レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
暇潰しあるいはロール練習スレ
-
名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
-
>>156
そう、死んだ。
勝手に。
【手首を動かせなくなるが、表情は変わらず】
……私は能力者じゃない。
それだけは解る。
【首に触手が巻き付く】
………………
それだけ。
【長い沈黙の後、そう付け加えた】
【まだ毒は回っていないらしい】
-
>>157
……君は本当に君なのかな
【首に絡んでいた触手が伸びて、粘液をまぶすようにゆっくりと、首筋から脇腹へと這うように動かし】
つまり、自身で何者か解っていないわけだ。
……それは本当かい?
【疑いの眼差しで見ながら、一瞬軽く電流を流す】
-
>>158
え?
【青年の言葉を聞き返す】
【その瞳が震え】
――私は。
私。そう。私は本当に私だから。
私は、私はここに、居る。
【震える声で呟く】
【青年の言葉に錯乱しているところを見ると、本当らしい】
【それも記憶喪失か、それともそれより重度か】
っぁ!
【流された電流に身を捩る】
【次の瞬間、今まで立てていた少女の足から力が抜けた】
【ようやく、そして急激に毒が効いてきたのである】
-
>>159
そうか。本当に君は自身の事が解っていないんだね
記憶は大丈夫? ちゃんと覚えてる?
【字面だけを見ると馬鹿にしたような感じを受けるが、本当に心配そうな鼻声で少女に訊ねる】
ところで君は殺すと言ったり、不自然に死ぬと言い直したりと。
死んだ彼が病死だったとして、まるで病気そのものみたいな発言をしていたね
【座り込んだ少女に鼻声で言う】
【電気を流れやすくするために、手首の拘束も解いて上半身を中心に毒液を刷り込むように触手を蠢かせる】
-
>>160
覚えてる、覚えてる、全部覚えてる。
大丈夫、大丈夫、大丈夫だから。
【触手が手首から離れると、その手で自らを抱きしめる】
【そしてその確かな感触を認識すると、上がっていた息は徐々に戻りつつあり】
…………
【青年の鼻声を聞き】
…………もう気づいてるんですよね?
【それだけを言う】
-
>>161
ゲホゲホッ……あー、何を?
【咳き込んでから、ぬけぬけと少女に問い掛ける】
君の事はなんとなく蝕まれてるように感じたよ。
あ 接触で感染する事かな?
【相変わらず触手を蠢かせている。バレバレだろうが、実は少女の感触を楽しんでいた】
-
>>162
……思い出したくもない……事ばかりですよ……
【地面に倒れ伏す】
【ろくに動くことも出来ないようだ】
………………
【沈黙】
【当たっているのだが】
さあ。
殺すなら……早く。
【自分が弄ばれている事を知って、こう言った】
-
>>163
あー、さすがに気づくよ
君に触ってから直ぐに変な感じゲホッ
【ぼんやりとした視線を虚空に投げて毒液を大量に分泌して少女の頭に被せ、胡座をかいてその上に少女を乗せようとする】
じゃ、タイミングは任せるから死にたくなったら何か合図してね
【もしの胡座の上に乗ったのなら、ほぼ全身をクラゲの触手へと変化させる】
【合図と同時に、全力で放電するだろう】
-
>>164
【毒液をもろに頭に被る】
ぅあ……
【既にろれつも回らない】
【そのまま青年の胡座の上に乗せられ】
…………
【声にならない声を発した】
/眠気が限界なので落ちますね、乙でした
-
>>165
【全力で放電した後、体を元の姿へと戻す。】
あーあ、やっばゲホゴホゲホゲホゲホ……い
【芳ばしい肉の匂いを漂わせて動かなくなった少女が身体の上に乗った状態で、大の字で倒れる】
意、識が……朦、朧……きもち、わる……
【既に立つ体力はない。肉の匂いとはまた違う理由での吐き気にも苛まれる】
……
【進行していた風邪による吐き気を堪えて、青年はそのまま意識を手放した】
/乙でした、お休みなさいませ
-
【夢切啼武】
手元に25cmほどの大きさのナイフを生み出す、ただそれだけの能力
身体能力については、ナイフの扱いについては超一流、力はあまりないがアクロバットな動きと攻撃の回避に長ける
-
【無像有眼】
眼に見えないものを見ることができる能力
温度から距離、構成している物質、その物体の最も脆い部分を知ることもできる
見る方法はある程度自由で、アノテーションのように横に説明を表示することも出来れば
サーモグラフィーのように色で分けることもできる
脳に直接流れこむようにもでき、その場合は一目見れば情報を得ることができるが、多少疲労するだろう
-
【秋晴れの空の元、ビルの上で】
【ナイフをぽんぽんと片手で投げる青年がいる】
平和だねぇ…
【髪は青く、瞳は水色】
【どこかの学校の制服を着ており、背丈や体格もいかにも学生という感じだ】
-
名前名前…っと
-
風向よし、風速よし、気温は良好
天気、…晴れ、と
【駅から出てきた青年、辺りを見回しながら独り言】
散歩には適した日和で
……ん?
