その時から好意を抱いているが完全なる兵器として造られたゆえに彼は心を持っておらず、彼女を好いてるのも「後継機かつ相棒」なのと「いつも自分の近くにいるから」で、命令に従って殺そうとしたのもあり彼女から物凄く嫌われている。
心が無いのでいくら傷ついてもバラバラにされても意に介さず戦う為、周りに止められる事もしばしばで、兵器だからか時折狂気を含んだような笑みを浮かぶ。
最近ではキラに毎日アプローチするのがウスワイヤで日常茶飯事になりつつある。
因みに番型は「BM−XX0」。

能力 トニトゥルスガジェット
「トニトゥルス」という紫の剣を操る。
右手で柄を持つと模様を認知して動力が入る為、彼以外の者には普通の剣としてしか扱えない。
自らをブースターとする事で様々な技が使える。
電気の色は瞳と同じスカイブルー。
・「ボルトソニック」…電気の波動刃を飛ばす。
・「スパークポール」…剣を地面に突き刺し、対象の足元から電気の柱を出す。
・「サンダートルネード」…電気の竜巻を生み出す。

参考セリフ
「俺、ミーレス」
「アレ、全部壊せばいいのか」
「キラ、好き。…何で、俺嫌いなの?」
「心…俺、分かんない」

73十字メシア:2012/08/08(水) 20:57:45
新人さん。


名前 領根 眞代(えりね まよ)
性別 女
年齢 17
特技 洋服作り
趣味 読書、リボン集め
大切なもの 弟、勇気
嫌いなもの 弱音ばかり吐く自分
容姿
黒く染めた長い髪に紫のカラコンをはめた目。
リボンでゆったりとしたおさげを作る。
よく困った様な表情を浮かばせる。
民族衣装に似た茶色の半袖ワンピースの下に白のアラビア風ズボンを履き、頭や首、腕にアクセサリーがたくさん。
木製の杖を持っている。

元守人で現ホウオウグループ。
華奢な外見通り、卑屈で気弱で泣き虫、いつも弱音を吐いている。
それゆえスキュアロウの様な人物に嫌われやすい。
自身もこの性格が嫌いで、何とか直そうと試みている。
しかし何事にも一生懸命に取り組む懸命さと暖かい心も持ち合わせている。
性格から一人でいる事が多かったので友人が少なく、既に多くの守人達から裏切り者扱いされているが、誰も彼女がホウオウグループに寝返った理由を知らない。
彼女自身もメンバーに聞かれても決して話さず、ここでも一人でいる場合が多い。
「私」が一人称、消極的な口調。

能力 ルーンマスター(紋章魔術)
ルーン文字入りの円を描き、魔術を発動させる。
主に使うのは以下のルーン文字。
・茨のルーン=茨の鞭で攻撃、足止め
・水のルーン=水を操る、出す
・太陽のルーン=水を減らす、明かり
・加護のルーン=結界を張る
・雹のルーン=雹を降らせる
・氷のルーン=氷を操る、氷結
・馬のルーン=黒い鬣と紫色の目を持つ馬に変身する
・弓のルーン=弓を出す
・不足のルーン=対象の必要物や能力の発動条件などを減らす
・贈り物のルーン=本当に困った時にしか使えない、その時に必要なものが現れる

参考セリフ
「私は眞代です…」
「どうせ私には出来ないわよ…」
「…服がボロボロじゃない。直すわよ?」
「もう嫌…」

74十字メシア:2012/08/11(土) 01:39:46
守人の姉妹。

名前 枝下 ハル(シダレ ―)
性別 女
年齢 25
特技 イカサマ見抜き
趣味 博打、縁側で昼寝
好きなもの 賭け事、賑やかな空気、抹茶スイーツ、白玉あんみつ
嫌いなもの イカサマ、他人に迷惑をかける輩、脂身
座右の銘 イカサマは実力の障害なり
容姿
赤い髪を風車の様な髪飾りで後ろに纏める。
瞳は山吹色。
妖艶な顔で胸は大きい。
背も高め。
サラシを巻き、その上に赤紫の着物を左側をはだけて着る。
足首に赤い包帯を巻く。
左胸から左腕にかけて炎の様な刺青。
薄く口紅を塗っており、時々キセルを吹かす。

守人で「枝下」一族の頭領。
てき屋を担う傍ら、いかせのごれ郊外にある賭場をも取り仕切っている。
ウララの姉。
豪気で周りに流されない性分で、自分の目で確かめないと気がすまない。
その為、他の仲間と衝突(当人はそう感じてないが)する事も。
賭場関係から出雲寺組と顔見知りで、愛澄に想いを寄せる亜樹斗をちょくちょくからかっている。
一人称は「アタイ」で荒っぽく話す。
柔道をかじっているのか、投げ技と足掛けが得意。
枝下一族頭領だけが持てる、炎の力を秘めた匕首を着物の中に隠し持つ。
好きな賭けは丁半博打と花札。
洋風の賭けは好きじゃないとのこと。

能力 ワンパイシウアンゼ(一か八かの賭け)
前も後ろもない状況に陥った際、奇跡的逆転を出せるか、はたまた危機的暗転を出すか丁半博打に賭ける。
読みが当たれば奇跡が起きるが、外ればサイコロが炎に変わり飛んできてしまう。


参考セリフ
「アタイは枝下 ハル! 以後お見知りおきを!」
「オーイオイオイお客さん、このアタイをイカサマで出し抜こうなんざ三千年はえーぜ?」
「ふわぁ〜あ。今日も良い天気だなあ、ウララ」
「白玉うんめぇ〜♪ 抹茶アイスうんめぇ〜♪」



名前 枝下 ウララ(シダレ ―)
性別 女
年齢 22
特技 舞踊
趣味 歌舞伎を見る、縁側でお茶
好きなもの 2年2組、お日様、モフモフしたもの
嫌いなもの 争い事
座右の銘 皆仲良くで万事解決
容姿
桜色のミディアムヘアーで、纏めてふんわりした感じのおさげにしている。
瞳は茶色。
童顔で胸は小さい。
背も小さめ。
ピンクのボレロと黄色いワンピース、フリフリ。

守人でいかせのごれ高校の家庭科教師。
2年2組の担任でもある。
ハルの妹。
とてものんびりマイペース、そしてとても穏やか。
どんな状況であろうと、慌てるどころか己のペースを貫き通す、ある意味凄い人。
笑った時の効果音「にぱー」。
お菓子を常備しているのか、職員室に来た生徒にそれを渡す事も。
一部の生徒や教師陣から「ウララちゃん」と呼ばれる。…それでいいのか。
でもやる時はちゃんとやる。
ただし話し方は変わりません。
一人称「私」、ゆっくりした口調。
休日にハルの仕事を手伝っている時があり、花魁の様な格好をしている。
その時の彼女はハルと似ているとか何とか。
ただし相変わらず話し方は変わらない。
ウサギの「ムウ」と猫の「ナゴ」を飼っている。

