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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション
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立てておく
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>>738
【徐々に風力は増して行きそれに伴い魔力も浪費している】
【三人の人格が宿っているとはいえ体は一つ】
【三人が代わる代わる魔法を使えば魔力などあっという間に減って行くだろう】
《おい・・・止めろ!ちぃっ・・・》
「お姉様ぁ?えっなにw」
【不意に浮いていた女性の体は急に地面へと落下】
【若干態勢を崩しながらも着地】
「ほう?万策尽きたという感じか?」
【出てきたのは一番最悪な人格、次女】
【厳しい顔で少女を見据え、そしてゆっくりと近づく】
「どうした?まだ何かやれることは無いのか?その程度ではすぐ殺されてしまうぞ・・・だから私達に着いて来い」
【少女の目の前まで来れば再度手を差し出す】
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>>739
【宙に浮いていた女性が地面へ降り立ち、こちらへと歩いてくる】
【…そんな光景を、少女は静かに見つめている】
【まるで他人ごとのように、動くことも出来ぬまま】
……っ
【差し出された手を見て、少女は少しだけ反応する】
【この女性に、おとなしく着いて行ってもいいのだろうか】
【そんな事だけが、少女の脳内で木霊する】
【――結果、少女が導き出した答えは】
…まだ、私には
拳が残ってるわ
【自らの拳を使ってこの場を凌ぎきる、と言う無謀な策であった】
【あの能力者相手に素手など、自殺行為にも等しい】
【だが、少女は静かに立ち上がり、その拳を握りしめ――】
さぁ、歯を食いしばりなさい
キツいの一発、行くわよッ!
【恐怖による震えを抑え、細い腕を見よう見まねで構え】
【目の前に立っている女性の腹部を狙って打撃を試みる】
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>>740
【女性は少女の反応を待つ】
【ただひたすらに手を差し出して】
「・・・・・・・」
《一筋縄では行かないにゃあ?》
《お姉様で大丈夫なのですかねぇ?》
【少女の答え、それは戦闘の続行】
【ふっと笑えば先程殴られた腕とは別の拳を握る】
【力を入れたのは拳だけではない】
【腹筋にもぐぐっと力を込める】
【曲がりなりにもこの人格の中では一番身体能力は高い】
【少女の拳は女性の腹部へと突き刺さり鈍い音が聞こえる】
「ん?どうした?そんなもんか貴様の拳は!ぜんっぜん効いておらんぞ?」
【ニヤリと笑うと今度は女性が拳を握り少女の腹部へと突き出す】
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>>741
【少女の突き出した拳は、女性の腹部へ命中した】
【…しかし、肝心の女性には全く効いていないようで】
嘘っ…私の突きが、効いてない…?
【力には自信があったのか、ニヤリと微笑む女性を見て少女は驚き】
【急いでその場から離れようとした途端】
―――か、は
【少女の腹部から、言葉にし難い鈍痛と激痛が走る】
【その息の出来なくなるような激痛に襲われた少女は、力なくその場に倒れ】
【殴られた箇所を抑えて、呼吸を乱しながら小さくうずくまる】
い、っ……
【余程のダメージだったのか。掠れた声で少女は小さな声で呟き】
【目に涙を浮かべながら、立ち上がること無くうずくまっている】
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>>742
【確かな少女独特の柔らかい感触】
【思った以上にいい感触だ】
「んん・・・少し力を入れすぎたか?」
《馬鹿力なんだからにゃあ・・・》
【蹲った少女へとゆっくり歩む女性】
【その表情はどこかおどけているのが分かるだろうか】
「ったく無理するにゃあ?私達じゃなかったらとっくに死んでるとこにゃ」
【歩みよれば少女の腹部へと手を翳す】
「少し休んでお話するにゃ」
【女性の手には緑の光】
【一応回復魔法だ】
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>>743
【女性の回復魔法を受けて、少女の痛みは少し和らいだのか】
【先程よりも穏やかな表情で座り直し、女性を見つめる】
………話って何
【そして話をしたいという女性を見て一言、不機嫌そうに言い放つ】
【回復してもらったというのにこの態度、この少女中々に育ちが悪いようで】
…連れていく、って言っても
私は行かないわよ
【やはり不機嫌そうに、女性に向かって言う】
【あれだけボコボコにされても、この少女はまだ歯向かうらしい】
………
【…そして、自分が能力者だという現実をまだ疑っているのか】
【少女は自分の手を見つめて、先ほどの光景を思い出す】
【傘を強化し、武器として、防具として使用した…これだけあれば、もう彼女は立派な能力者だ】
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混ぜろよ!
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>>745
/ドゾー
【AI戦機 -P-】
貴方は、体内に蓄電された10億ボルトの電流と
体外にある電流を操って戦うことが出来るアンドロイド。
…とは言っても、自在に操れるのは体内にある電流のみで
外の電流は避雷針程度にしか使用できず、操れるとしても電流をこちらへ引き寄せる程度。
攻撃方法は主に、相手へ向かっての放電。
銃のように連続で撃ったり、レーザーのように直線的かつ高威力な技も繰り出せる。
また、これは準備に時間が掛かるが、辺りに散らばっている体外の雷を「避雷針」とすることで
辺り一面に、高電圧の電流を発生させて広範囲に渡る攻撃も可能。
また、貴方は体内にある電流を自分の中で放出することで
一時的にだが、驚異的な瞬発力で移動することが出来る。
身体能力 良くも悪くも機械
初期装備 銃一丁
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ちょっと返すの遅れます・・・ごめん
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>>744
【回復魔法が少し効いたようだ】
【元々大きな効果は無いためそこまでの回復は期待出来ない】
「話ぐらいは聞く気になったか」
【相手の態度はふてぶてしいが話を聞く気はあるらしい】
【女性は少女の前に立つとゆっくりと話始めた】
「連れて行かないといけないというのは別に貴様をどうこうしようというわけではない」
【女性はスーツのポケットから名刺を取り出し渡す】
「私達は『能力者保護機構』という組織の人間だ。」
《説明変わるにゃあ》
「それで連れて行くと言うのはにゃあ、お嬢ちゃんのようなあまり強くない能力者を保護する目的なのにゃあ」
【女性はそこまで言うと少女の様子を伺う」
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/すまん…眠気がやばくなってきた
/申し訳ないんだけど落ちさせてもらう・・・
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/おk!またいつかやろう
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いるかな?
