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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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きゃー! たーすーけーてー!
【薄暗い路地裏で、一人の少女が叫び声を上げた】
【その体には人肉色のブヨブヨした塊からでた触手が絡み付いており、少女は今にもその塊に飲み込まれようとしていた】
【その時】
「おい、大丈夫か!? 今助ける!」
【どこからとも無くやってきたイケメン能力者。正義感に溢れる両腕で、ブチブチと触手を引き裂いていく】
「ふぅ…もう大丈夫。安心してくれ」
【少女を抱きとめた能力者は、さわやかな笑みを浮かべる。少女はそれをうっとりと見つめ】
あぁ…ありがとうございます……わざわざ引っかかってくれて。
「え? ……ガッ!??」
【少女が指を鳴らすと、男の背中に4,5本の小さな鎌が突き刺さる】
【膝をついた男からするりと少女は抜け出し、笑う】
冥府の底から湧き上がる 憎悪の露を飲み干して
【少女の体が光り、制服だった衣装は、禍々しい魔法少女の物へと変わる】
異形の従者と 衣を纏い
【少女が腕を差し出すと、這いずって来た触手生物は嬉しそうに飛び乗る】
正義を均して 悪を育む。【邪神魔術師】、ここにけんざーん♪
【息絶えた能力者を踏みつけて、明るい笑顔で宣言した】
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