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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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―――うーわ、聞いてたよりもひどいなあこりゃ
【視界に映るのは、一面の赤い霧――】
【此処は地獄か辺獄か、足元に散らばる血と肉片を流し見ながら、その人物は歩く】
【通報があった、『能力者が暴れている』と、幾つもの通報が】
…っつっても、この様じゃあ通報した奴も生きてないかァ
はー…とんでもないことに巻き込まれちゃったかなぁ
【携帯片手に倒れている死体はいくつも存在している。その中の一人が、恐らくは】
【とは言えそんなことで悲しんだりはするわけもなく、その人物は霧を払い、街中を進んでいく】
はっけーん…キミかな〜?この惨劇を引き起こしたのは
怒んないからさ、おとなしく投降しなよ
私もあんまり攻撃したくないから、さ
【そして――すすんだ先で見つけたものは、笑みを浮かべる少女】
【そんな少女を見つけて、この人物――あろうことかセーラー服を来た、一人の女学生は、そう声を掛けた】
【手にしているものは武器などではなく、紅い液体が詰まった小瓶。この姿を見て少女は、彼女をどう思うか】
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