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しりとりスレ 第四章
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瑠璃色の箱の中、愚かな『歯車』達は回り続ける
それを眺め続けるのは非常に楽しい
ただ、単調すぎる、そして平行のまま動き続ける『歯車』達が少し哀れになった
だから私は『再生の歯車』を組み込んだ
さて、もう一度廻そう
舞って俟って、最後に朽ちるだけだとしても
ゼンマイ
それでも私は『創世の発条』を回さずにいられなかった
ただの自己満足であるとあのお方が嗤った気がしたが、私は消滅を覚悟し発条を廻し、そして狂わせよう
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