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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション
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立てておく
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>>763
は、はは
【ひきつった愛想笑いを浮かべながら通りすぎようとした…が】
ぬぉぉお!!!!
【出された足などまったく気づかず当たり前のように引っ掛かりギャグ漫画顔負けの転びっぷりを見せる】
【そしてそのまま転がりながら距離をとり急に体勢を建て直し逃げようとする】
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>>764
【『呆気ない』】
【人影はそう思ったのだろう、微かな溜息が聞こえるのが分かるだろう】
【よほどの能力持ちかと思えばこの程度も避けられないのか、とでも言いたそうだ】
【やがて人影は壁から背中を離し倒れた青年を見下ろす】
【感情はよく分からないが若干怒っているのかもしれない】
【ここで気付いただろうか】
【この人物一言も言葉を発していない】
【ただ無口なのだろうか、若しくは...】
【それはさておき、青年はまるで芋虫のように地を這い遠ざかる】
【人影はゆっくりと背中の布で巻かれた何かを掴み取る】
【細い本体から伸びる7本の何か】
【分かる人には分かるのだ『これは武器である』と】
【そしてまるで拘束が解かれたように布が解けて行くだろう】
【ゆっくりとその姿、七支刀という刀剣が現れて行く】
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>>765
や、やめろ!そんな目で俺を見るな!
【見下ろされた青年は唯一仮面から僅かに見ることの出来る目を見ながら少し焦り気味に叫ぶ】
【そして相手の態度からして決して友好的ではない謎の人物に向き直る】
あら…随分しぶい武器をお持ちですね
【本かなにかで見たことのある気がする程度ではあるが武器であることは当然ながら伺われる】
【はっとその人物がたったの一言も発していないことに気がつく】
…何か言えよ
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>>766
【お面から見えた目に青年は何を思っただろう】
【怒り・悲しみ・呆れ・期待】
【その人物は一言も語らない】
【七支刀を片手で振り布を取っ払う】
【黒い刀身、そこから伸びる七本の枝の刃】
【よく伝承などで見るような代物だ】
【実際戦闘となれば扱いが難しいという七支刀】
【何故そんな武器を好んで使うのか、いや好んで使っているとは限らない】
【そう、例えばこの刀を使えるのは自分しかいない、とか】
【青年が言った言葉】
【何かを言え、その言葉を聞いてもその人物はただ首を横に降るだけだ】
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>>767
ちょ、ちょっと待とうぜ!
【剥き身になる七支刀にビビりながら止めようとする】
あのよぉ…もしかして喋れねぇの?
【首を横に振る姿を見て恐る恐るたずねる】
/すまん、遅くなりまくった
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>>768
【ご名答。とでも言いたそうだ】
【そう、この人物は言葉という物を失くした】
【強大な力と引き換えに声を奪われた】
【この七支刀は特殊な物だ】
【使えるのはこの人物の血族しかいないという】
【そしてこの刀を継ぎ強大な力を手に入れると共に人として生きて行くために無くてはならない物を失う】
【それが由縁かこの一族は麒麟の一族などと呼ばれる】
【その能力からつけられたというのもあるが、何より人間では無いという事を示しているとも言われている】
【ということも言葉を持たない麒麟には伝える事は出来ず、ただ一度だけ肯定の意を伝えるため頷く】
【そして七支刀から迸る黒い雷】
【....どうやら臨戦態勢らしい】
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ズバ抜けた身体能力を持つ能力ください
モヤモヤするんです、ものすごく…ものすごく!!!!
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>>770 / 悲しみを背負う厨ニ達に魂の救済を…
【殺人蹴撃】
この能力者は蹴りの技術に優れており、狙った部位を正確に、かつ高威力で蹴ることが可能。
その威力は蹴った部位にも影響するが、頭に直撃すれば大抵の人間を一撃で沈められるだろう。
蹴れる高さの制限は自身の身長程度。
また男性能力者を相手にする場合のみ、「金的」が使用可能となる。
直撃すれば能力者といえども精s…生死に関わる重大なダメージになるだろう。
身体能力:蹴りに関しては達人級、他は一般人
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>>771
ありがとうございます…ありがとうございます……!
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ゲコゲコ(参戦する)
ゲロッ(倉庫から)
【巨蛙跳躍】
2mくらいの蛙を召喚して自由に使役できる能力
しかし1レスに召喚できるのは1匹が限界。
どんなに集中しても操れるのは5匹まで。
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では私にも何か能力を。
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>>774
/ご希望は?
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>>775
/特に無かったんですが、あえて言うなら防御に優れるのがいいですね。
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>>776
こんな感じ?
倉庫
【神聖守護】
神聖魔法を司る聖人又は聖女
強力な防御結界を障壁にしたり小さなドーム型にしたり好きな形に変形できる
この結界に触れたり覆われるといかなる怪我や状態を回復する事が可能
応用として結界を拳に纏えば高い威力で殴打もできるし棒状にして殴打とか色々
補助系魔法のエキスパートでもあり仲間の身体能力を上げたり補助系なら自分で考えてやっていい
攻撃魔法として唯一燦然と輝く黄金の弓を仕様する
同時に発射できる最大数は3で放つと同時に蛇状に伸び対象を縛りつける事ができる
神聖魔法なので当然闇や悪とかの類には強い
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/参加します、倉庫から
/あと雑談スレの人、ありがとうございます
【血垢頭巾】
"紅い頭巾"を被った妖艶で美しい女が持っていた能力。
頭に紅い頭巾を召喚する事により、頭に対する防御が最大限にまで上がり、銃弾の攻撃を無とする程。
色々な武器が入っているバスケットを持っており、その中から銃、剣、アイスピックを出す事ができる。
上記の能力を捨て、命の危機に陥るとー真実ーを得る。
ー真実ー
紅い頭巾は被ったまま。
任意で狼を2匹召喚する事ができ、その狼は非常に頭が良い。
狼は口から岩を砲丸のように出す事ができる。
猟師が持つ銃を召喚でき、この銃は、防御力を無視して、貫通する。
服を一枚脱ぐ事により、身体能力が上がって行く。
"私は…!!変態じゃない!!叔母さんを変えせ馬鹿!!"