【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である
この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない
刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ
またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない
初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い
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>>751
参加できないけど誤字が目についたので
>体力を削られるた「ね」危険だ
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>>752
おおう、ありがたい。修正しとく
参加者いるといいなぁ
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なんかこう自由度高い氷のやつくれればやる
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倉庫だけど
>>754
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間違えた・・・
>>754
【氷燕憐華】
手に蒼い炎を纏わせる事が出来る。
蒼い炎は熱いのでは無く、全てを凍らせてしまう絶対零度の炎。
空気中の水分さえも凍らせる事が可能。
軽く地から天まで続く氷の柱を作る事もできる。
飽くまで触れている部分を凍らせる事ができる。(翼と柱は除く)
造形が得意でどんな形でも製造が可能。
氷に命を吹きかける事ができ、走らせたり、飛ばしたりできる。
氷耐性があり、自分は凍えないし凍らない。
背中に大きな翼を生やし命を吹きかける事により飛ぶ事が可能。
翼を大きく振るえばつららが混じった吹雪を起こす事が可能。
身体能力は一般人より上。
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>>756
さんくす
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/ありがたい、始めよう
【夏の暑さが徐々に感じられる季節】
【街行く人達の服装も半袖が多く見える】
【夕方を過ぎたこの時間は少しだけ涼しいものの、それでも暑い】
【そんな薄着の人達に混じっている一人の人影】
【全身黒い装束を纏い、背中には布で巻かれた棒状の物】
【靴の代わりに足袋、そして顔は縁日で売られているかのような狐のお面】
【すれ違う人達もその異様な出で立ちに一度は振り向く物のすぐに顔を背ける】
【きっとそれはその人物に関わってはいけないという本能的な物なのだろう】
【しかしそれに構う事も無くその人物は歩く】
【まるで何かを探しているかのようにも見える】
【あちこちを見てはすぐに落胆したような雰囲気】
【やがてそこに目的の物は無かったらしく、足早に去って行く】
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>>758
あ、あちぃ…なんというかあれだよなぁ温暖化も着実に進んでんのか?
【帰宅途中のサラリーマンや学生も疎らになって来た大通りを棒付きの飴をくわえながら歩く青年が一人呟く】
【暑い暑いと言うが青年は着崩しているものの詰め襟の学ランを着ていた】
【首には銀のネックレス、耳にはヘッドホンを当てている今風な青年であった】
なんかおもしれぇことでもないかぁ…
ってなんだあれ…
【そんな青年の目に留まったのは誰の目から見ても怪しげな>>758の姿であった】
…はっ!見るからにあいつはあれだよな…
ちょっとつけてみるか
【あまりの怪しさにしばし呆然としていた青年だったが去って行く>>758の後ろをそっとついていった】
/亀ですまぬ
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>>759
【人の波を抜け少し狭い路地を歩く人影】
【その格好故に性別までは分からない、それはおろか人間なのかどうかすら疑わしくなってくる】
【そしてその人物は足音を消して歩いている】
【聞こえたのは自分以外の足音】
【人通りが多い場所ならば自分以外の足音が聞こえるのも無理は無いだろう】
【しかしここは閑静な路地、人はおろか野良猫の声すらも聞こえない】
【『尾行されている』】
【青年が尾行をしているという事に気付くまでに時間は要さなかった】
【急に黒い人影は歩みを早めるだろう】
【そして脇道へと消える】
【仮に青年が追ってきているとすれば角を曲がってすぐにその人物はいるだろう】
【腕を組み不機嫌そうにしている】
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/ふふ、ロール出来るというだけで俺は満足さ
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>>760
久しぶりにこっち側の人間っぽいな…
【路地に入っていく人影をこそこそとつけているが端から見ると青年もかなり不審である】
バレたらまずいけどやめらんねぇんだよなこういうの、ひひっ
おっと逃がさないぜー
【歩みを速める人影に何の疑いもなく自分も歩みを速める】
【そして角を曲がった瞬間…】
うおぉっ!
【早足で曲がったためぶつかる直前にしか足が止まらず当然のように見つかる】
あ、あはは…こんばんはー
【まずいと思ったのか挨拶と軽い会釈をしてそのまま通りすぎようとする】
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>>762
【角を曲がった所で待っている人影】
【青年の物と思われる足音が徐々に近づき、そして現れた】
【青年は酷く驚愕しているように見える、まるで悪戯がバレた幼子のように】
【そして誤魔化すような挨拶】
【自分をここまで追って来るということはやはりこの青年もこっち側の人間なのだろう】
【一般人はまず追うなどという行動には出ないと思われるからだ】
【人影の取った行動、それはただ右足を前に出す事】
【そう、通り過ぎようとしている青年の足が引っかかるような絶妙なタイミングで】
【果たして青年は気付くのだろうか】
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>>763
は、はは
【ひきつった愛想笑いを浮かべながら通りすぎようとした…が】
ぬぉぉお!!!!
【出された足などまったく気づかず当たり前のように引っ掛かりギャグ漫画顔負けの転びっぷりを見せる】
【そしてそのまま転がりながら距離をとり急に体勢を建て直し逃げようとする】
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>>764
【『呆気ない』】
【人影はそう思ったのだろう、微かな溜息が聞こえるのが分かるだろう】
【よほどの能力持ちかと思えばこの程度も避けられないのか、とでも言いたそうだ】
【やがて人影は壁から背中を離し倒れた青年を見下ろす】
【感情はよく分からないが若干怒っているのかもしれない】
【ここで気付いただろうか】
【この人物一言も言葉を発していない】
【ただ無口なのだろうか、若しくは...】
【それはさておき、青年はまるで芋虫のように地を這い遠ざかる】
【人影はゆっくりと背中の布で巻かれた何かを掴み取る】
【細い本体から伸びる7本の何か】
【分かる人には分かるのだ『これは武器である』と】
【そしてまるで拘束が解かれたように布が解けて行くだろう】
【ゆっくりとその姿、七支刀という刀剣が現れて行く】
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>>765
や、やめろ!そんな目で俺を見るな!
