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暇潰し・ロール練習スレ 其の四
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立てておく
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こいよ規制組。 怖いのか? 現行なんか捨ててかかってこい。
【勢戦槍術】
一対多を想定して編み出された槍術、勢戦槍術を扱うことが出来る。
棒術で大勢の相手を行動不能にし、槍術で命を奪うことを本質としており、
獲物が槍でありながら棒術の動きを重視して取り入れている。
秘伝の呼吸法により、一息できれば爆発的な怪力を生み出すことが出来る。
槍、棒の扱いに関しては達人級。
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要望の能力創るから誰か着てくれよ
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【形見傀儡】
この能力者は人形である。
体の各所に呪術的な施しが為されており、各所の呪札を剥がすごとに能力が開放される。
右腕:腕から毒のついた刃を突き出せる
左腕:自らの左腕を傷つけることで、相手の体の一部に痛みを走らせることができる。
右足:足を傷つけることで、3度まで相手の能力に不調をきたさせることができる。
左足:相手の移動速度を落とすことができる。
パーツを傷つけすぎると、動かせなくなってしまうので注意
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すまねえすまねえ……
何かお願いします
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>>5
【月輪撫式】
月の光を浴びて鍛えられた刀。非常に切れ味がいい。
回帰と放射の能力を秘めており、この刀を握っている者の行動を前方に放つことが出来る。
具体的に言えば、斬撃や蹴りなどの攻撃を飛ばすことが出来る。 飛ばした攻撃は若干威力が落ちる。
また、ポイントを指定するとその場に月のミニチュアのような幻影が現れ、意識すればそこまで一瞬でワープすることが出来る。月のポイントは一箇所しか設置できない。
噂によると、回帰の力が宿っているお蔭で壊れてもたっぷり時間を掛ければ元通りになるとか。
身体能力:剣の達人
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あっ刀は俺が欲しかったのに
しゃーなし、キャラ被りなんか関係ねえ
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/えっ
まだ始めてないし、俺は刀以外で再授与してもらおうかな?
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>>8
刀能力者同士でドンパチとか燃えるやないか!
俺も言い方が悪かったわ
その能力でやっちゃってください
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/わかった!始めちゃうよ
【――チャキン。軽やかな刀弾きはゆるやかな寒風に流れる】
【街の光も月の光も届かない空虚な路地裏に鉄錆の臭気が充満していた】
【死屍累々の渦中にて空を見上げる小柄で細身な人影、中性的な声音で抑揚と】
脆い……
【戦闘のために詰めていた息をそっと戻すと共に、湯気のような水蒸気が空に散る】
【血みどろの緑野を独りで征くかのように、死体のひとつを「ぐしゃり」と踏み潰して】
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か、刀の能力ください
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すまねえ倉庫だよ!
>>11
【夜黒牙】
この能力者は、刀身が黒く染まった日本刀【夜黒牙】を持っている。
この刀は、斬撃を飛ばすことができるほか、刀身が触れている(触れた)能力者の体力を吸い、所有者に還元することもできる。
また、この刀には邪悪な「何か」が潜んでおり、普段はなんともないが所有者が弱れば(肉体的、精神的)、その意識を乗っ取ろうとするだろう。
この「何か」は好戦的で、身体能力もかなりのもの。
もし乗っ取られたとしても、強い精神力をもっていれば打ち破ることができるかもしれない。
普段の身体能力もなかなか高い。
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混ざっちゃうぞ
【偉丈不明】
能力者は全身を覆う程のマントとレイピアを装備している
マントの中からダイナマイトを召喚できる。主に投げる
またマントを広げることで小型のロケット弾を多数発射する
これは炸裂しても煙幕や、閃光しか出ない非殺傷のもの限定
また、任意で変わり身の等身大人形を召喚できる 数は数回程度
マントを着ている間はビルの壁を三角飛びしたり、電柱の上に着地したりお手の物
飛んだり跳ねたり軽い身のこなしと、蜂のように素早く鋭くレイピアを振るう
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>>12
ありがとなぁ
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>>10
【死屍累々の一つが、蠢く】
脆いと云いながら、殺しきれてないのは、どうかと思うけど。
【数秒前まで、確かに彼女は死屍のひとつだった】
【衣服の腹が引き裂かれているのと――長髪を滴る血液が何よりもの証拠】
【腕からも、脚からも、胸からも腹からも首からも頭からも手からも指からも爪からもそれは流れ出ていた筈、なのに】
【何も無かったかのように、彼女は立ち上がる】
【尤も、既に流れた血液は、その頬を、指を、手にした得物を伝っている】
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/誰も息してないじゃないですかーやだー
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/わあすまん遅れた!
