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暇潰し:ロール練習スレ vol.3
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↓前スレ継続
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>>219
【猊因馬謖】
この能力者は、質量さえあればありとあらゆる物を食える
そして、食った物の特性を取り込んで肉体が変質する
例えばパンを食えば小麦粉ボーイに、鉄を飲めば鎧の体に、ハンバーグを食えばバッファローマンに
少し気持ち悪いがクモを食えばスパイダーマンになれる
そして相手の肉を食らえば勿論……
なお特性は上書き制、原則人型となる
身体能力:並の中の並
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竜+雷でなにか
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【死屍累々】
骨と血を媒介に、地中から霊を呼び集めてゾンビを作ることができる。
死体があれば強力な者が作れるが、無くても骨と血さえ用意できれば、そのへんの小石やら草やらを取り込んでゾンビを作ることが出来る。
ゾンビはだいたい成人男性くらいの力を持っている。スピードはかなり遅い。
噛み付かれた生物は徐々にゾンビ化する。能力者にはなぜか効かないが、死体になればゾンビ化出来る。
また、骨を使って地面に魔法陣を書けば、その魔法陣が消されるまで、ゾンビが呼び放題になる。ただし、1レス3匹と上限付き。
ただし、この方法を使って呼び出されたゾンビは持って2レスの間しかまともに動けない。また噛み付きによる感染が出来なくなっている。
能力者の身体能力は高校生程度。
初期装備:人骨×3、犬骨×1
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【心影黒穴】
この能力者は、影を操る
というか影が本体である
あなたを蹴飛ばしたそいつを殴ろうと斬ろうと、何のダメージにもならない
ダメージを与えたかったら影に攻撃するべきだ
この能力者は、影に潜り込み、影の元に似た形になる事ができる
電線の影に潜れば蛇に、犬の影なら犬や狐に、という具合だ
もし光源が複数あり、自分の影が複数あれば分身だってできるかもしれない
影から影に乗り移るのだって自在だ
身体能力:光原の強さ=影の濃さに比例
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/まだ誰か居るならロール初めてクレイトン
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>>221
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【古来夏の憩いといえば心太、冷やし中華、かき氷、扇風機……】
【そして最古は小さな木陰だ】
【コンビニに入ればエアコンがかかっていても、陰に涼を求める者は後をたたない】
【しかし、気づいているだろうか、涼の代償は高価な事を】
オテントサマノシタカラデタノニ
マタモドロウタアフテエヤロウダ
【そこの女子大生はそれを分かっていなかった
【いきなり足元から聞こえた声に、周りをみまわすが、勿論誰もいない】
【何者の声か気づいたのは、その足元を掬われた時だろう】
せっかく明るい所を歩けるんだから
多少辛くても我慢しなきゃね?
【一瞬にして路地に引きずり込まれた首に、細い腕が巻きついた】
【細さからは考えられない力で、気管を頸動脈を締め上げる】
安心して、あなたの苦労は私が背負ってあげるから
【グッタリとした女子大生の、チアノーゼを起こした顔を確認して、そいつは路地から歩き出す】
【さっきと同じ女子大生が、ルンルンと何事もなかったかのように】
【ゴメンねとでも言わんばかりに路地へペロリと舌を出した】
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/人が居る…だと…
【街から少し離れた所に、その男は居た】
【黒いローブに身を包み、地面に置いた何かの骨に、仄暗い古い書物を向けて何かを呟いている】
……さぁ、起きなさい…。 我が従僕よ…
【指に刃物を這わせ、その滴る血を骨に染み込ませる。すると】
【土が徐々に盛り上がって、骨にまとわりついていく】
……クククッ…おはよう。我が従僕。 …今日は新しい仲間を増やしたいんだ。……分かるね?
【虚ろな表情のその土人形は、男の言葉を受けて、街に向かって歩き出す】
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>>225
【竜義装具・雷竜】
あまりにも力が強すぎたために、人間に力を封じられた古代竜。
が、その強すぎる力を完全に抑えられなかった人間は、4つの武具にその力を封じ、竜に装備させることで完全なる封印とした。
篭手:殴りつけた所に、魔力で造った竜の爪で追加攻撃することが出来る。
鎧:竜の角を魔力で作り出し、相手を突き刺す事ができる。また、針から雷を起こすことも出来る。
兜:鼓膜を破る程の大きな叫び声や電気のブレスを吐けるようになる。
剣:竜の尾で出来ている。切りつけたものに微量の電気を流すことが出来る。
この武具が封印の道具として使われた理由にもなるのだが、この武具をつけている限り攻撃をすればするほど能力者は力を多く消耗する。
それが例え叫び声だったとしても、武具は攻撃と認定し、魔力、体力を奪う。
しばらく休めばまた力は復活するが、この装備を外すことは出来ない。
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……つかめませんね
【街中に配置された無数のベンチに、少女は腰を掛けた】
【気だるそうな表情で、メモ帳を流し見るようにペラペラと捲り】
「連続猟奇殺人事件」…犯人はこの街の能力者のはず、なのですが
一向に目撃情報がないとは…
【頭を抱え、どうしたらいいんだとボヤきながら立ち上がる】
【どうやらこの少女、職業は刑事関係の仕事に就いているらしい…尤も、その腕前は芳しくなさそうだが】
【この少女が担当している事件は、この街で起こった事件についての調査だという】
…ぼやいていても仕方ありません
もう一回りしてきましょう…
【そう自分に言い聞かせるように少女はつぶやくと、またフラフラと街中を歩き始めた】
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>>229
「あ、【氷結彩雨】さんじゃないですか。ご苦労さまです」
【そんな少女の目の前に現れたのは、元同僚の男性だった】
【が、どこか様子がおかしい…】
「また、何か…ややこしい事件でも、追って、るんですか? 精が、でますね」
【男性はフラフラとした動きで少女に近づいていく…】
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>>227
私も色々見てきたけど、見た事無い物ってのはまだあるんだねえ
【その土人形を、コーヒー啜りつつ遠巻きに眺める例の女子大生】
ドラクエのどろにんぎょうはどこが泥なんだろうね
私には木製にしか見えないけど
【ふしぎなおどりでもしないか知らん、と飲み終わりのパックを人形に投げつける】
【見世物を見る気分では危ないと思うのだが】
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>>231
【二人目となる老女を噛み、同族にした土人形は体に何かが当たるのを感知した】
【体を向ければ、そこには健康そうな女性の肉体】
【土人形は男の言葉を守る為、女性に向けて歩き出した】
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>>230
おや、貴方は…
久しぶりですね、どうされました?
【少女の目の前に現れた、元同僚の男性】
【そんな男性に対し、少女は軽く一礼してから、何かあったのかと問いかける】
【が、その男性の異変に気がついたのか、少女は一歩後ろへ下がり】
……まさか、向こうの方から出向いてくれるとは…ありがたいですね
【ニヤリと笑って呟くと、辺りの物陰を探りながら】
隠れていないで出てきたらどうです?
