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反省会スレ
521
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/13(日) 05:33:11 ID:1qaQF1rY0
おっと、最悪のミスだぜ
絡んでくださった方は→絡んでくださった方からは
だね、これじゃ酷く失礼だ。申し訳ない
それじゃあ今度こそ、後書きも終わらせてもらいます
522
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/13(日) 05:35:45 ID:xyWWnSpM0
>>520
俺もミスったよおおおお何なんだよこの深夜(早朝?)のテンションは!?
最高に楽しかったという文面入れ忘れたよおお
本当にお疲れ様でした!久々のロール楽しかったです
523
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/13(日) 06:12:09 ID:qf9Ff2VA0
あんたら元気ですなあwwww
半年ぶりのロールだったけどすごく楽しめました
ミスなんて数えてたらキリがないですよ!
自分も書きたいこと書けなくて最後に全部詰め込んでもう何が何やら
楽しかったから万事OKだと思いますがね!
ありがとうございました!
鉤爪の幼女より
524
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/13(日) 07:29:27 ID:KS4mGhwc0
【ここは、能力者の街にあるとある研究所】
【その研究所の内部で今、新しい命?が目覚めた】
「うし、これで完成!」
「そのカラダは大事なんだから、粗末に使うなよ?」
わかってるよー
前回みたいなヘマはしないから、安心して
【ブカブカのパーカーを着た、陽気な少女の声が室内に響く】
【その姿は紛れもなく、あの時大破した「少女」の姿で】
【ニコニコと微笑む彼女は、ふらふらと室内を後にして】
んー、前回みたいな侵入はダメ、と…
それなら、生徒になって自然に侵入しちゃえばいいんだ!
ふふー、私冴えてるなー
【嬉しそうに呟きながら、軽い足取りで研究をを出た】
【後日、能力者の学校に一人の転入生が現れた】
【あの時戦った生徒会長と刀を持った青年がいる、あの学校に】
【そしてその数日後、生徒会室に置かれた最重要機密の書類が盗まれて】
【それと同じように、転入してきた少女も消えてしまったという】
いやー、機械っ子は難しいね
ちなみに、袖を捲くっていたのは服が焦げるからという理由があります
ということは最後の爆発で、少女の服が焼け焦げて…ゲフンゲフン
とりあえず、二人共ありがとうございました〜
こんな朝まで付きあわせてしまって申し訳ない
by 自称「諜報員」のロボット少女
525
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/13(日) 07:55:16 ID:sJm6fg..0
【生徒会室】
【ぼろぼろの女生徒が1人もくもくと雑務を処理している】
【様に見えたが急にそこら中に書類をばらまき】
あーーー!
もう無理!もう無理!!もーーーー無理ですわーーー!!
【人の居ない校舎に会長の叫びが木霊する】
【結局仕事は片付かず後から登校して来た生徒達に全てを押し付ける事になった】
【数日後見覚えのある、というか明らかに戦った事のある少女が転入生としてこの学校の生徒となり会長な監視の意味も込めて強制的に生徒会に置くのだがそれが裏目に出たのかあっさりと機密書類を盗まれ姿を眩まされてしまった】
【しかし会長もアホでは無い】
【その書類の中身は果たして・・・】
/なんかどんどんレスが遅くなっていってしまい本当にすみませんでした
/でも久々にこんな時間までロールが出来てとても楽しかったです
/お二人共朝までお疲れ様でした!そしてありがとうございました
by感情の起伏の激しい生徒会長
526
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/13(日) 17:42:58 ID:X/Q62btU0
…
…たまには飴も悪くない、おいしいしい
[いちご味の飴を口の中で転がす少女]
…久しぶりにつかれたれた
[切れた手首をちらりと見て]
今日はゆっくりねy…
[そしてそのまま倒れこむ]
[ガラスがナイフによって破壊されることはその後なくなったという]
[ただ…少女がその後いちごの飴にはまって]
[きっと今も買って舐めているのは誰も知らないだろう]
/…遅レス意味不短文すみませんでしたスライディング土下座あああ!
狂ってる子は楽しいです、言ってる事矛盾しても大丈夫だし
絡んでくれたイケメン様に最大限の謝罪と感謝を!
byナイフが似合う狂った少女
527
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/20(日) 00:40:49 ID:y9Owm0kA0
【これは、あの少女がまだ幼い時の話】
ねえ、お兄さん、その剣とっても素敵ね
【何もない、枯れ果てた荒野の中で】
【幼き少女は一人、目の前に立つ青年に言う】
「…これは、鶴の翼を模して作ったものだ」
【紅い外套を着た、浅黒い青年は】
【その手に握られた白い一本の短刀を見せて、そう答えた】
…ふぅん、私も使えるようになりたいなぁー
【その剣をみると、少女は羨ましそうに言葉を漏らす】
「…君には才能がある、いつかきっと――使えるようになるさ」
【そんな少女に見かねたのか、青年はフォローするように言った】
【それに満足したのか、少女はニッコリと笑って「うん」と答え】
【少女を見届けた青年は、静かに微笑んで荒れ果てた野を歩いて行った】
みなさん、絡みありがとうございましたー
いやー、自分の厨二をフルに使ってやっちゃいましたよ
もう満足ですね、はい
ちなみに、武器が透明だったのは青年の剣を完全に真似できなくて
失敗作を晒したくないから透明にしていたという設定がありました
まぁ結局意味なかったんですけど…
あと、ちょっと俺TUEEがあったかもしれません、すいません
それでも付き合ってくれた三人ともありがとうございましたー
by 一度も弱気な姿を見せなかった不可視の少女
528
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/21(月) 05:18:54 ID:V0AfbRaAO
こんな時間までお疲れ様でした
こちらも文章を書くのに時間がかかりましたが、楽しめました
第2形態も見たかったが、男があっという間に死んでしまうかもしれないww
何はともあれ、絡みありがとうございました
…外が明るい
斧を持った大柄な男こと【斧狂戦士】
529
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/21(月) 17:58:05 ID:/0yrHoVw0
遅れて飛び出て反省会
私にも病み属盲目M科を目指していた頃がありました……病み目でハート乱舞とか大好き
向こうでも書きましたが、超鈍行と病み系ですみません
楽しめてたのなら幸いです
第二形態って言っても反動特大なアレになるだけなんですけどね
攻撃したら反動ダメージ、一撃喰らってもダメージそんなモンスターハンターぎゃおー
……いつもと違うキャラを目指したつもりだったが
よく考えたら、前にも一回似たキャラをやったことがある……かも……
by病み属性の眼帯少女【触手魔手】
530
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/23(水) 02:17:28 ID:HdMZE/bE0
後日談と言うか裏設定&はんせー会
elonaやってる人しか分からないネタ振りしてすみませんでした…反省します
設定的には、最初の妹が死ぬと同時に日記が血の繋がらない実の妹を産み出す機能を持つとか持たないとか
そして、日記を開いた人をお兄ちゃんお姉ちゃんだと思い込む為、最後に日記を落としたとかそうじゃないとか
最後の言葉は「お姉ちゃん、また後でね♪」だとか
そして設定までゲームやってないと分からないとか本当すみませんお姉ちゃん、ワァオー
elona、フリゲだから皆やってね(ステマ
/緑髪の妹より、かっくいいお姉ちゃんへ
531
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/28(月) 00:39:26 ID:byc2HTVE0
「うちに向かってありえない数の能力者が攻めてきているわ」
やはり、あの青年が発端でございますか?