【見下ろされた青年は唯一仮面から僅かに見ることの出来る目を見ながら少し焦り気味に叫ぶ】
【そして相手の態度からして決して友好的ではない謎の人物に向き直る】
あら…随分しぶい武器をお持ちですね
【本かなにかで見たことのある気がする程度ではあるが武器であることは当然ながら伺われる】
【はっとその人物がたったの一言も発していないことに気がつく】
…何か言えよ
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>>766
【お面から見えた目に青年は何を思っただろう】
【怒り・悲しみ・呆れ・期待】
【その人物は一言も語らない】
【七支刀を片手で振り布を取っ払う】
【黒い刀身、そこから伸びる七本の枝の刃】
【よく伝承などで見るような代物だ】
【実際戦闘となれば扱いが難しいという七支刀】
【何故そんな武器を好んで使うのか、いや好んで使っているとは限らない】
【そう、例えばこの刀を使えるのは自分しかいない、とか】
【青年が言った言葉】
【何かを言え、その言葉を聞いてもその人物はただ首を横に降るだけだ】
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>>767
ちょ、ちょっと待とうぜ!
【剥き身になる七支刀にビビりながら止めようとする】
あのよぉ…もしかして喋れねぇの?
【首を横に振る姿を見て恐る恐るたずねる】
/すまん、遅くなりまくった
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>>768
【ご名答。とでも言いたそうだ】
【そう、この人物は言葉という物を失くした】
【強大な力と引き換えに声を奪われた】
【この七支刀は特殊な物だ】
【使えるのはこの人物の血族しかいないという】
【そしてこの刀を継ぎ強大な力を手に入れると共に人として生きて行くために無くてはならない物を失う】
【それが由縁かこの一族は麒麟の一族などと呼ばれる】
【その能力からつけられたというのもあるが、何より人間では無いという事を示しているとも言われている】
【ということも言葉を持たない麒麟には伝える事は出来ず、ただ一度だけ肯定の意を伝えるため頷く】
【そして七支刀から迸る黒い雷】
【....どうやら臨戦態勢らしい】
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ズバ抜けた身体能力を持つ能力ください
モヤモヤするんです、ものすごく…ものすごく!!!!
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>>770 / 悲しみを背負う厨ニ達に魂の救済を…
【殺人蹴撃】
この能力者は蹴りの技術に優れており、狙った部位を正確に、かつ高威力で蹴ることが可能。
その威力は蹴った部位にも影響するが、頭に直撃すれば大抵の人間を一撃で沈められるだろう。
蹴れる高さの制限は自身の身長程度。
また男性能力者を相手にする場合のみ、「金的」が使用可能となる。
直撃すれば能力者といえども精s…生死に関わる重大なダメージになるだろう。
身体能力:蹴りに関しては達人級、他は一般人
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>>771
ありがとうございます…ありがとうございます……!
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ゲコゲコ(参戦する)
ゲロッ(倉庫から)
【巨蛙跳躍】
2mくらいの蛙を召喚して自由に使役できる能力
しかし1レスに召喚できるのは1匹が限界。
どんなに集中しても操れるのは5匹まで。
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では私にも何か能力を。
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>>774
/ご希望は?
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>>775
/特に無かったんですが、あえて言うなら防御に優れるのがいいですね。
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>>776
こんな感じ?
倉庫
【神聖守護】
神聖魔法を司る聖人又は聖女
強力な防御結界を障壁にしたり小さなドーム型にしたり好きな形に変形できる
この結界に触れたり覆われるといかなる怪我や状態を回復する事が可能
応用として結界を拳に纏えば高い威力で殴打もできるし棒状にして殴打とか色々
補助系魔法のエキスパートでもあり仲間の身体能力を上げたり補助系なら自分で考えてやっていい
攻撃魔法として唯一燦然と輝く黄金の弓を仕様する
同時に発射できる最大数は3で放つと同時に蛇状に伸び対象を縛りつける事ができる
神聖魔法なので当然闇や悪とかの類には強い
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/参加します、倉庫から
/あと雑談スレの人、ありがとうございます
【血垢頭巾】
"紅い頭巾"を被った妖艶で美しい女が持っていた能力。
頭に紅い頭巾を召喚する事により、頭に対する防御が最大限にまで上がり、銃弾の攻撃を無とする程。
色々な武器が入っているバスケットを持っており、その中から銃、剣、アイスピックを出す事ができる。
上記の能力を捨て、命の危機に陥るとー真実ーを得る。
ー真実ー
紅い頭巾は被ったまま。
任意で狼を2匹召喚する事ができ、その狼は非常に頭が良い。
狼は口から岩を砲丸のように出す事ができる。
猟師が持つ銃を召喚でき、この銃は、防御力を無視して、貫通する。
服を一枚脱ぐ事により、身体能力が上がって行く。
"私は…!!変態じゃない!!叔母さんを変えせ馬鹿!!"