いるんでしょう…?「能力者」さん
【男性をじっと見つめながら、隠れているであろう「能力者」にそう言い放つ】
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>>233
……さすがに、感がいいですね。
【建物の隙間から、少しだけ顔を出して、男は笑う】
……クククッ、こんばんは…。 刑事さん…
私をお探しのようで……なにか御用でしょうか。
【ニタニタと笑う男は、本を胸に抱えてとぼけるように顎を撫でている】
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>>232
あはは、動いた動いた
【手を叩いて喜んでいる、何の危機感も無い】
【ASIMOではないというのに、土人形に近づいて】
なーるほど、アメリカ人が好きそうだね
【同じ人形と化した老女を見て何ぞ思いついたらしい】
【人形に触れるか触れないかまで近づいた瞬間、彼女が溶けた】
【一瞬人形の影が不自然に歪み】
【気づけば人形が三体になっているだろう】
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>>235
/ 三体の人形は、老女、土人形、土人形(影が擬態)でOK?
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>>236
/それでよろしく
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>>234
…いえ、用というほどのものではないですが
少し訪ねたいことがありまして
【少女は男がいる方へと向き直り、視線を移して】
この街で起こっている「連続猟奇殺人事件」…ご存知ですよね
【真剣な顔つきで、事件の名前を上げた】
【この者が犯人とは限らないが、同じ能力者ならば…と思い立ち】
この事件に関して、何か知っていることはありませんか?
【この男から情報を聞き出そうと、事件について尋ねる】
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>>238
そうですねぇ……知っているような……知らないような……ククク…
【男は顎を擦りながら、宙に視線を彷徨わせ、楽しそうにとぼけている】
そうだ。 そちらの男性が詳しいはずですよ。是非聞いてみては?
【ポン、と手を打つと袖からポロポロと何かが溢れる】
【そして、女性の背後からは先ほどの男性が今にも噛みつかんと、腕を広げて迫っている】
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>>235
【土人形は、いきなり目の前の対象が居なくなったことで、動きを止めた】
【しばらく周囲を見回したが、近くにいるのは同類のみ】
【老女は何やらしばらくブツブツとひとりごとを続けた後、奇声を発しながら>>239の方角へと走り去った】
【新たな対象を求めて、土人形は住宅街へと歩き始める】
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>>239
…能力者ならば、1つか2つ…知っているでしょう?
知らない…なんてことは無いですよね
【男を見つめながら、絶対に知っているはずだと問いただし】
……この方は民事事件の担当ですから―――この件に関しては、何も知らない筈です
【後ろから襲い掛かってくる男性に、チラリと目をやると】
【何も持っていなかったはずの右手に、淡い青色の刀が握られており――】
【それを地面へ軽く突き立てると、男性の足元から勢い良く水柱が湧き上がり】
…では、答えてもらいましょう
【男性がどうなったかなど確認せず、再び男に向き直って問いかける】
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>>240
(そうそう、これでいいのだよ)
【目論見通り、やはりどろにんぎょうはかしこさが低い】
【きっと行く先はこいつらの巣窟か、それとも餌場か】
【ウシシと笑う様も人形らしく、さて次に決めるは老女か元か、どちらについていくか】
【そんなもの決まっている、腹の減っているだろう老女だ】
【>>239へ、慣れない身体で走る走る】
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>>241
おやおや……能力と同じく冷たい御方だ。
【男が肩をすくめると、ワンテンポ遅れて男性が地面に叩きつけられる】
わかりました。私の知っていることをお教えしましょう。
【男は、メモ帳を開くように本を開き、数枚ページを捲る】
……ふむ、この事件の重要なポイントは、その目撃者の少なさにあります。
現場に流血はあれど、死体は無く、唯一の目撃者の女性も、その数日後に失踪しています。
【もぞもぞと、気配がする…】
その答えは簡単。 なぜなら、死体は私の従僕になったからです。おお、事件解決ですな。ははははは
【うっすらと、男の持っている本が光り、地面に転がっていた骨が急速に形を成していく】
勇敢な刑事さんにプレゼントです。 我が従僕は体の中心に核となる骨が入っている。それを砕くことが出来れば、従僕は動きを止めるでしょう。
まぁ、噛まれて同類になった者にかんしてはその限りではありませんがね! ははは、それではごきげんよう…!
【そう言って、男はその場から立ち去ろうとする】
【現れたのは土人形と、犬の土人形。女性の背後では、叩きつけられた男性がヨロヨロと立ち上がろうとしている】
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>>243
…成る程、ご協力ありがとうございます
【少女は慣れた手つきでメモ帳にペンを走らせると、男に礼を言い】
…私の勘は、悪い方向にしか当たりませんね
まぁ、それでもいいのですが
…今の言葉、録音させて頂きました、これで貴方は大量殺人犯の犯人です
【男の言葉を聞くと、勘が当たったのにがっかりした様子で呟き】
【刀を握り、少女は戦闘態勢に入る】
この人数なら…
【まずは敵の人数を確認し、周りに一般人がいないことを確認してから】
【先ほどと同じように、刀を地面へ突き立てる】
【…しかし、出てきた水流は誰にも命中せず、ただ空に向かって勢い良く湧き出いている】
逃がしませんよ
【突き立てていた刀を離すと、水はまるで雨のように地上へ降り注ぐ】
【――そしてあろうことか、少女は、その水の全てを「凍らせた」】
【先ほどとは打って変わり、地上へ降り注ぐのは大量の「氷の礫」】
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>>242
【老女は道中、見つけた者を片っ端から噛んでいった】
【それこそ、老若男女、人獣問わず】
【もちろん、相手もただで噛まれるわけではないので、噛むことが出来た数は人が3人、犬猫が2匹ずつだ】
【老女が男の元までたどり着くのも近い】
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>>244
ヒヒヒ! 素晴らしい! お見事です!
【降ってくる氷を、犬の土人形を盾にしてなんとか凌ぐ。土人形と男性の同類は地面に縫い付けられている】
貴女を、私のコレクションに加えたくなった! どんな手を使っても、貴女を我が手に収めてみせましょう…! はははははは!!
【犬を手放すと、胴体を貫かれた土人形はそれでもなお、勢い良く少女に噛み付こうと襲いかかる】
【男は笑いながら走り、路地裏の方角へ逃げようとしているようだ】
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>>245
【ちょっと自分でも噛んでみる】
【怯える子供の腕に歯型を付けて見たが旨くない】
【ゴメンね小学生、何時の間にか大所帯になったゾンビ軍団に、そろそろ身バレするんじゃなかろうかと思い始めた】
【その矢先に>>244】
【とばっちりを食って霰に体を削られる】
【何だか知らないが、>>246のおっさんが泥人形側のようだ】
【やっと本丸、どちらにつくかは置いておいて一緒に路地に向かった】
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>>246
…吹き飛ばすよりも、一体一体斬っていったほうが確実――か
【いくら飛ばしてもゾンビのように噛み付こうとしてくる土人形を見てそう思いついて】
【襲い掛かってくる土人形を、華麗な動きで両断していく】
ふー……
あとはアイツを捕らえるだけ…!
【…とりあえず、動いていた土人形の動きを止めることは出来た】
【そして少女は、逃げ去っていく男を追うため、路地裏へと駆けていく】
【…そんな少女の表情には、僅かだが「疲労」が見える】
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>>248
ゲホッ……! ッハァー…! ッハァー…! ゴフッゲホッ!!