「だろうね。あの世界がなにかは分からないけど、とりあえずは」
【お嬢様は、私から取り出したドラグノフを手に立ち上がりました】
「奴らに教えてやらないとね……”勧善懲悪”って奴を」
どこまでもお供いたします。お嬢様。
【私も、両手にM134機関銃を持ち外に出ます】
【目の前には何千人ともいえる能力者の大群】
【既に館に迫っている方、空中に巨大な魔法陣を描いている方もいらっしゃいます】
「行くわよ、ガランティ−ヌ!」
【こちらが、数年前に行われたとある戦争の映像の一部でございます】
【続きをご覧になりたい方は、VIPルームがございますので、そちらでご覧になってください】
【それでは皆様】
【VIPルームへ《ご案内》致します】
by 腕を広げたら4mのメイド【侍女機械】
532
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/31(木) 04:11:53 ID:CWJ5ibwg0
「・・・・・・・、まだ帰ってきていないか」
【執事は一言そう呟くと、入れておいた紅茶をひとつすすって】
【変えるはずもないお嬢様を気長に待ち続けた】
眠気とそれによる思考の低下と相手を考えない結果がこれだよ!
なんか色々とすみませんした
by最後までお嬢様の心に気づけなかった不忠者の男装の女性執事
533
:
名無しの厨二能力者
:2012/05/31(木) 04:45:52 ID:i.w1kdaU0
【あの世なんて救いは無い。あったとしても、食人鬼たる彼女に取っては救いになる筈も無い】
【だから、これでいい。寂しいという感情も生者を恨むこともない、絶対的な無】
【独りの彼女からしてみれば……これが一番、良い最期だと言えよう】
悪戯心が無駄に働いた為、意地の悪い選択肢になりました
ミスリード誘いすぎたよ…ごめんなさい
byおじょーさま
534
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/02(土) 04:06:26 ID:cWhis3EU0
俺は、ここにいる
それだけで満足だ、それだけが充足だ
設定、言語、行動、あらゆる点で済まなかったと思っているけれど――今日の俺に、意味と意義は、有った
【そう言い残して】
【黒いドレスの女性は、灰色の髪の男性は、ベージュのジャケットの女は――《それ》は、そこから無くなった】
【後に残るのは―― 】
by
535
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/03(日) 00:53:28 ID:Sl1GAYrw0
その者は最後まで英雄を信じていた
そして別の世界では自分がその英雄になる事を信じた
果たしてその者は本当のヒーローになれたのか
/後味悪くてすみませんでした!!by ヒーローを信じた青年
536
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/03(日) 02:46:22 ID:PR6.17sI0
【どこかのとある施設】
《で、結局わかったんですか?あのチーズのこと》
いや、まったくわからん
《まったく、なんでアナタはそんなに頭が固いんですかね》
う、うるさいな!
お前だって、任務の内容をあっさりばらしたじゃないか!
《それは、私がそういう設定だからですよ》
これが生きてる人間だったらどうするつもりだったんだよ!
《その時は、アナタが始末すればいいでしょう》
なんでもかんでも俺まかせにするなっての!
【今日もどこかでエセ漫才が行われているだろう】
貼られている伏線の意味が全くわからなかったよ・・・
自分の頭の弱さをつくづく感じましたよ
一人二役(?)は初めてだったから、かなり手間取ってしまった・・・
待たせてしまって本当に申し訳なかった
それでも待っていてくれた幽霊少女さんとマスクプロレスラーさんに最大級の感謝を!
byAIと青年のエセ漫才師
537
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/04(月) 05:50:00 ID:VZTG44120
狂気にとらわれたまま・・・死亡か・・・
ラストで私だけが死ねばハッピーだったのかもなあ・・・
助けられなくて残念だったよ・・・
それじゃあ・・・またね・・・
/ほんとは自分だけが死んでハッピーに持ち込みたかった!
/後、自分が能力ほとんど使ってないことに吹いた
/なんだかんだで最後までお付き合いいただいた炎の男さん氷の女さん幽霊の男さん
/そして最初にお付き合いいただいた彫刻家の男さんに感謝を!
by家族への憎しみで狂気へと堕ちた少女
538
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/04(月) 06:20:50 ID:NMzBUGqo0
……やべえ、マジでごめんなさいしなきゃ
たぶん楽しかったの俺だけだよ……お、俺だってHAPPYEND大好きだよ! こういうのも嫌いじゃないけど
最初の時点で「幽霊で能力者」って言っといて、最後に自分自身が殺されて能力解除……みたいのを最初は想定してたんだ
だけど完全に失敗に終わったね。いや、キャラクター的には成功?
そういう言い訳とか妄言とかは置いといて、いやほんとごめんなさい
俺ですら想定外だったんです。許してもらえるとは思えないし思わないけど、精一杯の謝罪を
だ、だけど楽しかったのも本当なんだよ、信じてくれよ
こんなキャラに最後まで、もしくは最期まで、お付き合いくださったお三方には本当に感謝してるんだよ、嘘じゃないよ
要するに一言で纏めると、暴走が過ぎた
by二文字の憎悪
539
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/04(月) 20:52:20 ID:Y6nJPnL20
今更ですが反省会。
ハッピーエンドは確実だと思ってたのに!
そしてログを読み返すと明らかにお二人の死因は俺の自爆
途中抜けした上に場をかき乱して本当に申し訳ありませんでした!
改めて最後まで絡んで下さった三人の能力者の方々に感謝を。
by火の人
/今更ですけど
/自分を殺して解除させるっていうのは無理がありすぎました
540
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/07(木) 00:34:23 ID:OmvirpGs0
/数日過ぎての反省会
ちょっとマイナスに引っ張られ過ぎた。
脱字見落とし多すぎた。
も少し最期をひねれば良かった。
朝まで絡んでいただいて有難うございました、楽しかったです
改めてロールを見返したら全然想ひを描写出来ていなかった…!
by.冷たい人
【問われて。訊かれて。 漸く─────気付く。】
【彼は、 自分にとって十分 『大切』 で 『大事』 に存在に為って居た。】
541
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/10(日) 19:15:33 ID:HgUEjMco0
スレからスレに泣く人の、涙背負ってネタの始末
いつもにこにこ能力者さんの隣に這い寄るニャルラトテップ、お呼びと有らば即参上!
いやぁ〜、ボクとしては面白かったけどちょっと無理なネタが多かったかなぁ〜
でも可愛いから許されちゃう☆ミ
今回はなぜかタイムスリップしちゃった自称邪神の女の子で、訳もなくいきなり消えた謎の人物だったね〜
久々にキャラ崩壊の著しいロールができて楽しかったよ、うん
ボクたちのお話を楽しんでくれた人たちもいたみたいだしね〜
そうそう、一人するめ固めのやりk【長くなるので割愛】
【という訳で、遅筆ながら付き合ってくださった皆様方本当にありがとうございました
ありがと〜ございました〜】
【おいこら、閉じ括弧返せ
え〜?…しょうかないなぁ……ていっ! 三 】
【あ、おい!投げんな!…あーあー、離れちまったじゃねぇか…… 】
えへへ〜
【でも可愛いから許しちゃう 】
by【可愛いから許す 】
542
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/12(火) 01:04:21 ID:c/WRizY.0
最初は無口系で目で語る系のキャラで進めようと思ってたのに
いざやってみたらクチの悪いお転婆少女になっていたでござる
なにはともあれ、長い間付き合ってくれてありがとうございました
…実は最初、神の使いだと言うことを知らずに絡んでしまって
あとから能力を見てみたら見事にこの能力の天敵な存在でびっくりしました
まぁそれはそれで燃えるからいいんですけどね!
なにはともあれ、絡んでくれて本当にありがとうございましたー!
by 最強の魔術師…と呼ばれていた少女
543
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/12(火) 19:10:34 ID:YSYLogCU0
最初に、マジ独り善がりサーセンしたっ!
