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暇潰しあるいはロール練習スレ
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名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
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>>194
うん、平和平和、天気もいいしね
【こちらも笑む】
能力者だけど―――ってうおわ!
【いきなり正面へ跳んできたのに驚き、2歩、3歩とさがる】
身体能力は並じゃないね
そして、ナイフを生み出せる、と
とってもやっかいだ、俺にしてみれば恐ろしすぎる
【さらに下がりながら】
【簡単に詰められるだろうが】
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>>195
……ん?
キミが起こしてくれたのかい?
【振り返る】
驚かせてしまってすまない
キミは寒くはないのかい?
【微笑んでみる】
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>>196
何ビビってんのさ
俺は仕事じゃなきゃ殺ったりしないよ
【ふぅむ…と、納得のいかなそうな表情を見せる】
で、どんな能力なの?
見せてよ
【そしてやたらとフレンドリーに絡む、絡む。】
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>>197
・・・あ・・・うん・・・私が起こした・・・
【ボソボソと喋る、人と接するのは苦手なのだろうか、とりあえず聞き取りにくい喋り方】
・・・寒くない・・・
・・・テント・・・あるから
【なおもテントから出ようとはせず、テントの中から相手を見つめる】
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>>199
そっか…ありがとう
【微笑む】
へぇ…でも、なんでテントなんかに入っているんだい?
【この少女、地雷を踏んだかもしれない】
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>>198
死なない程度に……いや、なんでもない
そういう仕事なんだ、力がある人はみんなそうだ
【目を逸らして、吐き捨てるように言う】
……俺の、能力?
残念ながら、見せられるようなものじゃないよ
というより、見えないんだ
僕には見えるんだけどね
【またよくわからない返答】
見えないものが見える、それが僕の能力だから
【自分は相手の能力がみえる、フェアじゃないと考え、素直に教える】
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>>200
・・・うん・・・
【少し恥ずかしそうに俯き】
【しかし、急に表情が曇り】
・・・私が家にいると・・・お母さんが怒る・・・から
【なにやら複雑な状況らしい】
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>>201
力があるっていうか、まぁ不可抗力ってやつだよね
あんまし堂々と生きられる身じゃないんで
【どうやら、この青年は戦闘系能力で幅を利かせる人間が嫌いなようだ】
【無闇に嫌がられるのは嫌なので、弁解しておく】
ふぅん…
あぁ、あれか。邪気眼ってやつか
【左掌を天へ向け、右手を拳にして左手をポンと叩く】
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>>202
ふふっ
【この少女少し微笑み過ぎだろう】
ふむ…そうか……
ボクは物心ついた時から捨てられてたからわかんないや
ごめんね
【あくまで微笑んだまま】
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>>203
まぁ、俺たち能力者は、沢山いるとはいえ、肩身が狭いよね
一部の人達のお陰で、チカラがあるだけでまるで悪魔みたいな扱い
【まるで体験談のように、思い出しながら語るように】
いや魔女か、中世の
そのうち”能力者刈り”とか起こりそうなもんだよ
【憎しみを込めたような低い声で言い、最後に小さな声で「人間なんかが敵うわけもないのに…」】
これが邪気眼…?
【そういう知識はあまり無いようで】
かっこいいね、邪気眼、すごくかっこいい!
【喜んでいた】
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>>204
・・・そうなの?・・・
【恐る恐る顔をあげ】
・・・私が変な力持っているから・・・怖いって・・・言ってた
【ボソボソと言いながら、ゆっくりとテントから這い出て】
・・・あなたも・・・?
【恐らくそういう力を持っているのかと問いかけている】
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>>206
ボクはお嬢様に拾って貰えたけどね
【メイド服は仕事服らしい】
変な能力?ボクもあるけど……?
【隠す気はないらしい】
ボクのは仕事に役立つよ
【何かと便利なのだろう】
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>>207
・・・お嬢様・・・?