【その頃、男は路地裏に入って少しした所で息を切らして蹲っていた】
【元々そんなに体力がある方ではないのに、喋りながら走った結果である】
ゼィ……ゼィ……ヒ、ヒヒ……! これでいい…! これで、あとは…!
【チラリと道の向こう側を見やれば、そこには4,5人の同類が目をギラつかせて集結している】
い、いいぞいいぞ…! よし……お前、その老婆の足の骨を、抜き取れ……!
【息も絶え絶えになりながら、>>247の土人形に命令する】
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>>249
……これ欲しいの?趣味悪くね?
【崩れた土人形の足を折りとるくらい造作もない事だが】
【土人形は喋らないのを忘れている】
【ゲェと舌を出してから、スネの部分を投げて寄越した】
多分骨より私に助太刀頼んだ方がいいと思うけどなあ
【地面を踏みつけるのは戦闘に入る覚悟の証拠】
【泥人形も刑事もまとめて相手にするのもアリだとか考えている】
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>>249
大人しく投降してくれれば、危害は加えません
【路地裏にたどり着いた少女は、男を見据えながらそう告げる】
【…尤も、投降などするわけ無いと思っての発言だが】
…路地裏、この狭い場所でなら
私の能力も使いやすいですね
【辺りを見回し、この狭く細い路地を見つめ、不敵に笑って】
私の能力は基本的に直線の攻撃
それ故に、横や斜めに避けられてしまうとそれまで…ですが
この細い路地裏で、横に避けることはできますかね?
【刀を構えて、少女が告げた「一直線の攻撃」を放とうと準備している】
【もしこの攻撃が放たれたなら、死ぬ――とまでは行かなくても、数分の間は行動できないだろう】
>>250
…土人形、土の塊なら、効果抜群…なのかな
【そして放つ直前、>>250の土人形を見つめ、そんなことを思いながら】
【刀を振るって、かなりの勢いの水流を放った】
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>>250
……ふぅ、何かおかしいとは思っていましたが、あなたは何者でしょうか?
【喋ることが出来ないはずの土人形が、目の前で流暢にしゃべるのをみてため息をつく】
【そして、刀を構えた少女が追いつく】
まぁ、それはいいでしょう。 あなたの不思議な力を見込んで頼みがあります。
彼女の攻撃をできる限り防いでください。私は準備がありますので。
>>251
【若い男と、老女が地面を這って少女に襲いかかる。が、圧倒的な水流に飲み込まれ、すぐさま流されてしまう】
壁に手を突っ込んでください。
【が、そんな男の命令一つで、2体は骨を折りながら壁に手を埋め込み、水流に耐えようとする】
【男は路地の壁に、老婆の骨で陣を書き始める】
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>>252
私は誰でしょう
1.ホーキング
2.シャドーゲート
3.怪人二十面相
【いらん事を言って修羅場を茶化す】
【しかし場を引っ掻き回さねばつまらない、なら押している刑事さんを突き飛ばそうか】
>>251
物量作戦とは刑事さんも人が悪い
【さて、男を救うにはまず鉄砲水を逸らさねばならない】
【逸らすには横からまっすぐ突っ込めばいい】
もう少し遊んで欲しいなって善良な市民は思うんですよ
【その腰を突き飛ばそうとタックルでぶちかましに出る】
【きっと泥人形の体は丈夫に違いない】
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>>252
…一筋縄ではいかないとは思っていましたが
今の一撃を耐えるとは…
【水流を放って、刀を下ろした少女は】
【飛ばされず流されず、その場にとどまっている男たちに驚いている】
【…その少女の顔には、少し汗が浮かび始めて
なら次は、量を倍に―――
【刀を構え、先ほどよりも多い水を放とうとする――が】
>>253
っ!?
【想像していなかった、死角からのタックルをくらってしまい】
【少女の矮躯は突き飛ばされ、勢い良く壁にぶつかって、壁に寄りかかるように倒れる】
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>>253
さぁ……私は生きている者に、あまり興味はないので…。
【魔法陣を書きながら、土人形の形をした何かに苦笑する】
美しい人や、動物を……死体に出来ればそれでいい。
私は、朽ちていくさまをいつまでも見つめていたいだけの、冴えない普通の男ですから…
【最後の一角を書き終わり、コンクリートの壁に一つの魔法陣が出来上がった】
>>254
【水流に飲まれ、結局男と老婆の体は使い物にならなくなってしまった】
【まだビクビクと痙攣している2体の死体を蹴り飛ばし、男は笑う】
ははははは、おまたせしました。
いやはや、私も耐えられるとは思っていませんでした。肝が冷えましたよ全く……フフフ…。
【男が自身の左手を骨で刺し貫く】
あぁ……貴女のその、涼やかで気高いその瞳…しなやかな肢体…そして、鮮やかな蒼い刀……
その総てが、私の手によってグズグズに解けていく様を見れるのかと思うと、もう居てもたっても要られなくなってしまいますよ…!!
【興奮したように叫び、左手を魔法陣へ押し付ける】
【うっすらと赤紫色に染まったその魔法陣から、3体の腐った死体があふれだす】
紹介しましょう。私の昔の部下たちです。ククク……さぁ、たんとおあがり…!
【ゾンビ達は男の指指した少女へ、ゆっくり、ゆっくりと向かっていく。その背後では、魔法陣が妖しい光を放っている】
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>>254
ごめんね、私ちょっと頼まれちゃったもんだからさ
公務執行妨害は覚悟してるよ☆
【てへぺろ☆】
中でおじさんがなにか準備してるみたいだから
邪魔しないで欲しいな☆
【壁際に追い詰めた少女を逃がすまいと泥の体を一杯に広げて間を詰める】
【どうせ仮初めの肉体、盾になるくらいがちょうどいい】
>>255
……うん、変態か!
それとも非生物性愛かな?!
大丈夫、私はそういうのにも理解があるつもりだよ!
【後ろを振り向けば、もう準備は終了したようだった】
【もう役目は終わったのだが、このまま目隠ししたほうがおもしろそうだ】
【でーんと少女の前をふさぎ続ける】
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>>255
……また、増えた――?
【この状況、今少女が倒れている状態で、敵の数は更に増えた】
【おまけに少女の体は、過度な能力の使用により悲鳴を上げている】
【一瞬、少女の体にゾクリと、恐怖感が湧き上がる。】
……っ…!
【その恐怖心に飲み込まれぬよう、歯を食いしばって立ち上がり】
【よろよろと、いつ倒れてもおかしくないような姿で立ち上がる】
私は、絶対に…負けません
【そして一言、自分に言い聞かせるように呟くと、刀を構え直して】
>>256
【眼の前に立ちふさがる、この泥の壁に向かって】
人語を話せる…貴方は、ただの泥人形では無いようですね
ですが…私を邪魔をするのなら、誰であろうと関係ありません
【壁を両断するように、力を振り絞った斬撃を放つ】
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>>256
むしろ、私にとっては生きている物を愛でられる感覚が、よくわからないんだ。
生まれてから、死体以外を美しいと思えたことがない。
【変態、と言われたことに対し、男は少なからず気にしていたようで、少しだけ悲しそうな目をした】
>>257
【ずぶずぶと、泥の壁を通って出てきたゾンビに、少女は驚いているようだった】
ふふふふふ……あぁ…早く貴女を死体に変えたい……! その諦めを知らない、綺麗な瞳を濁してしまいたい…!