童話【赤頭巾】より
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>>776
倉庫
【忌愛孤獨】or【variable barrier】
体力を消費して防壁を張る能力。
防壁の発生地点は自分の周囲に限定されるが射出可能で、発生規模も制御可能な為攻撃に転用する事も出来る。
本来の使用方法が『防御』だという事もあり、攻撃方法として使用しても充分な攻撃力を有しているだろう。
防壁の発生規模や射出速度で体力消費の程度は変動せず、防御力が高ければ高い程体力を消費するシステム。
言い換えれば『攻撃力または防御力を極めて低く設定すれば、それだけ長く保つ』と言う事である。
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自分にも何かくださいな
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私もほしーな
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/先に頂いたコチラを頂きます。ありがとうございました
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>>780
倉庫
【黒爪炎】
この能力者は、右腕を普段の2倍ほどの大きさの、黒い鎧に覆われたような外観をした、鋭い爪をもつ腕に変化させることができる。
この右腕は赤黒い炎を纏い、自由に操ることができる。
例として、腕に纏って攻撃したり、炎を標的に飛ばしたり。
能力の発動中、この能力者は怪力で、右腕は宙に浮く(感覚はいつも通りで、浮いているだけなので飛ばしたりはできない)。
身体能力は高い。
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……なんだか、モヤモヤするな
【黒のジャケットに黒のボディースーツを着た、二十代そこらの男。肩に付く程度の黒髪と、翡翠色をした瞳をしていた】
……なんなんだ、一体…この、モヤモヤは
【それはある厨二能力者達の怨ねn…いやなんでもない。男は街中に立ち尽くす】
……嫌な気分だ。まるで、良いところだったのに急に終了したみたいな…
【男な、街中に立ち尽くしたまま空を見上げて呟いた】
/モヤモヤが止まらないので早速
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>>781
倉庫
【創造剛腕】
己の右腕を大柄な近接武器に変形させる能力
近接武器ならば、形状は自由
形によっては腕の質量も大きく変化するが、能力者は質量の変化を気にすることなく武器を扱える
変形させた右腕は非常に硬く、ダメージを受けてもあまり痛みを感じない
ただし蓄積されたダメージが許容範囲を超えると形状を維持できなくなり、元の状態に戻ってしまう
再び変形させるにはある程度間隔を開けなければならない
身体能力は軍人並
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>>784
もし。そこの貴方…
【路上の男に声を掛けたのは伏し目がちな女性】
【足元に大きなスリットが入っている妙なシスター服を着た女性は静かに語りかける】
貴方の体に邪悪な念が宿っているのを感じます。どうか心を静かに…
【軽く頭を下げて様子を見る】
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>>783
いただきますね
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むかつくーーーっ!!
【街中でいきなり叫んだ少女がいた】
【街にあるベンチでなにかをやけ食いしているようだ】
あーもーっ! 食べても食べても満たされない!
だれか私を満たしてー!
【茶髪をおさげにし、栗色の瞳。赤いマントに白いドレスを着ている】
【相当イライラしているようだ。両手で何かをつかんで食べている】
/こっちも始める。嗚呼消化不良
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>>786
……?何だ?
【モヤモヤした気分を抑え込み、平静にする】
……邪悪な念?ああ、だからなんだかモヤモヤするのか…だが、身に覚えがないのだが…急にモヤモヤし始めてな…
【むむむ、と考え込む】
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>>788
ずいぶんにぎやかじゃないかい
【そんな少女に近づいてくる青年がいた】
【黒いジャケットにジーパンを穿いている】
そんなに急いで食べるとお腹壊すぞー
暴飲暴食もほどほどになー
【少女を諭すように近づいていく】
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【深夜の街中】
【なんだかひと騒ぎあったようだが今は静けさが街中を包んでいる】
【そんな中を悠々と行く者達がいた】
【ドシンドシンと歩く度に若干の揺れが起こり近くに民家からは何事かと覗く人まで出る始末だ】
なぁゲロ吉
...見られてない?
『ゲコッ』
【その揺れの原因はその鳴き声の主だ】
【一匹の大きな蝦蟇】
【緑色の巨体にギョロッとした瞳】
【何も知らない人が見れば確実に腰を抜かすだろう】
【そしてその上に乗っているのは飼い主の少女】
【青色の短いチャイナを着ている】
【なんか謎の組み合わせはそのまま公園方向へと歩いて行った】
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>>789
感謝致します。
えぇ…今、この街では、とても強力な怨念が渦巻いております。
【頭を上げると、伏し目がちな女性はとつとつと話し始める】
理不尽な現実に打ちのめされ、最後の楽園も追われた者たちの怨嗟が満ち満ちているのです。
彼らに魅入られてしまった方々は皆、今の貴方と同じく、危険な凶暴性を帯びてしまう。
【悲しげな表情を浮かべた女性は、しかし、すぐに明るい表情に戻り】
ですが、安心してください。皆様の心を正常に戻す、良い方法が御座います。
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>>790
これが食べずにいられるかってのよ!
考えてみなさい! 「お腹がすいてすいて、やっとでてきたラーメンを”指が入った”って理由で下げられる」のを!
【そう叫びながら青年を睨んだ】
【どうやらやけ食いしているのは生肉のようだ】
【どうやらそれは殺したての人間の肉のようだ。一部服を着ている】
【つまり少女はカニバリズムのようだった】
あんたも食べるわよ! 頭からガブっと!
【シャレにならない事を叫んだ】
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>>792
……そう、なのか…怨念に呑まれるなんぞ、俺もまだまだだな
【悔しそうに顔を歪めて】
……すまない、呑まれた俺が悪いな…少し、落ち着かせる
【申し訳なさそうに言って、男は建物へ近付くと】
……ッ!!
【思い切り頭突きした。建物から離れて、女性の方を向く。額から血が流れていた】
……よし、落ち着いた…
【怪我はしたがな】
……戻せるのか…その、方法は?
【少し嬉しそうに問う】
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>>793
まあ、その気持ちはわかるけどよ・・・
オマエさんが食ってるのは、ヒトだよな・・・?
【異変に気づいてしまった青年は、ちょっと顔が引きつっていた】
【服が付いているのだから、どう見ても怪しいと思うのが人間の性というやつだろう】
おいおい、冗談でもないことを言うんじゃないよ
食べられるのはゴメンだっての・・・
【少女の言葉を聞き、数歩下がった】
【本能的に危機を感じ取ったのだろう】
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/倉庫から使わせていただきます!