そしてアホみたいな遅レスに付き合って頂いてホントあざーっした!
やっぱまともな会話が出来ないとかそう言うキャラは本当難しいですね、反省
しかし久し振りに熱い戦闘が出来て楽しかったです。また機会があれば、その時はどうか宜しくお願いします!!!
by 元軍人で元人間で機械の神の狂信者の女
544
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/15(金) 03:30:03 ID:30F4.r9Y0
【―――平行世界】
【あの少女が軍人として使われていた、あの世界で】
「隊長、例の軍人が別の世界で発見、死亡が確認されました」
【軍服を着用した男は、書類を手にして淡々と告げる】
【恐らく、彼の言う「軍人」は少女のことなのだろうが、隊長と呼ばれた人物は興味なさげに】
…そうか
別の世界で死んだのならば都合がいい、そのまま隠蔽しておけ
空いた枠には適当に余った軍人を補充しろ
【無感情に、視線を向けること無く言い放ち】
【はっ、と了解の意を示した男は早々と部屋を立ち去っていく】
…あの世界の私は、今頃奮闘しているのだろうな
ククク、愉快だ…出来ればこの目で見てみたいものだ
【―――そう、窓の外を眺める隊長と呼ばれた人物の姿は】
【少女を救い、女性を助け、青年と言葉を交わし、悔いを残して立ち去った】
【あの、黒髪の女性と瓜二つだった】
結構遅くから始めたのに絡んでくれて有りがたかった
眠い中やってたから決行誤字とかもあったかもしれないけど、許してください!
…あ、ちなみに上のあれは平行世界の【桜花閃欄】で
あの時少女に出会わず、この世から能力者を駆逐するために秘封を作り上げた
という設定だったりします、変に改変しちゃって申し訳ない
まぁ色々と楽しかったので、本当に絡んでもらえて嬉しかったです!
by 美しき刀を持つ寡黙な女性
by
545
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/17(日) 03:34:50 ID:jPcuv3bE0
楽しい悪役だったと思う。俺だけが楽しい悪役だったと思う
いや、本当にすまないと思ってるんだ。厨二が暴走するとTUEEEっちゃうことが多々あるんだ
「かもしれませんね」とかいうレベルじゃないってことは承知してるんだ、本当だ
論戦染みた激戦は凄く楽しかった。絡んでくださった方々ありがとうございます、そしてお疲れ様でした
ちなみに、彼に重い過去や暗い因縁は一切ありません。まあそりゃそうですけど
誰かの幸せは誰かの不幸せ、と、それを信じすぎて暴走した愚かな無能力者です
by不幸気取り
546
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/17(日) 04:14:24 ID:TC9pTy3c0
...という夢を見たんだ
【車椅子の青年は、ビルの一角で友人であろう男にそう告げた】
【そして、男が夢落ちかよといいかけたとき】
...という夢を見た
【と、意地悪そうに告げた】
【結局、本当だったらしい】
【男はあきれた様子で机に向かって作業を始めた】
...僕もそろそろ再開するか
また遅刻すると怒るだろうし
【面倒くさそうに頭をかくと、青年も作業に戻った】
/なんで、みんなして謝るの
/まるで悪いことしたみたいじゃない
/楽しめたのは俺だけと思うじゃない
by車椅子の青年
547
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/17(日) 13:07:44 ID:WhWldVHQ0
【とある病院の一室】
【そこには、一人の少女の姿があった】
【少女は何かさみしげな表情で、窓から外を見つめていた】
私の幸せ・・・か
【考え事をするように、外を見つめ続ける】
私は、アイツと一緒にいることが幸せなのかな
たぶん、いや、そうなんだよ
そうできることが、私の幸せ
【自分自身に言い聞かせるように、自分自身を納得させるように】
【少女は一人つぶやく】
さーて、傷が治ったらまた行きたいなー
その時は、アイツと二人で・・・
【ベットに戻り、今度のことを想像する】
【そんな、最低で、最高の一日の思い出】
途中から完全に取り残されて、どうしようかすごい悩んだんですよね。
しかも、途中で変な無茶ブリまで二人に振っちゃったし。
そこいら辺は反省してます。うまく拾っていただいたことには感謝してます。
こんな遅くまでやったのは久しぶりだったもんで、頭が回ってなかったてのもありますね。ハイ。
なんかいろいろやっちゃって申し訳なかったです。
まあ、でもやっててすごく楽しかったのは事実ですよ?
そこいらへんは勘違いなさらぬように。
では、最後になりますが。
絡んでいただいたお二人に感謝をこめて。
byピンクなリボン
548
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/18(月) 01:57:34 ID:AECNuhss0
【同時刻、とあるレジスタンスの本部】
あー、私の送ったアバター壊れちゃったわ
【のんきな声で誰かにそう伝える少女】
【その少女の姿は、双子と言っても過言ではないほどに無人島にいた少女と酷似しており】
安物はやっぱダメだねぇ…ま、そのおかげで事故に合わずにすんだけどさ
その上、教会に「私は死んだ」って伝えることもできるから一石二鳥♪
【カタカタとキーボードをいじくりながら、嬉しそうに言った】
いやー、でも結構被害者が出たみたいだねぇ
ま、私には関係ないことだけどさー
【そうして少女は机から立ち上がり、軽く体を伸ばしてから棚にある銃を取り】
【威勢よく、レジスタンスを引き連れて教会へと向かうのだった…】
はい、あの少女は偽物です、本当の人間ではありません
あれは本体(上記の少女)が創りだした、架空のアバターなのです
まぁ、アバターと言うにはクローンに近いのかもしれませんが
とりあえずお二方、絡んでくれてありがとやした
by 沈没船に乗っていた、レジスタンスの少女
549
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/18(月) 01:58:03 ID:dlPtMJtM0
お兄ちゃん! みてみて、またお魚とったんだよ! えへへ、早く焼いて食べようよ。
【あれから数日が経ちましたが、私たちはまだ無人島に取り残されています】
【数日でも、色々なことが変わりました。まず、お兄さんのことを、わたしはお兄ちゃんと呼んでいます。お兄ちゃんは渋い顔をしていましたが、そんなの関係ありません】
あー! その木の実わたしの好きな奴ー! ……そ、その顔…わかっててとったなー! ばかー!
【わたしも色々なことを覚え、今では殺さないように獲物をとったり、体を部分だけ変身させられたり出来るようになリました】
【お兄ちゃんにじゃれたり、自由に泳ぐ魚を見つけたり、小鳥さんに餌を上げて仲良くなったり。毎日が楽しいです】
【どれもこれも、お兄ちゃんのおかげです。お兄ちゃんには本当に感謝しています】
いいもんいいもん……今までのこと、全部日記帳につけて後でしかえ……って、お兄ちゃんそれわたしのにっき…!!
【だから、今度はわたしの番。いつかお兄ちゃんのお嫁さんになって、幸せに……】
グルルァァァ!! ヨムナバカァァァ!!
