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しりとりスレ 第四章
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うーむ、ぶっちぎりにイカれた女だ
貴様に比べれば我の方がよほどまともに思えてくる
別に女であることに不満はない。元々、性別の概念自体なかったのだし、むしろこちらの方がある意味都合がいい
ただ……我は貴様をまったく、微塵も、これっぽっちも愛していないし、今後愛する予定もない
いや、もう本当に貴様への愛など1ミクロンも持ち合わせていないのだ、申し訳ないがな
そんな我が?貴様を愛する?無理だな
……というかだ。人間を超えたというが、「永遠」という言葉が出ること自体、ヒトの域を出ぬ証よ
我は……いやヒト以外の者は皆知っている。永遠などという幻想は存在しないことを、生まれ落ちた時から知っている
それを知らぬは人間だけだ、人間だけが、自身が死するその瞬間まで、心のどこかで永遠を信じているのだ
「超越者」よ、理から外れた悲しきヒトよ
そんな規格外品(バケモノ)でも、いずれは滅ぶのだ
それこそただの人間とは比べ物にならぬ、長い寿命はあるが、必ずな
……哀れな子よ。先にも述べたが我は貴様を愛さない、我は貴様と共には歩まない
だが、体は貰っていく。ヒトでなければ我は、あの者と共に死ねぬのでな
……ヒトの身に堕としてくれたことは感謝する。だから、追わないで欲しい
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