【狼獣人変】
狼、狼の獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
狼、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、狼と同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙を備える。
さらに、影でできた狼を複数体召喚し、使役することが出来る。
ただし耐久性は低く、攻撃能力もさほどではない。
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>>792
>>794
【ドスンドスン、ゲコッゲコッ】
【そんな鳴き声と足音が遠くから聞こえるだろう】
【そして徐々にその足音はあなたたちへと近づいているのは分かるだろうか】
なぁゲロ吉
『ゲロ?』
公園ってどこだっけ?
『ゲロっ』
使えない蛙だな!
【そんなやり取りと共に現れた蝦蟇と少女】
【そんな組み合わせがあなたたちの側を通ろうとしている】
/乱入御免!
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>>795
あんたはこれを見て「貴方が食べているのはとうもろこしですか?」っていうの?
目ン玉ひっかきまくってちゃあああああんと見てみなさいよ!!
【死体の腹に手を突っ込み、肝臓を青年に向かって投げる】
【ベンチの下にはその死体のものであろうカバンも落ちていた】
大丈夫大丈夫、食べるとしても死んだあとだし。ほら、こっち来て。
【そういいながら、脇に置かれていたバスケットから猟銃を抜き、構える】
【こっち来ようが来まいが引き金を引くだろう】
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>>794
あぁ、いけません…血が…。
【男に近寄り、ハンカチを取り出して血を拭う】
……ふふ、簡単なことですわ。
【女性はハンカチをしまうと、すこし恥ずかしそうに顔を赤らめながら】
【両手に強力なバリアを張り、ガッチィン! と打ち鳴らした】
存分に戦って、怨念を晴らして差し上げることで御座います。
【女性の息は荒く、何か熱に浮かされたようにトロンとした目で男を見つめている】
ふふふ……恥ずかしながら実は私、聖女の身でありながらボクシングが大好きでして……
いつか思いっきり戦ってみたかったのです。ふふふふ
【トントン、とステップを踏む女性はシャドーボクシングのように軽く素振りをしている】
さぁ、治療して差し上げます。 さっさとかかってきやがってくださいませ♪
【クイクイ、と右手で挑発をする始末である】
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>>798
うわあ・・・
こりゃひでえもんだ・・・
【死体のものであろう臓器がこちらに飛んでくる】
【このざまを表現しようとしたが、どう考えてもR-18Gになるので省略】
【死体に気を取られていると、今度は銃弾が飛んでくる】
【とっさに右腕を変化させ、弾丸から身を守る】
あっぶねえな、オイ
オマエさんの食糧になってたまるかっての!
【青年は覚悟を決め、少女に向かって走る】
【そのままならば、その右手を少女めがけて振り下ろすことだろう】
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>>799
……む、すまない
【血を拭いてもらい、お礼を言う】
……お前こそマズイモノに取り憑かれていないか…?
【若干引きつった顔をして】
……はぁ、仕方が無い。売られた喧嘩は買う主義なんでな…やってやる
【男も構えを取る】
……二連足刀蹴り!!
【女性に急接近すれば、一瞬の内に二回蹴りを放つ。名前の通り足刀で、だ。足の側面…小指がある辺りで切るように蹴る技である】
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>>800
来なさい食糧! 煮るなり焼くなり揚げるなり蒸すなり食ってやる!
【生で食べていた人がいうセリフではない】
【手を変化させたことにより、能力者だと分かり不敵な笑みを浮かべる】
【能力者の肉は格段においしいからだ(本人談)】
そーれ、刳り貫いてたこ焼きのようにいただいてやる!
【バスケットに猟銃をしまい、代わりにアイスピック3本を抜き出し】
【顔面に向けて投擲した】
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我に力を……
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【どうやら二人は忙しそうだ】
【邪魔をするわけには行かないので大人しく公園に向う事にした二人】
【それから色々あって公園に着いた】
【公園を見渡し嬉しそうな二人】
ゲロ吉!公園に着いたぞおおおお!!!
『ゲロオオオオオオッ!!』
【どうやら感極まったらしい蝦蟇】
【急に走り出すと一直線に公園の中心にある噴水へと】
【両生類の蛙にとって水場は大好きな場所トップ3に入るだろう】
【とそれは当然上に乗っている少女も巻き込む事になるだろう】
え?ちょっとゲロ吉さん!?
そっちはまずいですってば!!
【少女の懇願虚しく思いっきり噴水へとダイブした蝦蟇】
【そしてびしょ濡れになった少女は蝦蟇に蹴りを入れているが蝦蟇には効いていないらしい】
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>>803
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
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>>801
ふふふ、私は聖女ですよ? 何かに取り付かれるわけ、無いじゃないですか。
面白いお方ですね……?
へぶっ!?
【想像以上の速さに、女性は反応できずに吹き飛ぶ】
【冷たいアスファルトの上に、ころころと転がる】
……ふ、ふふふ…わふぁふしとした事が、少々貴方の事を嘗めていました…。 謝罪しまふ…
【ガクガクと震える膝を押さえ、何とか立ち上がる。ポタポタと鼻血を出しながら、男に詫びる】
ですから、次こそは
【女性の足元が輝き、急速に血が渇いていく。どうやら治癒魔法のようだ】
私も『気合』を入れて
【幾重にも補助魔法が重なり、女性の体を強化していく】
お相手いたします。
……攻撃補助3節、素早さ上昇5節、防御力4節ほど唱えました。
これならきっと、お互いに楽しく治療できると、いうものです♪
【ニコリ、と笑って。男の懐に踏み込む】
……っせい!
【左の拳で繰り出したのは、ただのアッパーカットだが、その速さはさきの男の踏み込みと同じレベルの速さと感じることだろう】
【当たれば気絶こそはしないものの、小技としては十分すぎる威力である】
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>>805
感謝、感謝……
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>>802
食糧になんかなるかっての!
あと、メシくらい黙って食えー!
【気にする部分が少し違う気がするが】
【さっそく、アイスピックが顔面めがけて飛んでくる】
【それを即座に右手で払い落とす】
【右手には、一本アイスピックが刺さったままになってしまっている】
うらあ!これでもいただいてろ!