【再び、魔法陣からゾンビが溢れる。先の3体は少女の斬撃で2体が崩れ去り、1体は腕を上げてのしかかろうとしている】
【更に泥の壁を突き破って出てきたのは、太った男性。同類として操られている彼はゾンビごと少女に襲いかかろうと走り寄る】
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>>257
ふむ
【避けもせず、防ぎもせず、壁は勝手に崩れ去った】
【しかし本体はまた影に潜り込む、こんどは少女の影に潜む】
ナカナカリッパナ覚悟ダケレド
フタリ相手ニドコマデデキルカ
ジツニタノシミ、タノシミ
【影の中からケラケラ笑う】
フタリドコロジャナイケドネ
>>258
ネクロフィリア
屍体性愛カ!
イイ趣味ダ、イイ趣味ダ!
【なぜか機嫌がいい、少女の影がそんなに嬉しいか】
シカシ見ルニスコシ相性ガ悪クナイカ?
足止メデモクラワセテミヨウカ?
【なぜ男とタッグを組んだのか不明なままに、さらに援護提案】
ゼヒ私モミタイナ、絶望ヲ前ニシタ少女ノ瞳ヲ
【変態タッグだった】
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>>258 >>259
【いくら切っても、魔法陣から湧いてくるゾンビ】
【今のところは何とか対処できているものの、その動きは段々と鈍ってきて】
【一体を切り刻んで、次のゾンビへ斬りかかろうとしたその隙に】
しまっ――
【後ろからやってきていたゾンビに気が付かず、一体のゾンビにのしかかられてしまう】
【…剣の使い道に長けてはいるが、その身体能力は至って普通の女子高生程度のものだ】
【これだけ大きなゾンビにのしかかられて、この矮小な体で振りほどくことなど出来ず…】
この、体が、ある限り…私は、戦え、る…っ!
【重圧に耐えながら、二人に向かって言い放つ】
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乱入すべきか見守るか暫し悩む
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既にオチが近かったか
じゃあ見物に回るか
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>>259>>260
成る程……あなたは影だったのですか……。まぁ、どうでもいいですがね。
【影の提案に男は少し考える】
そうですね……では、彼女を抑えていてください。同類やゾンビでは、そこまで複雑なことはできないのでね。
……従僕、あの蒼い刀を奪いなさい。
【そして、後ろから歩いてきたゾンビに少女の刀を奪うように命ずる】
あは…うふ、はぁ…!はぁ…! いひひひ、きひ…くふくくく……!
あぁ、失礼…! 感情が昂ぶる…! 慌てるんじゃない…あぁなんて素晴らしい日なんだ…!
今日の日付を覚えておかなくては…!
えへ! ふふふひひひ!!
【男は少女を見つめながら、涎を垂らして嗤っている】
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>>260>>263
身体が無くても戦えるけどにゃ〜☆
人間は悲しいね☆
【倒れた少女の背中側で、また仮の身体が現れる】
【それは少女のそっくりそのまま生き写しで】
中々無い体験だよ?
自分に羽交い締めされるなんて
【腕を脇から回し、足は胴に巻きつく】
【身動きは何一つ許すつもりはない】
でもねぇ……
アレにあんたを殺させるのは勿体無いような気もしてきた
【少女の肩越しに見れば、随分乱れた表情の男】
【どうせ変態ならどこまでも紳士でいて欲しかったのに、ガッカリだ】
【軽蔑の視線を隠さない】
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>>264
え―――私…?
【新たに現れたその体は、少女と瓜二つだ】
【その姿を見ると、少女は驚きを隠せず素の声で呟き】
…離せ…と言っても、聞かないんでしょうね
【諦めたような声で、そう呟く】
【無駄とわかっている為か、少女は全く抵抗しない】
>>263
!!
【しかし――少女が握っている刀を「奪え」を命じたのを聞き】
や、やめろ!
その刀は…刀だけは…!
【初めて、少女が大きな感情をあらわにした】
【声を荒げ、必死に叫ぶも、押さえつけられている少女に抵抗できるはずもなく】
っ……
【丸腰になってしまったことに対し、大きな絶望感を抱く】
【その上、刀の加護が得られない為に、「能力」すら使えない】
【刀を持っていない今の少女は、文字通りの「一般人」だ】
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>>264
【影少女の侮蔑の篭ったその言葉に、男は悲鳴を上げる】
あぁ、あぁ! すまない! その少女の姿のままで、そんなことを言わないでくれ!
この悦楽は…、抑えるのにはあまりにも…、大きすぎるんだ…! クヒッ!
生者を愛する者には決してわかるまい…! あ、あああはは…!
【両手で顔を抑え、ブルブルと全身を震わせて身悶える。
悲しい表情は一転して、手の平でも覆いきれない、狂ったような笑みに変化していく】
>>265
【ゾンビたちが刀を抱きかかえるように奪い去る。切れ味の良い刃が肉を裂いていた】
さぁ…待たせたね…その少女を殺してあげなさい。我がゾンビたちよ…!
【魔法陣が光り、3体のゾンビが現れる。少女の目の前まで到達すると、首筋、脇腹、太ももといった、太い血管が集まった部位を噛み千切ろうとする】
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>>265
ここであなたに選択肢をあげるよ
1.数分生きながらえて私に締め殺される
2.今ゾンビに食われる
3.二人とも殺す
どれがいい?
【ニコッ】
【血を見ねば収まらぬ様相になったが】
【自分の流儀で集結させたいのは当然】
【生憎影は流血が苦手だった】
>>266
そうやって肉体を傷つけるのはよくないでしょ
私に殺らせてよ、お願い☆
【ゾンビの一体だけ、何とか足で押しのけながら可愛くお願いしてみる】
【こういう時美少女は便利だ】
違う!それ私の首!
血出ないから!出ないから!
【どうもゾンビの一体が間違えたらしい】
【もう半分首が千切れかけている】
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>>267
【どれを選んでも、嫌な未来しか思い浮かばない】
【しかし、ゾンビ如きに食われるよりは――】
―――い、ち
【震える声で、「1」と呟いた】
【数分でも生きたい、そう思って1の選択肢を選んだのだろう】
>>266
【ゾンビの一体がこちらへやってきて、少女の脇腹を噛みちぎる】
っ、あっ…!