能力 リチビアンヘウア(能力改変)
コピーした能力の性質の一部、或いは全てを改変し、全く別のものにしてしまう。
ただし新たにコピーすると前にコピー・改変した能力は使えなくなる。


参考セリフ
「こんにちは〜、枝下 ウララです」
「あらあら〜、困ったわね〜」
「姉さん、今日も良い天気ね〜」
「モフモフ、モフモフ〜…気持ち良いな〜」

75えて子:2012/08/11(土) 23:23:43
「紅色の情報屋」に出た新キャラたち。
まずは紅髪の情報屋。

名前:音早 紅(おとはや べに)
性別:女
年齢:27歳
容姿:紅色の長髪に、緋色の瞳。女性にしては長身で、華奢。
服装:薄水色のシャツに、紺色のタイトズボン。室内にいるときは白いストールをかけている。
外出時には煉瓦色のコートを着て、白いスカーフをまく。
趣味:読書
特技:家事全般、相手の間合いが何となく分かる
好きなもの:紅茶
嫌いなもの:へヴィメタル系の音楽
特殊能力:生命の結晶
自分の命を結晶化して相手に分け与えることで、傷を癒したり病を軽くしたりできる。
逆に相手の命を結晶化させて奪うことも可能なのだが、それは対象が「紅が本気で殺意を抱いた相手」のみに限定されてしまうため、基本的に与えることしかできない。

詳細:
いかせのごれで情報屋を営んでいる女性。
穏やかでいつも微笑みを絶やさないが、芯は強い。

生命力は強いが病弱で、激しい運動や重労働ができない。
能力を使うと決まってその後に体調を崩してしまう他、出先で具合が悪くなることもあるために、外出の際は必ず従業員を一人以上連れて行く。

一人称は「私」、二人称は「あなた」。
あまり声を荒げることは少ない。

参考台詞:
「音早紅です。よろしくね」
「あらあら、困ったこと」
「あまり、無茶をしては駄目よ?自分の心と体を大事にね」
「いらっしゃい。どんな情報がお望みかしら」

76えて子:2012/08/11(土) 23:25:38
次に強面の大男。

名前:虎頭 ハヅル(ことう はづる)
性別:男
年齢:35歳
容姿:硬く短い黒髪に黒目。身長は2m超、がっしりした筋肉質な体格。
服装:タンクトップにジーンズ、革ジャン。色は総じて暗め。
趣味:ガーデニング、DIY
特技:菓子作り、鉄の棒を素手で曲げられる
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:寒い所
特殊能力:熱鉄の悪夢
中学生の頃に義弟によって溶鉱炉に突き落とされたことにより発動。
体温を急激に上昇させることができる他、溶けた金属を自在に操る事ができる。

詳細:
情報屋従業員(力仕事担当兼用心棒)。
2m越えの身長と筋肉質な体格、そして強面と3拍子揃った人物。
その外見から誤解されがちだが、本当は自然を愛する心優しい男。
情報屋の裏庭でひっそりと自家製の野菜を作ってたりする。

外見に似合わず料理や繊細な作業が大得意。

一人称は「俺」、二人称は「お前」。
言葉に感情の起伏を余り出さず、ややゆっくりと喋る。紅からは「虎くん」と呼ばれている。

参考台詞:
「…俺は、虎頭ハヅル…だ」
「…あまり、暴れてくれるな…。…こちらも、手加減できなくなる…」
「…タルトを、焼いた。…食わない、か?」
「…いい、ナスがとれたぞ…」

77えて子:2012/08/11(土) 23:28:50
情報屋従業員。

名前:アーサー・S・ロージングレイヴ(Eartha Singh Roseingrave)
性別:女
年齢:10歳
容姿:金髪碧眼。頭巾に隠れているが髪は後ろだけ長い。10歳女子の平均より一回りほど小さい。
服装:黒子のような黒ずくめの衣装
趣味:パペット作り
特技:山勘が良く当たる
好きなもの:ハヅルの作ったおやつ、オレンジジュース
嫌いなもの:ピーマン、コーヒー

詳細:
情報屋従業員(雑用係)。
超がつくほどの恥ずかしがり屋で、人と直接会話することを嫌がる。
そのため、いつもパペットを手にして腹話術で会話する。パペットを通してしか他人と会話しない。
パペットの名前は「ロッギー」。
口をへの字にして眉間に皺を寄せている表情をほとんど崩さないため、機嫌が悪いと思われがち。

生粋のイギリス人だが、物心つく前から家族で日本に移り住んでおり、日本語のほうが得意。英語は苦手。
幼い頃に家族を交通事故で亡くし、近所付き合いの深かった紅に引き取られて暮らしている。

特殊能力などは持っていないが看破能力に優れており、嘘やハッタリ、罠などを見破るのが得意。

一人称は「僕」。二人称は「君」。
しかし、あくまでパペットの一人称であるため、アーサー自身の一人称は不明。
紅のことを「ベニー姉さん」と呼ぶ。

参考台詞:
『やあやあこんにちは!!僕はロッギー、こいつは相棒のアーサーさ!!』
『ハヅルー、今日のおやつは何だい?僕たちはおなかがペコペコだよ!』
『……それ、本当かい?胡散臭いって顔に書いてあるよー』

78えて子:2012/08/11(土) 23:36:49
情報屋アルバイト。

名前:久我 長久(くが ながひさ)
性別:男
年齢:22歳
容姿:黒髪の短髪に黒いつり目。軽い近視用眼鏡をかけている。
服装:Tシャツにジーンズ、スニーカーといったラフな格好。お洒落にはこだわらない。
趣味:古本屋巡り
特技:ボクシング・テコンドー
好きなもの:怪談話、テトリス
嫌いなもの:タバスコ
特殊能力:ファイリング(情報綴込)
専用の本で叩くと、叩いたものの情報が読めるというもの。強く叩けば叩くほど、閲覧できる情報も詳細なものへなっていく。
叩けるものならどんなものの情報でも読めるが、情報は、長久と彼が認めた相手しか閲覧できない。また、外国のものであると情報がその国の言葉で書かれる。
本は全200ページ。どの程度の情報が蓄積できるかはひとつの者(物)の情報量によって左右され、ページ数を超えると古い情報から削除されていく。