【少女の方への接近に成功した青年】
【そのまま右手を少女に向かって振り下ろす】
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何やってんだお前ら〜俺も仲間に入れてくれよ〜(マジキチスマイル)
【瀟洒ノ鏡】
この能力者は時間を操ることができる
ただしその効果が及ぶのは「自分の手から放たれたものに対してだけ」である
周囲の時間を止めるようなことは出来ないし、相手に影響を与えることは出来ない
その代わりこの手から放たれた物は「他の時間を操る能力者の影響を一切受けない」効果がある
普通にも飛ばせるが、能力を行使した場合は2mほど進んだところで停止する
停止させたものには、その後に以下の三つの操作から一つを選ぶことで再度動かすことが出来る
・放った時よりも3倍の速度で直進する「クイック」
・ゆっくりとした速度で直進させる「スロー」
・方向を一度だけ変化させ直進させる「トリック」
変化させたものはこの能力者以外では掴むことは出来なくなるが、打ち落とすのは可能
また、どう変化させても元の破壊力は変わらない
身体能力は高く、ナイフを複数所持しており、何本でも取り出せる
投擲の技術は達人の域に達しているが、接近戦はあまり得意ではない
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な、なんだありゃ? ずいぶんとでっけぇ蛙だな。というか、本当に蛙か?
【重い足音を公園中に響きわたせながら目の前を通り過ぎる>>797 に物々と文句をいいつつ青年は遠めで眺めていた】
『ゲロオオオオオッ!!』
【と、そこでとんでもない音量で吼えたかとおもうと、噴水へとダイブした】
【大きく散った水しぶきは、青年に頭から降りかかった】
ぶはっ……!?
【歳は十七ほどだろうか、水で塗れた服を右手で絞りつつ、イライラとした口調で蛙の上の住人を呼びかけた】
おぃ、あんた。これみろ! ふざけんな! ……というか、もっと静かにできねぇのか? こっちは人より耳が聞くんもんでな、……すっげぇうるさい
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>>808
あーもー! 片方ぐらいなくなったっていいじゃん!
【地団駄を踏む、その間に接近を許してしまった】
ッ……!
【頭の上からモロに受けるが、ダメージはない】
【いつの間にか、頭には真っ赤な頭巾が現れていた】
【その頭巾の下で、少女はニヤリと笑う】
今度こそ♪
【右手には再びアイスピック】
【今度は、直接眼球を狙いに行った】
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【黒い外套、或は襤褸切れを身に纏ったナニカが、黒で染まった街中を、彷徨って居る……】
『――…………』
【能力者と出会った事の在る者ならば、このナニカの異質さ……異質を超える「異次元さ」に気が付く筈だ】
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>>806
……最初から全力で当たるんだな。俺は相手が女であろうと、喧嘩を売って来た相手は叩きのめすんでな
【ニヤリと不敵に笑えば】
……そうでなくては面白くない
【またも不敵に微笑む男】
……っぐ!?
【アッパーカットが直撃し上に吹き飛んだ…ようにに見えるだろうが、男は直撃する寸前に自分から飛んでいた為、威力は軽減された。空中を飛び、スタッと着地】
……掴み飛び膝…連打ッ!!
【口許の血を拭い、女性に向かって駆ける。男は女性の首を掴もうとする。掴まれれば、腹部に飛び膝蹴りを連続で数十回叩き込まれるであろう】
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>>810
/申し訳ありません、>>を間違えまくってます! (能力表記まで…)
>>804さんへの、です。
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>>810
【貴方は見ただろうか】
【蛙が噴水に飛び込む前の少女の絶望に満ち溢れた表情を】
【そして喜々として噴水に飛び込む蛙の表情を】
【蝦蟇は噴水に浸かったまま身動き一つせずゲコゲコ鳴いている】
【横から少女が蹴りをいれるのも物ともせずにだ】
あぁぁぁぁ!!この馬鹿蛙!!
なぁに噴水如きで喜んでるんですか!この馬鹿!おたんこがえる!!
【涙目で蝦蟇を罵る少女】
【蝦蟇は知らんふりしている】
【そして話しかけてきた青年を一瞥すると今度は少女が吠える】
あぁん!?
こちとら服がびしょ濡れですってんだ!
ったくこのチャイナ幾らしたと思ってんだこの野郎!!
【多分少女もイライラしているのだろう】
【濡れたチャイナを指差し何故か青年に怒鳴りつける】
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>>811
確かに切ったはずなのに!?
【そう、確かに青年は少女を頭から切った】
【だが、なぜか少女には何もダメージはなく】
【不気味な笑みを浮かべているだけだった】
くっ!しまっ――
【アイスピックに気づいたが、時すでに遅く】
【アイスピックは、非情にも青年の左目を貫いた】
ぐがああああああ!!
【無理やりアイスピックを引き抜くと、先端に眼球が残った】
【青年は左目を押さえ、その場にうずくまる】
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>>814
/ラジャー!
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>>813
まぁ、駄目ですよ。ふふ
【ダッキングの要領で、前かがみになって前進。男の右脇を器用に抜ける】
ボクシングに投げ技は無いんですから。
【くるり、と素早く振り返り、その勢いを乗せて右フックを放とうとする】
【リーチは短く、避けるのは簡単である】
【が、威力が乗っている為。もし当たれば骨の1,2本は砕けるだろう】
/すみません、ちょっと野暮用で抜けます。
なるべく15分くらいで帰ってきますが、もしアレだったら他の方と絡んで下さってOKです
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【貴女は時計、変わらない日常、終わらない日々。針は同じ所を回り続ける】
【始まりも終わりもなく、円環は無限へと昇華する】
【時計の針が回るように、毎日リセットされる命―――それは、生きていると言えるのか】
【きっと、貴女の時は、止まること無く永遠に繰り返す……】
【この言葉が、私の脳内に張り付いて離れない】
【私はある主に仕えていた、従者として、忠実な犬として仕えてきた】
【しかしその主は、この言葉を残して、私の目の前で命を落とした】
…………わからない
【主の言おうとしていたことはわかる。
私の能力は最大級の禁忌、時間魔法だ。使えば使うだけ、私の「時」を縛り付ける】
【だけど何故、主は、そのことを今更になって伝えてきたのか】
【………なぜ最期の時間を、一人の従者である私に使ったのか…】
【いくら考えても答えは出ない、恐らく一生考え続けても答えは出ないだろう】
【…静まり返った街中を、黒いローブを纏った白髪の女性が歩いている】
【その女性の表情は、心ここにあらずといったような生気の感じられない表情で】
【ふらふらと、覚束ない足取りで街頭に照らされて歩いて行く】
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>>816
【アイスピックの先端に残った眼球をまじまじと見つめた後は】
バリバリムシャムシャバクバクモリモリポリポリハムハムペロペロハフハフ
【とてもおいしそうにいただいた】
【その様子はとても描写できない】
【残ったアイスピックはバスケットに戻し、口をドレスの袖で乱雑に拭う】
ハァァ〜……あらあら。
ま だ も う 一 個 あ る !