【想像以上の苦痛に、声にならない叫びを上げながら】
【歯を食いしばって、涙を堪えながら痛みにたえている】
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>>267
……ふむ。今回あなたが協力してくれなければ、彼女をここまで追い詰める事はできなかっただろう。
…しかし、私は、骨をつきだし、臓物を溢れさせ、新鮮な血を全身から溢れさせている少女の姿が見たくて、ここまで追い詰めたのだ…。
…それをみすみす諦めるのは惜しい…。どうしたものか…
【性癖は歪んでいても、義理を無視するほど壊れては居ないらしい。しばし折衷案を探していた。が】
>>268
【ブチュリ、とも、ムシャリ、とも言えない繊維の切れる音が響き、男はその傷口に見とれる】
…………だ。
【少女らが何かを話し合っていたようだったが、そんなことはどうでも良かった】
【服から覗く白い肌が、歪な歯型によって切り取られている。その様は、溢れ出る「生」と迫り来る「死」を想像させる】
………無理、だ…。こんな……コンナ美しいものを、「無傷で殺せ」? 無理だよ、ははは。
【男の背後でゾンビがうまれる】
無理さ! こんな、ドクドクと、温かい……あぁ、もっと、見たい。 もっと、噛み千切れ。
【男は生まれたゾンビを向かわせて、自らも老婆の骨を拾って二人に近づく】
【ゾンビは影少女も少女も関係なく、最早目の前の肉にかぶりつくことしか考えては居ない】
【男も、二人の少女の血が、筋肉が、肌が、内臓が。溢れていくのを見たくて堪らない、と。 骨の尖った部分を振りかぶって歩み寄る】
-
>>268
はーい☆了解☆
私頑張っちゃうから、あなたも死なないように頑張ってね☆
【自分で殺せぬとなれば話は早い】
【男を殺して、それから少女を殺す】
【すぐに拘束を外して少女の下から転がり出た】
いい顔だね☆その目から光がなくなる所を
あなたの顔で見たいな☆
【痛みに耐える少女、いいじゃない】
【しかし、やはり素手で首を締める臨場感には敵わないという影の持論】
>>269
殺せ、なんて言ってやしない
お前は用済みだから引っ込め、って話だ
【首の肉を食い千切らせ、脱出した少女(影)】
【ダルーンと半分残った首に顔をぶら下げて喧嘩を売る】
多分ゾンビもお前を殺せば死ぬんだろうな
お前が死ぬか、彼女が死ぬか、どっちが早いか賭けないか?
【その腕が伸びるのは、まっすぐ男の喉へ】
【窒息死なんてちゃちなもんじゃない、首に指を刺し込んで殺そうという残虐技】
-
>>269
【少女の着ていた服が真っ赤に染め上がり、痛みは続く】
…………
【痛みに耐えているものの、後少し痛みが来れば失神してしまう】
【それほどまでに、少女の体力は消耗していた】
――――ッ!!!
【その瞬間、少女の腹部に更なる痛みが走る】
【だが、ここで失神しては男の思うツボだ…少女は泣きそうになりながら痛みを堪え】
【影の拘束が外れた途端、直ぐに壁へ寄りかかって、少しでも体の負担を減らそうと試みる】
>>270
【死なないように頑張れ、というのも中々無茶な話だが】
【今の少女からしてみれば、それだけでも支えとなる】
早く、殺し…て…
【…少女は小さな声で、殺せ――「楽にして」と、呟く】
-
>>270
【影の腕が、男の喉に迫る】
【男は苦しそうな少女の顔を見て、なにかを呟く】
……が、ふっ……
【『そのまま一歩、前に進んだ』】
【男の喉仏を押しつぶして、影の腕は気道を破壊する】
……! ……!
>>271
【が】
【それでもなお、男はもう一歩進んだ。影少女に抱きつくような形になって、男の口が何を言っているかが、口の形から分かる】
『い・ま・こ・ろ・し・て・あ・げ・よ・う』
【男は影少女を抱きしめ、拘束する。口の中からは血の泡が溢れ、傷口からヒューヒューと風の音が聞こえる】
【新たにゾンビ3体が召喚される。ゾンビは影少女の脇を通って、少女に向かう】
【狙うは首筋、頸動脈。ゆっくりと、ゆっくりと近づいていく】
【少しずつ、男の体から力が抜けていく…】
-
>>271>>272
死になよ
痛いでしょ、苦しいでしょ
早く死になよ
【男の首の中で、ぐちゅぐちゅと指を動かす少女(影)】
【これで少女を殺せるのは確定かと思いきや、男はまだ息があった】
殺すのは……私だっ!
【両腕に渾身の力を込め、男の首を真っ二つに裂こうと引っ張る】
【さて、それまで少女の肉が残っているかどうか】
-
>>272 >>273
【首筋だけは、噛み千切られる訳にはいかない】
【残っている体力を振り絞って、少女は迫ってくるソンビから逃げるが】
ぐっ…あ…
【足首や、太もも――逃げる際に向けていた箇所が食いちぎられ】
【既に少女の下半身は使い物にならない状態だ】
【…それでもなお、少女はゾンビに抗っている】
【しかしそれも後少しで看破されてしまうだろう、そうなればゾンビは恐らく、首筋や頸動脈を狙って食いちぎる】
-
>>273>>274
【男の首に、影少女の手が掛けられる】
【少女はゾンビの猛攻になんとか耐えている】
【男の首が、めりめりと音を立てて引っ張られる】
【少女の腕が、ゾンビによって食い千切られる】
【男の血管が、影少女の腕によって引きちぎられ、首の骨が露出し】
【少女の首に、ゾンビの歯が掛かり】
【男の首が引き千切られる】
【少女の頸動脈が食い破られる】
【地面に転がる男の首は、歪んだ笑みで塗りつぶされていた】
【死屍累々】―――死亡
/ お疲れ様でした。 キャラ崩壊パない。 色々反省点の多いロールだった
-
>>275
【頸動脈から、少女の血が、噴水のように噴き出る】
【深い藍色の髪は、一瞬で血に染まり―――】
―――あ
【男の首が視線に入り、その笑みが浮かんだ表情を見た途端】
【少女の瞳から涙が零れ落ち】
【少女の思考が、視界が、全て真っ赤に染め上げられ】
【崩れるように、少女はその場に倒れる】
/おつかれっしたー、長い間付き合ってくれてサンクス
-
【息を切らし、両手に肉塊を掴んで辺りを見回す】
【あれだけ必死こいて、何が残ったというのか】
【人二人殺して、結局望みは叶わず仕舞いではないか】
結局これか
死ねよカスが
【もう死んでいる男に血まみれの首を投げつけ、唾を吐く】
【ズタズタになった少女の死骸は蹴飛ばすは踏みつけるわ、狼藉三昧】
【一つ命捨てたとて、生きる事さえできないのだ】
これだから人間は……
死にやがるから困る……
【命持たぬ影は、その虚しさにうんざりしたように、自分の首に手をかける】
【少女だった首を引きちぎり、新たな影に溶け込んだ】
【奴はまた、別の姿をとって生きる事ができるのだろう】
/死なないって難しいね☆
/お疲れ様☆
-
【蔓剣・宿】(ばんけん・やどりぎ)
薄緑色の蛇腹剣。
剣のつなぎに使われている蔓を伸ばしたり縮めたりする事で、
長さを伸ばしたり、普通の剣として使うことも出来る。
剣に使われている蔓は魔力的加工がなされており、炎や氷で痛むことはない。
また、剣の蔓から種を取り出して傷口に植えつけることで、傷口を縫うことも出来る。
この剣を握っている間、持ち手の回復能力が強化される。
簡単な切り傷程度なら数分で治る。
-
たまには自分の能力を
【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である
この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない
刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるため危険だ
またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない
初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い
-
……! ……っ!
【暖かい日差しを浴びながら、ベンチに座った少女は無言でおにぎりを貪り食う】
……んく…んく…!