>>15
……
【赤黒色に染め上げられた空間で「もぞ」と不穏な蠢きが見えて、目つきを鋭く険しく伸ばす】
【唯の一つも生命体を残すまいと思っていたのは確かだ。確かな手応えがあった筈だ】
【「それなのに。」 目の前の少女の姿をした何者かは――不愉快にも――立ち上がっていて】
黙って居れば長生きしたものを……
【さ。と足首が少女に向けて兆されるが、それ以外の動きは明鏡止水】
【光が及ばぬと思われたこの空間に、不思議と金色が流れ落ちる。それは、雲間から除く月の光】
【容姿の総てが黒いのに、唯一の瞳は金の色。痩躯を見せる少年が独り】
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/居なくなっちゃったかなー(´・ω・`)
そろそろ寝ねばならないので、また絡んでくれさい
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>>17
長生き――そんなものに、興味は無い。
【ぶん、と得物を一振りすれば、赤き淀みの消えた刀身は、月明かりに黒く光る】
【一方で、もう片腕で血を吸った前髪を払う】
【黒い瞳が、少年を見据えて】
ねえ、早く。
【一歩、少年へと歩み寄り】
――殺してよ。
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/早うして言ったのに遅くなって申し訳ない
/って、そちらは寝んとアカンのか
/しゃーない、無理せんでください
/スレ立ってない時にここに来ていただければ、なるたけ再開できるようにしたいです
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そんなロード形式でやられたら他の人が来づらいがな
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それもそうですね
失礼いたしました
>>20は無しってことでお願いします
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能力を我が手に!
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>>23
【三夕叙情】
此の力を持つ者は、哀憐と寂幕の情景を想起させる事が出来る
即ち、和歌を詠む事に因り、人に強い感情を与える事が可能である
其の和歌を以下に示す
一つ 寂連秋の夕暮れ
「さびしさは その色としも なかりけり 真木立つ山の 秋の夕暮」
此の和歌の情は『寂寞』
対象の攻撃の意思を消す
一つ 西行秋の夕暮れ
「心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮」
此の和歌の情は『感傷』
対象の防御の意思を消す
一つ 定家秋の夕暮れ
「見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦のとまやの 秋の夕暮」
此の歌の情は『空虚』
対象の移動の意思を消す
以上新古今和歌集より
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すまん。 普通に戦いたかったから自前ので。
【歯車世界】ギアフィールド
金属製の歯車を作り出すことができる能力。自分が持てないほどの重量、大きさのものは作れない
また、創り出せる範囲は自分の周囲10m内。
相手に投げつけて使うもよし、作り出した歯車を使って罠等を作っても良し。
また、自分の好きなものに歯車を取り付けることもでき、足場にして戦うこともできる。
何かに取り付けられた歯車は、自由に回転させることが出来る。
人に歯車をつけることは出来ない。
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>>25
うおおおおお!!!