【歩きながら、ふと遠い空を見やる】
【そして視界内のビル、一人の人影、>>169だ】
自殺……じゃあないよな…
やめてくれよ…?
【妙な不安を抱きながらビルの方へ駈け出した】
-
楽しそうなことしてんじゃん、混ぜてよ
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とし、一回能力を使うと2レスの間は使えない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
-
>>171
よっ…
【足を投げ出すような形で、ビルの端に座る】
【青年がそのまま階段を登ってきたのならば、背中を向けていてもご機嫌な様子を伺わせる男の姿が見えるだろう】
-
じゃあ俺もやりたいなぁ〜チラッ
【紙詩詠唱】
この能力者は特殊なカードを召喚できる
カードの名前を唱えるとそのカードの能力を使える
5レス経つとその能力は消え、新しいカードを召喚できるようになる
カードは使用すると消える
そのカードが人物のカードならその人物、物ならその物を召喚できる
もちろんそのカードが能力なら能力を使用できる
5レス内なら消して再召喚も可能
ただし、再召喚には1レスを要する
魔法なども使えるが死に関するカードは使えない(回復などは使える)
身体能力は一般人より少し上程度
-
>>173
【バターン! と勢い良くドアを開け放ち――】
【たかったが、猛ダッシュの疲れもあり、バターンではなくギイィとかすれた音を発しながらゆっくりとドアは開いた】
ッ、ハァハァ……
【肩で息をしながら出てくる青年】
動くな…!
今からそっちに行くから…
【ジリジリとにじり寄っていく青年】
-
>>171
>>173
【二人は気づいただろうか、ビルの給水塔の影に一人の人物がいることに】
【なにやら水色の小型テントを張っており、その中から>>173を覗いている】
・・・お客さん・・・?
・・・お出迎えしたほうが・・・いいのかな?
【聞こえるかどうかは分からないがボソボソと呟く】
【その人物の正体は黒い着物に白で雲のような刺繍が入っており、右眼に白い眼帯、そして髪は雪のように白い少女】
【そんな少女がいた】
-
>>175
ん?
【錆び付いた音を立てて、後方のドアが開く】
【やけに焦っているようだが、男にその意図は伝わらない】
なに?何か用?
【一応、警戒しておこうということで、立ち上がってナイフを握りしめた】
-
さて、誰も居ない訳だけど……
【公園のベンチに座っている少女】
【ビルで何か騒いでいるが気付いていない】
ひまだなぁ〜………
【白銀の髪に碧い瞳】
【なぜかメイド服を着ている】
-
>>177
【男が立ち上がるのを見て、青年は立ち止まる】
【手もとに見えるナイフ、男の心拍数は正常】
(自殺……じゃないのか…?)
【安堵、大きく息を吐いて、その場に座り込んだ】
……よかった、ほんとに
っと、ごめん、用事は、いま済んだよ
【相手にしてみれば意味が分からないだろう】
【いろいろと必死だった青年は>>176には一切気づいてない】
-
>>176はスルーしてくれ
-
>>178
【そんな少女の背後の木の影】
【>>176の少女が小型テントから覗いている】
・・・だれ?・・・
【話しかけたわけじゃないが、もしかしたら声が聞こえるかもしれない】
-
>>176
―――っ!
