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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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>>979
【あまりにも、慈悲なき一閃!】
【男性本人がビビったほどに血飛沫を上げて女性の片腕がごろんと落ちた】
【しかし当の片翼天使はそもそも感情というものが無いのかどうか、当然の結果だと言わんばかりに】
【赤い光の双眸が闇夜でブレながら、古い機械の軋音に似た音を上げてくるりと振り向く】
「(どんな気分なんだ)……?」
【尋ね問い掛けるかのように首をかしげ、血沼に堕ちた女性を見落とし】
【言葉は無いがあるような気分に錯覚させる、視線の力で言葉を成す】
【隻腕から放たれた刃は打ち払う――敢えて武器を使わずとも軽く往なせるほど女性の力は弱まっていた】
「(私の一部として生きるがいい)……」
そ、……そろそろ降参したほうが身のためだぞ!
【背後からゴキブリのように顔を出す男性】
【その小物感はどこかの狐顔少年を連想させるほど胸糞が悪い光景だった】
【所で女性にとって助けになるかは不明だが、片翼天使はそれまでの影と違って何か自我めいたものがある】
【つまりマスターである男性を守護するような動きをするかは不明である】
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