レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
暇潰し:ロール練習スレ vol.3
-
【秋独特の夜の涼しさを感じられる能力者の街】
【ビル街に吹き渡る風が肌寒いほど】
【しかしそんな風すらも避けて通る場所】
【そこにはただ一人の人物が辺りを一瞥しながら歩みを進めるだけ】
【なのだが、その人影に近づく人はいない】
【斬りつけられるような雰囲気を醸し、それを具現化したような長大な刀】
【黒のスーツに革靴、特殊なベルトに固定されたその刀】
【女性なのだろう、一つに結ばれた白髪が風に揺れ心無しか香水が香る】
風が少し寒いな
【ふと歩みを止める】
【何かを感じたのだろうか、口許は緩んでいる】
いや...今夜は久しく、退屈しなくて済みそうだ
さぁ...来い、私を満足させてくれ
【感じた何かに高揚を抑えきれず虚空へと呟いた】
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板