【誰かに、覗かれている】
【過剰な防衛本能が男の体を動かし、手にしていたナイフを投げてしまった】
【ナイフは一直線に正確に精密に、視線の元へと飛んでいく…】
>>179
よくわかんねぇ。
【警戒していた自分がバカみたいだ】
【まぁその警戒の結果、>>176への攻撃が発生したのだが】
【男はキッと>>176の方を睨みつけた】
-
/あら、なんかgdgdになったごめん
/>>181をスルーで頼む
-
/もうなんかすまん。。。2秒さてなんぞ。。。
-
/どうすればいい、おれはレスしていいのか?
-
>>185
/うーん、なんかごめんね
/公園の少女と絡むことにするよ!
-
/oh...マジか。。。じゃあナイフのくだり無しで脳内補完おねげぇしやす
-
>>186-187
/了解
>>182
わかんない…?
って、そりゃそうか
簡単に説明すると、失礼だけど、俺はあんたが自殺すると勘違いしてました
でも様子をみる限り、大丈夫そうだね
【青年は座ったまま、微笑する】
-
>>181
…………zzz
【眠ってしまった少女】
もぅ食べらんないよぅ………zzz
【定番の寝言】
-
>>188
自殺ぅ?
そんな阿呆みたいなことするわけないじゃん
【ヘラヘラっと笑い、ナイフを腰のホルダーに仕舞う】
【警戒は解除したようだ】
で、そんなお人好しのアンタは、暇人なの?
それともこーゆー感じの事が仕事?
-
>>190
……はぁ
【ナイフを収めたのを見て、一安心】
お人好しっていうかなんて言うか…
【照れを隠すように、はは、と笑う】
うーん、暇人、かな
ちょっと散歩しながら飲み食いしようと思ってただけだし
【頭をぽりぽりと掻きながら言う】
-
>>189
・・・どうしよう
【寝たであろう少女を見つめながら恐る恐るテントから這い出て】
・・・あの・・・風邪引きます・・・よ
【ベンチの後ろ側から少し顔を覗かせそんなことをつぶやきながら恐る恐る指で少女の腹を突こうとしている】
-
>>192
くー………zzz
【眠っている少女】
んにゃぁっ!?
【腹を突かれ、飛び起きる】
び、びっくりしたぁ……
【お腹をさする】
-
>>191
へぇ、いいね。平和で
【ニィッ、と、今度は無邪気な笑みを向けて見せた】
【それからチラと時計を見て―――ため息を吐く】
なぁ、あんたも能力者か?
【男は軽やかに跳躍し、2〜3m跳んで青年の前へと近づく】
【人間離れした、高い高い跳躍である】
-
>>193
・・・あ・・・ごめん・・・
【飛び起きた少女に驚き後退り】
・・・風邪引きます・・・
【再び元のテントに引きこもり相手を見つめる】
-
>>194
うん、平和平和、天気もいいしね
【こちらも笑む】
能力者だけど―――ってうおわ!
【いきなり正面へ跳んできたのに驚き、2歩、3歩とさがる】
身体能力は並じゃないね
そして、ナイフを生み出せる、と
とってもやっかいだ、俺にしてみれば恐ろしすぎる
【さらに下がりながら】
【簡単に詰められるだろうが】
-
>>195
……ん?
キミが起こしてくれたのかい?
【振り返る】
驚かせてしまってすまない
キミは寒くはないのかい?
【微笑んでみる】
-
>>196
何ビビってんのさ
俺は仕事じゃなきゃ殺ったりしないよ
【ふぅむ…と、納得のいかなそうな表情を見せる】
で、どんな能力なの?
見せてよ
【そしてやたらとフレンドリーに絡む、絡む。】
-
>>197
・・・あ・・・うん・・・私が起こした・・・
【ボソボソと喋る、人と接するのは苦手なのだろうか、とりあえず聞き取りにくい喋り方】
・・・寒くない・・・
・・・テント・・・あるから
【なおもテントから出ようとはせず、テントの中から相手を見つめる】
-
>>199
そっか…ありがとう
【微笑む】
へぇ…でも、なんでテントなんかに入っているんだい?