・・・働いてるの?・・・
【相手の格好を見た後、再び顔に視線を戻し】
・・・そうなんだ・・・
・・・私は・・・
【そこで一旦止まり】
・・・私は・・・父さんを殺したから・・・この力で・・・
【と言った後、相手の反応を伺っている】
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>>205
道端にウ○コ落ちてて不愉快じゃないやつなんてそうそういない
そーゆーことでしょ
【即興で考えたはしたない例えである】
【あぁ、この人も色々あったんだろうな、と察し、話を切るように振り返り大通り―――元いたビルの端へと歩き出す】
うん…邪気眼……多分
【男も、邪気眼がなんたるかについてはあまり詳しくない】
【なんとなく、少しからかうつもりで使ったのだが―――裏目に出てしまったらしい】
【罪悪感を感じながらも、背中越しに声をかける】
じゃ、俺仕事だから…またね
【このまま止めなければ、男は凄まじいスピードで走り出し、跳び―――向かいのビルの窓ガラスを突き破って中へ消えていくだろう】
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流れを教えろ
場合によっちゃ乱入する
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>>208
ボクの場合恩返しかなぁ〜……
ボクができることは最大限やってるよ
【ドジっ娘メイドとかでは無いらしい】
人を殺める程強力な能力かぁ………
初めは誰でも能力の加減を知らないからね
しょうがないさ
【この少女微笑む以外の表情がないのだろうか】
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>>211
・・・恩返し・・・
【某アニメを思い浮かべたが、やめておこう】
・・・力なんていらないのに・・・
・・・こんな力・・・
【そう言いさらに俯く】
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>>210
/40レスくらい読めば解決。
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>>213
/それがめんどくさいから教えろって言ってるのが分からんかね……
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>>214
/教えるのがめんどくさいからレス読めって言ってんのがわかんないの?
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>>209
/遅れてすまん
え、仕事って……
【(この人の仕事って、ひとごろs)とか考えてる間に、男は跳んだ】
うわ…!
【青年もまた、男の様子をみるべく駆ける】
【男は向かいのビルの中に消えていた】
【割れたガラスの破片が降り注いだ地上では、言うまでもなく騒ぎになっている】
だ…、大丈夫、だよなぁ
【探してみたが、男を見つけることは出来なかった】
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>>215
/そういうこというめんどくさいやつに俺は絡みたくないから大人しくタブ閉じるわ
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>>216
/絡み乙ん
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>>212
そう、恩返し
ボクの一生の恩を返すのさ
【微笑むを越して笑う】
ふぅん?じゃあさ、その力を有効利用しようよ
人と能力は使いようって言うじゃない
【普通は言わない】
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>>218
乙
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>>219
・・・そういうのいいね・・・
【少し羨ましくなったらしい】
・・・有効活用・・・?
・・・でも私の能力なんて・・・
【と俯きボソボソと】
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>>221
まぁ仕事もそんなに多くないけどね
【大方他のメイドに仕事をなすりつけている】
どんな能力でも大概有効に使えるのさ
まぁボクのはカード出すだけだけど
【どう有効利用しているのだろう】
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>>222
・・・そうなんだ・・・
【事情はよく知らないためなんとも言えない】
・・・こんな力でも?
【そう言い少女がベンチに向かい手をかざす】
【するとベンチは何かによって吹き飛ばされたように飛んで行くだろう】
【斥力を使い吹き飛ばしたらしい】
・・・こんな力・・・何の役にも立たない・・・
【右手を戻し、再び俯く】
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>>223
へぇ……………
【飛んでいったベンチを眺める】
ボクだったらゴミを掃くのに使うかなぁ〜
【やはり本質はメイドである】
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/名前……
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>>224
・・・後は・・・
【今度は飛んで行ったベンチに左手を向ける】
【するとベンチは引き寄せられるようにこちらに飛んでくるだろう】
・・・細かい操作は無理だよ・・・
【やったことないし、とつぶやき】
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ベクトル…いや、テレキネシス………
でも直線か……磁力…重力の転換……いや、違う……
【何やら独り言を呟いている】
斥力で飛ばして引力で引く……かな
いいじゃないか、掃除に役立つよ
【あくまでメイドの体制を変えない少女】
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>>227
・・・そう・・・引力と斥力の操作が私の力・・・
【左手を降ろし】
・・・こんな私でも役に立つ・・・?
【と問いかけている】
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>>228
重い物を退かすのは大変なんだよ
特に本棚とかね
【やはりメイd(ry】
ボクなんてカードを作る程度の能力だよ?