童話【赤頭巾】より
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>>776
倉庫
【忌愛孤獨】or【variable barrier】
体力を消費して防壁を張る能力。
防壁の発生地点は自分の周囲に限定されるが射出可能で、発生規模も制御可能な為攻撃に転用する事も出来る。
本来の使用方法が『防御』だという事もあり、攻撃方法として使用しても充分な攻撃力を有しているだろう。
防壁の発生規模や射出速度で体力消費の程度は変動せず、防御力が高ければ高い程体力を消費するシステム。
言い換えれば『攻撃力または防御力を極めて低く設定すれば、それだけ長く保つ』と言う事である。
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自分にも何かくださいな
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私もほしーな
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/先に頂いたコチラを頂きます。ありがとうございました
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>>780
倉庫
【黒爪炎】
この能力者は、右腕を普段の2倍ほどの大きさの、黒い鎧に覆われたような外観をした、鋭い爪をもつ腕に変化させることができる。
この右腕は赤黒い炎を纏い、自由に操ることができる。
例として、腕に纏って攻撃したり、炎を標的に飛ばしたり。
能力の発動中、この能力者は怪力で、右腕は宙に浮く(感覚はいつも通りで、浮いているだけなので飛ばしたりはできない)。
身体能力は高い。
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……なんだか、モヤモヤするな
【黒のジャケットに黒のボディースーツを着た、二十代そこらの男。肩に付く程度の黒髪と、翡翠色をした瞳をしていた】
……なんなんだ、一体…この、モヤモヤは
【それはある厨二能力者達の怨ねn…いやなんでもない。男は街中に立ち尽くす】
……嫌な気分だ。まるで、良いところだったのに急に終了したみたいな…
【男な、街中に立ち尽くしたまま空を見上げて呟いた】
/モヤモヤが止まらないので早速
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>>781
倉庫
【創造剛腕】
己の右腕を大柄な近接武器に変形させる能力
近接武器ならば、形状は自由
形によっては腕の質量も大きく変化するが、能力者は質量の変化を気にすることなく武器を扱える
変形させた右腕は非常に硬く、ダメージを受けてもあまり痛みを感じない
ただし蓄積されたダメージが許容範囲を超えると形状を維持できなくなり、元の状態に戻ってしまう
再び変形させるにはある程度間隔を開けなければならない
身体能力は軍人並
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>>784
もし。そこの貴方…
【路上の男に声を掛けたのは伏し目がちな女性】
【足元に大きなスリットが入っている妙なシスター服を着た女性は静かに語りかける】
貴方の体に邪悪な念が宿っているのを感じます。どうか心を静かに…
【軽く頭を下げて様子を見る】
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>>783
いただきますね
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むかつくーーーっ!!
【街中でいきなり叫んだ少女がいた】
【街にあるベンチでなにかをやけ食いしているようだ】
あーもーっ! 食べても食べても満たされない!
だれか私を満たしてー!
【茶髪をおさげにし、栗色の瞳。赤いマントに白いドレスを着ている】
【相当イライラしているようだ。両手で何かをつかんで食べている】
/こっちも始める。嗚呼消化不良
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>>786
……?何だ?
【モヤモヤした気分を抑え込み、平静にする】
……邪悪な念?ああ、だからなんだかモヤモヤするのか…だが、身に覚えがないのだが…急にモヤモヤし始めてな…
【むむむ、と考え込む】
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>>788
ずいぶんにぎやかじゃないかい
【そんな少女に近づいてくる青年がいた】
【黒いジャケットにジーパンを穿いている】
そんなに急いで食べるとお腹壊すぞー
暴飲暴食もほどほどになー
【少女を諭すように近づいていく】
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【深夜の街中】
【なんだかひと騒ぎあったようだが今は静けさが街中を包んでいる】
【そんな中を悠々と行く者達がいた】
【ドシンドシンと歩く度に若干の揺れが起こり近くに民家からは何事かと覗く人まで出る始末だ】
なぁゲロ吉
...見られてない?
『ゲコッ』
【その揺れの原因はその鳴き声の主だ】
【一匹の大きな蝦蟇】
【緑色の巨体にギョロッとした瞳】
【何も知らない人が見れば確実に腰を抜かすだろう】
【そしてその上に乗っているのは飼い主の少女】
【青色の短いチャイナを着ている】
【なんか謎の組み合わせはそのまま公園方向へと歩いて行った】
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>>789
感謝致します。
えぇ…今、この街では、とても強力な怨念が渦巻いております。
【頭を上げると、伏し目がちな女性はとつとつと話し始める】
理不尽な現実に打ちのめされ、最後の楽園も追われた者たちの怨嗟が満ち満ちているのです。
彼らに魅入られてしまった方々は皆、今の貴方と同じく、危険な凶暴性を帯びてしまう。
【悲しげな表情を浮かべた女性は、しかし、すぐに明るい表情に戻り】
ですが、安心してください。皆様の心を正常に戻す、良い方法が御座います。
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>>790
これが食べずにいられるかってのよ!
考えてみなさい! 「お腹がすいてすいて、やっとでてきたラーメンを”指が入った”って理由で下げられる」のを!
【そう叫びながら青年を睨んだ】
【どうやらやけ食いしているのは生肉のようだ】
【どうやらそれは殺したての人間の肉のようだ。一部服を着ている】
【つまり少女はカニバリズムのようだった】
あんたも食べるわよ! 頭からガブっと!
【シャレにならない事を叫んだ】
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>>792
……そう、なのか…怨念に呑まれるなんぞ、俺もまだまだだな
【悔しそうに顔を歪めて】
……すまない、呑まれた俺が悪いな…少し、落ち着かせる
【申し訳なさそうに言って、男は建物へ近付くと】
……ッ!!
【思い切り頭突きした。建物から離れて、女性の方を向く。額から血が流れていた】
……よし、落ち着いた…
【怪我はしたがな】
……戻せるのか…その、方法は?
【少し嬉しそうに問う】
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>>793
まあ、その気持ちはわかるけどよ・・・
オマエさんが食ってるのは、ヒトだよな・・・?
【異変に気づいてしまった青年は、ちょっと顔が引きつっていた】
【服が付いているのだから、どう見ても怪しいと思うのが人間の性というやつだろう】
おいおい、冗談でもないことを言うんじゃないよ
食べられるのはゴメンだっての・・・
【少女の言葉を聞き、数歩下がった】
【本能的に危機を感じ取ったのだろう】
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/倉庫から使わせていただきます!