【膝の上には蔓が絡みついた濃い緑色の鞘に、両刃の剣が収められている】
【脇に置いてあった水筒に口を付け、一気に米を胃へと流しこむ】
……っはー……美味しかった。
【ダイナミックに口元を拭った少女はおにぎりに手を合わせると、うとうととし始めた】
-
>>280
【炎天下の公園】
【公園内には避暑のために木陰や噴水近くに集まる親子や休憩中であろうサラリーマンの集団】
【そして>>280の少女】
【それぞれが思い思いの過ごし方で公園を満喫している中ただ一人違和感を発する人物が居た】
【この炎天下だというのに全身黒づくめの装束、そして顔には狐をあしらった仮面】
【明らかに只者では無い】
【その極めつけは背中に背負った刀剣と思わしき布に巻かれた何か】
【辺りの人達もその不審者を警戒しており、遠ざかって行く】
【そしてその人物は静かに貴方の方向へと歩いて行くだろう】
【少女の目の前に立つ黒づくめの人物】
お嬢様...私と一緒に来て貰えないでしょうか?
いや嫌だと言われても連れて行かないと行けないのですが...
【かと思えば急に跪きベンチの少女のそう告げる】
-
>>281
【まどろみの中、急に目の前に現れた不穏な気配に目を覚ます】
【似たような事が以前にもあったのか、不快感も顕に手で払う】
……しつこい。 私は帰らないって、前にも言ったはずだけど。
【剣を手に取り不機嫌そうに立ち上がる。仮面の脇を、まるで意に介さず素通りして歩みを進める】
【そして、背中越しに男へ告げる】
母さまに伝えて。私は自由に生きる、って。
それとも、前のちゃっちぃ暗殺者気取りの男みたいに、母さまに伝えられないままここで終わる?
【少女は剣の柄に右手を掛け挑発する】
-
>>282
【この人物はある一族の人間、代々とある武器を継ぐ者達、または影に生きる者として貴族達の家に使えている
【そして今の主には一人の娘がいた】
【いうまでもない、目の前の少女だ】
【数年前に母親との対立で家を脱し今こうして生活している】
【少女の返答を聞けばやはり良い返事は聞かせて貰えないようだ】
【やや落胆したような素振りをしながら仮面の人物は続ける】
そう仰らずに...どうかお願いします
母上様もご心配をなさっております
お嬢様、私が口を出していい事では無いのかもしれませんが、そろそろ仲直りをしてはいかがでしょうか?
【そう、このやんちゃ姫を連れて帰るのが今の任務】
【以前、何人もの者が雇われ連れ戻そうとしたがことごとく返り討ちにされ逃げ帰ってきた】
【故にこうして仮面の人物が出なければならないという事態になってしまったのだが】
お嬢様、私の立場もお考えください
仮にもお嬢様を傷つけでもすれば私のお役は御免となるでしょう
それに私が今までの者達と同じだとお思いでしょうか?
【母からその話を聞いた事があれば知っているだろう】
【この人物の家系の事を】
-
>>283
【柄を触る手に、力がこもる】
……嫌。母さまと話すことなんて……なにも…!
【キッカケは些細な事だった】
【しかし、少女には母の心が分からなかった。伝統と形式に縛られた生き方は堅苦しく思えた】
私を心配しているなんて嘘…! 母さまは家の事が心配なだけに決まってる!
【少女は涙目になりながらも、剣を引き抜く】
あなたのことだって知ってる…! ……何度か盗賊を斬り倒してるのだって見たことあるし…!
でも……私は、私のやりたいように生きたい! 私の道は、私の力で切り開いてみせる!
【引きぬいた剣が、はらりと解ける】
【少女が腕を一閃すると、蛇腹剣と化した薄緑色の刀身が波打ちながら仮面の男に向かっていく】
-
いい能力ないなー
【神刀斬雨】
妖刀『残雨』を召喚する能力
この刀には剣神が憑いており、意思を持ち、所持者とは会話もできる
剣神はその名の通り刀剣の扱いや体捌きが上手く、所持者に提言することもある
集中して一閃すればどんなモノでも簡単に斬り裂くことができ、水をも両断する
この刀は『赤く濡れているとき』真価を発揮する
・振れば雫が飛散し、刃の雨となって相手を襲う
所持者の意思が弱ってくると、剣神に精神を支配されてしまうので、注意が必要
-
>>284
【二人の事情は話だけでは聞いている】
【そして母親の気持ちも聞いている】
【だが説得は少々骨が折れそうだ】
嘘ではございません
こうして直筆の封書も携えて参りました
【懐に手を突っ込み一つの封筒を取り出す】
【そして少女のほうに手渡そうと】
【しかし既に少女は既に剣を抜きこちらを見据え今にも斬りかかってきそうな勢いだ】
でしたら私と剣を交えるというのは...
そうでございますか。
【この少女は一筋縄で話を聞くような子では無い、そう言われていた筈だ】
【封筒をしまい背中のそれに手を掛ける】
ならば私は心を鬼にしてお嬢様を連れて帰りましょう
私が勝てばお嬢様には家に帰って貰います
【迫り来る蛇腹剣を払うように背中のそれを振るう】
【蛇腹剣とそれはぶつかり布が取り払われ現れたのは七支刀】
【そしてその刀身からは黒い雷が迸り蠢いている】
-
>>286
【少女の一閃を弾いたのは奇妙な刀】
【その独特な刀身と黒い雷を見た途端、少女の目が驚きに大きく見開かれる】
……その黒い雷…! ……まさか、撃天雷牙・麒麟……!?
……父さまから聞いたことはあったけど…。
本当になんて毒々しい光……そんな化け物の持ち出しを許すなんて……。本気で私の事を連れて帰る気、なのね…!
……母さまは、本当に、私の事を…
【心配してくれているのかもしれない、と言いかけて慌てて口を噤む】
【その言葉を口にしたら、なにか大変なものが外れてしまう気がして】
……負けない。 私、母さまなんかに負けないんだから!!
【剣を伸ばした上で体を回転する。鞭のようにしなった蛇腹剣は綺麗な弧を描き、徐々に加速していく】
…我流、邪払円天衝!
【十分に遠心力が乗った時、気合と共に仮面の男に向けて振り下ろされる】
-
おいおい、こんな公共の場でやるつもりなのか……?
【ベンチに座っている男は、向かい側の二人組を見据えながら呟いた】
【明らかに怪しい男と、それに絡まれている(こちらも不審な)女の子が何やらもめていた】
【あの男が手を出そうとしたら助けに行こう、そう思っていたのだが―――】
公園だぞ、ここ
【武器を抜いて今にもやり合おうとしている】
【それが殺し合いなのか、ただの手合わせなのかはわからないが】
一般人を巻き込むつもりかね
まあ、事情がどうあれ、あまりヒートアップする前に仲裁に……
【言いながら立ち上がって、まっすぐ二人の方へと歩み寄っていく】
-
>>287
【黒い雷を払い蛇腹剣も払い麒麟を構える】
【どうやらその剣の話は知っているらしい】
そうです、代々私の家系に伝えられ私の家系の者にしか扱えない妖刀
その意味が分かりましたでしょうか?