それでも役に立ってる自信はあるね
【右手を握り、開く】
【その中には両面真っ赤なカードがあった】
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/通常立ったみたいだし、一旦停止にしようか
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/了解
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さすがに2ラウンド目はきついな、寝よう
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>>232
誤爆したごめん
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あーそーぼ
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age
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暇を持て余した神々の・・・遊び
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とするため連続使用はできない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
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よーし調整兼ねてこれだ
【爆轟神剣】
5mを超える巨大な剣を召喚する。
凄まじい質量を秘めるが、能力者に限りその影響を受けない。
多大な精神力を消費することにより、道路に列成す車体をも薙ぎ払う強大な衝撃波を剣戟と共に放つ。
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【少女が目覚めた時そこにあったのは】
うそ・・・なにこれ・・・違う・・・私じゃない・・・
【目の前に転がる死体、そして自分の手の中にある血濡れた小刀】
【少女の服にも返り血が着いており、白いワンピースが赤く染まっている】
やだ・・・違う・・・違うの・・・
【少女をひとまず立ち上がり】
逃げないと・・・
【小刀を持ったまま走り出そうとしている】
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【青年は至って普通の人間だ】
【生まれてこの方、災難に巻き込まれたことはない】
【それは面倒を避けて生きてきた、とも言うが、とにかく平穏そのものな生活を送っていた】
……な、なんだ、あれ。
【通行途中】
【路地裏に見えた血溜まりと死体】
【そして小刀を手に駆け出す、少女の姿を目撃するまでは】
【見て見ぬ振りは簡単だ】
【しかし、何を血迷ったのか、青年は思わず少女の後を追いかけてしまっていた】
ま、待てー! 逃げるんじゃないー!
【ともすれば、追っ手と捉えられかねない言動で】
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>>239
【路地裏から出たところで掛けられる声】
【焦りと緊張からか額に汗が滲み】
違う・・・私じゃない・・・
【青年の制止に関わらずまた走り出そうとしている】
あの人・・・だれ・・・?
やだ・・・追ってこないでよ・・・
【後ろの青年をチラチラみながらなおも逃げる態勢の少女】
【果たして青年の行動は・・・】
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>>240
【少女の姿は普通じゃない】
【血まみれのワンピース、そして小刀】
【先程の路地裏で見た光景を合わせて考えれば、少女は明らかに関係している】
【それも最悪の形で】
【殺害者、一見した判断材料からはそうとしか取れなかった】
(とにかく、一度話をしてみるしかない!)
【元陸上部の健脚は伊達ではない】
【元々体格差もあっては、青年はみるみる少女との距離差を詰めていく】
【そして、少女の肩に手を掛けようとした】
【少女の能力発動圏内、まさにその場所に青年は踏み入ってしまった】
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>>241
【元々運動神経は高いものの、すぐに追いつかれる少女】
【そして後ろから手を掛けようとしているであろう青年】
やめて・・・!
こないでッ!!
【恐怖を感じたその時である】
【無意識な少女の能力の発動】
【青年はおそらく、何か見えない力によって吹き飛ばされたように感じるだろう】
【それは少女の能力、斥力を操り相手を引き離した】
【踏ん張っていればあるいは・・・】
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>>242
おい、き――――
【君、と続けようとした】
【その刹那、強大な力が青年を引き離す】
【吹き飛ばされた、あるいは何かに強引に引きずられるような、圧力を伴う錯覚】
が……ッ!?
【『斥力』】
【物体間を反発させる、大いなる力】
【体勢を崩す、その前に】
【青年は身体を勢いよく屈め、地面に指を突き立てた】
【ザザザザザ、と大地を擦る音が聞こえ……やがて、青年の動きが止まった】
……待、て。俺は、……敵じゃ、ない。
【青年は、まだ少女の能力圏内にいる】
【それは斥力に耐えきった証か、少女が途中で発動を止めたのか】
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>>243
【青年が止まったのは恐らく】
やめ・・・げほっ・・・
【少女の口からは赤い液体】
【その能力は身体に相当な負荷をかけるそのため使った力が大きい程伴う反動は大きい】
【ましてや無意識の反動である、力など抑えているはずもない】
どうして・・・ごほっげほっ・・・私はやってない・・・
【なおも止まらない吐血】
【しかしそこで少女の様子が変わるのが分かるだろう】
くくく・・・
【不気味に微笑み、笑い声を漏らす】
【まるで別人のような・・・】
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>>244
何、だ……。
【雰囲気が豹変した】
【そして青年は直感する、殺害者の正体を】
【解離性同一性人格障害――医学的にはそう呼称される、精神疾患の一つ】
【こうなっては、穏便に済ますことは無理だろう】
【自分の軽率な行動を怨む】
【そして、感謝する】
【この少女に関わらせてくれた過去の自分に】
【きっとあのまま誰にも気付かれなければ、また同じことを繰り返していたはずだから】
……お前、誰だ。何者だよ、その女の子に何をした。
【青年が少女を取り戻せるかは、別の話だが】
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>>245
なんだ無意識に能力を使ったのか
ふん、自分の身体を蝕むとは知らずに・・・愚かな女
【そして目の前に映る青年を見つめる】
【先ほどとは打って変わったような冷めた目、口元の笑み】
誰だ?聞くまでもないだろう?
