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しりとりスレ 第四章
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うん?誰があの龍を殺すって言ったんだい?
少なくとも…僕には覚えはないけどね
どうした?そんな驚いた顔をして…
…あ、そうかそうか!君は僕の事を仲間だと思っていたんだったね!
ははっ!僕にはそんなつもりはなかったからすっかり忘れていたよ!
第一、僕はこんなセカイどうでもいいのにね…
いつからなんだい?教えておくれよ
僕の事をこんなにも信頼してくれちゃっていたのはいつからだったんだい?
片腹痛いね…君は優しいんじゃない、甘いんだよ
闇に疎くて闇を知らない、ただの赤ん坊さ
君に近づいたのは龍に近づくためさ
この龍を使って僕は……セカイを救う
もっとも君達にとっては滅ぼされるといっても過言ではないケド
見てごらんよ!君があんなにも捜して捜して…それでも見つからなかった「あの人」が!
「あの人」が……あそこにいるんだ!
見えるだろう?
……ふふっ、「あの人」を捜していたのは君だけではなかった、というだけの話さ
さてと、どうするんだい?そんな無様な姿で何か出来るとでも?
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