【この少女、地雷を踏んだかもしれない】
-
>>198
死なない程度に……いや、なんでもない
そういう仕事なんだ、力がある人はみんなそうだ
【目を逸らして、吐き捨てるように言う】
……俺の、能力?
残念ながら、見せられるようなものじゃないよ
というより、見えないんだ
僕には見えるんだけどね
【またよくわからない返答】
見えないものが見える、それが僕の能力だから
【自分は相手の能力がみえる、フェアじゃないと考え、素直に教える】
-
>>200
・・・うん・・・
【少し恥ずかしそうに俯き】
【しかし、急に表情が曇り】
・・・私が家にいると・・・お母さんが怒る・・・から
【なにやら複雑な状況らしい】
-
>>201
力があるっていうか、まぁ不可抗力ってやつだよね
あんまし堂々と生きられる身じゃないんで
【どうやら、この青年は戦闘系能力で幅を利かせる人間が嫌いなようだ】
【無闇に嫌がられるのは嫌なので、弁解しておく】
ふぅん…
あぁ、あれか。邪気眼ってやつか
【左掌を天へ向け、右手を拳にして左手をポンと叩く】
-
>>202
ふふっ
【この少女少し微笑み過ぎだろう】
ふむ…そうか……
ボクは物心ついた時から捨てられてたからわかんないや
ごめんね
【あくまで微笑んだまま】
-
>>203
まぁ、俺たち能力者は、沢山いるとはいえ、肩身が狭いよね
一部の人達のお陰で、チカラがあるだけでまるで悪魔みたいな扱い
【まるで体験談のように、思い出しながら語るように】
いや魔女か、中世の
そのうち”能力者刈り”とか起こりそうなもんだよ
【憎しみを込めたような低い声で言い、最後に小さな声で「人間なんかが敵うわけもないのに…」】
これが邪気眼…?
【そういう知識はあまり無いようで】
かっこいいね、邪気眼、すごくかっこいい!
【喜んでいた】
-
>>204
・・・そうなの?・・・
【恐る恐る顔をあげ】
・・・私が変な力持っているから・・・怖いって・・・言ってた
【ボソボソと言いながら、ゆっくりとテントから這い出て】
・・・あなたも・・・?
【恐らくそういう力を持っているのかと問いかけている】
-
>>206
ボクはお嬢様に拾って貰えたけどね
【メイド服は仕事服らしい】
変な能力?ボクもあるけど……?
【隠す気はないらしい】
ボクのは仕事に役立つよ
【何かと便利なのだろう】
-
>>207
・・・お嬢様・・・?
・・・働いてるの?・・・
【相手の格好を見た後、再び顔に視線を戻し】
・・・そうなんだ・・・
・・・私は・・・
【そこで一旦止まり】
・・・私は・・・父さんを殺したから・・・この力で・・・
【と言った後、相手の反応を伺っている】
-
>>205
道端にウ○コ落ちてて不愉快じゃないやつなんてそうそういない
そーゆーことでしょ
【即興で考えたはしたない例えである】
【あぁ、この人も色々あったんだろうな、と察し、話を切るように振り返り大通り―――元いたビルの端へと歩き出す】
うん…邪気眼……多分
【男も、邪気眼がなんたるかについてはあまり詳しくない】
【なんとなく、少しからかうつもりで使ったのだが―――裏目に出てしまったらしい】
【罪悪感を感じながらも、背中越しに声をかける】
じゃ、俺仕事だから…またね
【このまま止めなければ、男は凄まじいスピードで走り出し、跳び―――向かいのビルの窓ガラスを突き破って中へ消えていくだろう】
-
流れを教えろ
場合によっちゃ乱入する
-
>>208
ボクの場合恩返しかなぁ〜……
ボクができることは最大限やってるよ
【ドジっ娘メイドとかでは無いらしい】
人を殺める程強力な能力かぁ………
初めは誰でも能力の加減を知らないからね
しょうがないさ
【この少女微笑む以外の表情がないのだろうか】
-
>>211
・・・恩返し・・・
【某アニメを思い浮かべたが、やめておこう】
・・・力なんていらないのに・・・
・・・こんな力・・・
【そう言いさらに俯く】
-
>>210
/40レスくらい読めば解決。
-
>>213
/それがめんどくさいから教えろって言ってるのが分からんかね……
-
>>214
/教えるのがめんどくさいからレス読めって言ってんのがわかんないの?