我は【万象天引】、何をした?我は元よりこの女の中にいる
いわばこの女の殺意・憎悪・憤怒を合わせたような存在だよ
【つまりひらたく言えばもう一つの人格】
【その人格はもう一本の小刀を抜き】
さて・・・楽しませてもらうぞ
【その人格が青年に右手を向ける】
【何かをしようとしているらしい】
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>>246
負の感情……。
そんなものが別人格なら、大変なことじゃねえか!
【ストレスの爆発】
【衝動を詰め込んだ別人格というなら】
【脊髄的な反射が核ならば、どんなことを引き起こしても全く不思議ではないのだ】
【こいつを止めなければ】
【具体的な解決策は浮かばないが、今はそれしかない】
おおおお――――ッ!!
【右手を向けられたと同時】
【青年は、自分から勢いよく少女に向かって駆けだした】
【能力を発動している様子はないが】
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>>247
それをこの女が望んだなら仕方あるまい
我はただその感情を発散させるための人格
【つまり表は普通の少女】
【裏は己の負の感情を集めた殺人鬼】
【そしてその殺人鬼は雄叫びをあげこちらに駆けてくる青年を静かに見つめ】
急がなくてもすぐにこちらに来させてやるわ
【そして第二の能力】
【青年は何か見えな力によって引っ張られるような、そんな感覚を覚えるだろう】
【それは少女の能力、斥力と対になる「引力」】
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>>248
【少女が望んだ?】
【嘘だ、と青年は歯を食い縛りながら思い出す】
【血溜まりと死体を目の前にして、必死に自分ではないと言い聞かせている少女の姿】
ふざけるな……ッ!!
【グンッ、と青年の背に圧力が掛かる】
【直後、自分の足ではない何かが、青年と少女の距離感を急速に詰める】
【『引力』】
【先程の吹き飛ばされたことといい、これは】
【物体間の距離を操る――言うなれば、”斥力と引力を操る能力”だと察しが付いた】
【ならば、】
【青年は、自ら地を蹴る】
悪いな、急がせてもらうぜッ!!
【自分の力を更に上乗せし、想定以上の速度と化した男が少女に迫る】
【体勢は、腰を掴まえ抱え込む、タックル】
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>>249
【殺人鬼はなおも微笑んだまま】
【青年を馬鹿にしたかのように嘲笑う】
ふざけてなどいない、それは本当のことだ
【本当のことは正直この人格にもわかっていないらしい、気づけば生まれていたのだから】
【そして気付いた時には自分の生まれた意味を知っていた】
【しかしその余裕な笑みも】
ぐ・・がはっ・・・
【やはりその能力を行使したせいだろう、吐血】
【そのせいか青年に対する反応が遅れ】
くそ・・・!
【思い切り後ろに倒され、両手の小刀は後ろに放りだされる】
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>>250
ぐああ……ッ!!
【少女を勢いよく地面に叩き伏せる】
【その瞬間、背中に抱き抱えた腕で衝撃を緩和させた】
【青年と能力による加速のタックルは、打ち所によっては生命に関わると危惧しての機転だった】
【痩身の双肩を掴み】
【彼女「たち」に向かって言い放つ】
……負荷が掛かるんだろ。
引力と斥力は、本来惑星が備えてる巨大な力だ。
ただでさえ成長しきってないその身体じゃ、自殺行為もいいところじゃねえかよ。
もう、やめろ。
これ以上、自分を自身で傷つけるんじゃねえよ。
【見ていられない】
【己の所業に苦しみ、傷つき、血を吐く少女の姿】
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>>251
ごめん・・・なさい
【打ち付けられた衝動でだろうか、表の少女が出てくる】
傷つけたいわけじゃ・・・ないのに
どうして・・・うまくいかないんだろう・・
【そう言って涙を浮かべる少女】
【もう一人が少女の意思で生まれたわけではないことが分かる】
ごめん・・・見知らぬあなたまで・・・
【それを言った直後であった】
【口元には先ほどの笑み】
勝ったつもりか・・・!!