こうなる事を見越し母上様が私を出した理由が
そうですよ、本当にお嬢様を連れて帰るつもりなのですよ
【少女の若干の心の変化を感じ更に語気を強める】
【だがそれだけでは押しが足りないのだろうか】
【剣を納める様子は無い】
勝ち負けなのでしょうか?
母上様は和解を望んでおられるのです
【回転する少女とそれを取り巻く蛇腹剣】
【成る程、普通の暗殺者程度では勝てるはずも無い剣技だ】
はぁッ!!
いい動きですお嬢様
【頭上から振り下ろされる蛇腹剣を麒麟で受け止める】
【結構な重さのある一撃だ】
【仮面越しに微笑みながら蛇腹剣を横に流す】
-
>>289
なっ……!
【自信を持って放ったその剣技も軽くいなされてしまう】
【力量差はわかっていたものの、その事実は少なからず少女を動揺させた】
【本当は分かっている。けれどもそれを認めるのは何故だかとても悔しくて、少女は口調を荒げて反発してしまう】
……う、うるさいうるさい! 私は和解なんて、望んで、ない!
【その枝分かれした刀身には、線の攻撃は不利と判断。剣を縮めて素早い突きを放つ】
-
>>288
【近くに寄り話を聞けば分かるだろう】
【家庭問題で争っているのだと】
>>290
どうしましたか?
私がお嬢様の母上を影から守る役目をいいつかっているのは知らない訳では無いでしょう
その程度の攻撃で敗北する事などあり得ませんよ
【麒麟を構え少女を見据える】
【黒い雷が徐々に量を増しているのが分かるだろうか】
では少々手荒に行かせて貰います
【少女の放った突きを躱そうと身を横に移動するが肩に刀身が突き刺さる】
【だがそれで刀身はすぐには抜けないだろう】
黒雷...乱舞
【麒麟から放たれた雷撃、それが少女へと一直線に放たれた】
-
>>291
…入った…!?
【薄緑色の刀身に赤い血の筋が生まれる】
【これを皮切りに連撃を叩きこもうと、力を入れて引き抜こうとする】
……!? え…っ…なんで…!!
【が、抜けない。まるで何かに張り付いているようにぴったりと】
い、嫌だ…! 私、わた、しは……!
【目の前で膨れ上がっていく雷を見て、目からポロポロと涙が溢れる】
……母さま……私…
【果たしてその続きは反抗か、後悔か】
……あぐぅぅぅッ!?
【少女の言葉は、黒い雷に遮られた】
【剣から手が離れ、ビクビクと衝撃に体を震わせて、少女は地面に倒れ伏した】
-
誰か一緒に やらないか
【雷契約者】
あなたは雷の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に雷の属性を纏わせることができ、以下の3種類の雷魔術の他様々な雷魔法が使える
身体能力は高い方。
〔サンダー〕敵単体に小さな雷を落とす初級魔術。
威力は高くないが連発ができる
〔セレティアスソード〕自分の周囲半径15m以内に、雷によって形造られた巨大な剣を落とす中級魔術、
連発が効かないがその剣を手にとって戦える
〔ライトニング・ウォール〕雷の壁を自分の目の前に発生させる防御魔術
ただの雷ではなく、銃弾など雷を貫通する攻撃も跳ね返す
また、雷の精霊の使徒(魔物、魔獣の類でも良い)を一匹(人?)召喚できる
上記の魔術と、放電が使える。
-
>>292
【それがその仮面の人物の策】
【肉を斬らせて骨を断つ】
【見事に策に嵌り驚愕する少女を無情にも襲う雷撃】
これは...私はクビでしょうかね...
【どうやら恐ろしい事になりそうだ】
【何はともあれ連れて帰らないといけない】
その言葉の続きはまた家にてお聞かせください
【麒麟を背に戻し少女を抱える】
【そして公園を何事も無かったように去って行くのだった】
-
>>294
【しっかりとした腕に抱えられるのが分かる】
(母さま……私は…もし、母さまと仲直りが出来たなら……)
【麒麟の雷による衰弱が激しく、体もズキズキと痛んだが、何よりも】
(この胸の痛みも、収まるでしょうか……)
【何よりも今は、愛する母に謝りたかった】
【蔓剣・宿】―――戦闘不能
/お疲れ様でした。 拙いロールですいやせん;
-
/お疲れ様でしたー
/楽しかったですよーではまた夜に
-
【煙刀・燻】(えんとう・いぶし)
抜き身の刃から、常に何かが燃えているような、煙を発している刀。
目に入ると非常に染みて痛い。が、この刀の持ち主はこの煙の影響をほとんど受けない。
強く地面と擦りつけることで、石油が燃えているような黒々とした煙を発するようになる。
煙の量はこの刀の持ち主が意識的に増減出来る。
ちなみに熱は発していない。鞘に収めれば煙は自然と消える
-
朝っぱらからいい度胸じゃねーか
【FLIFE】
この能力者は一振りの直刀を持っている
この刀は柄の頭からジェットを出すことができ、そのパワーは刀に掴まって短時間飛行ができる程
ジェットで加速して突き込んだり跳び上がって翻弄したりという技が得意
切れ味はそんなに良くはない
鉄パイプぶった切ったりは出来ないが、ジェットの加速が十分あればかなり硬い物でも突き通せる
気を抜いて刀だけ飛んでいかないように注意しよう
剣術は達人に劣るレベルだが、敏捷で機動戦に向く
-
/ 勢いで書き込んだはいいもののキャラ設定何も考えてない
【その公園には一人の男がいた】
【何をするでもなく、ただうつらうつらと目を閉じ、ポカポカと温かい日差しを心地よさそうに浴びている】
……Zzz……
【腰元には灰色の鞘に入った黒い刀が据えられている】
-
>>299
【ポカポカ、といってもこのクソ暑い中では涼しい部類に入るのか】
【ともかく穏健で平静な、素晴らしい環境である】
【しかしそんなパラダイスを、スリルとサスペンスが破壊する】
【突然轟音が響き、土煙が迫る】
【まっすぐ男の首めがけて、高速で飛行する棒状の何か】
【ジェットエンジンの爆炎を吹き上げるそれが、刀まがいの何かであると分かるだろうか】
-
>>300
【轟音にパチリと目を覚ました男は、ゆっくりと横にズレる】
【次の瞬間には、男がいたであろう場所に深々と刀が刺さっており、突き刺さってなお、ジェットの力でガタガタと震えている】
【目の前の光景に若干常識が崩れそうになりつつも、男は静かに笑った】
……とうとう空飛ぶ刀に首を狙われるとは……俺も有名になったものだな…。
【そう呟いて、静かに刀を抜く。その刀身からは白い煙が上がっていて、ほのかに焦げ臭い匂いがする】
【その刀を公園のある一角に向けて男は叫ぶ】
さぁ、隠れていないで出てきたらどうだ? 剣を志す者ならば、正々堂々とかかってこい。
【指している方向は完全に勘であり、その方向に本当に人が居るかどうかはわからない】
-
>>301
【刀の飛んで来たのと同じ方向で、また金属の軋む音がした】
【何かといえば、塀代りの金網を乗り越えているのである】
【その容貌や如何に、ローカットの布靴、ゆったりした絹の上下に紐ボタン】
【いわゆるカンフースタイルというやつか】
【男の言葉など聞いちゃいないのか、目もくれずにベンチに突き刺さった刀に手をかける】
【ベンチには足をかけ、背もたれを一部ぶち割って刀を救出し、やっと声を発する】
殺します
【いきなりだ】
-
>>302
【全く無関係な場所を指していた男は、まるで何もなかったかのように振り返る】
ふむ、わかりやすいのは好きだ。 相手になろう
【相手との距離は5m程。仕切り直すように刀をひと振り、両手で刀を持ち直して走る】
【勢いを殺さず、少し飛びながら上段から唐竹割りを繰り出そうとする】
-
>>303
申し訳ございませんが話はそう簡単ではないのです
【刀は頭上で横一文字、事も無げに打ち下ろしを受け止め、本題に入る】
死力を尽くして戦うこそ我々の本分
私と致しましても手加減や逃走をされるのは肩透かしでございます
なので少々保険をかけさせていただきました
【チラと視線をやった先、地上ン十mの看板の下】
【あなたの大切な何かが麻縄でブラリ】
あなたがもし少しでも手加減したり……
万一負ければあれをスパリ
私はそれができる事はご存知のはず
-
>>304
【こちらの一撃を難なく防がれたことに歯噛みしつつ、相手から距離をとって、視線を追う】
なっ……! 師匠…!?