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んじゃ
自分で使ってみたかったやつ
自重しながらやるよ
【五行涅槃】
此の力を持つ者は、仏舎利の加護を受ける
仏の力に因り、世の根本である五行(『火』『木』『水』『金』『土』)の恩恵を最大限に受け、
其れ等の力を借り、対象に罪を与える事が可能
尚、五行の力は己の望む様に組合わさる
又、己の命を一つ捧げ、真言を唱える事に因り五行其の物を使役する『六徳涅槃』を使う事が出来る
以下は『六徳涅槃』と其の真言
一、『無辺の火劫』 :オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ
閻魔王こと地蔵菩薩の真言。尽きる事無き火は、全てを焼く。
一、『無命の木霊』 :オン・アロリキヤ・ソワカ
平等王こと観音菩薩の真言。生きる事無き木は、全てを吸う。
一、『無縁の水律』 :オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
泰山王こと薬師寺如来の真言。崩れる事無き水は、全てを飲む。
一、『無常の金戒』 :ノウマク・サンマンダ・バザラダン・カン
秦広王こと不動明王の真言。保つ事無き金は、全てを阻む。
一、『無明の土亡』 :オン・バザラ・アラタンノウ・オンタラク・ソワカ
法界王こと虚空蔵菩薩の真言。明ける事無き土は、全てを墜す。
其の者古来より『仏』と成りし
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【その青年は現実主義(リアリスト)だった】
【何を写しているか分からない瞳とボサボサの髪の毛は暗い印象を与える】
……ふぁ…
【夜勤が終わり、帰宅しようとしていた彼は、何もない夜道をただ歩く】
【ふと時計を見れば、何時もよりも時間が遅い】
………流石にこの時間は明日に響くな…。 すこし、ズルするか。
【青年は溜め息をついて、靴に金色の歯車をいくつか取り付ける】
【歯車は自律回転を始め、ローラースケートのように素早い移動を開始した】
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>>28
【老人が孤独に臥している】
【少し田舎の雰囲気を残す此の街だが、木が群集している場所は少ない】
【其の少なくなった森(といってもとても小さな物)に一人の老人が在った】
・・・
【彼は何処を見ているのか】
【瞑想をしている様だが、気は余り入っていない様子】
・・・
そうじゃな、
【呟き】
【しかし】
・・・
【また沈黙が訪れる】
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>>29
ん……?
【暗い田舎道を慣れたように走る青年は、森の中に気配を感じた】
【特に気に留める程のことではなかったが、このときだけは何故か気になった】
(こんな夜中に森の中に入るなんて…我ながら何をしているやら…)
【森に侵入してから数秒。 対して広くのない森の中に、その老人は居た】
……
【青年は携帯を取り出し、110番を押しかける】
(あ、怪しすぎる……)
【浮浪者にしては小奇麗だが、なによりもその瞑想するような姿勢は宗教のそれを思わせる】
【気になっていたものとは、この老人のことだったのだろうか?】
【青年は訝しげに老人を見詰める】
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>>30
【老人は全てを知っていた様だ】
来たかの・・・
【息を吐くような声、漏れる滔々たる息】
(やはりきおったか・・・)
(若くは無いからの、腰に気をつけねば)
【何故か人間味を感じさせない老人は後ろを振り向く】
若者やどうしたんじゃ?
こんな時間に・・・・・・
【何やら意味が有りげな言葉】
【吐息は言霊を運び、冷たい風が其れを四方に散らす】
【老人は全てを知っていた様だ】
【若者の足につく歯車のことも】
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>>31
こちらの台詞ですよ。 あなたこんなところで何をしているんですか?
【不気味な雰囲気を持つその老人に青年は警戒心を顕わに叫ぶ】
なにかこの森が気になって…、入ってみたら不審者まがいの老人が座禅を組んでいた…?
冗談にしてもホラーにしても、笑えない。
【携帯電話をしまい、腕を構える】
【青年の常識を上塗りするようなこの現象に、イライラしているようにも見える】
答えてください。 あなたはここで何をしていたんですか?
……今聞かないと、苛立ちで1週間は眠れなさそうだ…。
【青年は鋭く老人を睨みつける】
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>>32
【老人は思う、思考する、思慮する、そして又想像する】
最近の若いもんはすぐ切れるというが、このことか!
怖くてたまらんわい
【おどけた様に言う】
【そして又考える】
(こいつ、思ったよりやりおるな)
(只ならぬ何かを逸早く感じ取る者、危機察知能力の高いものは何時でも最後まで生き残るものだ)
ワシはただ散歩しとっただけじゃよ
ホッホッホ
【老人は軽く警戒する】
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>>33
【老人は警戒の色を目の奥に隠し、朗らかに笑って見せた】
【その能天気な笑顔に苛立ちを隠せず舌打ちする】
……明日もバイトが入っているというのに、なんなんだあなたは!
