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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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>>622
【地へ落ち、役目を果たしたナイフは、次々と姿を消していく】
【それを固めに幼い少女は駆け続け、眼鏡の少女へと相対し――】
【一歩踏み出せば切りつけられる距離。その距離を保ちつつ、少女はナイフを構え】
さて、私に苦痛を味あわせることはできるかしらね?
その手に持っている、折り紙なんかで
【眼鏡の少女が手に持っている、紙製のナイフに目をやると】
【そのナイフを嘲るかのように言い捨て、構えていたナイフの待ち方を変え――】
【この距離を縮め、尚且つ攻撃を仕掛けやすい「突き」の体勢へと持ち変える】
さぁ、これが――貴女のお爺様を屠った、攻撃よ
【そして幼い少女はナイフを握りしめ――「老人を殺した突き」を、眼鏡の少女めがけて繰り出した】
【しかし突きは、威力は高いものの動きが単調だ。そのため避けるのも容易だろう】
【…後ろに落ちているメモについては、気がついてすらいないようだ】
【尤も、気がついていたとしても特に反応は示さないだろうが】
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