詳細:
情報屋アルバイト(主に留守番と雑用担当)。
青森の大学で民俗学を専攻していたが、卒業と同時にいかせのごれへ来た。
今は駅前のマンションの一室に住み、アルバイトをしながらいかせのごれの歴史や文化などを独学で学んでいる。
八十神 千鶴とは隣人同士。

他人にあまり興味を持たないが、懐に入れた人には優しい。

外見からは想像もつかないが意外と武道に長けており、今でも練習を日課としている。
長久本人としては「健康のために続けているだけ」であり、あまり披露したくはないらしい。

実は佑の従兄。しかし佑とは幼い頃に会ったきりで、互いに顔もほとんど覚えていない。

参考台詞:
「久我だ。…どーも」
「あー、大変そうね…頑張れよ」
「へえ、この怪談話って実話が元なのか…ちょっと調べてみるか」

79えて子:2012/08/11(土) 23:37:42
ついでに情報屋の詳細。

情報屋「Vermilion」

紅が経営している情報屋。ログハウスのような建物が特徴。
いかせのごれの外れに建っている上、やや奥まった場所にあるため、認知度は低い。
そのため客の出入りも芳しくないが、紅はあまり気にしていない。

決して自分からは情報を売らず、客に請われた時のみ必要な分だけの情報を提供することをモットーとしている。
客の量は決して多くないが、懇意にしている常連客もいるとかいないとか。

余談だが、ここで客に出される茶と菓子はとても美味。

80スゴロク:2012/08/18(土) 02:38:21
百物語組です。

名前:トーコ
性別:女
年齢:外見13歳前後
外見:黒い髪に闇より暗い瞳、和服。常に無表情だがたまに薄く笑う
能力:必ず背後に現れる。トーコが声を上げるまでその存在は(春美・ハルミ以外は)誰にも察知できない。
発動後:背後から声をかけ、返答した、振り向いた相手を別の場所に引きずり込む(「語られる」前は本当に異界に引きずり込んでいた)
プロフ:春美の能力により呼び出された存在。

肩書は百物語組第〇六話「後ろの正面の誰か」。その特性上、現れる時は必ず誰かの背後におり、振り向いてもそこにはいない。
なので、トーコが現れる気にならないと誰の目にも姿が映らず、気配と声だけが間近にあるという異常事態が勃発する。

大本のモチーフは「背後に忍び寄って声をかけ、返事をするか振り向いた相手を異界に引きずり込む」といういわば「神隠し」に近い都市伝説。ちなみに裏技として、雨の日限定で射程無限の「雨の帳」という技がある。

無表情+抑揚のない話し方が特徴で、いつも平静なため、百物語組では浮いた存在。実は結構なイタズラ好きなのだが、そう見てくれる人はほとんどいなかったりする。
一人称は「わたし」。妖怪としての力を本格的に使う時はどこか弾んだ声音になる。

存在そのものが似ているミナや、現れる前に存在を察知してくれるカイム、同じく夜が好きなキキや能力が似ているカトレアと仲がいい(カイム以外には現れるとたいていの場合驚かれるが)。

好きなもの:夜の散歩(+人を驚かせること)
嫌いなもの:雨の日

台詞:「そう。でも、どうでもいいわ」
   「わたしはここよ」
   「一人じゃ寂しいの……ねえ、お友達も連れてきて……早く……」←能力発動中

雨の帳は「盲雨」が元ネタだったりします。

81十字メシア:2012/08/21(火) 19:10:21
名前 杠(ゆずりは)
性別 女
年齢 15
特技 なし
趣味 鍛練
好きなもの 強さ、可愛いもの、たんぽぽ
嫌いなもの 弱さ
座右の銘 弱さこそ真の絶望
容姿
水色のショートヘア、水色の目。
たんぽぽの髪飾りをつける。
左頬と首の左側と右腕と左足の脛と右腰に、黒ずんだアザ。
左頬に絆創膏みたいなもの。
水色のジャンパーに黄色いミニスカと黒ニーソ、黄色いマフラー。
腰に不気味な長巻をぶら下げる。

御津家に仕える守人の少女で、秋山寺院に通う祓い専門の見習い陰陽師。
海猫の従姉妹でもあり、彼女から体術を教わっている。
やや生意気な性格で大人びた言動だが、基本的に明るい。
時折女の子らしい一面を見せ、知り合いには思いやりを示す。
また強さをただひたすらに欲しがる、危うい純粋さも併せ持つ。
その為、自身の望みを邪魔する者には激しい嫌悪を剥き出す。
「私」一人称、中性的な話し方。
10歳の頃にある理由で強さを渇望する余り、秋山家の先祖(桜姫命の代)が封印した大妖怪と悪霊を解放してしまい、悪霊の仲間にされかけれた事で、邪気を帯びたモノを吸い寄せる体質となった。
その上八百万の悪霊を倒さなければならない人生と化す(特殊ゆえに解放し触れた彼女にしか消せない)。
しかし大妖怪が悪意も無く強くなりたいと願う杠を気に入り、彼女を助けたと同時に憑依して心層の奥底に居着いた。
その一件から高望みは収まるが、それでも強さを求めている。
大妖怪に「虚空」の名を与えたり、時々精神世界で会話するなど、仲が良いように見えるものの、彼からは何とも思われていない。
意外と自分の生死には淡白で、死ぬとなればあっさり受け入れる。

能力 退魔の聖剣
剣を抜き、退魔の力を使う。
悪霊を消し去る他、邪な力から身を守る結界を張れる。
また呪いの類いや汚れを浄化する事も出来る。
彼女が長巻を使う時は、刀身は銀の光を帯びている。


参考セリフ
「私? 杠だよ」
「あ、猫……おいで」
「強くさえなれば私はそれでいい! 例え悪霊となろうと!!」
「虚、空……頼むって…」

82十字メシア:2012/08/21(火) 19:11:45
名前 虚空
種族 古の大妖怪(詳細不明)
性別 男
年齢 200歳以上(外見は15)
特技 なし
趣味 なし
好きなもの 斬る事
嫌いなもの 人間、退屈
座右の銘 斬った張ったの人生に尽きる
容姿
肩上くらいの長さの黒髪、黒目に赤い瞳。
金の隈取がほどこされ、紫の口紅を薄く塗っている。
胸元を開く形で派手な着物を着用。
とても美しい妖艶な顔立ち。