【この先は血で染まっていて読めない】
妄想がとどまらず、ここに続きのようなものを書かせて頂きます。
途中で違和感満載の書き方しちゃったり、展開が急展開だったりで非常に申し訳なかった。
非常にたのしくやらせてもらいました。重ねて、ありがとうございました。
それでは、駄文失礼しました。
by ウィルス持ちの怪物少女
550
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/18(月) 02:14:29 ID:bp4QIcXM0
○月×日
今日も少女のボディプレスで目が覚める
この無人島を彷徨い始めて1週間経っただろうか
左肩の痛みは、もう殆ど無い
○月△日
今日は、良い事があった
あいつが大分自分の力を制御できる様になった
ただ俺の肋骨二本の皹と引き換えにだが
○月□日
あいつの日記が開きっぱなしになっていた
だから少し覗いてみたら、そこから先の記憶が無い
とりあえずもうあの日記には近付くまい。恐ろしい何かが蘇りそうだ
最近のあいつは良く笑う。会った時からよく笑ってたがそういう事じゃない
自然に女の子らしい感じでだ。それを見るのははっきり言って飽きない
俺より強い奴に会いに行くのは、当分先で良いと思う
【日記は此処で終わっている】
後書きのような日記を書いてみた
ほのぼの一辺倒か本気の殺し合いが多かったので新鮮だった…あと最後の少女に萌えた
byチャイナ
551
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/18(月) 03:27:10 ID:C3Qowcjk0
「キャプテン、死んだってさ」
「ふうん、そうなんだ。負けたの?」
「いや。そんな訳ないだろ」
「だったらいいんだ。ふふ、あの人らしいね」
「……だな」
――海賊船の一室にて、小人二人の会話
ああ疲れた
だけどスゴク愉しかったです、厨二って素晴らしいね
エンジェルちゃんさん、本当にありがとうございました
byフック船長
552
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/18(月) 03:53:16 ID:IC1P4uoE0
【翌日、無人島の近くにある都市の王の元に一人の人物が現れた】
【寝ぼけ眼の王の目に映ったその人物は黒と白の翼を持つ天使だったと言う】
【その天使は『無人島に難破し救助を待つ人達がいる、直ぐに船を出せ』と大剣を突きつけ言い放った】
【王はすぐに命令を下し無人島に船を派遣、そして墜落した飛行機の中にいた乗客達を救助した】
【その中にいた少女は黒い羽を握りしめていた】
【話を聞くと堕天使がお守りと言い手渡したという】
【その羽はあの夜に見た天使の翼と同じ色だったという】
ーーー
【とある丘には一つの墓標があった】
【名前の無い墓標、故に誰の物かは分からないがその墓標の前には黒と白の羽が供えられていた】
《あの海賊さん達はどうなったのでしょう?》
『我の知った事では無い、まぁ長が居なくなり壊滅するような海賊には見えなかったからな』
《そのくせにこんな所にお墓なんか立てちゃって、貴女は本当...》
『ふふ、ただの気まぐれだ』
【堕天使は飛び立つ】
【気まぐれに気の向くままに】
/色々伏線とか張ってたけど何一つ回収出来ず...
/自分のロールの下手さを呪ます...
/海賊さん長丁場ありがとう&お疲れ様でした
/また機会があればどこかで!
553
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/18(月) 03:54:16 ID:ozzCrAZoO
遅くから始めたけど、楽しめた
戦闘無しのほのぼのロールもいいもんだ
後付けではあるけど、男は弱い能力者を支援する組織の1人で、元殺し屋と設定
最後にそれっぽいことができてよかったよかった
こんな夜中まで付き合ってくれたお2人、ありがとうございました
大柄な狼に変身する、黒色のスーツの男こと【炎十静狼】
554
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/20(水) 02:25:11 ID:zmrP8x.c0
ふぃー……やー危なかった。大漁大漁
【軽装の青年が夜の街を跳ぶ】
【ベタな泥棒が持っていそうな薄汚れた布袋に入っているのは宝石類や金塊等】
【数十キロはあるのではないかというずっしりとしたソレは、思いの外軽そうに見える】
また、これで半年は大丈夫そうだなー。あー、マネーロンダリングすんのめんどくせー
【すこし溜息をついて、右手の少し大きめなナイフを見つめる】
今日もご苦労さん。相棒 お前にはほんと無理させてワリーな。
【前のアジトはバレてしまったため、路地裏の新しいアジトへと急ぐ】
……そういえば、アイツはまだ生きてんのかねー
【もう完全に良くなった左肩を回して青年は呟く】
【以前、戦った相手に付けられた痣が蛇がのたうったような模様だったのを思い出して、身震いする】
……はは、嫌なこと思い出しちゃったぜ。 忘れよ忘れよ
【一桁以下の体重が、路地裏に着地する】
(こういうのを一般的に、死亡フラグっていうんだろーな。ま、実際にあるわけねーけど)
【アジトまで後少しだ。今度夏になったらバカンスにでも行こうか】
【荷物を抱え直した時、背後から声が掛かる】
【完治したはずの左肩が、少しだけ疼いた】
能力の管理が難しく、途中で違和感与えちゃったかもしれません。申し訳ヌェ…
楽しい一時を有難うございました。
by 軽い青年と重いナイフ
555
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/25(月) 07:16:07 ID:tuwC2Ov20
【路地裏】
…死体、か
【日が昇った路地裏に、一人の男性が立っていた】
【その男性の目の前には、血で染まった白髪の少女が倒れており】
推定年齢400歳以上の雷獣が
人間に化けてこの街に住んでいたとはな
【手帳の資料を流し見ながら、興味深そうに呟く】
こいつから過去の情報を聞き出せば、新たな能力を開発できたというのに
…この切り傷は、誰かに斬られたもの…か
直接的な死因は自殺だが、別な意味もありそうだな
…帰って剣の詳細を調べるとしよう
【そして、その男性は少女の体についている傷を少しなぞり】
【写真を一枚だけ撮ると、静かに踵を返して立ち去っていった】
こんな朝まで付き合ってくれてありがとうございます
もう出来ないもんだと思って諦めかけてました
少女の詳細は、江戸時代に落雷によって生み出された妖怪「雷獣」で
人目につかない所で育ち、最近になって街に出てくるようになり
その際人間に化ける術を学んでこの街で暮らしている、という設定でした
それを知った組織が、新たな能力のサンプルにしようと追っていたわけです
で、今日男と戦えたことに満足し、魔力を使い切った雷獣は自らの手で逝った…という
何はともあれ、絡んでくれてありがとうございました
by 路地裏に住む男装の白髪少女
556
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/25(月) 07:32:03 ID:vaekppjoO
「□□さん、こんなとこに居ちゃダメですよ!」
いいんだ……病院でずっと寝てるなんてガラじゃない
それよりお前、なんで戻った?あれだけ言っただろ
「ええ……実は―――」
【『能力者の街』のとある公園で、2人の男が話している】
【1人は30歳前後、もう1人まだ若く、青年と言ったほうがいいだろう】
【男は青年を助ける為に戦ったあとに入院し、青年は見舞いに来ていたようだ】
【そんな2人は、またも何かに巻き込まれようと―――】
まさかこんな時間になるとは思わなかった
でもすごく楽しめたよ、ありがとう
設定としては、初老の男は男の師匠で青年は師匠の甥だったんだ
師匠は能力者だけど青年は一般人、それで洗脳されてああなったと
洗脳能力を相手にしたロールは初めてだったからグダグダしてしまったかもしれないが、絡みありがとう
お疲れ様でした
by【雷剛電猿】
557
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/25(月) 08:17:19 ID:FgY7TXFg0
人の精神というものは能力であれ、出来事であれ
自覚がなくとも、本人の無意識下は容易く変容してしまうものなんだ
たとえそれが善意で修繕した心の傷であっても、無力化されれば再び開き
精神系の能力と知られれば、その善意は真っ先に悪意と拒絶で返される
──僕はね、そんな容易く変わってみせる精神に欠片も価値を見出だせなかった
だからせめて、生きているうちに一人でも
紋章の力に真っ向から抗い、打ち克てるものを見つけられれば
呼吸をするよりも簡単に精神(ナカミ)を作り替えられる“僕”でも価値を見いださせるんじゃないかってね
さて、見込みがなさそうだから僕の本当の理由は語ったし
もう君の時間稼ぎに付き合う必要は無いよね
我が 問い に 答えよ
さあ “汝の精神の価値は如何に”
【前夜の記録──とある能力者とのやり取り】
【次の夜、幾億度の問いはひとつの解へと辿り着く】
こちらこそ久々に出来て楽しかったよ、ありがとう
設定は……うん、上を見れば簡単に解るね
小さな頃からコツコツと、精神的に潰れそうなときは自分で組み替えて苦痛から逃れる
ダメージを受けてもゾンビの如くやって来た理由はそれ 痛みは理解していても、それが苦痛として認識できなくなるように精神改造を行っていた感じ
死亡前までは、ついに無効化以外は洗脳から逃れる事はできなかった
自身を打ち負かすヒーローを求めて洗脳で傀儡を作ったり、陥れたり、気紛れに街の勢力図を書き換えてたという裏設定
お相手さん、朝まで絡みありがとう お疲れさまでした
誤字なく短く纏める能力がほしい
by両目、両手の平・甲、口、胸部の紋章以外はどこにでも居そうな青年
558
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/26(火) 01:58:35 ID:8oAmfsfc0
【数年後。それは、ある暑い夏の夜】
ピトッ……ピトッ……
【人気の少ない路地裏で、一体の氷像から、雫が滴り落ちる】
ピトッ……ピトッ…
【じっくりと時間を掛けて、薄くなった氷の中で、うごめくものがあった】
ピトッ……ピトッ……
【ふと、ある一箇所に穴が開く。ちょうど日中、日が当たっていた所だ】
ズルルルルル……!