【狼獣人変】
狼、狼の獣人、人間の姿の三種類に変身する能力。
狼、人間形態は平凡だが、獣人形態では全体的な身体能力が向上する。
また、狼と同程度の感覚器、高強度で鋭利な爪と牙を備える。
さらに、影でできた狼を複数体召喚し、使役することが出来る。
ただし耐久性は低く、攻撃能力もさほどではない。
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>>792
>>794
【ドスンドスン、ゲコッゲコッ】
【そんな鳴き声と足音が遠くから聞こえるだろう】
【そして徐々にその足音はあなたたちへと近づいているのは分かるだろうか】
なぁゲロ吉
『ゲロ?』
公園ってどこだっけ?
『ゲロっ』
使えない蛙だな!
【そんなやり取りと共に現れた蝦蟇と少女】
【そんな組み合わせがあなたたちの側を通ろうとしている】
/乱入御免!
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>>795
あんたはこれを見て「貴方が食べているのはとうもろこしですか?」っていうの?
目ン玉ひっかきまくってちゃあああああんと見てみなさいよ!!
【死体の腹に手を突っ込み、肝臓を青年に向かって投げる】
【ベンチの下にはその死体のものであろうカバンも落ちていた】
大丈夫大丈夫、食べるとしても死んだあとだし。ほら、こっち来て。
【そういいながら、脇に置かれていたバスケットから猟銃を抜き、構える】
【こっち来ようが来まいが引き金を引くだろう】
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>>794
あぁ、いけません…血が…。
【男に近寄り、ハンカチを取り出して血を拭う】
……ふふ、簡単なことですわ。
【女性はハンカチをしまうと、すこし恥ずかしそうに顔を赤らめながら】
【両手に強力なバリアを張り、ガッチィン! と打ち鳴らした】
存分に戦って、怨念を晴らして差し上げることで御座います。
【女性の息は荒く、何か熱に浮かされたようにトロンとした目で男を見つめている】
ふふふ……恥ずかしながら実は私、聖女の身でありながらボクシングが大好きでして……
いつか思いっきり戦ってみたかったのです。ふふふふ
【トントン、とステップを踏む女性はシャドーボクシングのように軽く素振りをしている】
さぁ、治療して差し上げます。 さっさとかかってきやがってくださいませ♪
【クイクイ、と右手で挑発をする始末である】
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>>798
うわあ・・・
こりゃひでえもんだ・・・
【死体のものであろう臓器がこちらに飛んでくる】
【このざまを表現しようとしたが、どう考えてもR-18Gになるので省略】
【死体に気を取られていると、今度は銃弾が飛んでくる】
【とっさに右腕を変化させ、弾丸から身を守る】
あっぶねえな、オイ
オマエさんの食糧になってたまるかっての!
【青年は覚悟を決め、少女に向かって走る】
【そのままならば、その右手を少女めがけて振り下ろすことだろう】
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>>799
……む、すまない
【血を拭いてもらい、お礼を言う】
……お前こそマズイモノに取り憑かれていないか…?
【若干引きつった顔をして】
……はぁ、仕方が無い。売られた喧嘩は買う主義なんでな…やってやる
【男も構えを取る】
……二連足刀蹴り!!
【女性に急接近すれば、一瞬の内に二回蹴りを放つ。名前の通り足刀で、だ。足の側面…小指がある辺りで切るように蹴る技である】
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>>800
来なさい食糧! 煮るなり焼くなり揚げるなり蒸すなり食ってやる!
【生で食べていた人がいうセリフではない】
【手を変化させたことにより、能力者だと分かり不敵な笑みを浮かべる】
【能力者の肉は格段においしいからだ(本人談)】
そーれ、刳り貫いてたこ焼きのようにいただいてやる!
【バスケットに猟銃をしまい、代わりにアイスピック3本を抜き出し】
【顔面に向けて投擲した】
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我に力を……
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【どうやら二人は忙しそうだ】
【邪魔をするわけには行かないので大人しく公園に向う事にした二人】
【それから色々あって公園に着いた】
【公園を見渡し嬉しそうな二人】
ゲロ吉!公園に着いたぞおおおお!!!
『ゲロオオオオオオッ!!』
【どうやら感極まったらしい蝦蟇】
【急に走り出すと一直線に公園の中心にある噴水へと】
【両生類の蛙にとって水場は大好きな場所トップ3に入るだろう】
【とそれは当然上に乗っている少女も巻き込む事になるだろう】
え?ちょっとゲロ吉さん!?
そっちはまずいですってば!!
【少女の懇願虚しく思いっきり噴水へとダイブした蝦蟇】
【そしてびしょ濡れになった少女は蝦蟇に蹴りを入れているが蝦蟇には効いていないらしい】
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>>803
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
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>>801
ふふふ、私は聖女ですよ? 何かに取り付かれるわけ、無いじゃないですか。
面白いお方ですね……?
へぶっ!?
【想像以上の速さに、女性は反応できずに吹き飛ぶ】
【冷たいアスファルトの上に、ころころと転がる】
……ふ、ふふふ…わふぁふしとした事が、少々貴方の事を嘗めていました…。 謝罪しまふ…
【ガクガクと震える膝を押さえ、何とか立ち上がる。ポタポタと鼻血を出しながら、男に詫びる】
ですから、次こそは
【女性の足元が輝き、急速に血が渇いていく。どうやら治癒魔法のようだ】
私も『気合』を入れて
【幾重にも補助魔法が重なり、女性の体を強化していく】
お相手いたします。
……攻撃補助3節、素早さ上昇5節、防御力4節ほど唱えました。
これならきっと、お互いに楽しく治療できると、いうものです♪
【ニコリ、と笑って。男の懐に踏み込む】
……っせい!
【左の拳で繰り出したのは、ただのアッパーカットだが、その速さはさきの男の踏み込みと同じレベルの速さと感じることだろう】
【当たれば気絶こそはしないものの、小技としては十分すぎる威力である】
-
>>805
感謝、感謝……
-
>>802
食糧になんかなるかっての!