かつていかせのごれで恐れられていた古の大妖怪。
桜姫命の代の秋山家の手により、魔剣の長巻に悪霊と共に封印される。
数百年後、当時10歳の杠に解き放たれ、悪霊に取り込まれる彼女を見殺しにしようとした。
だが強固な封印を解いたその力、そして強さのみを求める純粋さを気に入って殺すのをやめて助ける。
そして彼女の心層の奥底に居着く事となった(その時秋山家は反対したが、その気になればいつでも杠を殺せると脅された)。
かなり気まぐれでいつも身勝手な態度。
何かを斬れさえすれば後はどうでもよく、その時によく笑う。
杠に対しても「ただの退屈しのぎ」としか認識していない。
しかし友好的に接される事はまんざらでもない様子。
一人称は「俺」で、頑なな印象を受ける冷静な口調。
杠と出会った時は19歳の外見で、容姿もやや違っていたが、今は彼女に合わせて同年代の姿を取る。
元々決まった名前を持たず、今の名前は杠から与えられたもの。

能力 破邪の魔剣
杠がぶら下げている魔剣を操る。
彼女が使う時は退魔の力だけだが、彼が抜けば黒く禍々しい光の刀身を持った魔剣と化す。
退魔の剣とは裏腹にただひたすら攻撃に特化していて、悪霊を消滅するには至らないが弱らせる事は可能。
抜く際に、杠と心層空間で入れ替わり現世に姿を現す(その時周りは「いつの間にかそこにいた」と錯覚する)。
ただし気まぐれ故に、杠が頼んでも姿を現さない事も。


参考セリフ
「俺は虚空」
「人間のやる事など…俺には理解出来ない」
「ッハハハハ! 斬れろ斬れろ斬れろォ!!!」
「知らぬ。人間共が死のうと死なまいが、俺には関係ない」

83紅麗:2012/08/23(木) 01:23:37
多分、うちの子で一番の変人さんだと思われます。

名前:フミヤ
風見 文也(カザミ フミヤ)
性別:男
年齢:自称17歳
容姿:灰色のショートヘアに琥珀色の瞳。目付きは悪く、そばかすが特徴。暑くても寒くても長袖のフード付きパーカーを着ている。身長は176cm
誕生日:11月18日
性格:一言で言えばお茶目。ユーモアがありおしゃべり好き。いつも誰に対してもにこにこと微笑んでいる。八方美人かも。
酷いぐらいに好奇心旺盛で、初対面の相手に対しても、どんな危険にでもガツガツ突っ込んでいける。傍から見れば変人。何を考えているかわからない、妙なオーラを纏っている。

一人称は「おれ」二人称は「君」
女子は「〜ちゃん」、男子は年下は「〜くん」同年代男子は呼び捨て。
男女問わず外見的に目上っぽい人は「〜さん」
仲良くなると勝手にアダ名を付け始める。その場合「〜ちゃん」となることが多い。

好きなもの:能力を持つモノ(性格がどんなものでも、犬でも人間でもオールオッケー) 風月堂の苺大福 予想の出来ないような何か
嫌いなもの:熱い食べ物(猫舌)

趣味:対戦ゲーム、夜の散歩

特技:相手の心の「色」が見える。
「嬉しい」とか「悲しい」とかそんなのがわかる程度のもの。

能力:ゲイルトラヴェル(瞬間移動)

詳細:いかせのごれや能力者のことを調べるため、いかせのごれを西へ東へと走り回って(?)いる青年。神出鬼没。人気漫画家でもある。しかし漫画家ということは隠している。ペンネームは「風紋」
ギャグなところはギャグ、シリアスなところはシリアス、そしてバトルシーンの迫力、リアルさが人をぐっと引き込む。残酷な描写があったりするので少し大人向けかも。
元々いかせのごれ高校に通っていたが、二年に上がると同時に自主退学。理由は「もっと自由に外の世界を見てみたいから」
それでもたまにいかせのごれ高校にやってきては学生達にインタビューをしていく。周りからは「あまりにもバカやっていたから退学処分になった」と思われている。
ほぼ毎日外出しているというのに漫画の締め切りは決して遅れたことがないという謎のファンタジィ。手帳を肌身離さず持っており、人の話を聞きながら聞いたことをそれに書き込むのが癖。
ホウオウグループもアースセイバーもひとくくりにして「能力者達の集まり」と認識しており、こっちが悪だとかあっちが正義だとかそういう考えはない。というか興味がない。
「能力者はどんな時どんな行動を起こすのか」というのが気になっているので、たとえ目の前で能力者が血まみれで倒れていたとしても「ねぇねぇこれからどうするの?傷治す能力とか持ってるの?見せて見せて」な感じで手帳持ちながら眺めてる。
悪人ではないけど善人でもない。もしかしたら死体とか人の死とか見慣れてるのではないでしょうか。事件があったら野次馬とか当たり前。
もうとりあえず相手が「能力者」であるなら徹底的に情報を聞き出したがる。その反面、自分の情報は一切公開したがらない。名乗る名前は本名なのか、本当に17歳なのかどうかすら怪しい。
また、顔が広く、風月堂、霜月堂、レストラン、デコラキャンディー、スノーエンジェル、その他様々な場所に足を運んでいる。

能力発動時はつま先で二度地面をコンコンと叩く。が、緊急時の時はそんなことをせずとも瞬間移動できるので つま先で地面を叩く=能力発動 ではないよう。かっこつけてるだけだと思われる。
手を繋いでいれば、人を連れての瞬間移動も可能。

千鶴とは面識があり、彼女のことをアダ名で「ちぃちゃん」と呼んでいる。

84紅麗:2012/08/23(木) 01:25:50

本文が長すぎる、と怒られてしまったので…少しだけですがフミヤの続きです。


人語を話すことができる黒猫を飼っている。フミヤは「クロ」と呼んでいるが黒猫はその名前をとても嫌がっている。中性的な性格。
実はこの猫、人型になることが出来るのだがフミヤに何をされるかわからないので彼の前では絶対に使わないようにしている。
ちなみに人型になった時の容姿は黒髪で二つ結び。赤の細い目。+のようなマークが両目と頬にある。服装はその時によって変わるが何故かマフラーだけは皆勤賞。口元を隠すように巻く。


参考台詞
「んー、悲しいことがあったってー?………、プッ嘘だ。心の中まっピンク。」
「何今の…見たことない能力だ…!!メモしなきゃ!ちょ、ちょっとそこの君今のどうやったの君能力者!?
あーもう待ってよお若いレディー!ねぇ教えてもらっていい話聞かせて腕とか触ってもいい ね ぇ ち ょ っ と だ け だ か ら ! ネ !」
「……いいや?相手が殺人鬼だろうとなんだろうと、おれは調べること止めないよ?だって楽しいモン!」
「あーっはっはっは!今のは完全に殺しにきてたねー、君の心まっかっか!マジで死ぬかと思ったー!さぁはやくはやくはやく…!この興奮が冷めないうちにおれの手帳に書き加えなきゃ!」
「あー、どっかにおれとこの世界について語り合えるヒトいないかなー。この際機械とかでも構わないんだけどネー、「クロ」?」

