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暇潰しあるいはロール練習スレ
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名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
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〜る
の文末が多いから体言止めを増やしてはどうか
あとどうも泊まり客がいるようだな
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泊まり客?
みんな有難うもう少し行数制限薄かったら続き書けたけどまだ未熟なのでやめとく
読点は気をつけるわ、悪い癖だ
体言止めも気をつけます!
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一泊、二泊、二泊って気の長い話だなと
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いやん一拍ねさんずいとてへんで大分違う怖い!!
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/誰かあと数レス埋めちゃおうず
【蹴球執心】
この能力者は、両足もしくは片足に鉄球につながった足枷をつけている
能力者本人は尋常でなく脚力が強く、この鉄球を平気で蹴飛ばし、ぶん回す
あとサッカーも上手い
もちろん足もボルトに届かんかというくらい速いが、鉄球を引きずりながらだと常人と変わらない
一応、タックル、スライディング、ヘディングとキック以外のサッカーの技術も相当高いがどこで使うのか不明
初期装備:スパイク、脛当て(鉄球からの保護用)
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【跳躍魔弾】
この能力者は、両方の手から魔法の球体を放つことができる。放った球体はある程度操作も可能。
連射も可能、相手の攻撃を避けながらとか片手でスマホ弄りながらとかでも余裕。
回避の腕前もかなりのもので、目で追うのが辛い速度で動ける。
しかし予め(ロール始める前に)、両方の手にはそれぞれ別の属性を指定しておかなければならない。
この魔法弾は壁や相手にぶつかると弾け、その手に篭められた属性魔法が弾けるようになっている。
たとえば、炎なら炎上するし、氷ならその場所が凍りつく。
一発の威力はそこまで高いものではない。弾幕と軌道修正と属性の活用が重要。
また、チャージすることで巨大魔法弾を放つことも可能。両手でチャージすれば複合属性弾も。
身体能力はかなり高い。
初期装備は申し訳程度の短剣。
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【家族連れも、カップルも、足早に歩く街中】
【人間は不思議なもので、何故か皆速度が近くなるそうだ】
【そんなわけで普段歩道で渋滞など起こりえないのだが、今日は起こっていた】
【街の一角、歩行者が速度を緩めては足早に通り過ぎる】
【原因は歩道に座り込む一人の男】
【地べたに胡座をかき、目を瞑って瞑想しているかのようだが、そばにプラカードが立てかけてある】
『一撃必殺チャレンジファイト挑戦者募集』
『年齢性別不問※当方一切の責任を負わず』
【そう書いてあった】
【武者修行なのか、それとも何かの罰ゲームか】
【ギラリと足枷の鉄球が鈍く光った】
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>>993
【街の通りはたくさんの人で溢れていた】
【その中で、ただ一人だけ路地裏からぬっと顔だけを出した】
【風貌こそ最近の若者だが、ニット帽は破け、服はヨレヨレ】
【元は整っていたであろう顔に皺や陰りを纏わせて、何かを探し歩く】
くそぅ、最近は掃除が行き届いてるみたいで何も落ちてないな……。
まさか今日も乾パンだけの夕食かぁ?
【フラフラと歩いているのは態度から来る物ではなく本当に疲れているらしい】
【そんな中、街中に胡坐で瞑想している男性を発見】
【プラカードを見る】
おっさん――これ賞金とか出るのかな?
【傍に寄って話しかけた】
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>>994
む?どうした若僧、挑戦か?
【話しかけられた瞬間、クワッと目を見開き、若者を睨みつけた】
【瞼をゆっくりまともな位置に戻すと、鎖を鳴らして立ち上がる】
賞金な……俺の持ってる物なら何でもやるが……
……855円と13ポンドしかないぞ
足りないならプラカードも付けるぞ
【ポケットをまさぐって直に現金を出してきた】
【中身を引っ張り出してこれ以上無いというアピールをしながら】
チャレンジのルールは簡単
お前はそこの印に立つ
123で俺がこの鉄球をぶん回す
鉄球が当たったらお前の負け
お前が一撃で俺に攻撃をヒットさせたらお前の勝ち
俺の全ては君のもの
【2m程先に貼ったテープを指差してそう説明した】
【鎖を考慮すれば十分男の攻撃範囲だろう】
【そして、男は男の目の前で人差し指で上を指す】
勝負するものこの指とまれ、だ
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>>995
【男が手に持つ小銭を、まじまじと見つめる】
【もはや男の怪しさなどは眼中にないようだ】
よし、乗った!