あと、メシくらい黙って食えー!
【気にする部分が少し違う気がするが】
【さっそく、アイスピックが顔面めがけて飛んでくる】
【それを即座に右手で払い落とす】
【右手には、一本アイスピックが刺さったままになってしまっている】
うらあ!これでもいただいてろ!
【少女の方への接近に成功した青年】
【そのまま右手を少女に向かって振り下ろす】
-
何やってんだお前ら〜俺も仲間に入れてくれよ〜(マジキチスマイル)
【瀟洒ノ鏡】
この能力者は時間を操ることができる
ただしその効果が及ぶのは「自分の手から放たれたものに対してだけ」である
周囲の時間を止めるようなことは出来ないし、相手に影響を与えることは出来ない
その代わりこの手から放たれた物は「他の時間を操る能力者の影響を一切受けない」効果がある
普通にも飛ばせるが、能力を行使した場合は2mほど進んだところで停止する
停止させたものには、その後に以下の三つの操作から一つを選ぶことで再度動かすことが出来る
・放った時よりも3倍の速度で直進する「クイック」
・ゆっくりとした速度で直進させる「スロー」
・方向を一度だけ変化させ直進させる「トリック」
変化させたものはこの能力者以外では掴むことは出来なくなるが、打ち落とすのは可能
また、どう変化させても元の破壊力は変わらない
身体能力は高く、ナイフを複数所持しており、何本でも取り出せる
投擲の技術は達人の域に達しているが、接近戦はあまり得意ではない
-
な、なんだありゃ? ずいぶんとでっけぇ蛙だな。というか、本当に蛙か?
【重い足音を公園中に響きわたせながら目の前を通り過ぎる>>797 に物々と文句をいいつつ青年は遠めで眺めていた】
『ゲロオオオオオッ!!』
【と、そこでとんでもない音量で吼えたかとおもうと、噴水へとダイブした】
【大きく散った水しぶきは、青年に頭から降りかかった】
ぶはっ……!?
【歳は十七ほどだろうか、水で塗れた服を右手で絞りつつ、イライラとした口調で蛙の上の住人を呼びかけた】
おぃ、あんた。これみろ! ふざけんな! ……というか、もっと静かにできねぇのか? こっちは人より耳が聞くんもんでな、……すっげぇうるさい
-
>>808
あーもー! 片方ぐらいなくなったっていいじゃん!
【地団駄を踏む、その間に接近を許してしまった】
ッ……!
【頭の上からモロに受けるが、ダメージはない】
【いつの間にか、頭には真っ赤な頭巾が現れていた】
【その頭巾の下で、少女はニヤリと笑う】
今度こそ♪
【右手には再びアイスピック】
【今度は、直接眼球を狙いに行った】
-
【黒い外套、或は襤褸切れを身に纏ったナニカが、黒で染まった街中を、彷徨って居る……】
『――…………』
【能力者と出会った事の在る者ならば、このナニカの異質さ……異質を超える「異次元さ」に気が付く筈だ】
-
>>806
……最初から全力で当たるんだな。俺は相手が女であろうと、喧嘩を売って来た相手は叩きのめすんでな
【ニヤリと不敵に笑えば】
……そうでなくては面白くない
【またも不敵に微笑む男】
……っぐ!?
【アッパーカットが直撃し上に吹き飛んだ…ようにに見えるだろうが、男は直撃する寸前に自分から飛んでいた為、威力は軽減された。空中を飛び、スタッと着地】
……掴み飛び膝…連打ッ!!
【口許の血を拭い、女性に向かって駆ける。男は女性の首を掴もうとする。掴まれれば、腹部に飛び膝蹴りを連続で数十回叩き込まれるであろう】
-
>>810
/申し訳ありません、>>を間違えまくってます! (能力表記まで…)
>>804さんへの、です。
-
>>810
【貴方は見ただろうか】
【蛙が噴水に飛び込む前の少女の絶望に満ち溢れた表情を】
【そして喜々として噴水に飛び込む蛙の表情を】
【蝦蟇は噴水に浸かったまま身動き一つせずゲコゲコ鳴いている】
【横から少女が蹴りをいれるのも物ともせずにだ】
あぁぁぁぁ!!この馬鹿蛙!!
なぁに噴水如きで喜んでるんですか!この馬鹿!おたんこがえる!!
【涙目で蝦蟇を罵る少女】
【蝦蟇は知らんふりしている】
【そして話しかけてきた青年を一瞥すると今度は少女が吠える】
あぁん!?
こちとら服がびしょ濡れですってんだ!
ったくこのチャイナ幾らしたと思ってんだこの野郎!!
【多分少女もイライラしているのだろう】
【濡れたチャイナを指差し何故か青年に怒鳴りつける】
-
>>811
確かに切ったはずなのに!?
【そう、確かに青年は少女を頭から切った】
【だが、なぜか少女には何もダメージはなく】
【不気味な笑みを浮かべているだけだった】
くっ!しまっ――
【アイスピックに気づいたが、時すでに遅く】
【アイスピックは、非情にも青年の左目を貫いた】
ぐがああああああ!!
【無理やりアイスピックを引き抜くと、先端に眼球が残った】
【青年は左目を押さえ、その場にうずくまる】
-
>>814
/ラジャー!