黒猫
「わたしは「猫」。…見ればわかるって?」
「何が「ネ!」だアホタレ。セクハラだ。…お前…そのうち本当に殺されるぞ…?」
「……いればいいな。(絶対いないだろ…)」

85十字メシア:2012/09/03(月) 23:03:34
名前 葛城 袖子(かつらぎ そでこ)
性別 女
年齢 17
成績 下
得意科目 体育
苦手科目 数学、歴史
特技 服の中に物を上手く忍ばせる、然り気無い女子力発揮
趣味 学校サボり、お菓子買う
大切なもの フミヤ、心
好きなもの 駄菓子、お菓子(特にチューインガムやキャンディ、チョコレート)
嫌いなもの 気持ち悪がられる事、ひとりぼっち
容姿
短いポニーテールにした金髪に、青みのかかった緑の細い目。
中性的な顔立ちをしている。
斜視の右目を前髪で隠しているが、見えてる時が多い。
タンクトップの上にオレンジのパーカーを着込み、ジーンズを左足だけ膝下まで捲る。
フードやポケットのみならず、胴体部分や袖の中に物をよく入れる。
因みにパーカーはたくさん持ってるのでよく変わる。
学校でもパーカーを愛用。

いかせのごれ高校2年1組の生徒で守人。
アンニュイで不思議な雰囲気を放ち、年齢にそぐわない子供っぽさがある。
容姿や振る舞いから、よく男だと勘違いされやすい。
その一方、さりげなく女の子らしさを見せる時もある。
淡白かと思いきや人並みに感情あったり、寂しがりな一面も。
一人称は「うち」、少年の様な口調。
服の中に物を入れる癖があり、食糧や医療用具、ヘアアクセに文房具などなど、あらゆる場所にあらゆる物を忍ばせている。
フミヤの旧友で、彼が在学していた時で一番仲が良かった人間。
本人も「多分うちが一番の理解者」と言うほど。
仲良くなったきっかけは、昔の虐めの原因だった斜視の右目を気に入られたからで、彼と会うまでは友達がおらず、能力でぬいぐるみなどを話し相手にしていた。
彼が学校をやめたせいか、進級した途端サボりだしている。
崎原家とはご近所同士で仲が良く、美琴の事を妹の様に思っている。

能力 理と歪の右眼
右目から円環の様なものを出し、森羅万象の理を自在に操ったり、”普通”のものを”異常”にねじ曲げる事が可能。
強力な力ゆえに、右目に負荷がかかって斜視になってしまった。
使っている時は光るような薄い水色になる。


参考セリフ
「ども、葛城 袖子っす」
「ダルい。どうしようか」
「お菓子? 今はキャンディとポテチと……あっ、チューインガムもあるや」
「冬に見る桜もいいと思うよ」

86柴犬:2012/09/09(日) 00:42:25
新タイプの異能持ち&新組織を立ち上げてみました。

《寄生生物AIN》
ある特定の人間にのみ寄生する生命体。詳しくは不明だが、ある研究所が古代種の寄生生命体をベースにして作られたものらしい。現在は研究所は閉鎖され、研究所の関係者は全員行方不明になっている。
寄生した人間から活動に必要なエネルギーと繁殖する為の苗床を提供してもらう替わりに、人間には強力な肉体、強い回復力、寄生生命体ごとに異なる異能を提供する共生関係を作る。現在では85種類の寄生生命体が確認されている。また、基本的にAINは一種類のみしか同じ人間に寄生出来ない。理由は不明。
寄生生命体に寄生された人間を『パラサイト・アイン』と呼ぶ。


《B.P.E.O》
正式名称は『Blood of Parasite Enemy's organizati』日本名は『寄生体研究統合機関』
非政府組織にして、非公認組織であり、当然表立っては活動していない、いかせのごれ暗部組織。世界の約30%の『パラサイト・アイン』が加盟している(と言っても、全体で構成員は1万人程、AINの寄生対象は稀にしか現れない)。寄生生命体AINを研究しており、その結果AINに関する様々な技術開発や新種発見を行ってきた。
構成員のほぼ全員がAINによる異能持ちの為、現政府とウスワイヤの方針には否定的。彼らの目的はあくまで超能力者の自由の確保である。現在はウスワイヤには所属しないものの、一応は存在を隠蔽はしている。だがその背景から、ウスワイヤひいてはアースセイバーとは非常に仲が険悪。それでも、AINによる超能力犯罪の場合はAINの事に精通するB.P.E.Oに協力依頼がされるのはよくあること。
一方平和主義が基本的理念の為、ホウオウグループにはハッキリとした敵対行動に出る。
職員はそのネームプレートの色で役職が区別されており、
白‥事務員
青‥作業員
緑‥戦闘要員
黄‥科学班
赤‥役員
黒‥統括理事
となっている。2色以上が同時に配色されている場合はそれらの役職を兼任しているという意味になる。また、プレートにはアルファベットのマーキングが施されているが、これはセキュリティ・クリアランスを表すもので、情報閲覧などの閲覧制限や施設内の立ち入り禁止エリアに関係する。以下は対応するアルファベットとその権限。

GS‥ゲスト用。レベル0までのクリアランスを有する。
FW‥一般機関員。レベル1までのクリアランスを有する。
LR‥局内の主任クラス。レベル2までのクリアランスを有する。
PC‥局内の役員クラスの役員。レベル3までのクリアランスを有する。
NG‥局長、副局長クラス。レベル4までのクリアランスを有する。
RM‥機関の幹部クラス。レベル5までのクリアランスを有する。
BO‥上級幹部クラス。レベル6までのクリアランスを有する。
VC‥統括理事に与えられるクリアランス。レベル7までのクリアランスを有する。
UW‥統括理事長のみのクリアランス。

《パラサイト・アイン》
寄生生命体AINに寄生された人間。適合者は5000人に1人ほど。AINにエネルギーや繁殖する為の苗床を提供するかわりに様々な異能を身に付ける。以下はパラサイト・アインが出来ること。