【出て来たのは先ほどの人格】
【そして翳す右手、それの意味することとは・・・】
【斥力の発動】
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>>252
【別人格が舞い戻る】
【青年に向かって翳すのは、『斥力』を生み出す手】
【少女が流した涙】
【あまりにも痛々しく、背負うには重すぎる業】
【それを目の当たりにした瞬間、火種のような何かが青年の心の中に宿っていた】
―――俺は。
【――――この街の人間には、特殊な力が眠っている】
【自然科学では解明できない異能】
【その発現の仕方や経緯は様々だ】
【生まれ持って備わっていた者、ある日知らぬ間に突然使えるようになった者】
【そして――感情や意志の発露として、力を手に入れた者】
【青年は今自分に芽生えた力を直感する】
【その名を、高らかに叫んだ】
……・・…【爆轟神剣】ッッ!!!
【ガァンッッ、と巨大な――5mへ優に届く神剣が青年の手に召喚される】
【それを、勢いよく地面へと突き刺した】
ぐ、おおおおお……ッッ!!!
【ガガガガ、と神剣が大地を裂く】
【惑星の大いなる反発力に、ちっぽけな青年は引き剥がされそうになる】
【――――が、青年の胸に灯った感情の炎は、】
そんな……ッ、そんな弱っちい風で、吹き消せはしねえッッ!!
【ミシリ、と身体が軋んだ】
【突き刺した神剣を掴み、ゆっくり、鈍重に、少女へと近付いていく】
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>>253
【右手を翳し、斥力を発動した少女】
【そしてそれは確実に相手を軋ませ、潰すつもりだった】
なぜだ・・・がはっげふっ・・・
【神剣を手にしている青年】
【驚きを隠せない裏の人格】
なぜ・・・そこまでして・・・げほっ
【そして少女の口からは相変わらず大量の吐血】
【そして口からだけではなく、その瞳からも零れる赤い液体】
【能力の過剰使用、それは確実に少女の身体を蝕み】
はぁ・・・はぁ・・・
【恐らくもう撃てない、次撃とうとすれば見えるのは己の死】
【しかし口元は笑い、右手を青年に向ける】
くくく・・・これでこの女も死ぬ
言い残すことはないか・・・?
【服は自らの血で赤くなり、身体は限界なはずだが未だ立っている】
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>>254
なぜ、だと……?
分からねえよな、殺意と憎悪と憤怒しかねえお前には……ッ。
【一歩、また一歩】
【身に圧し掛かる力を全身で受け止め進む】
【度重なる斥力の重み――口元や鼻から血を流して、それでも尚、歩みを止めない】
【そして、最後通告】
【少女の命を絶とうとする、その悪意に青年は】
――なら、その前にてめえを倒すッ!!
【これが最後だ】
【青年は、残ったありったけの力を込める】
【これまで見た所、力を連続して使用するには少しばかり時間を置く必要があるようだ】
【その刹那に、懸ける】
【今までにないほど強く地を踏み締め――神剣を手に、一気に距離を詰めた】
おおおあああああああッッッ!!!
【神剣で大地を裂きながら、斥力に立ち向かう】
【所要の動きは、大きく三歩】
【能力の連続使用、その僅少な隙に、青年は少女へと肉薄し、】
――――言い残すことはねえか、クソ野郎。
【神剣を薙ぎ払い、強大な衝撃波を別人格へと放った】
【本来は車列を吹き飛ばすほどの一撃】
【…だが、今の少女の体力なら、別人格を抑え込むのにはそこまでの威力は必要ない、と判断した】
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さっきできたんだ、かもーん!