-
>>813
まぁ、駄目ですよ。ふふ
【ダッキングの要領で、前かがみになって前進。男の右脇を器用に抜ける】
ボクシングに投げ技は無いんですから。
【くるり、と素早く振り返り、その勢いを乗せて右フックを放とうとする】
【リーチは短く、避けるのは簡単である】
【が、威力が乗っている為。もし当たれば骨の1,2本は砕けるだろう】
/すみません、ちょっと野暮用で抜けます。
なるべく15分くらいで帰ってきますが、もしアレだったら他の方と絡んで下さってOKです
-
【貴女は時計、変わらない日常、終わらない日々。針は同じ所を回り続ける】
【始まりも終わりもなく、円環は無限へと昇華する】
【時計の針が回るように、毎日リセットされる命―――それは、生きていると言えるのか】
【きっと、貴女の時は、止まること無く永遠に繰り返す……】
【この言葉が、私の脳内に張り付いて離れない】
【私はある主に仕えていた、従者として、忠実な犬として仕えてきた】
【しかしその主は、この言葉を残して、私の目の前で命を落とした】
…………わからない
【主の言おうとしていたことはわかる。
私の能力は最大級の禁忌、時間魔法だ。使えば使うだけ、私の「時」を縛り付ける】
【だけど何故、主は、そのことを今更になって伝えてきたのか】
【………なぜ最期の時間を、一人の従者である私に使ったのか…】
【いくら考えても答えは出ない、恐らく一生考え続けても答えは出ないだろう】
【…静まり返った街中を、黒いローブを纏った白髪の女性が歩いている】
【その女性の表情は、心ここにあらずといったような生気の感じられない表情で】
【ふらふらと、覚束ない足取りで街頭に照らされて歩いて行く】
-
>>816
【アイスピックの先端に残った眼球をまじまじと見つめた後は】
バリバリムシャムシャバクバクモリモリポリポリハムハムペロペロハフハフ
【とてもおいしそうにいただいた】
【その様子はとても描写できない】
【残ったアイスピックはバスケットに戻し、口をドレスの袖で乱雑に拭う】
ハァァ〜……あらあら。
ま だ も う 一 個 あ る !
【さっき言ったのはどうした】
【一度はしまったアイスピックを再び抜き、今度は何かに引きずられるように駆け寄る】
【先ほどまではあったはずの正気は既に消え失せ】
【狂気が少女の体を支配・操作していた】
-
>>818
/ごめんなさい、俺も用事で抜けなきゃいけなくなっちゃった…落ちます……モヤモヤモヤモヤモヤモヤ…申し訳ない…絡みありがとう…本当ごめんなさい!
-
>>820
【青年は自分のジャケットの端を引きちぎる】
【すると、それを左目に当て眼帯代わりにする】
クソッタレが・・・
これ以上やらせっかよ!
【おもむろに立ち上がり、少女に向かって走っていく】
【アイスピックが身体に刺さろうが、そんなくらいではもはやとまらない】
【少女を仕留めることで頭がいっぱいだったのだ】
【今度は先ほどの反省を生かし、胴体を狙い腕を振るう】
-
>>821
/なん…だと…!? 非常に残念ですが、しょうがないですね(´・ω・)
/日曜日にまた会いましょう
-
……はっ…いけませんいけません。危うく怨念に飲み込まれるところでした…
【女性はハッと我に返ると、迷える人を救うため、再び歩き出した】
(でもいつか、あのような血沸き肉踊る肉弾戦を繰り広げてみたいものです…)
【心の中で静かな闘志を燃やしつつ、聖女が向かった先は】
-
>>815
――はぁ!? そんなんしるかよ!
というか、それはテメェの蛙のしわざだろうが。俺はかんけぇねぇじゃねぇか!
【クタクタになったワイシャツを羽織ると、>>815 を指差して負けじと青年も吠えてかかった】
(クソッ、今日は初デートの日だって言うのによ! これじゃ格好がつかねぇじゃねぇか)
【普段は隠しているのだが、興奮したせいか、青年の頭からはふさふさとした耳が、口元には鋭い牙が覗いた】
とりあえず、謝れ! そしたら許してやるよ。 こっちは時間がねぇんだ。
今すぐにでも家に帰って新しい服をだなぁ……!
(いや、ここから家はまにあわねぇか……? なら、ショッピングセンターで……)
【最後の方は、小声で聞き取りづらい。とにかく、青年は酷くあせっていた】
【そのあせりは、一歩間違えば暴力へと変わるかもしれない】
-
>>822
【右目を狙ったアイスピックは、狙いがズレ、青年の右肩を貫いた】
【両手で、しかも全力でアイスピックを刺しに行ったため勢いを止めることはできず、完全に胴体をさらしてしまい】
グハッ……ア゛ッ……!
【口から血を吐きながら、吹き飛ばされる】
【建物の壁にぶつかって止まるが、立ち上がれず、その場で呻く】
【青年を睨んではいるが、それよりも苦痛の方が勝り、虚勢を張っているようにしか見えない】
-
>>825
【ちなみに少女の長い銀髪は顔にベッタリ張り付きとりあえず凄いことになっている】
だったらゲロ吉が悪いし!
私は飼い主だけど、ゲロ吉がやったことはゲロ吉が悪い!
【後ろの蝦蟇を指差し更に怒鳴る】
【当の蝦蟇は素知らぬ振りで水を浴びている】
【ふと見えた青年の耳と尻尾】
【それを見た少女はニヤっとするとそれらを指差す】
ふふーん?
あんた犬か何か?小さい事で一々女々しいのよ!
男ならもっと堂々としてなさい!!
【言ってやったり、と言った感じだ】
【蝦蟇もようやく満足したのだろう、ゆっくりと噴水から上がってくる】
何?急に焦りだしちゃって
これからデートですってか?ふーん・・・
私そんなの知らない!ゲロ吉、あんた謝りなさいよ
『ゲコッ』
【隣の蝦蟇をどつく少女】
【蝦蟇が鳴くが少女じゃなければなんと言っているかなど分からないだろう】
-
>>826
決まったか・・・
【右肩に刺さったアイスピックを無理やり引き抜く】
【アイスピックを左手に持ち、少女が衝突したビルへと向かう】
どうだ?俺の一発の味を食らった感想は?
【左手に持ったアイスピックをヒラヒラと見せつけるように振る】
【どう見ても、嫌味としか思えない】
じゃ、オマエさんのこいつを返すぞ
じゃあな、嬢ちゃん
【アイスピックを少女に向けて振り下ろそうとする】
【このままならば、アイスピックが少女に刺さってしまうことだろう】
-
>>824
【黒いローブの女性は、まさに「抜け殻」というような状態のまま】
【行く宛もなく、深夜の街を徘徊している】
午前二時…もうこんな時間なの…?