【身体能力向上】
AINのアシストにより、AINの種類にもよるが通常の人間の5〜30倍程度の身体能力と五感を得る。加えて肉体自体もかなり強靭で頑丈になり、向上した身体能力に耐えうる。
【寄生体変身】
寄生するAINが体表面に露出、パラサイト・アインの体を覆う、いわゆる変身能力。潜在能力を引き出し、変身前よりさらに身体能力と耐久力を2〜3倍強化する他、後述の異能を扱う為にはこの姿になる必要がある。当然、衣服などは破壊される為、パラサイト・アインは通常着替えを持ち歩く。
【固有能力】
寄生しているAIN固有の特徴を持った能力を扱う。AINの種類に異なる力を持つ。
【寄生体召喚】
寄生生命体の本体が宿主と分離する。2体での波状攻撃や協力活動が可能になるが、その間、宿主の身体能力は激減し、寄生生命体は1日15分までしか体外活動出来ない。また、片方どちらかが死ぬともう片方も死ぬ。

87柴犬:2012/09/09(日) 00:44:58
連投失礼します。《B.P.E.O》の初メンバーです。


〈如月 千夏〉
名前 キサラギ チナツ
性別 男
年齢 16歳
身長 162㎝
体重 48㎏
[特徴]
やや小柄、暗赤色のセミロングのふさふさの髪の毛とくりくりとした深緑色の瞳。
ワイルドさとは無縁の落ち着いた中性的外見。

まだ若いながらB.P.E.Oの上級幹部で、対AIN犯罪局に所属している。ちなみに局長。落ち着いた物腰で丁寧。およそワイルドさとは無縁の容姿、性格だがれっきとした戦闘要員で、腕利きの異能力者である。優しい性格故に現状の超能力者の扱いに心を痛めておりその解決の為ならばどんな苦労も惜しまない。対AIN犯罪局というポジションと本人の性格から、ウスワイヤにも寛容かつ協力的。ただし、戦闘では容赦なく、普段とのギャップが凄い。
秀才で人望もあるため、統括理事への推薦の声も多く、当の統括理事側も真剣に検討している。
趣味はショッピング。変身する度に服が破れて人間に戻った後大変な思いをするのを不満に思っている。

[寄生生命体フォルトレース]
千夏に寄生するAINで守る、耐え抜くことに長けている。変身時には生物的質感の銀色の鎧を彷彿させる姿になる。
全寄生体の中でも最高の耐久性と再生能力を持つ最強クラスの寄生生命体。固有の異能力は『反撃の刃』で、物体による攻撃をそのまま弾き返してしまう。
分離時には両腕に盾のような甲殻がついた騎士のような姿をとる。

88柴犬:2012/09/11(火) 01:39:02
〈日高 雪奈〉
名前 ヒダカ セツナ
年齢 14歳
性別 女性
身長 152㎝
体重 41㎏
[特徴]
やや短めの栗色の髪と赤紫色の大きめの瞳を持つ。赤色の髪留めをつけている。学生。


B.P.E.Oの対AIN犯罪局に所属する大人しい少女。AINに寄生され適合者としてパラサイト・アインになったのはつい最近。
あるスーパーで放火事件に巻き込まれた際に炎に囲まれ、逃げられなくなり窮地に陥った際に体内のAINが覚醒、炎を操るこの種のAINの力で変身し、命からがら生還した。突発的な変身だった為か、脱出し、近場の林に入った所でエネルギーがつき変身が解除された所で気絶した。偶然居合わせ、一部始終を見ていた如月 千夏により全裸で倒れていた(変身すると体格の増大により衣服は破壊される)彼女は保護され、B.P.E.Oにて手当てを受けた。如月が同じ学校にいる事を知りその経緯からB.P.E.Oの対AIN犯罪局に所属するようになった。
まだパラサイト・アインになって日が浅い為、自分の身体の変化に戸惑っている。しかし、生来の正義感の強さからか、自分に出来ることを模索し続けている。上手くまだAINを制御出来ない為か、変身するとアグレッシブな性格になる。

[寄生体ウルキサス]
雪奈に寄生するAINで典型的なパワー&スピード特化型。炎を生み出し操る能力を持つ。また、全身を燃え上がらせる事も可能。変身時には拘束衣(ボンテージ)のような赤銅色の甲殻が雪奈の身体を包み込む。
分離体は全身が炎に包まれた人型。

89十字メシア:2012/09/20(木) 20:22:47
こんな能力を持ったキャラが作りたかった。
その他企画キャラに分類されるモブです。


名前 犬飼 猫子(いぬかい ねここ)
水無瀬一族に仕える者の一人で守人の少女。
犬耳パーカーの上に猫耳パーカーを重ね着しているのが特徴。
明るくハキハキとしており、犬の様な忠実さと猫の如き奔放さを併せ持つ。
空手が得意で黒帯八段の保持者。
因みに「総元締めによる静かなる怒りの出御」に出ていたモブである。

能力 犬や猫に変身する
猫耳、或いは犬耳パーカーのフードを被り回転する事で変身出来る。
猫は虎縞模様、犬は山犬サイズ。
情報収集や逃走の際は猫に、戦闘の際は犬になる事が多い。

90しらにゅい:2012/09/24(月) 21:43:03
お待たせ致しました!スゴロクさんのキャラメイクをさせて頂きました。


名前:風魔(カザマ)
性別:男
種族:鴉天狗
容姿:見た目二十代の青年、左胸に梵字の刺青
詳細:いかせのごれに住む鴉天狗。
クロウとはホウオウグループに所属する前からの付き合いで、仕事上お互いを利用し合っていたら腐れ縁のような関係となっていた。
現在も交流は健在であるが、カザマ自身はホウオウグループに所属も加担もしていなければ、関与もしていない。
感情の起伏がそれほど激しくなく、感性は人並みなものの分かりにくいと指摘されることもしばしば。
また、「遠慮」という言葉がないのか思いつきのまま色々と喋ってはよく人を怒らせたり泣かせたりする。気にかけないし、反省もしない。
人付き合いにおいては過去の経験上からか、「ギブアンドテイク」を重視しており、自己の利益の為ならば相手になんでもするが、
それ以外は一切関与しないというドライっぷりを見せる。親しい者であれば損得勘定しないとかなんとか。

特殊能力は『流動認識』
「流れ」を把握する事において、特に不可視の事象(時間や世界等)に特化されたもの。
カザマ曰く「それは矢印であったり、記号であったりする。」ので、どのように見えるか、また、それを理解出来るかはカザマのみぞ知る。
あくまで「流れ」を把握するのみなので、蒼崎真衣のように「流れ」を操作する事は出来ない。

元々の生まれは京都であったが、時代の流れととある事件により追われる身となってしまい、流れるようにいかせのごれへ。
瀕死のままそこに辿り着いた際、住民のハーピーに助けられ一命を取り留めたカザマは、以後いかせのごれに身を落ち着かせた。
普段は空を飛んでいたり、噂話を聞いたり見に行ったり等風のように自由気ままに過ごしている。また、エイジ博士の研究所に入り浸ることも少なくはないらしい。

鴉天狗なだけあって剣術もお手の物だが、最近お金が欲しくて刀を売ってしまっただとか。

好きなものは人間の作った発明品
嫌いなものはしつこい人間


このような感じでいかがでしょうか?