【冷花繚乱】
周囲20mに氷でできた花を咲かせる能力
無数に咲いたその花は常に冷気を発し、触れた部分を凍りつかす
この能力者に悪い影響はない
また、花が発する冷気を自在に操り、その冷気から氷の造形物を造りだすこともできる
範囲外に出た花は枯れる
寒い環境でのみ身体能力がぐんと高くなる
-
フフっ、ならば俺も氷の新作を
【鋼凍無型】
この能力者は氷や冷気を自由に操る魔法を使うことができる。
触れたものを凍らせるのは勿論のこと自分の視認出来る範囲であれば何であろうと凍らせることができる
ただし生き物を凍らせる場合は時間がかかり、手や足といった生命に関わらない部分から少しずつ凍っていく
またこの能力者は氷の造形魔法も得意としどんなものでも作れ、造形物を自由に操作することも可能
(例:氷のバイクを走らせたり氷の銃を作り氷の銃弾を打ち出したりナイフを大量製造し一斉掃射など)
そして生き物をモチーフにした物を造形した場合その造形物は命を持ちこの能力者の言うことを忠実に遂行する
さらにこの能力で作られた氷は鋼のように堅く能力の炎や熱で溶かされることはない
勿論この能力者は凍ることも凍えることもない
身体能力は超人
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>>255
だから言ったであろう!
これはこの女が望んだ事だと!
【右手を翳すが能力が発動しない】
なぜだ!・・・なぜ!
【彼女は忘れていた、自分の能力にインターバルが必要なことを】
【普段ならもう発動できるはずだが、さっき使った規模の斥力では相当なインターバルを要するだろう】
なぜだ・・・なぜ・・・
【小刀も手元には無く】
【目の前には神剣を構える青年】
消えん!我は消えんぞ・・・例えここで朽ちようとも・・・いずれは・・・
【その言葉を最後、別人格の宿った少女の身体は吹き飛ばされる】
【果たして結末は・・・】
-
氷で行くしかないだろこれ……
【氷精輪舞】
この能力者は触れた物を凍らせる事ができる
ただし、人には凍傷する程度
背中に氷の羽が6枚付いており飛ぶこともできる
ただ、速度は遅く、低空飛行となる
空中に留まることはできる
空気中の水分を凍らせる事で氷の針を飛ばすことができる
また、一度放った氷を操ることもできる
この能力者は自身の氷や冷気によるダメージを受けない
身体能力は子供程度
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あるっ日♪ もりのなっか♪
【妙な曲調の「森のくまさん」を唄いながら森の中を歩く少女】
あるっ日♪ もりのなっか♪
【同じフレーズを繰り返しながら】
だっれかにっ♪ 出会った♪フフッ
【楽しそうに唄いながら】
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>>260
花咲くもーりーのーみーちー♪
【花を凍らせて遊んでいる少女】
妖精に出会った♪
【背には6枚の氷の羽が生え、飛んでいる】
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/なぜ名前をミスる
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>>260
颯爽登場!
【銀色のマフラーを巻いた紺色の髪に青い瞳の少年が森の奥から現れる】
ずいぶん楽しそうじゃなイカ!
【なぜかテンション高く話かける】
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>>258
が、はっ……!
【頽れるように倒れる】
【内蔵が狂ったような痛みを発し続けている】
【斥力を何の防御手段も取らずに真正面から受けたのだから、当然かも知れない】
【青年は地を這うように】
【吹き飛んだ少女の元へと、死に物狂いで近付き、】
……終わった。
終わらせた、お前の悲劇も、惨劇も。
また緞帳を開こうとしたら、俺がまた切り裂いて降ろしてやる。だから……。
死ぬな。生き抜くぞ。この街で、最後まで。
【そして】
【少女の身体に、やっと手が届いた】
【幼げの残るその身体を、暖めるように掻き抱き、抱き寄せる】
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>>261
……?
【不思議そうに小首をかしげる少女】
妖精、サン?
それと……
【>>263の登場に、ゆっくり振り向く】
くまさん?
はじめまして、ボクは―――
【二人に微笑みかける少女】
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>>265
誰がくまさんやねん
【突然関西弁になり突っ込む】
俺は【鋼凍無型】!よろしく
【微笑み返しながら自己紹介】
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>>264
【痛みが残る身体、ぼやける意識】
【どうやら自分は吹き飛ばされ気を失ったらしい】
【しかし何故か頭がすっきりとしている】
あれ・・・?
【人の暖かさを感じそちらを向けば、一番最初にあった青年】
【どうやら終わったらしい】
【少し安堵の混じったようなそんな微笑みで青年を見つめ】
えっと・・・恥ずかしいです
【辺りには騒ぎを聞きつけた通行人や警察消防、その他野次馬が見守っている】
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>>263
うわっ!びっくりしたぁ!
【淡い水色の髪に青い瞳】
【水色のワンピースを着ている】
>>265
氷の妖精、氷精なのさっ!
