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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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【――人間とは思えに跳躍力、確実にヒットしたと思っていた女生徒も、これには少し驚き】
まるで兎だね…
私の攻撃を躱すなんて、やっぱこの街にはすごいのが居るなぁ…
【くるくるとハンマーを回転させ、驚きと同時に喜びに似た感情を露にする】
【飛び散ったガラス、それらを辺りに浮かせつつ、女生徒は少女を見つめ】
【次の出方を、どんな攻撃が来るのかを待っていた】
ライフル――こりゃあ、腕の一本覚悟したほうがいいかも…
【そして次の攻撃は、ライフルによる速射】
【チェインガン程度の速度ならば避けられるのだが、さすがにこの速度では女生徒も避けられるはずがない】
【…だが出来る限りの回避はしようと、銃弾が放たれたとたん女生徒は後ろへ回避する――】
――いっ、たぁ…
【だがその回避は失敗に終わり、女生徒の右肩に銃弾が幾つか突き刺さった】
【能力者だが身体は生身の人間。銃創を抑えながら女生徒は苦痛の声を漏らすが】
でも――楽しいから、構わない!
【汗を垂らしながらニヤリと笑う。少なくともその笑みは、恐怖とはかけ離れていて】
【自らの血が付着したガラスを、少女に向かって解き放った】
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