91スゴロク:2012/09/24(月) 21:51:56
>しらにゅいさん
おお、鴉天狗とは。全く問題ありません、拾っていただけてありがたいです。

この設定だと、クロウが家庭崩壊のあおりを食ってあちこち放浪していた時期の知り合いですかね。
スキュアロウに叩きのめされるちょっと前、だと思ってます。

ともあれ、ありがとうございましたー!

92十字メシア:2012/10/07(日) 23:26:03
その他企画キャラ。
ミミのお祖母ちゃんについて。

名前 紅花
いかせのごれの大妖怪にしてミミの義祖母、そして守人。
人間を妖怪より寿命が短く弱い、愚かな生き物だと評し好いていなかったが、捨てられていた赤子のミミを拾い一緒に過ごしてから考えを改め、彼女にあらんかぎりの愛情を注いだ。
ミミを狙ったホウオウグループの襲撃により、彼女に能力を授けた後亡くなる。
ミミに守人の話はしてないようだ。

能力 妖力
ミミに与えた能力そのもの。
対ホウオウグループの際は、地面を霊界と繋いで相手を引き込ませた。

93十字メシア:2012/10/07(日) 23:30:02
名前 遊利
種族 幽霊
性別 男
年齢 17
成績 下の上(微妙に馬鹿)
得意科目 体育
苦手科目 数学、社会、英語
特技 球技
趣味 サボり、買い食い
好きなもの 菓子パン、バナナオレ
嫌いなもの 勉強
容姿
赤いボサボサ髪と灰色のつり目。
緑のキャップ、いかせのごれ高校の制服の上にボロボロの黒い上着。
所々包帯が巻かれており、乾いた血が付着されているものもある。

いかせのごれ高校2年2組の生徒で、秋山家に仕える妖怪。
外見の割には面倒見がよく、他人をほっとけない性分。
幽花と式神の契約をした、108の魂と融合した高位の幽霊で、彼女に会うまでは誰も遊利が見えなかった。
しかし何故か幽花は彼に全てを任せて挙げ句の果てに低レベルのいじめをする。
だが彼はその事に辟易してはいるが、彼女自身は嫌っておらず、寧ろ一目惚れしたらしく「愛されたい」と思っている。
一人称「俺」、荒っぽく話す。
標識が武器。

能力1 幽霊船
幽霊を影から出す。
威力は高くないが、数が多い。
黒い手を伸ばす、金切り声を出す、金縛りに合わせるなど。
因みに彼自身は強い。
名前をつけた幽花曰く、「幽霊をたくさん乗せた舟(=影)」。

能力2 標識操作
標識のマークを変え、そのマーク通りに相手を操る。
「止まれ」ならその場から進ませない、「一方通行」ならその方向に限りスピードアップなど。


参考セリフ
「遊離ってんだ、よろしく」
「幽花ァ! いい加減やめやがれ!!」
「行進しろ…幽霊船」
「俺は幽霊さ。…お前の目にはそう見えねーだろうけどよ」


名前 空蝉 幽花(ウツセミ カスカ)
性別 女
年齢 17
成績 上の下
得意科目 数学、社会、英語、体育
苦手科目 なし
特技 ローラースケート
趣味 遊利いじり
好きなもの 一人
嫌いなもの 集団行動、友達
容姿
ゆるふわカールの長い茶髪、黄土色の目。
白いワンピース。
常に冷めた様な表情。
右手首に水色のブレスレット、左手首に赤いブレスレット。

いかせのごれ高校2年2組の生徒で、秋山家の門下生。
学校内をローラースケートで走り回ったり、ドアノブ外したり、ゴミ箱を逆さにしたりなど思考が読み取れない人間で勝手きまま。
またあまり喋らず、人と連むのが嫌いな節がある。
一人称は「幽花」、淡々とした話し方。
本当は体が弱い。
遊利の主だが、放置気味であらゆる嫌がらせをしている。
実際どう思ってるのかは不明。
武器は護身剣と破敵剣で、普段はブレスレットの姿。

能力 護身剣・破敵剣
身を守る剣と敵を倒す剣を作る。
護身剣は掲げたり構える事で攻撃を弾く。
ただし破敵剣の方は一度も使った事がない。

参考セリフ
「…幽花」
「何? …こっち来るな」
「知らない。幽花の勝手」
「遊利、あっち行け。邪魔」

94十字メシア:2012/10/07(日) 23:49:26
すいません、些細な事ですが遊利の髪の色は赤です;

95スゴロク:2012/10/08(月) 09:05:29
「恐怖と悲哀と悪戯と」に名前だけでてきた「コロさん」について。
その他キャラです。

いかせのごれに住み着く人外たちの1人。
北海道に伝わる「コロポックル」という種族らしいが、何がどうなっていかせのごれにいるのかは誰も知らない。
名前も誰一人知らず、もっぱら「コロさん」と呼ばれている。また意外と事情通で、トーコが仕入れて来る情報の半分はこの人経由。

ただし、種族柄滅多な事では姿を見せず、運が良ければばったり出くわせるかも、程度。

96i j:2012/11/08(木) 00:51:31
あの…このスレ初見なんですが書き込みしてもいいでせうか?

97スゴロク:2012/11/08(木) 02:05:14
>ijさん
初めまして、スゴロクです。
書き込みは構いませんよー。そのための掲示板ですから。
改めまして、ようこそです。

98スゴロク:2012/11/08(木) 02:20:25
「迷子の迷子の」メリーさん。

名前:ミレイ(深鈴)
性別:女
年齢:不明(外見14歳前後)
身長:156cm
体重:24kg
髪と目の色:ウェーブのかかった金髪、くすんだ青の眼
能力:???