気に障る…! 何を隠している? 何故俺をここに引き寄せた!
【神経質な性格なのか、青年の怒声は見る見るうちに大きい声となっていく】
【苛立ちに身を任せ、拳に歯車を取り付ける】
【細身の木を殴りつけると、歯車が回転してめきめきと折り砕いていく】
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>>34
(ここらで終わりか)
君は気付いたのか・・・
【突然口調が変わる】
【ボケ爺さんから威厳のある何処かの住職の様になる】
引き寄せた?
君が勝手に来ただけではないのかね?
【明らかな、挑発】
【何が目的か、攻撃を誘っているようだ】
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>>35
……そうですか。 要するに、真実は戦って奪い取れといいたいんですね?
【拳の歯車を解除。 両手に人の胴体ほどもある歯車を作り出す】
……チッ! ごちゃごちゃと回りくどいことしやがって…!
最初からそう、言いやがれクソジジイがぁぁぁッ!!
【歯車を地面に転がすように投げつける。 歯車は地面に食い込むように接地すると、
回転しながら老人に喰らいつこうと走る】
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武器でなんかほしいにゃあ
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>>37
【寸断罪斧】ギロチンアクス
巨大な戦斧で着けた切れ込みから、ギロチンの刃を射出させることが出来る能力。
ギロチンの刃には鎖がついており、射出したのち、再びその切れ込みに戻っていく。
ギロチンは非常に切れ味が良く、自動車程度の鉄の板ならやすやすと食い込む。
身体能力:怪力
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>>37
【弾罰絶罪】
此の力を持つ者は、讒口への辯疏を絶つ事が出来る
即ち、全ての罪と罰を断つ事が可能である
其の力を使役する事に因り、モース硬度10の物を叩き切る事や
形の亡き物を切り潰す事が可能である
其の者古来より『断罪懲罰の聖』と呼ばれり
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/俺には選ぶことなんて出来なかった
というわけで先着で貰ったよ。ありがとう
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>>36
【先の言葉はあながち冗談でもない様だ】
(全く、本当に切れ易い様だな)
其の具現か?貴様の力は
【目の色が変わる】
蛇蝎を見せてやろう・・・
操木、「道祖神様の会釈」!!
【周りに生い茂る木々が一斉に老人を守る様に動く】
【少ないといっても森である、かなりの木々が一斉に動く其の様は巨人の歩の様だ】
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>>41
【歯車がギャリギャリと木の盾を削るが、突き抜けるまでは行かない】
知るか! こちとら3日連続で夜勤やらされてんだ!
睡眠時間削られて切れない奴は人じゃねぇ!
【充血した目で言い切る青年は再び足に歯車をつけ、走る】
【拳にいくつかの歯車をつけ、削り取るように枝を折っていく】
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/すまねえ、ちょっと質問
戦斧の中にギロチンが入ってるの?
それとも戦斧で作った亀裂とかからギロチンが出てくるの?ロール中にまじすまん
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>>43
/戦斧で作った亀裂、もしくはひび割れとかでもいいけど。 それからギロチンが出てくるお
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>>42
そうか・・・
其の程度の意思では、人とは呼べぬな
【防御一線ではいけないと思ったのか、敵の攻撃をかわさず攻撃で潰すつもりらしい】
さあ、終わらんぞ、最僥倖は貴様だ!
襲火、
(と、森を燃やしてしまうのは良くない)
飛金、「神事流鏑馬の祈り」!!
【持ち手まで金属で出来た大量の槍が四方八方に駆ける】
【狙って当てるのではなく、逃げ惑い、自分から当たるのを待つ様子だ】
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>>45
/すまん。 これは槍が空中を行ったりきたりしてる感じ? 避けたら後ろから来るとかあるかね。
能力が抽象的過ぎて如何様にも取れてしまい、質問させていただいた。
あと名前と名前欄への安価をつけていただきたい。 そちらの能力を見直すときに不便だぜぃ。
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>>46
/忘れてためんご
爺中心にいろんな方向に跳んで食ってことで
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>>45
【木のバリケードを砕き抜いた後には、老人が大量の槍を身に纏っていた】
なんっ…!?
