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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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>>615
【投げられた――いや、撃ちだされたといったほうが正しいであろう速度で放たれた紙飛行機】
【その紙飛行機を拾い上げ、記されていた言葉に目を通すと】
【「成る程」と、納得したかのように笑みを浮かべて呟きを残す】
復讐…そうね、それなら納得できるわ
【彼女が言うお爺様――、それはつまり、この少女が昔に殺めた老人のことなのだろう】
【戦争時、人々を殺すためだけに参加した時に殺めた、あの人物…】
……あの時の戦争は愉しかったわ
私が一人の首を掻き切るだけで、戦場は大騒ぎになるんだもの
貴女の老人を刺し殺した時も、同じように――ね
【クスリと、笑みを浮かべて幼い少女は笑う。その笑みは、「子供らしさ」とは掛け離れた微笑みで】
【それは、眼鏡の少女を嘲笑うかのような意図が含まれており】
…ここは少し、盛り上がりに欠けるけれど
貴女程度を殺すには十分なフィールドね
【ナイフをくるりと弄び、切っ先を眼鏡の少女につきつけてそう呟く】
【「自分がやられる」場合を想定していない…お前など直ぐに殺せるという、自信と慢心に満ちた言葉】
【その言葉が終わると同時に、少女は手にしていんたナイフを眼鏡の少女にむけて投擲するだろう】
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