プロフ:いかせのごれに住む人外の1人で、捨てられた人形が変異した存在。
都市伝説の「メリーさん」に当たる存在で、自分を捨てた持ち主を執拗に探している。理由は無論、捨てられたことに対する仕返し。

……なのだが、超天然+壊滅的方向音痴+実は臆病という三連コンボにより、未だに持ち主が見つかっていない。
大抵の場合は見当違いな家に電話をかけた上、そこにすら辿りつけないという呆れたドジをやらかし、彷徨った挙句に道に迷い、泣き泣き元の場所に戻る、というのがいつもの流れ。

ちなみに以前は公衆電話を使っていたが、背が低くてなかなか届かなかったため、最近になって携帯を導入。使い方を覚えるのに2か月かかったというのはここだけの話。
なお、「ミレイ」というのは唯の人形だったころにつけられた名前で、人外として動く時は完全に「メリーさん」になる(前述の問題で最後には素に戻ってしまうが)。

一人称は「あたし」。活動時間とその範囲の関係で、他の人外とはほとんど面識がない。

参考台詞:
「私、メリーさん。今、あなたの……あれ?」
「ふぇぇん……ここどこ〜?」

99i j:2012/11/08(木) 20:06:46
では、書き方は十字メシアさん準拠でいきます。

名前 武 燐助(タケ リンスケ)、別人格の燐乃(リノ)と燐(リン)は後述
性別 男
年齢 13(中学二年生)
成績 中の上
得意科目 理科 国語 技術 (裁縫を除き)家庭科
苦手科目 家庭科(裁縫のみ)
特技 フーセンガムを二重に出来る
趣味 PC 料理 魔力鍛錬(座禅組みながら空気中に放出)
好きなもの 味噌ラーメン、アメ(パインアメに限る)、純粋な人間
嫌いなもの 辛いもの(わさび等、鼻にくるもののみ)、嫉妬深い人間
悩み 中性的な顔立ち、中性的な声。そしてそれが原因で無理やり女装させられる事。
人格別固有能力 プレッシャー(半径1m以内の生物をスタンさせる。持続時間約3秒、使いまくると息切れする)

容姿
茶色のショートシャギー、目は茶色。
普段着は年がら年中Tシャツonチェックの長袖シャツ+ジーンズ
身長は168cm、体重52kg。

前世(自分が構想中の小説の遥か未来の時系列)の記憶と能力がある。
前世は、魔法がある現代日本(現実で大体2007年ぐらい)で一生を全うしたが、ナイアナの世界に引き寄せられ、この世界の中学生(の意識)と融合を果たした。
まぁ簡単に言えばリンスケ本人は記憶だけを引き継いだ。
しかしその弊害で人格が増えた。後述の二人である。因みに彼らは別に害を出さないし彼らと仲もいい。
偶に大体リンスケ主催の自分会議を開く(本人談)。

いかせのごれ高等学校付近にある普通の公立中学に在学中。
大体何でもできる万能君。
…しかし何故か裁縫だけが壊滅的に駄目。大体、プロの殺し屋(見た目赤ん坊)にお世話になる某少年より駄目。
性格は極めて温厚。但し、悪者認定した相手には容赦ない(偶にこの認定が覆る場合がある)。
「噂は裏をとってから」がモットーで、殆ど虚偽情報に騙されない。

一人称は「俺」。主に標準語で喋る。
登下校中で幾度か本編キャラを見たこと「だけ」がある。だって近所だもの。
「テンペスト」の雷も目撃「だけ」した。

武器は、召還魔法(詠唱魔法に類する)で出す、所謂「バスタードソード」の小型版を逆手で二刀流。




…実はメタ発言大好き。

能力 魔法(魔力質:粒子)
融合してきた奴の能力。
粒子魔力は、その名の通り粒子状。
特性は純粋に放出だけで「波状魔力(読んで字の如く)」に拮抗すれば吹き飛ばされるが、圧縮すればビーム状になり好きなカタチで放出できる。
魔力の回復が一番早い。
等である。

詠唱魔法(融合してきた奴のおかげで詠唱破棄)や魔方陣(符にして携帯)も普通に使える。
大体の攻撃は、(まだビームじゃない)圧縮粒子で障壁を作り防ぐ。勿論ナイアナも(流石に最終奥義使われたら無理だが)。

最終手段は召還魔法「アームド」。
要は「MS少女」もとい「MS少年」になる。
何かを模倣するイメージをすれば、それに準拠して装備する。

参考セリフ
「進路?うーん…まぁ近場の高校――何ならいかせのごれ高校でもいいや」
「危ねぇ…こんな所で魔法使うんじゃ無かった…多分こーゆー異能者の研究施設やらに送られそうだし…」
「ちっ…アームド!!」
「アンタはブタ箱(ウスワイヤ)に送るよ…確実に…!(悪役認定)」

100i j:2012/11/08(木) 20:09:46
リンスケの他人格です

第二人格 燐乃(リノ)
性別 女
特技 フィンガースナップ(通称指パッチン)がいくらでも出来る
趣味 小説(主にファンタジー)を読む 「自分会議」でリンスケを弄る
人格別固有能力 テレパシー(文章のみを相手の意識に送り込む)

声と顔が中性的なので着替えれば普通に女の子出来る女人格。

姉御キャラ。こうなれば裁縫も出来る…が、如何せん女の人格なので学校で出来ない。よって、裁縫の宿題は彼女が全てやる。
他人を弄るのが大好きで、最近のターゲットはもっぱらリンスケ。
リンスケとリンが寝てる間にウスワイヤやアースセイバーに連絡を取ってるとかないとか。
一人称は「アタシ」

魔力ビームが大得意。だが、何故か魔方陣が発動できない。謎。

参考セリフ
『なになにぃ?今のリンスケのカノジョさん?』
(毎度毎度ごめんねチサト。一回あの阿呆(リンスケ)こらしめとくわ)←テレパシー
「何よこのマーク…アルファベットのHに…丸?」←ホウオウグループのロゴ



第三人格 燐(リン)
性別 男
特技 コイントスの裏表を意識して出せる
趣味 ロックを聴く 小説執筆
人格別固有能力 波紋誘導(半径2m以内の波を同時に一つ操れる)

弟キャラでツッコミ担当。問題の裁縫は無理らしい。
リンスケの友人数名はリンの存在を知っている(リノの事はリンスケが暴露できなかった)。
因みにリンスケの出費の原因第一位はリン。CD買うから。
一人称は「僕」

人格別固有能力は波を操れるので、フ○エノキワミはやろうと思えばガチで出来る。波紋法は無理。

一番魔方陣が得意。他も問題ない程度に使える。

参考セリフ
「リンスケの目が死んでるからもうやめようよリノ…」
「今リンスケ寝てるから僕だけど…まぁ上がってよ」
「魔方陣符「烈風刃」!!」


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