【その異常な光景に息を呑んだ瞬間、槍は四方八方に飛び散るように発射される】
あぐぅ…?!
【とっさにクロスした腕と肩、脚に、鉄製の槍が次々と刺さる】
【盾のように歯車を数枚呼び出し、槍の嵐を耐える】
…糞…! 眠ぃ…! なんなんだあのジジイ…! 俺と何の関係があるっつーんだよ…!!
【ガンガンと歯車を打ち付ける槍を何とか凌ぎ、耐える】
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/>>44
了。使うよ!あと乱入とかタイミング難しいワロタ!
>>45>>48
【熾烈なる戦闘空間を形成する二人からやや離れた位置にて、か弱き両脚が大地に根ざす】
【――少女は目の前の光景をただ眺めていた】
【傍らにヒュンッと歯車の欠片が飛んで来ても、その頬先に曼荼羅呪の欠片が飛び過ぎ傷を作っても】
【動けなかった。立ち入る隙間など1ミリも存在しないに思われた。何故自分が此処に来たのかも分からなかった】
もういい……
【それは神聖な戦いに見えた。歯車の錆臭と涅槃を呼び寄せる呪詛の衝突。――疼く】
【とても戦闘などこなしそうもない、レース編みの施された可憐な一枚布を纏ったツインテールの少女は、――疼く】
【虚空に掲げる、自らの両腕とも言える戦斧がギラリと月光の中で、――疼く】
もういい。私が全部、救ってあげる。
【幽かに固めた決意の言葉、両者が気が付くほどの位置までの接近は、しかし今の双方にとっては無に等しいかもしれない】
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/ロールの順番はこれな。
/【五行涅槃】>【歯車世界】>【寸断罪斧】>【五行涅槃】
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>>48
>>49
【老人はここで「異端」に気付く】
【老人は、少女の事など知らなかった】
(此処で「異端」・・・少々厄介だが、様子を探るとするか)
青年よ、青い!
貴様の享受した戴天を見せてみよ!
【どうしても少女が気になり、攻撃をかけられないでいる】
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>>51
/また忘れた
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>>49>>51
【槍の嵐が去った頃、現われたのは一人の少女】
……君、は…?
【見覚えがある。 懐かしい記憶がある。 しかし】
(思い、出せない…?!)
【月光が大きな斧を照らす。 当然と自然に思えるその光景に、青年は息を呑む】
君は、一体…誰なんだ…?
【肝心の老人は、少女の存在が意外だったのか躊躇した様子を見せている】
(あのジジイの差し金じゃない…? じゃぁ…俺の記憶に居るこの子は誰なんだよ…!?)
【青年はただただ、少女の行く末を見守っている】
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>>51
【少女の行動としては特に攻撃に関する挙動は見られない――というよりも、肉迫の二人に近寄るだけでも傷を負いかねない】
【故に、近寄ったとしてもやや離れた位置にて様子を伺うに留める。とはいえ、持っている武器の強大さで識別は容易だ】
【その斧は、長い柄の先端に妙な形の刃を取り付けた戦斧。単なる武器として見たらオーソドックス極まりない逸品だ】
【そこに別の能力――武器的な意味での――が有るかどうかは、未だに隠し】
>>53
……貴方のほうが、今はお話がしやすそうです。
どうでしょう、お手伝いなど。……
【薄紅の唇がそっと開かれて、意図も容易く戦斧を頭上でくるりと回転させるとゆっくりと青年の方角を見やる】
【ふる、と片方のツインテールを風に揺らし、まなじりを上げて青年の全貌を敏速かつ仔細に確認】
【協力を申請したのはもちろん、青年の全身に刻まれた魔法的な傷口を見たためであり――大きな瞳がぱちりとウインクされ】
貴方の力も、お爺さまの力も、しっかり検分させていただきました。
あのお爺さまは強敵……これだけしかできないかも、しれませんが……
――……突破口を開きます。
【控え目にそっと視線を落としつつも、ゆるやかに毅然を戻して青年に背中を預ける姿勢となり。青年の疑問には"敢えて"というべきか、返答は無かった】
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>>54
(年をとると時間が惜しくなる)
【老人はがさつだ】
(何であろうと消せば同じだ)
少女よ、私には君を消す理由が出来た
さあ、見るがいい、遍く全ての剿滅を!!