【途端に、中から灰色の物体がひも状になって出てきた。それは素早く路地裏に入ると、姿を消した】
【誰も知らない。誰も気付かない】
【残った氷は、ヒトの形をしていた】
/終わった後で反省点が見つかる…。
/何はともあれお疲れ様でした。
by可変武器と嫌味な研究者
559
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/26(火) 21:07:35 ID:p0xpu3z60
【或る街での或る夜】
【独り。左肩を損傷した女が路を往く】
“今日も” 静かで良い夜です。
【それはいつか口にした様な。 確かに憶えのある唇の動きだった】
【左肩の負傷は時間の経過と共に回復したが、矢張り多少は痣となって残ってしまうらしい】
【 『何処でその疵を拵えてきたのか』 そんな知人の軽薄な問い掛けに】
【ある時は「痴情のもつれ」と話し、またある時は、「事故に遭った」と話した】
【女の、あの白々しさは相も変わらず健在しているようだ】
【誰も知らなくていい。知らずにいてくれた方が善い。それが一番心地良い。】
ね。
貴方もそう思うでしょう?
【誰に宛てたかそう問えば、冷気漂う暗い路の前を立ち止まる事無く通り過ぎて行く】
【その路の奥の光景を、女は見ずとも識っているのだから。】
// 反省がてら…と思ったが、一晩経つと自分のロールなんてとても見られ…ない!
// けど、とても楽しかったです。
// お付き合い有難うございました、機会があればいつかまた。
by. 白々しく寒々しい女
560
:
名無しの厨二能力者
:2012/06/27(水) 05:08:32 ID:i6y2crDc0
人の側面は完璧主義と劣等感故の禁欲主義者
人の死体や傷口に抑圧されていた悪魔の側面を刺激されての犯行
人なら兎も角、半魔な私が一度でも罪を犯して赦される筈がない、な状態
信仰心は本物だが、シャッハさんほどメンタルは強くないので欲望に流された
悪魔の側面は何にでも対応する快楽主義者
初めて外に出たから腹へったメシ! あ、これ気持ち良いもっと!、な状態
生まれてからずっと抑圧されてたので爆発中は人側から悪魔側にしちゃうぐらい優性だけど
本能との同調を許してたり、攻撃を避けきったつもりで避けてない辺り爪が甘いというよりアホの子
という半魔シスターさんを即興で目指してみたが、口調安定しなかった見事に玉砕したでござる
byデレたら両側面共引っ付き虫な消化触手シスター
561
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/04(水) 03:37:12 ID:6/4QJEEwO
初の悪役ロール、すごく楽しかった
最初から最後まで悪を貫くことができた……はず
青年は研究所の人間ではなくて、ある組織の人間
研究所が組織に依頼をして、青年が出向いたという感じ
少女の能力を知らなかったのは、単純に戦闘を楽しむ為
生け捕りにしないといけないことが不満で、最初はあまり乗り気ではなかった
まあ、こんな感じの設定です
遅くまで、絡みありがとうございました
by【桜花閃爛】
562
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 02:00:03 ID:lBt2AKDA0
……おい、馬鹿弟子。どうやったら報酬金額を2ケタ間違うんだ。
……
……おい、ナイフ馬鹿。承りました、って文が受け玉割りました、になってんじゃねぇか。どう変換したんだお前。
…………
……おい馬鹿! なんで得意先に「今日の晩御飯は肉じゃがだよ」とかメール送ってんだ!! おじさんいい年して赤面しちゃったよ!!
……はぁ…業務に支障が出るぜ…。ったく…
/一応反省文。
/シリアスとギャグをいい感じに混ぜたかったんだ。反省はしてない。
/あー楽しかった。
by 付箋使いの元サラリーマン
563
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 04:08:58 ID:8n.e9adIO
さて、今回のキャラは爆弾魔
独特な話し方と悪そうな笑顔で不気味な悪役を目指したのだが…
うまくいったのかどうかよくわからない
終盤の大爆発は後付けみたいになってしまったが、最初から予定していた
罠というか完全な不意討ちがしたかったから直接は描写しなかったが
男の最期は大物でもなく小物でもない、1人の悪役としてうまくいったかな? と自己満足
自分でもよくわからないキャラに付き合っていただき、どうもありがとう
しまった…途中から雨の描写を入れるの忘れていた
爆弾魔 こと【爆発爆殺】
564
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 04:34:06 ID:tJ77BQJ60
【…数ヶ月後、能力者の街】
【この日は相変わらず、やまぬ雨が降り続いていた】
天界はいつも晴だったから、こういう天気には慣れてないけど…
案外いいものね
【その少女は雨を愉しむように、少女は傘をさしながら歩いている】
【…そんな少女の隣を、二人組の男女が通り過ぎ――】
…あら、あの二人…
ふふ、祝福はあったみたいね
【静かに振り返って、その二人の後ろ姿を見て静かに笑うと】
【少女はまた、雨の降る街中を歩いて行く…】
はい、「機械的な天使」を目指してみました
「熾天使」とは、天使の中で最も偉い天使たちとされていて
ミカエル、ウリエル、ラファエル、ガブリエルらがこの熾天使に就いていたと言われています
今回の天使は、一体誰だったんでしょうかね、もしかしたら四人の中にはいないかもしれません
また、序盤の「謎の声」は、この熾天使たちの更に上、神に一番近い存在の「ガブリエル」です
正義の味方である男をずっと見ていたが、次第に落ちていくのを見かねて、今回の天使を派遣したと
そういう裏設定があったりします…また、セリフの一部はとあるゲームからパクってたりします、すんまそん
ちなみに、最期天使が発動した「逆雷、天を穿つ」は、天使が持てるすべての魔力を放って発動したもので
あの雷の行き先は天界…つまり、最後は神に背いて男たちを祝福したというわけです
その後、少女は「堕天使」とみなされ地上界へ追放
追放された後は、雷を使える能力者として、上のように普通に暮らしているようです
…あと、少女の趣味として、「タロット占い」があり、男に示した「justice」は、正義の意味を持っています
ともかく、絡みに付き合ってくれてありがとうございました〜
by 槍と雷と光を使う天の使い
565
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 04:56:17 ID:Zv84YkN20
【水晶の様に透き通る翼から放たれるのは、細く鋭利な氷柱混じりの吹雪だ】
【その手には一切の温度を持たない蒼い炎が踊り、眸に宿る光は冷たく鋭く、口許は妖しく曲線を描いていた】
【凍り付きそうな程に冷たい空気、刺すような鋭さが其処に満ちていた…が】
………全く、人気者過ぎるのも問題よ。
もし過労で倒れでもしたら、しっかり責任とってくれるんでしょうね。
今しかない若さを貴方の護衛で費やして婚期を逃したらどうしてくれるの。
私に万が一の事があった場合の補償だとか………
【仕留めた、という確信を得れば堰を切ったように言葉を連ね始める】
【緊張感も鋭さも何もかもを一瞬で台無しにして、ふわりと着地すれば】
【空気に溶けこむように氷の翼は消え失せて、背後に位置する誰かへと振り返る】
【不敵に得意気に、その顔は自信に充ちている事だろう】
【緊張の糸と共に緩んだ何処か穏やかさのある表情を向けて】
知ってた? 私、褒められて伸びるタイプなの。
だから遠慮せず褒めて良いのよ。
そうしたら、私は貴方の為にもっと頑張れるでしょう?