【さっき言ったのはどうした】
【一度はしまったアイスピックを再び抜き、今度は何かに引きずられるように駆け寄る】
【先ほどまではあったはずの正気は既に消え失せ】
【狂気が少女の体を支配・操作していた】
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>>818
/ごめんなさい、俺も用事で抜けなきゃいけなくなっちゃった…落ちます……モヤモヤモヤモヤモヤモヤ…申し訳ない…絡みありがとう…本当ごめんなさい!
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>>820
【青年は自分のジャケットの端を引きちぎる】
【すると、それを左目に当て眼帯代わりにする】
クソッタレが・・・
これ以上やらせっかよ!
【おもむろに立ち上がり、少女に向かって走っていく】
【アイスピックが身体に刺さろうが、そんなくらいではもはやとまらない】
【少女を仕留めることで頭がいっぱいだったのだ】
【今度は先ほどの反省を生かし、胴体を狙い腕を振るう】
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>>821
/なん…だと…!? 非常に残念ですが、しょうがないですね(´・ω・)
/日曜日にまた会いましょう
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……はっ…いけませんいけません。危うく怨念に飲み込まれるところでした…
【女性はハッと我に返ると、迷える人を救うため、再び歩き出した】
(でもいつか、あのような血沸き肉踊る肉弾戦を繰り広げてみたいものです…)
【心の中で静かな闘志を燃やしつつ、聖女が向かった先は】
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>>815
――はぁ!? そんなんしるかよ!
というか、それはテメェの蛙のしわざだろうが。俺はかんけぇねぇじゃねぇか!
【クタクタになったワイシャツを羽織ると、>>815 を指差して負けじと青年も吠えてかかった】
(クソッ、今日は初デートの日だって言うのによ! これじゃ格好がつかねぇじゃねぇか)
【普段は隠しているのだが、興奮したせいか、青年の頭からはふさふさとした耳が、口元には鋭い牙が覗いた】
とりあえず、謝れ! そしたら許してやるよ。 こっちは時間がねぇんだ。
今すぐにでも家に帰って新しい服をだなぁ……!
(いや、ここから家はまにあわねぇか……? なら、ショッピングセンターで……)
【最後の方は、小声で聞き取りづらい。とにかく、青年は酷くあせっていた】
【そのあせりは、一歩間違えば暴力へと変わるかもしれない】
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>>822
【右目を狙ったアイスピックは、狙いがズレ、青年の右肩を貫いた】
【両手で、しかも全力でアイスピックを刺しに行ったため勢いを止めることはできず、完全に胴体をさらしてしまい】
グハッ……ア゛ッ……!
【口から血を吐きながら、吹き飛ばされる】
【建物の壁にぶつかって止まるが、立ち上がれず、その場で呻く】
【青年を睨んではいるが、それよりも苦痛の方が勝り、虚勢を張っているようにしか見えない】
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>>825
【ちなみに少女の長い銀髪は顔にベッタリ張り付きとりあえず凄いことになっている】
だったらゲロ吉が悪いし!
私は飼い主だけど、ゲロ吉がやったことはゲロ吉が悪い!
【後ろの蝦蟇を指差し更に怒鳴る】
【当の蝦蟇は素知らぬ振りで水を浴びている】
【ふと見えた青年の耳と尻尾】
【それを見た少女はニヤっとするとそれらを指差す】
ふふーん?
あんた犬か何か?小さい事で一々女々しいのよ!
男ならもっと堂々としてなさい!!
【言ってやったり、と言った感じだ】
【蝦蟇もようやく満足したのだろう、ゆっくりと噴水から上がってくる】
何?急に焦りだしちゃって
これからデートですってか?ふーん・・・
私そんなの知らない!ゲロ吉、あんた謝りなさいよ
『ゲコッ』
【隣の蝦蟇をどつく少女】
【蝦蟇が鳴くが少女じゃなければなんと言っているかなど分からないだろう】
-
>>826
決まったか・・・
【右肩に刺さったアイスピックを無理やり引き抜く】
【アイスピックを左手に持ち、少女が衝突したビルへと向かう】
どうだ?俺の一発の味を食らった感想は?
【左手に持ったアイスピックをヒラヒラと見せつけるように振る】
【どう見ても、嫌味としか思えない】
じゃ、オマエさんのこいつを返すぞ
じゃあな、嬢ちゃん
【アイスピックを少女に向けて振り下ろそうとする】
【このままならば、アイスピックが少女に刺さってしまうことだろう】
-
>>824
【黒いローブの女性は、まさに「抜け殻」というような状態のまま】
【行く宛もなく、深夜の街を徘徊している】
午前二時…もうこんな時間なの…?
…時間の感覚がおかしくなってるわね…
【…私は現在時刻を確認しようと、ローブの中から懐中時計を取り出す】
【その時計が指していた時刻は、なんと深夜の二時で】
【時間の感覚が狂ってしまった自分に苦笑いしつつ歩む】
【…数分程度女性が歩いた所で、女性の目の前から人影が近づいてきた】
…人、かしら
【この時間に歩いているなんて…そんな事を思いながら、女性は人影を見つめ】
【一応護身用のためにナイフを一本握りながら、人影に向かって歩いて行く】
-
>>828
か、感想……? そうね……強いて言うなら……
【アイスピックが振り下ろされる】
【それは、少女の服を貫いた……服だけ、貫いた】
【いつ移動したのかわからない。だが、少女は青年の後ろに居た】
【青年の背中を見つめている少女の瞳は、先ほどまでの栗色ではなく、頭巾と同じ血のような赤に染まり】
【両脇には、執事のようにスーツを身にまとった狼が立っている】
【その中央の少女は、右手に猟銃を持ち、佇む】
反吐が出るぐらいに下品な攻撃だったよ。
【少女は全ての服を脱いでいた】
【マントも、下着も、靴下も、頭巾以外全てを脱ぎ棄てていた】
-
>>829
……あら?