【先の言葉は忘れられたかの様な、全てを燃やす意思】
襲火、「熱地獄に欺瞞の仏」!!
【木々を、というよりかは森を燃やしながら進む炎】
【宛ら地獄のようだ】
さあ、終わるがいい!
【其の深い闇の様な光の様な決意は、皚々としている】
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/すまねえ、もう寝ていい?
明日も本スレたたなかったり落ちた後来るから・・・
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/まぁしょうがないお。 今日は終わりということで。
/おつー
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乙!
やっぱり乱入は難しいね……すまんかった
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明日くるっぺ
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>>58
いや、表現豊かだったしナイスでしたよ。
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書き方が最高にキモい
何様なんだよクソ
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申し訳ありませんでした
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>>61
おまえひどいな
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マジレスするのはアレだけど、ここ「ロール練習スレ」でもあるからね
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マジレス()
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練習させてください
【氷燕憐華】
手に蒼い炎を纏わせる事が出来る。
蒼い炎は熱いのでは無く、全てを凍らせてしまう絶対零度の炎。
空気中の水分さえも凍らせる事が可能。
軽く地から天まで続く氷の柱を作る事もできる。
飽くまで触れている部分を凍らせる事ができる。(翼と柱は除く)
造形が得意でどんな形でも製造が可能。
氷に命を吹きかける事ができ、走らせたり、飛ばしたりできる。
氷耐性があり、自分は凍えないし凍らない。
背中に大きな翼を生やし命を吹きかける事により飛ぶ事が可能。
翼を大きく振るえばつららが混じった吹雪を起こす事が可能。
身体能力は一般人より上。
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/じゃけんやりましょうね〜
【騎士徒手】or【Knight of owner】
この能力者が手にしたものは、なんであれ「武器」と化す。
簡単に言ってしまえば鉄パイプでも小石でも、能力者が掴めば
鉄パイプは「鈍器」として硬く重くなり、小石なら「投擲武器」として軽く硬くなったり
その形状を生かした、相応の力を持つ「武器」となる。
しかし、武器へ変化させられるのは無機質のみで
人間や動物、植物などは掴んでも武器にはならない。
また、元々武器である銃やナイフ、剣などを掴んだ場合
特に変化は起きず、そのまま武器として使用することが可能。
身体能力はいろんな武器を使いこなせる程度
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【紅色悪魔】or【Frantic Dread】
永い年月を生きるうちに、その性質に激しく偏りが出てしまった吸血鬼
まずこの吸血鬼、再生能力が低く……回復するには5人分の血液が必要となる
本来ならば一瞬で回復するような傷でも、この吸血鬼は回復する事ができない
吸血鬼であるため弱点も多く、光魔法などは大の苦手である
飛行能力もほぼ消えており、その羽を使って瞬時に踏み込むことならば出来るが空は飛べない
一方でその攻撃力は並び立つものは無く、攻撃を空振りをしても真空の刃が生まれるほどだ
全ての攻撃を行うには1レス前で「構え」を取らねばならないが、まともに命中させれば人が創り出したものを全て粉砕できる
その攻撃の直撃で負った傷は信じられない回復力を持つ者であっても回復しきれず、一般人と同等の回復時間を必要としてしまう
身体能力は吸血鬼
/チラッ
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【とある街の夕暮れ、帰宅する人や遊びに行く人などで大きな賑わいを見せる街中――】
【誰も怯えるものなどいない。当然だろう、この時間帯はもっとも「平和」な時間なのだから】
【…その賑わいの中にはもちろん、能力者も存在するわけで…】
今日は何食べようかなー
【やや白がかった茶色の髪を二つに結んでいるこの女子高生も、能力者の一人なのだ】
【――一目見た程度では、能力者だと気がつかぬであろう容姿の少女、しかし一つだけ能力者だと断定できる箇所が存在していた】
【それは「手」。指の部分が見える手袋をしたその右手には、怪しげな「力」が宿っている】
クレープとか…たい焼き?