…時間の感覚がおかしくなってるわね…
【…私は現在時刻を確認しようと、ローブの中から懐中時計を取り出す】
【その時計が指していた時刻は、なんと深夜の二時で】
【時間の感覚が狂ってしまった自分に苦笑いしつつ歩む】
【…数分程度女性が歩いた所で、女性の目の前から人影が近づいてきた】
…人、かしら
【この時間に歩いているなんて…そんな事を思いながら、女性は人影を見つめ】
【一応護身用のためにナイフを一本握りながら、人影に向かって歩いて行く】
-
>>828
か、感想……? そうね……強いて言うなら……
【アイスピックが振り下ろされる】
【それは、少女の服を貫いた……服だけ、貫いた】
【いつ移動したのかわからない。だが、少女は青年の後ろに居た】
【青年の背中を見つめている少女の瞳は、先ほどまでの栗色ではなく、頭巾と同じ血のような赤に染まり】
【両脇には、執事のようにスーツを身にまとった狼が立っている】
【その中央の少女は、右手に猟銃を持ち、佇む】
反吐が出るぐらいに下品な攻撃だったよ。
【少女は全ての服を脱いでいた】
【マントも、下着も、靴下も、頭巾以外全てを脱ぎ棄てていた】
-
>>829
……あら?
【聖女は前から、人の気配を感じる】
……こんばんは。良い夜ですね、とは少し言いがたいですが。
【少し苦笑しながら、聖女は両手を合わせる】
何か、悩みをお抱えしているとお見受けします。私で良ければ、お話をお聞きしましょう。
【伏し目がちの目が優しく微笑む】
-
>>830
【いつの間にか、少女の姿はそこにはなくなっていた】
【あったのは、先ほどまで来ていた衣服のみ】
【青年が気づいた時には、少女はもう後ろにいた】
ほう、いい趣味してるじゃないか
ストリーキングってやつか
【ゆっくりと振り向き、少女の姿を確認しながら言う】
【横にも何かいるようだが、気にしている余裕はない】
下品でけっこうだ
これが俺のやり方なんだからな
【そう言うと、なりふり構わず少女に向かってつっこんで行く】
【だが、周りにはさまざまな障害がある】
【それらに邪魔されないだろうか】
-
『――…………』
【終わらぬ時】
【泡沫の様で、時には無言の闇を生み出す永久(とわ)】
【――その時が、黒い外套が総身を覆うナニカの周囲の空間を満たし、冷たく尖った様な悪寒を与える】
【果たして、ナニカは「只存在している」だけなのだろうか】
【それとも、なんらかの「機を窺っている」のだろうか】
【それを知る者が居るとすれば、果たして神か、ナニカ自身か。】
-
>>831
……こんばんは
【向こうから挨拶してくるとは、少し意外だった】
【とりあえず女性は、素っ気なく挨拶を返し】
…悩みを…?
(この人、シスターさんなのね)
【そしてまた、女性が予想していなかった言葉をかけられ】
【女性は少し戸惑いながら、聖女の服装を見て相手がシスターだと察し】
…悩みは、そうね…
悩む事柄が無いことが悩み、かしら
【自嘲気味に笑いつつ、シスターに向かってそう返す】
-
な……、な、んだと? 俺が? 俺が、女々しいだと?
【銀色の髪で覆い隠されてしまっているため、その表情をはっきりと確認することはできなかったが、】
【たしかに、今少女は笑った。それも、青年を嘲笑うかのように】
……ッ、テメェ……。
【狼であった頃からの癖か、青年はイラツキを隠せずにはげしりしていた】
【牙が右の唇をえぐったのか、今青年は気づいていないが、唇から顎へと、血が流れている】
クソッ、あせってる? どこがだ!
俺は! 急いでいるだけだ! 時間に追われてんだ!
【もはや、意地となっていた。青年自身も、自分が焦っている事は分かる。だがしかし、】
【あの少女の発言を認めることが出来ないでいた】
『ゲコッ』
【なんと言っているのか分からない。それが、余計に青年の神経を逆なでした】
……!
【そこで、青年の脳内で何かが切れた気がした】
『フューュ!』
【青年が口笛をした。すると、足元の影が黒い狼となって、三対出てきた】
【狼が、どれも身構えていて、今にも飛び掛ろうとしていた】
-
>>832
涼しいのは好きだし。冬にやったら死ぬけど。
【けっこう当たり前のことを言いながら、指を鳴らした】
「「verstehen!」」
【両脇の狼が、少女の前に立ち、口を大きくあける】
【直後、両方の口からサッカーボールほどの大きさの岩石が射出された】
【少女も少女で、猟銃で青年を狙い打った瞬間、地面を踏みにじり一気に距離を詰め】
【速度と体重を乗せた蹴りをお見舞いした】
-
>>834
そう、ですか。……貴女がそうおっしゃるのでしたら、もう私には何も言えません。
【微笑みを崩さず、ですが、と続ける】
もし、もしもの話です。
もし貴女の心の中に、どうしても答えが見つからない問いがあるのでしたら、なるべく早い内に吐き出しなさい。
解決されない問いは心を蝕み、どんどん心を空虚なものにしていくでしょう。
それだけは、忘れないで下さい。
貴女に神の微笑みを賜らん事を…
【軽く祈りを捧げると、聖女は女性の元を去ろうとする】
-
>>836
【突っ込んで行ったのはいいが、怒涛のラッシュが青年を襲う】
【それなりの大きさの岩石が青年にヒット 1HIT!】
【少女の放った弾丸が腹に命中 2HIT!!】
【直後、少女の蹴りが再び腹に命中 3HIT!!!】
【合計コンボ 3HIT!!!】
【それらをすべて受けた青年は向かいのビルに激突】
ゴホッ・・・格ゲーのコンボかよ・・・
【何かをうめくが、身体のは相当のダメージが入っている】
【そう簡単には動けそうにない】
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