【聖女は前から、人の気配を感じる】
……こんばんは。良い夜ですね、とは少し言いがたいですが。
【少し苦笑しながら、聖女は両手を合わせる】
何か、悩みをお抱えしているとお見受けします。私で良ければ、お話をお聞きしましょう。
【伏し目がちの目が優しく微笑む】
-
>>830
【いつの間にか、少女の姿はそこにはなくなっていた】
【あったのは、先ほどまで来ていた衣服のみ】
【青年が気づいた時には、少女はもう後ろにいた】
ほう、いい趣味してるじゃないか
ストリーキングってやつか
【ゆっくりと振り向き、少女の姿を確認しながら言う】
【横にも何かいるようだが、気にしている余裕はない】
下品でけっこうだ
これが俺のやり方なんだからな
【そう言うと、なりふり構わず少女に向かってつっこんで行く】
【だが、周りにはさまざまな障害がある】
【それらに邪魔されないだろうか】
-
『――…………』
【終わらぬ時】
【泡沫の様で、時には無言の闇を生み出す永久(とわ)】
【――その時が、黒い外套が総身を覆うナニカの周囲の空間を満たし、冷たく尖った様な悪寒を与える】
【果たして、ナニカは「只存在している」だけなのだろうか】
【それとも、なんらかの「機を窺っている」のだろうか】
【それを知る者が居るとすれば、果たして神か、ナニカ自身か。】
-
>>831
……こんばんは
【向こうから挨拶してくるとは、少し意外だった】
【とりあえず女性は、素っ気なく挨拶を返し】
…悩みを…?
(この人、シスターさんなのね)
【そしてまた、女性が予想していなかった言葉をかけられ】
【女性は少し戸惑いながら、聖女の服装を見て相手がシスターだと察し】
…悩みは、そうね…
悩む事柄が無いことが悩み、かしら
【自嘲気味に笑いつつ、シスターに向かってそう返す】
-
な……、な、んだと? 俺が? 俺が、女々しいだと?
【銀色の髪で覆い隠されてしまっているため、その表情をはっきりと確認することはできなかったが、】
【たしかに、今少女は笑った。それも、青年を嘲笑うかのように】
……ッ、テメェ……。
【狼であった頃からの癖か、青年はイラツキを隠せずにはげしりしていた】
【牙が右の唇をえぐったのか、今青年は気づいていないが、唇から顎へと、血が流れている】
クソッ、あせってる? どこがだ!
俺は! 急いでいるだけだ! 時間に追われてんだ!
【もはや、意地となっていた。青年自身も、自分が焦っている事は分かる。だがしかし、】
【あの少女の発言を認めることが出来ないでいた】
『ゲコッ』
【なんと言っているのか分からない。それが、余計に青年の神経を逆なでした】
……!
【そこで、青年の脳内で何かが切れた気がした】
『フューュ!』
【青年が口笛をした。すると、足元の影が黒い狼となって、三対出てきた】
【狼が、どれも身構えていて、今にも飛び掛ろうとしていた】
-
>>832
涼しいのは好きだし。冬にやったら死ぬけど。
【けっこう当たり前のことを言いながら、指を鳴らした】
「「verstehen!」」
【両脇の狼が、少女の前に立ち、口を大きくあける】
【直後、両方の口からサッカーボールほどの大きさの岩石が射出された】
【少女も少女で、猟銃で青年を狙い打った瞬間、地面を踏みにじり一気に距離を詰め】
【速度と体重を乗せた蹴りをお見舞いした】
-
>>834
そう、ですか。……貴女がそうおっしゃるのでしたら、もう私には何も言えません。
【微笑みを崩さず、ですが、と続ける】
もし、もしもの話です。
もし貴女の心の中に、どうしても答えが見つからない問いがあるのでしたら、なるべく早い内に吐き出しなさい。
解決されない問いは心を蝕み、どんどん心を空虚なものにしていくでしょう。
それだけは、忘れないで下さい。
貴女に神の微笑みを賜らん事を…
【軽く祈りを捧げると、聖女は女性の元を去ろうとする】
-
>>836
【突っ込んで行ったのはいいが、怒涛のラッシュが青年を襲う】
【それなりの大きさの岩石が青年にヒット 1HIT!】
【少女の放った弾丸が腹に命中 2HIT!!】
【直後、少女の蹴りが再び腹に命中 3HIT!!!】
【合計コンボ 3HIT!!!】
【それらをすべて受けた青年は向かいのビルに激突】
ゴホッ・・・格ゲーのコンボかよ・・・
【何かをうめくが、身体のは相当のダメージが入っている】
【そう簡単には動けそうにない】
-
>>835
【相変わらず少女はニヤニヤしながら青年を見つめる】
えっ?
『ゲコッ?』
自覚してないとか救いようが無いよ?
【どうやらイライラしだしたらしい青年】
【表情は見えないが唇を噛みしめる辺り相当キテいるらしい】
【少女は更に追い打ちをかける】
女の子の私に言われるぐらいだから相当だよ?
もしかして女の子なの?
『ゲロゲロ?』
【なんか蝦蟇まで参戦しだした】
【こいつらにかかれば大抵の人はイラつくんではなかろうか】
【それぐらいウザいだろう】
ほら!あせってるー!
かーわうぃーねーぇー!
『ゲーロー!』
【少女が指差し蝦蟇が足をバンバンして笑う】
【とそこに口笛が聞こえ何やら青年の影が蠢いている】
へぇ・・・ゲロ吉、楽しい事になってきたね!
勿論いけるよね?
『ゲロッ!』
【蝦蟇の上に乗り少女が口の前で指を二本立て何かを呟く】
【すると、ゲロ吉の隣でボンっと煙が弾け・・・煙が晴れたそこには同じぐらい巨体の紅い蝦蟇が座っている】
んじゃゲコ太もよろしくねー!