でも甘いものは太るし…
【襲われる訳がない、何故なら今は夕暮れだから】
【そんな気持ちだからこそ、少女はのんびりと街中を腹を減らしつつ歩いていられる】
【自らに迫る脅威にも気がつかずに】
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無粋…………………………
【呟きが漏れた】
【そこは闇だった。日は既に徐々に競り上がってくる飲み込まれて西の地平に消えている】
【それは夜だった。一つ大きな通りを外れればそこに明かりはない】
【街に点く明かりは街の空から星を奪う】
【月か星でもあれば路地裏の様子を観ることもできたかも知れない】
【しかし、発達した人の“チエ”はそんな在って然るべき明かりを闇に消し去っていた】
【街が明るくなるにつれて闇は増える。】
【街の外れの光の届かない場所にある、大口を開けた獣のあぎとの中に広がるような其れと】
【人の心の中にある怒りと嫉妬と憎悪と傲慢と偽善と虚飾と強欲と………………………………】
【其れ等を人ならざる何かは観ていた】
わら
【彼等は嘲笑っていた。愚かしく滑稽に明るくなるヒトを】【彼等は愛していた。明るさの裏に出来る、ドス黒い陰を】
【“彼”は泣いていた。】
【彼の手には心臓が握られていた】【彼の視界には泣きわめく一人の男が居た】
……………………………………………無粋だ
【彼は嘆かわしそうに呟いた】
【心乃臓が握りつぶされると同時に彼の視界にいた男は息絶えた】
/待ってみる
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>>70
うー、寒っ…
早く家に帰ってコタツに入りた――い…?
【パーカーを着込み、寒さに愚痴を漏らす少女。結局少女は何も買わずに街を後にしたようだ】
【大通りから外れ薄暗い道を歩いていたその一瞬、僅かだが少女の鼻に妙な匂いが漂ってくる】
――食べ物買わないで正解だったかも…
【それは嗅ぎ慣れた香り、人の死を告げる鮮血の香り――】
【食べ物があれば掻き消されていたかもしれないその匂いを嗅ぎ、少女は軽く身構えて】
【匂いの元、恐らくは死体があると思われる場所へと足を向ける】
-
>>70は無かった事に
>>89
【相も変わらずに平和ボケした人はいるものだ。彼は胸中でそう呟いた】
【彼は何故こんな遮蔽物一つない危険な場所で人々が平和に談笑しているのかが信じられなかった】
【それでも、彼はこんな風景をぼーっとしながら眺めているのが嫌いではなかった】
【人に平和ボケしてるなんてとても言えんな……。彼は再び胸中で呟く】
【なにも心配などせずに、与えられた束の間の平穏を謳歌する】
【幾千幾万の血を被った己の両手を視て、平穏なときの尊さを噛みしめる】
【彼の目が不穏な動きをする輩を捉えたのはその時だった】
【瞬間、街の一角が炎に包まれた】
【瞬く間に人や建物を飲み込む炎を見て彼は確信する】
【これは能力者の仕業だ、と】
【そんな炎が、少女の近くへ向かっていった】
-
/なんというすれ違い…痛恨のニアミスっ…!
/ちょっと書き直してきます
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>>71
/ごめん>>72もなかったことに
ちょっと待ってくれ
-
うぎゃあすれ違いの連鎖ッ!