-
>>209
/遅れてすまん
え、仕事って……
【(この人の仕事って、ひとごろs)とか考えてる間に、男は跳んだ】
うわ…!
【青年もまた、男の様子をみるべく駆ける】
【男は向かいのビルの中に消えていた】
【割れたガラスの破片が降り注いだ地上では、言うまでもなく騒ぎになっている】
だ…、大丈夫、だよなぁ
【探してみたが、男を見つけることは出来なかった】
-
>>215
/そういうこというめんどくさいやつに俺は絡みたくないから大人しくタブ閉じるわ
-
>>216
/絡み乙ん
-
>>212
そう、恩返し
ボクの一生の恩を返すのさ
【微笑むを越して笑う】
ふぅん?じゃあさ、その力を有効利用しようよ
人と能力は使いようって言うじゃない
【普通は言わない】
-
>>218
乙
-
>>219
・・・そういうのいいね・・・
【少し羨ましくなったらしい】
・・・有効活用・・・?
・・・でも私の能力なんて・・・
【と俯きボソボソと】
-
>>221
まぁ仕事もそんなに多くないけどね
【大方他のメイドに仕事をなすりつけている】
どんな能力でも大概有効に使えるのさ
まぁボクのはカード出すだけだけど
【どう有効利用しているのだろう】
-
>>222
・・・そうなんだ・・・
【事情はよく知らないためなんとも言えない】
・・・こんな力でも?
【そう言い少女がベンチに向かい手をかざす】
【するとベンチは何かによって吹き飛ばされたように飛んで行くだろう】
【斥力を使い吹き飛ばしたらしい】
・・・こんな力・・・何の役にも立たない・・・
【右手を戻し、再び俯く】
-
>>223
へぇ……………
【飛んでいったベンチを眺める】
ボクだったらゴミを掃くのに使うかなぁ〜
【やはり本質はメイドである】
-
/名前……
-
>>224
・・・後は・・・
【今度は飛んで行ったベンチに左手を向ける】
【するとベンチは引き寄せられるようにこちらに飛んでくるだろう】
・・・細かい操作は無理だよ・・・
【やったことないし、とつぶやき】
-
ベクトル…いや、テレキネシス………
でも直線か……磁力…重力の転換……いや、違う……
【何やら独り言を呟いている】
斥力で飛ばして引力で引く……かな
いいじゃないか、掃除に役立つよ
【あくまでメイドの体制を変えない少女】
-
>>227
・・・そう・・・引力と斥力の操作が私の力・・・
【左手を降ろし】
・・・こんな私でも役に立つ・・・?
【と問いかけている】
-
>>228
重い物を退かすのは大変なんだよ
特に本棚とかね
【やはりメイd(ry】
ボクなんてカードを作る程度の能力だよ?
それでも役に立ってる自信はあるね
【右手を握り、開く】
【その中には両面真っ赤なカードがあった】
-
/通常立ったみたいだし、一旦停止にしようか
-
/了解
-
さすがに2ラウンド目はきついな、寝よう
-
>>232
誤爆したごめん
-
あーそーぼ
-
age
-
暇を持て余した神々の・・・遊び
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とするため連続使用はできない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
-
よーし調整兼ねてこれだ
【爆轟神剣】
5mを超える巨大な剣を召喚する。
凄まじい質量を秘めるが、能力者に限りその影響を受けない。
多大な精神力を消費することにより、道路に列成す車体をも薙ぎ払う強大な衝撃波を剣戟と共に放つ。
-
【少女が目覚めた時そこにあったのは】
うそ・・・なにこれ・・・違う・・・私じゃない・・・
【目の前に転がる死体、そして自分の手の中にある血濡れた小刀】
【少女の服にも返り血が着いており、白いワンピースが赤く染まっている】
やだ・・・違う・・・違うの・・・
【少女をひとまず立ち上がり】
逃げないと・・・
【小刀を持ったまま走り出そうとしている】
-
【青年は至って普通の人間だ】
【生まれてこの方、災難に巻き込まれたことはない】
【それは面倒を避けて生きてきた、とも言うが、とにかく平穏そのものな生活を送っていた】
……な、なんだ、あれ。
【通行途中】
【路地裏に見えた血溜まりと死体】
【そして小刀を手に駆け出す、少女の姿を目撃するまでは】
【見て見ぬ振りは簡単だ】
【しかし、何を血迷ったのか、青年は思わず少女の後を追いかけてしまっていた】
ま、待てー! 逃げるんじゃないー!