【なぜか自慢げ】
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>>267
……ああー。
【宜しくない視線を感じる】
【衆人環視、それも大抵が好奇心よりの野次馬】
【万一、こんな場面を撮られたら、ロリコン祭りが勃発しかねない一触即発の状況】
【問題・この窮地を脱しなさい(社会的信用)】
と、取りあえず――さっさと立ち去るか!
【踏ん張って何とか立ち上がる】
【戦闘で宿ったのとは別の、男の意地としての火事場力である】
【そして、少女を背中に抱きかかえ】
掴まってろよ。
元陸上スプリンターの実力を見せてやるぜ!
【野次馬を突っ切り、走り出す】
【疲労困憊な、よろよろで、何処か頼りない走りだが】
【この手で一人の少女を救った、その歓びが青年の足取りを確かに支えていた】
【取りあえずは、病院で治療に専念しよう】
【後ろで何やら騒ぎ立てる群衆を背に、当面の行き先を確定した】
-
変なテンションの
【幻想雀士】
麻雀の役を叫ぶことで何かが起こる能力
立直・・・長い棒を召喚できる
一発・・・次の一撃の威力が各段に高くなる
嶺上開花・周囲に花が咲き、その花を操れる
搶槓・・・槍を二本まで召喚できる
一気通貫・障壁や盾を貫く槍を召喚できる
清一色・・日本刀を召喚できる
九連宝燈・爆発を九回まで起こす事ができる
緑一色・・蔦を操れる
国士無双・大剣を召喚できる
大三元・・炎、氷、雷の魔法をそれぞれ一回づつ使える
字一色・・薙刀を召喚できる
紅朱雀・・常に炎を帯びている刀を召喚できる
身体能力は一般より少し上程度
武器の扱いは多少慣れている程度
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>>266>>268
【鋼凍無型】♪
はじめまして、ボクは―――
【笑みながら】
妖精さん♪
はじめまして、ボクは―――
【同じ言葉を繰り返す】
ボクは―――、クマさん
ここに来た人たちを食べちゃいます、でも―――
【何が可笑しいのか、クスッと笑って】
さァ、お逃げなさい♪
【少女の周囲に氷の花々が咲き乱れる】
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>>268
あ、ごめんごめん
驚かせちゃったみたいだね・・・
【申し訳なさそうに謝る少年】
>>271
氷の花・・・?
【一瞬驚くがすぐに冷静になる】
氷の勝負か!負けないぜ!
【マフラーを外しそしてなぜか上着、そしてシャツまで脱ぐ】
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>>271
あたいは妖精だから食べられないね!
【どう見ても⑨】
あたいってばてんさいねっ!
【ふよふよと浮いている】
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/立ってるっぽいけどどうします?
-
>>269
うん・・・
【視線を受け頬が紅く染まりながらも青年の背中にしがみつき】
無理しないで・・・くださいね
【とりあえずの行く先は病院らしい】
【よろよろして危なっかしい青年の背中を何故か頼もしく思いその背中に顔をうずめ】
ありがとう・・・
【聞こえるかどうかわからない、そんなか細い声で言い放った】
【そしてそこで少女の意識は落ちた】
【次寝覚めた時はきっと、いろいろ大変なんだろうな、そんなことを思いながら】
【しかし裏人格がいつ出て来てもこの背中が守ってくれるんだろう、そんな確信も得ながら】
【少女は微笑んでいた】
【万象天引】End
/とりあえずこれで締めます!
/ありがとうございました!
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/正直廃墟との違いがわからない+つまらなそうだしここで続けたい
-
/さてどうしましょう
-
>>272-273
逃げないの?
ツマラナイナ……クスッ
【言葉とは対照的に楽しそうな笑みを浮かべる少女】
逃げないと、食べられちゃう
妖精さんも、ね♪
【少女がゆっくりと二人に歩み寄る】
【範囲から出た花は枯れ、また別の場所に花が咲いていく】
イタダキマス―――
【そうつぶやいた少女の手には氷の剣】
【剣を視認した頃には>>272に斬りかかっていることだろう】
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>>275
【能力者の集う街】
【自然科学の理解を容易に逸脱する、超自然的な異能を持つ者の街】
【そこでは、日夜様々な物語が繰り広げられている】
【悲劇も、喜劇も】
【惨劇も、活劇も】
【主人公達はそれぞれの想いを抱え、一夜の夢を生きている】
【そして、今から始まるのは青年と少女の物語】
【果たして、その結末は――――】
……っはは! 聞こえてるぜ、お嬢さん!