【冷え切ったこの手でも誰かを救う事が出来るのなら。】
【自分はこの人の為に使って、生きたい。】
キャラがブレにブレた上、戦闘予定がまさかの逆展開
けれどそちらのキャラが妙に気に入ってしまってとても楽しめました
遅くまでお付き合い有難うございました!
566
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 15:18:35 ID:m539bieE0
だってだって!こんな数字みたことないもん!
いち、じゅー、ひゃく、せん………こんな数字あたしには縁がなかったんだもん!
【あたしはスリから足を洗っておじさんの弟子になりました。だけどあれから一度も弟子らしい修行も訓練も無く。掃除とか洗濯とかご飯の支度とか家事雑用ばかりやらされています】
うぅ、バカっていうなーっ!!
私が悪いんじゃないもん、変換ソフトが悪いんだから……
あたし、バカじゃないもん……ぐすっ
【そろそろ別のお仕事教えてほしい。そう言ってもいつも誤魔化されて】
【だから今日はおじさんを驚かせてやるんだ。きっと驚くよ。そしたらきっと……。おじさん、今日は早く帰ってきてね!】
/こちらも反省文
能力使いこなせたかな…?子どもであろうと容赦しない師匠、絡み乙でした
by 小さな弟子【狼の牙】
567
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 16:32:59 ID:k9ff1w5g0
【男はもう疲れていたのだ】 【正義を全うする事を】 【誰にも気付く事無く全うしようとした事を】
【男はもう解かれていたのだ】 【悪と真っ向から立ち向かわなくても良いことを】 【理不尽な世界に激昂しても良いと言う事を】
なんだよ・・・天使の次はロボット物って言うのは忙しいなあ
【少しずつ修復を開始する赤色のスーツとフルフェイスのヘルメットで見遣る】
悪いが逮捕される気はさらさら無いんだな これが
【腕時計から赤い光が溢れると 西洋剣が男の無機質なスーツの手元に近づいて】
なんせこれから女の子一人エスコートして この街を壊さないといけないんだから・・・なっ!!
【言うが早いや 男は地面を駆け 剣を振りかぶり】
【正偽の職務を全うするのだ】
―――
一度だけ やってみたいと 思ってた
トゥルーバットな 世界に染まれ (謎の和歌)
あれ? ボスやりたいけどボスクラスじゃないぞ?
じゃあ良い事考えた 二人でボスやろう
そんな悪どい事を考えておりました
でも一レスでいきなり>>ALLするのを見て >>ALLする理由を入れるロールがしたいなと考えていたのです
つまるところもう嫌だったんでしょう 能力者が闊歩する街の中で秘匿しなければならないと言う現実を 敵方にすら忘れられるほどの脆弱さを
だからこそ 『街』を壊そうとしたのでしょうね
ただ それがうまくいくのかどうか 天使の加護を持ってしても これから襲い掛かる数々の能力を相手取れるのか
でも大丈夫 敵同士が手を取り合うというシチュエーションは 基本的に無敵なのです
きっと瓦礫だらけの街で笑いながら少女と談笑する事でしょう
568
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 18:47:07 ID:4vwkafKA0
夢と希望を紡ぐ正義の魔法少女も
私みたいな折れた出来損ないの悪も、結局のところ踏みにじっているのは同じなの
それどころか、普通に生活しているだけでも知らないうちに踏みにじっている
【車イスに腰を掛け、膝の上に寝息を起てる触手ちゃんを乗せて、撫でながら語り掛ける。】
──だから、これが始まるのは必然だったのかもね
【病室のテレビに映る崩壊へと歩み始めた町の様子に不快と哀れみ、悲しみの色を示して。】
? 何をぼさっとしているの?
どっちに付くにしろ 魔法少女(わたし)が、こんなのを見過ごせるわけがないでしょ
【車イスのまま災厄の杖を片手に、明るく微笑みを浮かべて】
私の想いを踏みにじったんだもの
……嫌って言っても、最後まで付き合ってもらうからね☆
【──そう、新たな物語が始まる】
触手系魔法少女を頼んだのにロール中《災厄の禍津星》的なのを思い付かなくて、触手をあまり使わなかったでござる
テンタクル
今なら《踏みにじるもの》になってた
どう足掻いても誰も踏みにじられない世界に、踏みにじられる悲しみがない世界に出来ないのなら
いっその事。悲しみすら感じないように一瞬で、この不完全な世界を踏み潰そう
そうすれば私が踏みにじられて消えるか、全てが世界から消えるかのどちらか
ミサイルが降る中、そう結論をだしてしまった堕落して妥協した魔法少女の話
なんやかんやで妥協するぐらいに甘くて、堕落する程度に精神弱いから妥協しない善人や外道
そして、弱さをさらけ出す相手辺りに弱かったのでした
踏みにじる→“想いを”が略されている、殺人含む
踏み潰す→シンプルシリーズ ザ・人類滅亡 または ザ・皆殺し
>二人と一匹
触手ちゃん『……( ´・ω・)……( ´・ω・`)』
触手ちゃん『(´;ω;`)ブワッ』
最後に──朝まで絡みありがとうございます、お疲れさまでした。
. 魔法少女
by《悪夢見る少女》
569
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/07(土) 19:43:56 ID:rAG4AL6M0
【何時かの未来、何処かの場所】
【蒼炎の女が無事に追っ手を仕留めて戻って来たのを、男はへらりといつも通りの笑みを浮かべて出迎えた】
【丁度、暴風で数十人を手早く纏めて吹き飛ばした所である】
【ゴルフボールのように天高く飛んでいったが、まあ死にはしないだろう。プロだし】
オイオイ、んなこと言われても困っちまうぜ。
俺の周囲を取り巻く面倒事の一切合切を承知で引き受けたのはアンタなんだし、そこはやっぱ自己責任っつーか?