【ともすれば、追っ手と捉えられかねない言動で】
-
>>239
【路地裏から出たところで掛けられる声】
【焦りと緊張からか額に汗が滲み】
違う・・・私じゃない・・・
【青年の制止に関わらずまた走り出そうとしている】
あの人・・・だれ・・・?
やだ・・・追ってこないでよ・・・
【後ろの青年をチラチラみながらなおも逃げる態勢の少女】
【果たして青年の行動は・・・】
-
>>240
【少女の姿は普通じゃない】
【血まみれのワンピース、そして小刀】
【先程の路地裏で見た光景を合わせて考えれば、少女は明らかに関係している】
【それも最悪の形で】
【殺害者、一見した判断材料からはそうとしか取れなかった】
(とにかく、一度話をしてみるしかない!)
【元陸上部の健脚は伊達ではない】
【元々体格差もあっては、青年はみるみる少女との距離差を詰めていく】
【そして、少女の肩に手を掛けようとした】
【少女の能力発動圏内、まさにその場所に青年は踏み入ってしまった】
-
>>241
【元々運動神経は高いものの、すぐに追いつかれる少女】
【そして後ろから手を掛けようとしているであろう青年】
やめて・・・!
こないでッ!!
【恐怖を感じたその時である】
【無意識な少女の能力の発動】
【青年はおそらく、何か見えない力によって吹き飛ばされたように感じるだろう】
【それは少女の能力、斥力を操り相手を引き離した】
【踏ん張っていればあるいは・・・】
-
>>242
おい、き――――
【君、と続けようとした】
【その刹那、強大な力が青年を引き離す】
【吹き飛ばされた、あるいは何かに強引に引きずられるような、圧力を伴う錯覚】
が……ッ!?
【『斥力』】
【物体間を反発させる、大いなる力】
【体勢を崩す、その前に】
【青年は身体を勢いよく屈め、地面に指を突き立てた】
【ザザザザザ、と大地を擦る音が聞こえ……やがて、青年の動きが止まった】
……待、て。俺は、……敵じゃ、ない。
【青年は、まだ少女の能力圏内にいる】
【それは斥力に耐えきった証か、少女が途中で発動を止めたのか】
-
>>243
【青年が止まったのは恐らく】
やめ・・・げほっ・・・
【少女の口からは赤い液体】
【その能力は身体に相当な負荷をかけるそのため使った力が大きい程伴う反動は大きい】
【ましてや無意識の反動である、力など抑えているはずもない】
どうして・・・ごほっげほっ・・・私はやってない・・・
【なおも止まらない吐血】
【しかしそこで少女の様子が変わるのが分かるだろう】
くくく・・・
【不気味に微笑み、笑い声を漏らす】
【まるで別人のような・・・】
-
>>244
何、だ……。
【雰囲気が豹変した】
【そして青年は直感する、殺害者の正体を】
【解離性同一性人格障害――医学的にはそう呼称される、精神疾患の一つ】
【こうなっては、穏便に済ますことは無理だろう】
【自分の軽率な行動を怨む】
【そして、感謝する】
【この少女に関わらせてくれた過去の自分に】
【きっとあのまま誰にも気付かれなければ、また同じことを繰り返していたはずだから】
……お前、誰だ。何者だよ、その女の子に何をした。
【青年が少女を取り戻せるかは、別の話だが】
-
>>245
なんだ無意識に能力を使ったのか
ふん、自分の身体を蝕むとは知らずに・・・愚かな女
【そして目の前に映る青年を見つめる】
【先ほどとは打って変わったような冷めた目、口元の笑み】
誰だ?聞くまでもないだろう?
