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しりとりスレ 第四章
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手の感覚は馴染んだか?
そう、これが「掴む」ということだ
足の感覚は馴染んだか?
そう、これが「立つ」ということだ
目の感覚は馴染んだか?
そう、これが「見る」ということだ
耳の感覚は馴染んだか?
そう、これが「聞く」ということだ
口の感覚は馴染んだか?
そう、これが「味わう」ということだ
これらは、私達人間にあって、あなたの種族には無かったもの
だけど、こうやって私があなたを「人間」として認めることが出来るようにしてあげた
あなたの望み通り、「人間」に、あなたはなったのよ
どうして夢がわかったって?
あなたの行動、仕草、全て見てしまえばわかってしまうわ
どうしてこうまでしてくれるかって?
それは、貴女を私が心の底から愛しているからよ
どうして女体なのって?
私の趣味、欲望と言っていいのかしら・・・そうね、男共のように汚い身体と一緒にはいたくないからかしら
あなたと私、これから長い・・・いえ、永遠の付き合いになるわ
私があなたを愛しているように、あなたも私を愛しなさい
愛さなければ、その身体、力尽くでも返却してもらうわ
それは、私のコレクションの最高の1品なのだから
どうして、こんなことができるかって?
それは、私が人間を超えた存在だからよ
つまり、人間になったあなたに私を超えることは出来ない
・・・っふふふ、あはははは!ついに、あなたは私を下回ったのよ!堕落しすぎたわね!あはは!
さあ、輪廻時間軸の内郭である聖域へ参りましょう
終わることも始まることも無い回り続ける時間の中で、欲望に身を任せ永遠によがり合いましょう
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