護衛を引き受けた時の自信満々などや顔は何処行ったんだっつー話よ。
【男の姿は、随分と変容していた】
【紅蓮の髪は長く伸び、背中に謎の紅い紋様が浮き出ている】
【帯びる神性は年月を増すごとに益々強くなり、地方の下級神レベルに達していた】
【ちなみに最近(漫画で)知ったことなのだが、この赤は五大元素の「風」を示す色に対応しているのだとか】
【敵となる機関や組織も、やたらと大規模のものが多くなった】
【襲来する能力者も物騒なのが多くなったし――天文や星を操ったり、巨大な龍と化したり、もう何でもありの世界である】
(けど――――まあ、やっぱり関係ねえのさ)
【相変わらず上から目線の彼女に近寄り、その撫で心地の良い頭に手を乗せる】
【そう、】
【どんなアポカリプスなカタストロフェが待ち受けていようが、この男はやはりそれを突っぱねて自らの日常を生きるのだ】
【使い方次第では世界を統治し導くこともできるであろう、その五大元素の「風」の力で】
【離したくないその手を、確かに握る】
【あの日の「どうして」に答える言葉は――――もう、決まっていた】
こちらこそありがとうございましたー、愉しかったので結果オーライ
また機会があればお絡みいたしませう
570
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/09(月) 04:35:01 ID:T2W9XuyUO
【情緒不安定な青年は何の為に戦い、死んでいったのか】
【天狗の女性は何の為に戦い、死んでいったのか】
【理由など最早どうでもいいことなのだ】
【『能力者の街』の数ある命の小さな二つが消えた――ただそれだけのこと】
〜 〜 〜 〜 〜 〜
何がしたいのかよくわからないキャラになってしまった
そういうキャラを狙ってはいたんだけど、意図した通りにするのは難しい……
大橋を派手に破壊してしまった
巨大建造物が破壊されるのっていいよな
月曜日だというのに遅くまでありがとう
お疲れ様でした
by情緒不安定な青年/【獄炎奇譚】
571
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/09(月) 05:39:06 ID:LDoZ5YJk0
【女性が少女を拉致して割りと年月が過ぎたいつかのある日】
【この日は朝からドタバタとしていた】
【いつもは白い装束を羽織っている女性なのだがこの日に限っては黒いスーツに身を包んでいる】
ほら急がないと遅刻してしまうよ?
折角の君の晴れ舞台なんだ、自分は緊張しているよ
【目線の先にはいつの日か拉致した少女】
【彼女もまたスーツでは無いが制服のような物に身を包み、その格好は如何にも学生のようで】
【能力者の街を離れた二人は遠く離れた土地で生活を送っていた】
【女性は知り合いの紹介でなんとか仕事に就き、少女を育てるために毎日仕事漬けの日々だがこの日ばかりは休みを貰った】
【そう、少女が学校に行くのだ】
【勿論知り合いの紹介で二人の過去は全て伏せられた上で...だが】
あぁ、ほら襟が乱れている
あとどうしてそんな真顔なのかな?ほら笑いなさい。にぱー
【相変わらず少女の頬を引っ張る趣味は直っていないらしく、少女の抵抗されながらも頬を摘み伸ばす】
【しかしふと時間を見ると更に焦り始め】
よし、冗談はこの程度にして行こう!
ほら!遅刻しちゃう!
【女性は少女を抱き上げると生活しているマンションから飛び出して行くのであった】
【何はともあれ女性と少女はそんな感じで暮らしているらしい】
【あの時の言葉を忘れる事は無い】
【これまでも、これからも】
【光契約者】Another End
ーーーー
取り敢えずお疲れ様
一応謎な人物のつもりだったんだけど、完全に失敗したね。これ
というよりついて行くのに必死で、伏線とか色々張る余裕無かったよ?
魔法少女さんと比べると自分の文章が稚拙すぎて鼻血出そうだよ?
まぁ楽しかったから...ね?勘弁してね?
いつかはあんな素敵なロールが出来るようになれることを夢見て今日もまた参加するのであった
また次の輪廻で会おう!
572
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/11(水) 07:26:27 ID:w9y1tG86O
【どこか遠くの世界で、黒い竜が夜空を見上げる】
【満天の星空と砕ける波の音が世界を満たし、心を洗う】
【かつての日々も、あらゆる思い出も、すべては過去のもの
【――永い命は、これからも時を刻んでいくことだろう】
人外ロールって楽しいな
それに加えて巨大戦、楽しいな
出していなかった設定を軽く……
チラッと出ていたけど、昔、竜と人の間で起きた戦いに、黒竜も参加していた
身体中にあった傷痕はその時のもの
街に現れる前はどこにいたかというと、どこかに封じられていた
どんな世界にいて、どんな生活をしていたのかは「?」
というわけで、朝まで絡みありがとうございました
楽しかったです
by【宵闇黒竜】
573
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/11(水) 18:21:55 ID:G2k0VI6M0
故郷から今まで色々あったが、まさか神を敵に回すとは……
【あらゆる色が入り交じる星々の領域で、冷や汗を垂らしながら対峙する黄金の精神体を金色の瞳で射抜く。】
【しかし、目の前の絶対的な存在を前にしても青年は退かない。】
【それは負けられないからではなく、退けない理由が在るからでもない。】
【それは、たったひとつの単純な答え──】
“憑依召喚──機王 ∞”
【自身の身に機王を降ろし、存在そのものを一時的に融合。金色の瞳をそのままに、黒い無機質な装甲が青年を覆った。】
行くぞ、相棒!
【長年、共に居た機王と黒竜に声をかければ黒竜と機王の刃が咆哮。】
【天地を震わせる二種の咆哮は蒼い閃光と黒き暴風となりて、神へと疾走する】
【──この二人の相棒が一緒ならば、あたとえ神であっても負ける気がしなかった】
【紙詩詠唱】の果てしなき旅 神殺し編二巻の四百七頁目より
ひょんな事から世界を渡り、元の世界に戻ろうと異界を渡り歩く青年の話
憑依召喚は体力消費と変換維持を融合した∞部分が代替してるので動けるよ!的設定ただし、人間サイズ
遅ればせながらありがとうございます、お疲れ様でした
by《異界の旅人》紙詩詠唱
─今回の召喚獣(?)─
インフィニティ
《機王 “∞” 》
全てが機械仕掛けの世界──機界を三分する“∞(無限大)”の名を冠する魂宿りし機械の王
最初期の用途が無限エネルギーの生産で、それを中心にパーツを魔改造した結果が現在の状態
意思はあるが本人の性格からか定型文とノイズしか喋らない
実はパーツの合体・変型パターンを変える事で、搭乗型(乗る場所が高いので転落死の可能性能あり)やエネルギー砲型など複数の形態をとる事が出来るぞ!
574
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/12(木) 06:03:17 ID:UosVUAxsO
たまにはヒーローになりたかった。
反省はしている、後悔はしないことにした。
by侵蝕する炎の化身
575
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/12(木) 06:40:43 ID:JsYB2x1.0
どうも、神様です!
私の事覚えてますかー?
もし覚えてたら…凄い奇跡、ですよね!
神様が奇跡って言っても微妙な気がするけど…
とにかく!それを確かめるために今から行きます!
忘れてたら…思い出させるし!神様パワー便利ですね!
[空から降ってきた一枚の手紙]
いったあ!
[しばらくして降ってくるのは…少女]
一回寝落ちしてすまんかった…
無邪気で寂しがり屋の神様がやりたかったのです
寝て起きたらまだ続いててびっくり
絡んでくれたあの人に絶大な感謝を!