【女優がにこやかにジョッキを掲げているその看板に、見覚えのある恩師が縄でつながれているのが見えた】
……この戦闘狂め……! 己の欲を満たすためにそこまでするとは…!
【男は憎々しい表情で相手を睨みつけ、刀を構える】
【その煙の量は明らかに増えており、モクモクと広がったそれのは男の表情を隠している】
-
>>305
まま、勝てばいいじゃないですか
【うふふ】
こちらが負ければ腹を割って差し上げますので
【煙に巻かれて回り込まれては困る、バックステップで煙から逃れる】
【とはいえ見えるのは煙の塊ばかり、一体男はどこへいるやら】
目隠しするなら……かき消しませう
【肩の高さに、水平に刀を構え、エンジンを吹かす】
【超高速の左片手平突き、一部地域でいうところの「牙突」で、あてずっぽう、煙の真ん中へ突き込んだ】
-
>>306 / まだ白い煙なので、見えにくいですがこちらの姿は見えますぜ。
(やはり、速い……!)
【>>306の放った突きは空を切る。が、空気を裂いて襲い来るそれは、男の腕のほぼ真横の空間へ放たれていた】
【冷や汗を垂らすが、それも一瞬。煙の中から飛び出た男は、>>306の真横から、横一文字に斬りつける】
-
>>307
【煙を掻き分け横一線、攻撃は空振りに終わった】
【靴底から煙を立て、エンジン逆噴射で緊急停止】
【その超高速故に、自分も周りが見えないのが玉に瑕】
【気づいた時には刃から肝臓までものの一尺】
【足はブレーキで硬直、受けるか?切らせるか?】
【いや、飛んでみせよう】
【鋒は上に、柄尻は下に、ジェット一発ハイジャンプ】
【頭の高さまで飛び上がり、顎へ向けて逆襲のキックを放つ】
-
>>308
……ぐっ!?
【予想外の挙動。上への逃亡は、男の隙を作るには十分すぎた】
【空を斬ったその隙だらけの男の顔に、>>308の蹴りが直撃する。よろけながら顔を抑え、砂利と血の混じったつばを吐き出す】
糞、なんという出鱈目な戦い方だ…! 戦いにくいったらないな…
【果たしてこの男が人のことを言えるのかはさておき、相手は非常に厄介であることには違いない】
……仕方あるまい、あれを使うとしようか…!
【ため息一つ、刀を地面に一閃。すると、まるでマッチをこすったかのように、刀から黒々とした煙が湧いて出る】
【煙は刀を覆い尽くすように上がっており、刀を動かすと、それに追従するように煙も動く】
-
>>309
カンフー殺法!
【得意気】
【シャリンとエンジン部を揺らして構え直し】
【さて面か、突きか、拳かと待ち構えていたが、スモークとは】
(スス‥‥炭粉‥‥重油の煙‥‥どれにしろ吸いたいものじゃない)
【煙の帯を縫うように、くぐるように、煙に巻かれまいと動き、男の周りをぐーるぐる】
-
>>310
行くぞ…!
【ボフン、と煙が男の体を包み込む】
【黒煙の塊となった男が、>>310へと突っ込んでゆく】
【その中身は果たして突きなのか? 縦斬りなのか? 横斬りなのか?】
【わからないまま、男が迫る】
-
>>311
煙は公害の原因なので対策願います
【何を思ったか、柄が前鋒は後ろ、前後逆さまに構えて煙の塊を待ち受ける】
【エンジン出力は極小、踏ん張って吹かせば熱風が煙を吹き払う】
【相手が見えなきゃどうしようもない、しかし見えたら何とかなるのかというと微妙である】
-
>>312
【煙は吹き飛ばされ、男の姿が顕になる】
【刀を腰だめに構え、右斜め下から上へと切り上げる形】
【熱風に顔をしかめながらも、男は力一杯、袈裟斬りを放った】
-
>>313
ィャッ!
【妙に甲高い気合を発して、左脇腹に刀を回す】
【しかし直前の構えが構え、棒術の要領で刃を受けた】
【刀身を直接掴んだ左の指からは酷い流血】
【しかしその手で、相手の得物を地面に押し潰そうとさらに力を加えて行く】
-
>>314
【狂気とも、闘気ともつかぬ、その気迫に押されて男の刀は徐々に下がっていく】
【が】
(強い……だが……あの方に、恩を返さずして、一体どうするというのだ…!)
ぉぉぉおおぉぉ…!
【看板に括られている恩師の姿を思い出し、負けじと力を加えていく】
【加えて、刀身から黒煙が吹き出す。形のはっきりとしたその煙は、活火山のようにも見える】
-
/ちょっと洗濯物干してくる
-
>>315
【流血は耐えられても煙は困る】
【猛烈に咳き込み、ゴロゴロ転がり距離を取る】
【左手は添えるだけ、片膝を付いて横一文字】
【これでも数百試合をこの刀もどきで切り抜けた、よもや負けようとも思わぬが】
【万が一があれば、猛烈に突っ込み、体が避けようとその胸に刃を突き立てる】
【エンジン出力を最大に設定し、カウンターの一撃を狙う】
/では儂は飯を作ろうかな
-
>>317
【男が追撃に走る】
【その手に握るのは黒煙の刀。 不義理を振りまき、あらゆる者を煙に撒く】
……ふっ!
【上段から振りかぶられたその剣は、>>317の手前で煙を吹き出し、男の姿を隠す】
【果たして男は、このまま上段から剣を振り下ろしてくるのか、それとも……】
-
>>318
【男が何を繰り出そうと知ったことか】
【男がみえなくなった瞬間、体を開いて鋒を胸へ】
【エンジン全開、猛加速で男の心臓だけ見て突っ込んでゆく】
【その加速度で体は浮き、宙を舞って全体重を切っ先へ】
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