【二匹と一人は青年達を見据え準備万端と言った感じだ】
-
>>838
【蹴りを叩きこんだ後は、軽く着地する】
【服の乱れを整えようとするが、脱ぎ捨てていたため整える服がない。頭巾ぐらいしか】
【狼は再び少女の両脇へと戻る】
今の私なら、貴方を苦しませず逝かせることができるでしょう。
どうしますか? 一瞬で楽になるか、生きながら食われる恐怖を味わうか。
【チロッと、舌が見える】
【今にも飛びかかりたい衝動を抑え、青年の返答を待った】
【狼は静かに佇んでいる】
【頭巾が風に揺れる】
/すんません、風呂失礼します
-
>>837
………
【まるで、自分の心を読まれたかのように、聖女は女性の悩んでいることを当てた】
【何故、あの時主は私のために…この疑問が、女性の最大の疑問となっている】
【…誰かに尋ねた所で、確かな答えは出ないだろう】
まぁ、何も言わないで黙っているより尋ねたほうが
私の気持ちも、少しは晴れるかもしれないわね
【クスリと、女性は静かに笑ってそう呟き】
ありがとうシスターさん
少しだけ気持ちが楽になったわ
【去っていく聖女に、女性は軽くお礼を言って】
【女性は先程よりも少し軽い足取りで、再び街中を歩き始めた】
-
>>840
【なんとか身体を立たせようとしていると、少女は歩み寄ってくる】
【何かと聞けば、殺し方を聞いてきたではありませんか】
悪いが、どちらもゴメンだな・・・
まだ、俺は死ぬつもりはないんでね・・・
【言いながらも、必死に起こそうとするが、身体は言うことを聞かず】
【青年の身体はビルに寄りかかったままだ】
(クソッ! 動かねえ・・・)
(なんとかしなけりゃ、本当に食われちまうだろうな)
【青年の顔に焦りの色が見え始める】
【だが、状況は一方に変わらずにいるだけだ】
【時間は刻一刻とすぎていく】
/了解しました。
-
>>841
/絡みありがとうございました。 思ったより早く終わった感じですw
/眠いので今日は落ちますね。また日曜日にでもお会いしましょう
-
ひ、暇潰しが進んでる!?
誰か能力をくれませんかー!
-
>>843
/遅くに絡んで申し訳なかった…
/ゆっくり休んでまた日曜日、やりましょう!
-
>>844
倉庫
【付与魔法】or【エンチャンター】
無色の宝石が四つ散りばめられた木製の杖を持っている。(身体能力は並)
この杖は物体に触れることによって性質をコピーし、宝石にストックできる。(ストックできる数は宝石の数と同じ四つまで)
宝石に性質をストックしている間は杖も性質の効果を受ける。
ストックした性質を消費する事で、その性質の魔力弾を放ったり他の物体に性質を付与出来る。
例えば石から硬い・重いの性質を一度にコピーし、硬い魔力弾を撃ったり硬くて重い紙を作れる。
初期装備として日用品くらいならもってもよい
-
>>846
/さんくす!
-
>>842
【どちらでもない返答をされ、少し不満そうな顔をする】
【だが、動けない青年を見て微笑む】
そういいながら、動こうとしませんね。ふふ……分かりました。
【青年の前に座り、右手を差し出す】
【決して、立ち上がる為の手伝いではない】
まずはこれから。
【右手がゆっくりと、まだ残っている右の眼球へと伸びていく】
【楽に逝かせなんてしない】
【最期まで、苦しむ表情をBGAに】
【人喰らうことを選んだ】
-
>>839
【青年の影から生み出された狼は三対。大きさは大型犬といったところ】
【青年からの指示を待ち、その牙を光らせている】
ハッ! 蛙が一匹二匹増えようがしったことかよ! 所詮蛙は蛙だろ?
怪我しねぇうちに、とっとと家に帰ったらどうだ?
まぁ、もう遅いがな。
【その瞬間、青年は地面を勢いよく蹴り上げた】
【続けて、狼が二匹ゲロ吉へ、一匹はゲコ太へと飛び掛った。しかし、狼自体の能力は低い。普通の狼よりも少し優れている程度だろう】
【斜めに飛び上がった青年の体は、下へと落ちる勢いをつけて少女へと鋭い蹴りを放った】
【靴を履いているため、切り裂くほどの殺傷力はないが、それでも肌を抉ることはできる勢いだ】
【しかし、その分避けられたら、いくら人狼の体だろうと、体制を立て直すのに少し隙を作ってしまう】
-
……
【公園、ベンチの上で眠っている青年が一人】
【服装はこの町の一般人とそう変わらず、特に身体的には特徴は無い】
【ただ、おとぎ話か何かに出てくる魔法使い的な帽子と、色の無い宝石が嵌まった杖を胸の上に載せている】
……ん、微妙な時間に目が覚めてしまいましたね…
【むくりと起き上がり、帽子を頭に乗せて】
まぁ、この時間の空気は好きですし、たまには良いですね
【暫く空を見上げるのであった】
-
>>848
【答えを聞き、少女の右手がゆっくりと近づく】
【このままでは、確実に右目も取られる】
クソッタレ!!
さっさと動けってんだよ!!
【叫んだとたん、何かのスイッチが外れたような音がした気がした】
【それと同時に、青年の右手が動いたのだ】
【その右手は、ゆっくりと、かつ確実に少女の身体めがけて振るわれた】
【だが、そんなにスピードがあるわけでもない】
-
>>851
【目の前に、今にも手に入る逸品がある】
【それがどれだけ素晴らしいことか】
【少女は心拍数の高ぶりを、性的興奮を抑えながら、手を伸ばし】
――?
【普段なら、確実に気がつくであろう爪に気がつかなかった】
【少女の胴体左側を捕らえ、深く突き刺さった黒い爪】
【右手は、眼球の数cm手前で止まった】
――え?
【少女は、その体勢のまま動かない】
【いつの間にか、狼は消えていた】
-
【シスターと別れた後、女性は公園へやってきた】
【…何やら普段よりも騒がしいが、あまり気にした様子もなく】
…ここならゆっくり休めそうね
どうせ帰る場所もないし、ここらへんに住もうかしら
【公園のベンチに腰を掛けて、体を伸ばしリラックスしながら】
【公園内を見回して、そんな冗談を呟きつつ】
【ぼーっと空を見上げながら、何も考えずに体を休める】
……ふわぁ…、もう三時…なんか、時間の経過が早く感じるわ…
【そして女性は公園の時計をチラリとみて、欠伸混じりに言う】
-
>>849
【青年の蠢く影は形を成しまるで狗のような、そういった動物を思わせるシルエットだ】
【対するこちらは大きな蛙二匹と小娘が一人】
【なんというアンバランスなパーティーだ】
【そして青年の言葉を聞けば少女は笑う】
うーん、あんたイロイロ無知ね
確かに蛙に変わりはないよ?けどあんたが言っているのは小さなアマガエルとかの話ね
こいつらはそれの何倍あると思ってる?大凡100倍ってとこ?
