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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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【肌寒い、肌に刺さるような鋭い冷たさの風が街中に吹く】
【季節は冬。この能力者の街も例年のように、うっすらと雪化粧を施していて】
ここが能力者の街…ね
【クリスマスやら大晦日やらで賑わう街中に、足を向ける一人の少女がいた】
【淡い紫色の髪に、宵闇の如き黒の革手袋――そして何よりも目を引く物は】
【腰に掛けられた、透き通る氷の色を放つ一振りの刀】
…この時間に来たのは失敗だったかもしれないわね
こんな白昼堂々、能力者がいるわけないもの
【そんな「異質」な少女は、顎に手を当てながら小さな声で呟き】
【黒のコートを揺らすと同時に身を翻し、街中を歩き始めて】
少し辺りを見て回っておこうかしら…
【街の下見を兼ねた散歩として、街の観光を始めた】
/遅れてすまんかった
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