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はてなサヨクウォッチ避難所 18
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いつものひと
【コロラドさん解説】PCR検査における特異度・陽性・擬陽性・偽陽性について(2020.5.12作成)
https://togetter.com/li/1507801
https://b.hatena.ne.jp/entry/https://togetter.com/li/1507801
タイトルの時点でもうどうしようもなく駄目だね
偽陽性と擬陽性は、英語で言えば false-positive と pseudo-positiveで
そもそもが全く別概念で、日頃から英文ソースにあたってないでしょ、これ
> PCR検査が検出するものは、対象とするウィルスの特異的、
> 唯一無二(unique)なRNA配列であって、この特異的RNA配列だけを増殖して検出する。
> この時点でインフルエンザウィルスと混同するとか言うのは完全に嘘と分かる。
これも理解不足。
唯一無二なRNA配列を認識するのは、プライマー配列の精々18-30bp程度で
しかも重み付けに違いがあって、認識性に大きく影響するのはそのさらに末端部
実際にPCRキットが、他の肺炎に交差しないか検証が必要で論文にもなっている
あと英文リソースでは、
「医学的に意味のあるコピー数のRNAを検出しているか
(症状や感染性の点で実効的に意味ある数値なのか?)」とか
「死んだ組織から活性のないウィルスのRNAを検出していないか」とか課題に挙げられている。
岩田先生の特異度99%の仮定も、未確定な課題を踏まえれば正直高めな値だろ。
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