もう今日を生き抜けるなら何でもやってやるさ!
【説明を聞き、印の所へ立つ】
【確かに、一撃で勝負が決まりかねない、危ない間合いである】
なるほど、要するに先に当てた方の勝ちだろう?いいぜ!
【印の所で腕を下に垂らして構える】
【拳の中に宿すは魔法の力】
(一撃目を見切って鉄球を凍らせ、もう片方の手でフィニッシュだ……!!)
【こちらのメリットは両手をそれぞれ使えること】
(攻撃じゃなければ――二回動いてもいいんだろ?)
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>>996
若僧、いい度胸だ!
【片手で天を指したまま、小銭とエゲレス国の紙幣を地面に置く】
【そしてくるりとターンして後ろ向き】
【何時の間にか指が二本に】
今日の糧にも事欠くとはねえ……俺の若い頃と変わらねえな
【そんな事を言いながら、足枷の無い方の足を気づかれないようそっと前に出した】
【そしてまた、無言で三本目の指が立つ】
【口では何のコールも無いまま、いきなり地面を蹴って後ろ回し蹴りを放つ】
【『誰が123のカウント口でするって言ったんだよ』とか言うのだきっと】
【自分より強い挑戦者に当たりながらずっと勝って来た秘訣だ】
【しかし技もかなり熟練のもの、ミドルキックの高さで、ちょうど若者の脇腹に鉄球がぶつかる様脚を振った
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【いつでも反応できるように構えていたが……。】
ちょっ!!いきなり過ぎるぞっ!
【余りの唐突さに必死になって凍りの魔弾を鉄球に打ち付ける】
【バキッ――と氷が広がる音】
ふう……氷のお陰で直接触れてないから、セーフだな……。
【と、言っても受け止めるのに必死で攻撃が遅れてしまった】
今度はこっちの番だぜぇッ!
【氷で鉄球が固まっている内に、空中に幾つもの火炎球が飛び出す】
【それらはそのまま飛んで行くことはせず、男の周りで動きを止めた】
複数の弾で一度に攻撃しても一撃だよな?
【こちらは既に勝ちを確信している】
【しかし男のパワーを持ってすれば氷から鉄球を引き抜くことなど造作もないことだろう】
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>>998
【勿論、男は火球はかわせるし鉄球も外せる】
【しかしそれを両方一度にやろうってのは無茶な話だった】
【脚は上がったまま、考えやがったな、と小さく舌打ちする】
おっしゃる通り、一撃だ!
【そう叫びながら更に身体ごと回転をかけ、鉄球をもう一度振る】
【とはいえまた一からの攻撃だ、火球よりインパクトは遅いはず】
【多分あちこち火傷だらけでぶっ倒れて強がるはずだ】
/記念すべき1000のシメよろしく頼むぜ
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>>999
【手から氷がメキメキと剥がれる】
【本当ならばジリジリと追い詰めるつもりだったが、そうも言っていられない】
そんな見え透いた攻撃……いてッ!
【身を捩って回避しようとしたが、鉄球は青年の肩を砕いた】
【――しかし、それと同時に全ての火球が男を襲う……!!】
【凝縮された炎が爆発し、大きな埃をおこした】
悪いな、目的は勝負じゃなくて金なんだ――じゃあな、おっさん
【青年は、置いてある金を引っ手繰って薄暗い路地裏に消えた】
【当然、青年が逃げる際、男の被弾は確認していない】
妙に達観したおっさんだったな……。勝負に並々ならぬこだわりでもあるのだろうか…?
だが――俺はこだわりよりも、今を生き抜くことを選ぶぜ
【肩を抑えながら、男が追ってこれない所まで逃げてから、青年は地面にへたり込んだ】
//【跳躍魔弾】End
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