我は【万象天引】、何をした?我は元よりこの女の中にいる
いわばこの女の殺意・憎悪・憤怒を合わせたような存在だよ
【つまりひらたく言えばもう一つの人格】
【その人格はもう一本の小刀を抜き】
さて・・・楽しませてもらうぞ
【その人格が青年に右手を向ける】
【何かをしようとしているらしい】
-
>>246
負の感情……。
そんなものが別人格なら、大変なことじゃねえか!
【ストレスの爆発】
【衝動を詰め込んだ別人格というなら】
【脊髄的な反射が核ならば、どんなことを引き起こしても全く不思議ではないのだ】
【こいつを止めなければ】
【具体的な解決策は浮かばないが、今はそれしかない】
おおおお――――ッ!!
【右手を向けられたと同時】
【青年は、自分から勢いよく少女に向かって駆けだした】
【能力を発動している様子はないが】
-
>>247
それをこの女が望んだなら仕方あるまい
我はただその感情を発散させるための人格
【つまり表は普通の少女】
【裏は己の負の感情を集めた殺人鬼】
【そしてその殺人鬼は雄叫びをあげこちらに駆けてくる青年を静かに見つめ】
急がなくてもすぐにこちらに来させてやるわ
【そして第二の能力】
【青年は何か見えな力によって引っ張られるような、そんな感覚を覚えるだろう】
【それは少女の能力、斥力と対になる「引力」】
-
>>248
【少女が望んだ?】
【嘘だ、と青年は歯を食い縛りながら思い出す】
【血溜まりと死体を目の前にして、必死に自分ではないと言い聞かせている少女の姿】
ふざけるな……ッ!!
【グンッ、と青年の背に圧力が掛かる】
【直後、自分の足ではない何かが、青年と少女の距離感を急速に詰める】
【『引力』】
【先程の吹き飛ばされたことといい、これは】
【物体間の距離を操る――言うなれば、”斥力と引力を操る能力”だと察しが付いた】
【ならば、】
【青年は、自ら地を蹴る】
悪いな、急がせてもらうぜッ!!
【自分の力を更に上乗せし、想定以上の速度と化した男が少女に迫る】
【体勢は、腰を掴まえ抱え込む、タックル】
-
>>249
【殺人鬼はなおも微笑んだまま】
【青年を馬鹿にしたかのように嘲笑う】
ふざけてなどいない、それは本当のことだ
【本当のことは正直この人格にもわかっていないらしい、気づけば生まれていたのだから】
【そして気付いた時には自分の生まれた意味を知っていた】
【しかしその余裕な笑みも】
ぐ・・がはっ・・・
【やはりその能力を行使したせいだろう、吐血】
【そのせいか青年に対する反応が遅れ】
くそ・・・!
【思い切り後ろに倒され、両手の小刀は後ろに放りだされる】
-
>>250
ぐああ……ッ!!
【少女を勢いよく地面に叩き伏せる】
【その瞬間、背中に抱き抱えた腕で衝撃を緩和させた】
【青年と能力による加速のタックルは、打ち所によっては生命に関わると危惧しての機転だった】
【痩身の双肩を掴み】
【彼女「たち」に向かって言い放つ】
……負荷が掛かるんだろ。
引力と斥力は、本来惑星が備えてる巨大な力だ。
ただでさえ成長しきってないその身体じゃ、自殺行為もいいところじゃねえかよ。
もう、やめろ。
これ以上、自分を自身で傷つけるんじゃねえよ。
【見ていられない】
【己の所業に苦しみ、傷つき、血を吐く少女の姿】
-
>>251
ごめん・・・なさい
【打ち付けられた衝動でだろうか、表の少女が出てくる】
傷つけたいわけじゃ・・・ないのに
どうして・・・うまくいかないんだろう・・
【そう言って涙を浮かべる少女】
【もう一人が少女の意思で生まれたわけではないことが分かる】
ごめん・・・見知らぬあなたまで・・・
【それを言った直後であった】
【口元には先ほどの笑み】
勝ったつもりか・・・!!