騎士徒手さんに任せます、ハイ
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>>72
【突如湧き上がった炎。恐らくは――いや確実に、能力者がしでかしたことだろう】
【その炎が一筋、少女へと向かって行く。周りの人々は悲惨な光景から目をそらそうと伏せるが】
よっと
【通行人…そして恐らく遠くで見ているであろう能力者も想像していなかったであろう出来事が起こる】
【迫る炎を前にし、なんとあろうことか少女は、手に持っていたバッグで炎を「消し飛ばした」――】
あーあー、焦げちゃった
高かったのになぁ…弁償して貰わなきゃ
【飛んできた蚊を叩き潰した程度にしか思っていなさそうな少女は、バッグに付いた焦げを払いつつ】
【炎を生み出した「犯人」を探すように、その場からかけ出した】
/何度もスミマセン…
-
>>76
(……誰か一人を狙ったのかそれとも無差別殺人か)
(何れにせよこんな街中で大規模な発火能力、下衆って事に違いはなさそうだな)
【彼は思考しながらも街中を走っていた。灼けついた大気が肌を撫でて熱を運ぶ】
【かなり強力な能力者と見て間違いはなさそうだと彼は判断した】
【そんな彼の視界に一人の少女が収まった】
【危険だと発生する前に彼女はあっさりと炎をかき消した】
【それを視た彼は使えると判断した】
オイそこの能力者!少し手伝ってくれ!
【短く叫び、協力を仰ぎながら少女の隣へ走ってゆく】
【吸血鬼として人を遙かに越えた彼の視界には黒いニット帽とジャンパーをきて走る犯人の姿が捉えられていた】
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>>77
んー…折り畳み傘くらい、かな…
まあ叩く程度ならこれでも十分――!?
【人混みをすいすいと慣れたように走る少女、そんな時唐突に少女を呼ぶ声が聞こえ】
手伝えって?この私に?
構わないけど…一応聞いとく、アンタも能力者よね?
【現れた一人の男を見据えると、能力者なのかどうか短く尋ねて】
【手にした折り畳み傘を、まるで剣の様に握りしめて少女は再び走り出す】
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すいませぬ……
急用が入ったんで落ちます乙
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>>79
/マジすか、了解です
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/オッスオッス
【血鮮硝子】or【Broken】
貴方は自身の血液が付着した硝子を自由に操る能力者。
硝子を手で叩き割り、血を付けて破片を弾丸のように放ったり
細かく砕かれた硝子を辺りに散らせ相手の視界を遮るという芸当も難なくこなす
またこの能力の応用として、砕けた硝子を付け合わせ物を生成することも出来る
例えば鋭利な部分を刀身にし、その刀身に柄を付けることでガラスの剣を作り上げたり
二重、三重に硝子の壁を作り上げ、防壁を生み出すことも可能
その他、上記のようにして作り上げた生き物(犬や猫、鳥など)に血をかけることで
硝子に「命」を宿し、使い魔のように使役することが出来る
同時に使役することが出来る使い魔は二匹までで、何らかの事故で壊れてしまった場合は再生不可能
砕けてしまった硝子を操ることは可能だが、また使い魔として使役することはできなくなる
ちなみにこの能力者は、自らの血が付着した硝子で傷つくことはなく
多少手を切ってしまった程度では痛みを感じない
身体能力:高め
初期装備:車のフロントガラスも割ることが出来るハンマー、自分の血が入った小瓶を数個
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/オッスお願いしまーす
【界裁大鋏】カイタチノオオバサミ
風と土の属性を持った大鋏を操る事が出来る能力。
左右のもち手には一本ずつ鎖がついており、鋏を投げた後引っ張る事で遠くの敵も切る事が出来る。
分解すると左右それぞれの刃に付属している属性が活性化し、
風属性の方は強く振る事で瞬発的な風を起こす事が出来、
土属性の方は地面に突き刺す事でその地面の材質で出来た壁を作る事が出来る。
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【薄暗い夜道を少女が歩いている】
うはー…! 寒いなぁ…早く帰っておこたおこたー…
【制服姿のその少女は、首にマフラーを巻き、普通の下校途中の生徒に見える】
よ、いしょ、っと…
【その背中に括りつけられている、身長程の大きな鋏が無ければ】
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/ミスってソロール全部消してしまったああああ
/書き直すのは時間かかるから先にソロール書いてもらえますか…?
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/リロミス
/すんません上のは見なかったことにしてくだしあ…
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