『『ゲロッ!!』』
【青年が飛び上がり狼達が駆ける】
【確かに地面で真正面から相手にすれば途轍もない恐怖となるだろう】
【だがこの蝦蟇達は約2mの巨体その大きさ故に色々な部分が普通の蛙より何倍にもなっている】
【例えるならば脚力】
ゲロ吉!ゲコ太!飛んで!!
【二匹の蝦蟇達が飛び上がる】
【その高さは青年達の攻撃を躱すのに十分だろう】
【さて飛んだという事は当然落ちる】
【先まで少女や蝦蟇達がいた地点にいるのならばすぐに離れたほうがいい】
いくぞー!蝦蟇ぷれすー!!
【2mの巨体が頭上に降り注ぐ事になるだろう】
-
>>852
【爪は今度こそ、きっちりと少女をとらえた】
【きっちりと少女の身体に突き刺さっているのだ】
最後の最後で身体が言うことを聞いてくれたさ
こうでもなけりゃ、俺はオマエさんのおもちゃにされてただろうな
【少女の身体に刺さった感触を確かめるように、左手を右手に当てる】
【そして、その左手に力を入れた】
じゃあな、お嬢ちゃんよ
向こうじゃ、もっとマシなもの食べるんだぞ
【右手と左手に力を込め、持てる力のすべてで右手を振り払った】
-
>>853
…流石にここに住むのは不味いと思います、危ないですよ?
【公園のベンチに座った彼女の呟きを聞き、笑いながら話しかける】
【言葉は聞いていた筈だが、ゆっくり休ませる気はさらさら無いらしい】
いやー、空が綺麗ですね?
あぁ、挨拶を忘れていましたね、こんばんは!
【ついさっきまで寝ていたので欠伸をする女性とは反対に元気である…少々元気過ぎる気もするが】
【良い話し相手が見つかった、とでも考えているのだろう】
それで、貴女はこんな時間にどうしてこんな場所に?
【一つの話題に集中できないのか、どんどん話題が変わって行く】
【恐らくその内落ち着くだろう】
-
>>855
【痛みが引き、熱さが超え、冷たさが肉体を支配する】
【不定の恐怖、正体不明の恐怖に包まれる】
【それは、今まで少女がしてきたことと同じ】
【生きた状態で、食われる】
あ……そうか。そういうことだったんだ……。
【最後の最期に、少女は何かを納得した】
【身体が引き裂かれる】
【肉片が弾ける】
【血液が飛び散る】
【視界が暴れる】
【頭巾の赤い布は、少女の体外の血液と同じ色】
【少女の赤い瞳は、少女の身体の境目と同じ色】
【とても、おいしそう】
――【血垢頭巾】End――
/モヤモヤが消えた! 4時だ!
/こんな時間まで絡みありがとうございました!
-
>>856
……冗談よ冗談
帰る場所はない、って言ってもちゃんと家は残ってるし
【そんな青年の言葉に、女性は眠そうな表情で言い返す】
曇ってるけどね…
こんばんは…いや、もう「おはよう」かしら
【そして元気旺盛な青年に、女性は白々としてきた明け方の空を見つめ】
【苦笑いしつつ、欠伸を交えながら返答する】
ちょっと色々あって、ね
【こんな時間に何をしているのか、と尋ねられると、女性は詳細を伝えずそう答えた】
-
>>858
ええ、わかってますよ
【少しずれた帽子をしっかりと被り直し】
家がないなんて旅人か家出した人間位ですしね…
あ、いやもっと居ますね、はい
【シャツのシワを適当に伸ばす】
【欠伸を噛み潰し、ようやく動きを止める】
あぁ、日の出なんて久し振りに見ましたねぇ…
【女性の視線の先に自分も目を向け、そして目を細める】
ふむふむ、彼氏さんと喧嘩でもしました?
あ、親御さんに怒られたとか
【ぽんぽんとどうでも良いことを吐き出す口はなかなか止まらない】
ま、僕はそっちの方が好きですが…あんまり悩むとくらーい性格になっちゃいますよ?
【これは別に女性の様子を見て気遣った訳でもなんでもなく、適当に喋っているだけである】
-
>>857
【少女の身体だったものは、辺り一面に飛び散った】
【その風景は、まさしく少女と出会った時のようで】
【すべては、今ここで終わりを告げる】
まったく、手間かけさせやがって・・・
だから食人趣味のやつはこうだから困るんだよ・・・
【ゆっくりと立ち上がり、少女の残骸を見つめる】
【何を思ったか、青年は辺りの残骸を集め始める】
【残骸はできる限り元のように戻され、寝かせられた】
いいもん食わせてもらえよ
【一言だけ話しかけ、その場をゆっくりと去っていった】
【黒爪炎】―――FIN
/モヤモヤが消えたのなら幸いです。
/お付き合いありがとうございました。
-
>>859
彼氏と別れたんならこんなところには来ないでしょう
親?…懐かしい響きね、親なんて随分前に天に召されたわ
【くすくすと笑いながら、青年の言葉に返答していき】
あら、今の私が明るい性格に見える?
もうとっくの昔に暗い性格になったと思ってたのだけど
【ニヤニヤと笑って、適当に言った青年にそう返し】
…で、貴方はこんな時間に何をやっていたの?
【女性は、青年に一つ疑問を投げかける】
-
>>861
いえいえ、暗くは無いですよ、なんといっても笑えていますし
【彼の明るさの基準は笑顔が全て】
…まぁ、明るい、とも言いにくいですけどね
【女性の格好を軽く流し見て一言】
え?あぁ、えっと…僕はですね…
【女性の疑問に目を泳がせ】
ま、まぁ…それは良いじゃないですか、色々あった、って事で、ね?
【頬を掻き、苦笑する】
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/【狼獣人変】さん寝ちゃったかな?
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