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しりとりスレ 第四章
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眠気の川を流れた先にあるのは――
「内部分裂とは嘆かわしい……
君の組織だというのに、何故動かない?
傍観を決め込んでも何も変わらんよ
愚かにも調子付いた馬鹿共は蹴散らさなければ」
その物語を強引に終端へと導くのは――
「こちらに火の粉が飛ぶより前に
対岸の火事である内に手を打て
代えの効く駒を捨てるだけ、簡単だ
もたもたしていると君の身も危ういぞ」
――冬の終わりのとある日、物語は走りだす
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