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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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【凶音が響き静まり返る街中、それとは真逆に喧騒に支配される城塞】
【一国の主である老人は城塞の内部にある一室に篭りその元凶すら見ようとせず彼の部下達は次々とその命を投げ捨てているのだ】
【そんな城主の重臣達の一人の男が立ち上がり城主に告げる】
「もう我慢なりませぬ...なんでござるかこの失態は!」
【重臣にその気迫に押され尚更萎縮する城主】
【更に重臣は続ける】
「もう良い!我が部下が出る...いけるか?」
【重臣が声をかければ何時の間にやら側には一人の人物が立っている】
【その出で立ちは侍、ではなく忍と呼ばれるそれ、黒い装束の腰には二本の剣】
【そして顔は何やら狐の被り物にて隠しており性別ははっきりとしない】
【その忍は無言で頷く】
【そしてまた消え去った】
>>68
【城塞の壁を破り中へと侵攻したのならば見えるだろう】
【一人鎮座している人物が】
【そしてその人物は貴方を見ればゆっくりと腰を上げこう告げる】
ここから先には一歩も通す訳にはいかん
主か私、どちらかが果てるまではな
【顔で表情は分からないが声は静かに、だが激しく怒っていた】
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