【――――まだ、誰も知らない】
【爆轟神剣】 period
/お疲れさまでしたー!
/いい暇つぶしができて良かったですw
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>>278
なにそれかっこいい!!
あたいもやってみよ……
【空中になぜか刀を作り出す】
あれ?なんか違う…?
ま、いっか
【ついでに鞘も作っておく】
-
もらうぜ
-
>>278
造形魔法ならこっちも得意だぜ!
【サッと後ろに下がり回避し氷の大剣を作る】
【そして今度はこちらから少女に斬りかかる】
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>>280
クフ、フフフッ……
妖精さんは、妖精サンハ、氷の、妖精さん?
ボクも、そう、ボクも、同じだよっ♪
【楽しそうに話しながら、>>282への剣撃をはずす】
わァ、大きい……
【受け止められないと判断したのか、横に跳んで回避】
【同時に氷の壁を造りだし、盾とする】
【続いて氷の槍を造りだした】
【ランスのような形状のその槍を>>280に投げつけ、さらに距離を詰める】
フフッ イタダキマス―――
-
>>283
ちっ....外したか
【氷の壁はいとも簡単に斬ったもののすでに回避されたらしい】
よそ見はよくないんじゃないかぁ!?
【>>280への距離を詰める少女に向かい大剣を思いきり投げつける】
-
>>283
妖精の第一条件は羽がある事!
第二条件は飛べる事!
【何層もの氷の盾を作り槍を止める】
第三条件はね、いかなる弾幕においても諦めない事!!
【小さな氷の針を連射】
【当たると痛いだろう】
-
>>284
【大剣が飛んでくることにも気づかず、少女は>>285との距離を詰めて】
>>285
飛べるの、いいな……
【妖精を羨望の眼差しで見つめながら】
【針を最小限の氷の盾で防いでいく】
【さすがに全てを防ぐことは出来ず、幾つかは少女の体をかすめ、幾つかは突き刺さる】
【だがそれに気を取られていた少女は、背中の大剣に気づくかず、ましてや防ぐ術などなく】
【氷の大剣は少女の背中に深く突き刺さる】
―――!!
【声にならない悲鳴をあげて、少女はその場に臥した】
-
>>286
飛べなきゃ弾幕ごっこもできないからね
【ふよふよと浮いているが】
【背に大剣が刺さり、臥した少女を見て】
やった!倒した!
あたいってばさいきょーね!!
【浮遊している】
-
>>286
うげっ!直撃しちゃったよ・・・
【まさか半場やけくその攻撃が当たるとは思っていなかったらしく困惑している】
お、おい!大丈夫か?
【急いで少女にかけよる】
【そして大剣を引き抜き傷口を凍らせようとする】
-
>>287-288
……クマさっんの ……ゆーことっにゃ
……お二人さんっ ……お逃げっなさい
【元気のない声で少女が唄いだす】
【>>288のお陰で大剣が抜かれ、傷口は塞がれた】
から、だが……冷たい…
こ、んなの、はじ、めて……クスッ
【起き上がろうと手を動かすも、起き上がることができない】
お、にげ、
おに、げなさい……
たべ、ちゃう、よ
【少女の周囲に、さらに無数の花が咲く】
【そして二人の周囲には少女の姿を模した氷の像、剣を持って、今にも斬りかかろうとして―――】
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>>289
くっそ、邪魔すんな!
【氷で悪魔のようなものを作り氷の像を襲わせる】
は、はやく病院へ
【起き上がることすら出来ない少女を抱き上げようとする】
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>>289
何この氷〜!楽しい〜!!
【氷像を斬って遊ぶ】
あ、そうだ!
エターナルフォース(ry
【氷像の足元が凍りつく】
【辺りは氷で滑るかもしれない】
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>>290
だめ……
私を、連れてっちゃ、だめ
く、ふふ、楽しい楽しいお食事会
もう、おわ、りだ、ね
【もう目も開くことはないが、それでも楽しそうに唄った】
〜〜♪ 〜〜♪
〜〜♪ 〜〜♪
〜〜♪
ゴチソウサマでs―――
【少女の身体が急激に冷たくなる】
【氷の像は砕け散り、氷の花は消えた】
【冷花繚乱】死亡
/>>281おいで
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/今更だけど、無理矢理しめてごめん
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誰かいない?
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いるよ
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