【出て来たのは先ほどの人格】
【そして翳す右手、それの意味することとは・・・】
【斥力の発動】
-
>>252
【別人格が舞い戻る】
【青年に向かって翳すのは、『斥力』を生み出す手】
【少女が流した涙】
【あまりにも痛々しく、背負うには重すぎる業】
【それを目の当たりにした瞬間、火種のような何かが青年の心の中に宿っていた】
―――俺は。
【――――この街の人間には、特殊な力が眠っている】
【自然科学では解明できない異能】
【その発現の仕方や経緯は様々だ】
【生まれ持って備わっていた者、ある日知らぬ間に突然使えるようになった者】
【そして――感情や意志の発露として、力を手に入れた者】
【青年は今自分に芽生えた力を直感する】
【その名を、高らかに叫んだ】
……・・…【爆轟神剣】ッッ!!!
【ガァンッッ、と巨大な――5mへ優に届く神剣が青年の手に召喚される】
【それを、勢いよく地面へと突き刺した】
ぐ、おおおおお……ッッ!!!
【ガガガガ、と神剣が大地を裂く】
【惑星の大いなる反発力に、ちっぽけな青年は引き剥がされそうになる】
【――――が、青年の胸に灯った感情の炎は、】
そんな……ッ、そんな弱っちい風で、吹き消せはしねえッッ!!
【ミシリ、と身体が軋んだ】
【突き刺した神剣を掴み、ゆっくり、鈍重に、少女へと近付いていく】
-
>>253
【右手を翳し、斥力を発動した少女】
【そしてそれは確実に相手を軋ませ、潰すつもりだった】
なぜだ・・・がはっげふっ・・・
【神剣を手にしている青年】
【驚きを隠せない裏の人格】
なぜ・・・そこまでして・・・げほっ
【そして少女の口からは相変わらず大量の吐血】
【そして口からだけではなく、その瞳からも零れる赤い液体】
【能力の過剰使用、それは確実に少女の身体を蝕み】
はぁ・・・はぁ・・・
【恐らくもう撃てない、次撃とうとすれば見えるのは己の死】
【しかし口元は笑い、右手を青年に向ける】
くくく・・・これでこの女も死ぬ
言い残すことはないか・・・?
【服は自らの血で赤くなり、身体は限界なはずだが未だ立っている】
-
>>254
なぜ、だと……?
分からねえよな、殺意と憎悪と憤怒しかねえお前には……ッ。
【一歩、また一歩】
【身に圧し掛かる力を全身で受け止め進む】
【度重なる斥力の重み――口元や鼻から血を流して、それでも尚、歩みを止めない】
【そして、最後通告】
【少女の命を絶とうとする、その悪意に青年は】
――なら、その前にてめえを倒すッ!!
【これが最後だ】
【青年は、残ったありったけの力を込める】
【これまで見た所、力を連続して使用するには少しばかり時間を置く必要があるようだ】
【その刹那に、懸ける】
【今までにないほど強く地を踏み締め――神剣を手に、一気に距離を詰めた】
おおおあああああああッッッ!!!
【神剣で大地を裂きながら、斥力に立ち向かう】
【所要の動きは、大きく三歩】
【能力の連続使用、その僅少な隙に、青年は少女へと肉薄し、】
――――言い残すことはねえか、クソ野郎。
【神剣を薙ぎ払い、強大な衝撃波を別人格へと放った】
【本来は車列を吹き飛ばすほどの一撃】
【…だが、今の少女の体力なら、別人格を抑え込むのにはそこまでの威力は必要ない、と判断した】
-
さっきできたんだ、かもーん!
【冷花繚乱】
周囲20mに氷でできた花を咲かせる能力
無数に咲いたその花は常に冷気を発し、触れた部分を凍りつかす
この能力者に悪い影響はない
また、花が発する冷気を自在に操り、その冷気から氷の造形物を造りだすこともできる
範囲外に出た花は枯れる
寒い環境でのみ身体能力がぐんと高くなる
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板