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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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>>629
【美しい刀がコンクリートのテトラごと少年の手を串刺しにする】
【血液は出ず、代わりにあふれだすのは白色のミルクのような液体】
【その液体を悲しそうな目でチラリとみやって、少年は口を開く】
残念だけど、僕には血液が無い。 この一滴一滴が僕であり、僕らなんだ。
…体外に出てしまうともう僕には戻れないけれど…
【うじゅうじゅと液体が蠢き、そしてすぐにタダの液体へと戻る】
でも、そのおかげで僕には物質の事が『体感』出来る。 人の叡智の向こう側にある物なら、
人ならざる僕なら、理解できるかも知れない。
【少年の右腕には、いつの間にか妙な装置と、ガラス玉に入った黒い粉】
ただの可能性の話だ。 でもだからこそ、僕みたいな人外でも、君みたいな女の子でも、平等に話すことが出来る。
違うかな…?
【シャカシャカとガラス玉を振り、中のガラス玉が黒く染まる】
【ガラス玉を少女に向けて、手元のスイッチを入れようと…】
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