576
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/12(木) 13:18:31 ID:5dYLiGKk0
【────それは街が明るく照らし出される頃。】
【何時もとは違う何時も通りの景色、何時もとは違う何時も通りの朝。】
【朝陽に満ちた雨上がりの煌めき装う街並みを何処かの病院の屋上から眺める影がひとつ】
………嗚呼もう、肩が痛い。
【丁度一仕事を終えた後らしい彼女が独り言ちて空を見上げれば、其処には空を泳ぐ鳥の群れ。】
【何処かで響いたクラクション、怒号、銃声、地響き、悲鳴】
【変わらず始まる非日常的日常は今日も誰かによって創りだされた昨日の未来。】
【今までもずっと、そしてきっと此れからも、そうやって此の街は存在し続けるのだろう】
【痛む肩を一頻り撫でた後彼女は徐に座り続けていたフェンスの上から飛び降りる】
【降下の途中でその姿は一羽の鴉へと変わって、目覚めた街の中へと消えて行った。】
【鴉の鳴かぬ日はあれど争いの絶える日など無い。けれど憂う事も無い】
【朝と夜、今日と明日。それらが繰り返されるのは、世界の約束なのだから。】
【ないた鴉がもう笑う───。】
/終盤での乱入を受けいれてくれてありがとう
/殆ど何もしていない感じでしたがとても楽しかったです。
by.鴉之苦労
577
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/12(木) 22:25:59 ID:5j4XAtpM0
>>575
【病院の屋上で、煙草をふかしながら新聞を読んでいる女性が一人
頭に包帯を巻いて、退屈そうに流し読みをしている】
…………かっこつかねぇなぁ
【昨日の戦闘中、火球を放った後に空から落ちてきた氷塊が頭に当たり、そのまま気絶
後で部下に助けられ、笑われながらも病院に運び込まれたのだ
幸い大した傷でもなく、昼には面会も許可され「子供達」も見舞いに来てくれた】
………なーんだかなぁ
【夕焼けの空を見上げて、何かを探すように視線をさ迷わせる
目が覚めた時から感じている消失感は、「子供達」を見て一層強くなって
今は気になって仕方がないのだが、ソレが何なのか分からない】
まぁ…、その内思い出すだろ多分
【そう結論付けて、ベンチから立ち上がる
新聞を折り畳み、煙草を携帯灰皿に押し込むと一つ伸びをして……】
「いったあ!」
……………はぁ
【一つ溜め息を吐いて、新しい煙草をくわえる
わざと口許を隠して火をつけたのは、にやけるのを隠す為
大きく息を吸い込んで、煙草の煙を吐き出しながら】
よう、お嬢ちゃん
今日は飛行のマジックの練習かい?
【朧気な記憶と、確かな確信を持って】
【戦友を、抱き上げた】
by.締まらない世話焼き【天由情炎】
/こっちもね落ちだ…すまぬ…すまぬ…っ!
/実は女性で、孤児を一手に引き受けていると言う設定を生かせなかった…つーか要らないだろこの設定
/楽しかったぜーっ!また縁があれば御相手よろしくぅ!
578
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/14(土) 16:35:02 ID:t476Hzm60
ごめんなさい、英語の成績が悪いのに英語キャラやってごめんなさい
ごめんなさい、なんか存在する意味の無いキャラになっちゃってごめんなさい
アイムソーリー
【ファッキュー】
579
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/15(日) 02:42:44 ID:PX3fqqpU0
ひどく眠い・・・が、反省
やっぱ邪神召喚はやりすぎたなあ、と・・・
あまり強すぎると相手の方に悪いし逆に弱すぎると邪神様に悪いし・・・難しかった
あの後の展開的には邪神が男に力を渡して救出→でも男には邪神の遺伝子が・・・
→邪神の遺伝子を引き継いだ男の子どもが産まれ、そこからさらに増殖→仲間が増えるよ、やったねニャ○様!
→男の願いである人類滅亡が成就・・・するかも?
的な流れを想定してました
とまあ、とにかくあそこまで付き合ってくださったお二方に感謝・・・あんなグダグダな長文に付き合ってくださって本当にありがとう
そうしてお疲れ様でした
by【死にかけの召喚師】と【ツンデレ邪神】
580
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/16(月) 06:13:45 ID:58zfdDk6O
…まぁなんつーか、なんとかなるもんだ。
【あれから暫く】
【呑気に寝ている女性と一つの簀巻きを後目に、軍人は一人呟いた】
【目の前には頑丈なワイヤー、そして先行して飛ぶ炎の鳥】
【なにやら用事があるとほざく彼を銀弾と霊弾で脅して筏を牽かせているのだ】
【水上スキーまで戻ったら迎え寄越すの無理☆という旨の連絡が来たのでとりあえず脱出をすることにした】
【途中で暴れようとした槍使いを黙らせ、置いて行くのもなんなので簀巻きにして放置】
【始めは筏の後ろに括り付けるつもりだったがあんまりだろうと言われたので止めてやった】
【最終的に全員の能力を示し、槍分の推進力を青年に脅しゲフンゲフン快く提供して貰い、陸地に向かっている】
あぁ、空が青い──
【そろそろ陸地が見えてきた】
【軍人は、女を起こしにかかった──】
/はい、そんな訳で全員寝落ちみたいですので此方に。
/能力まるで使えなかった…このキャラでリベンジしてやる!
by思わせぶりな軍人
581
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/27(金) 00:19:16 ID:5A/5MILA0
【数ヶ月後の能力者の街】
【夏は過ぎ、既に秋も半ばの街中…】
【純和風の家の縁側に座っている、金髪碧眼の少女】
…姫様、元気デスカ?
あれから色々集めて、能力者の巻物を完成させたんデス
名付けて「能力者全書」…それを出したら、もうバカ売れですヨ
【その少女は丸い満月の月を見上げながら、ポツリと語りかけるように呟く】
【片隅には古びた巻物が置かれ、ふふっと微笑むと】
…でも、あの全書は不完全。まだ完成してないのです
何故かって?それは…姫様の情報を載せていないから…デスヨ
【畳の部屋に飾られた、額縁の中に入れられている【永遠須臾】の文章】
【それにチラリと目をやって、手元のお茶を飲み】
何時でも待っていますから、遊びに来てくだサイ…その時が、「全書」の完成の時デス
【月に向かって話し終えると、少女は静かに…目を閉じた】
/どっかの外国からやってきた、金髪碧眼の少女
/その少女は巻物を所持していて、その巻物にはどんな能力者の情報も乗っているという
/だが、その巻物は途中で破られており、一人分の情報がかけている
/果たしてその情報が追加されるのは、いつのいになることか
by 金髪碧眼日本大好き少女
582
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/30(月) 00:54:23 ID:YwB.EECE0
久しぶりに「end」って書きました。テテテテーテーテーテッテテー♪
なんかもうアレですよね、レス返すの遅杉ワロエナイみたいなね。誤字脱字誤用の数が凄いしね。
しかも戦闘短いしね。序盤で引っ張りすぎたね、猛省でござる。
うんこ野郎に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
byぼっち吸血鬼
583
:
名無しの厨二能力者
:2012/07/30(月) 18:21:12 ID:gzBdE3V.0
【人里から離れた、鬱蒼と茂る竹林の中】
【其処に佇むのは小さめの屋敷】
あ、そういえば…私の記述を書いてなかったわね……
………これでよし、と
【兎達に囲まれながらキーボードをカタカタと打ち】
【画面に映るのは「ある街へ行った蓬莱の姫」のお話】
【登場するのは姫と愉快な少女と能力者たちだ】
…あの娘は一体何者なのかしらね……
……また今度行ってみようかしら…?
あっ、こらっ!放しなさい!
【其処は不変の小さな屋敷】
【だが、これからは変わっていくのだろう】
【永遠の魔法を解かれた屋敷は、今日も賑やかだ】
―此れは、永遠の時を生き須臾の時に思う姫の物語
え?何で今さら記述を書いたかって?
決まってるじゃない、忘れてたのよ
by【永遠須臾】
584
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/02(木) 00:58:14 ID:j4vUntmI0
【――少女は、駅のホームに立っていた】
【時刻は朝七時、通勤ラッシュまっただ中だというのに、ホームには少女以外誰もない】
…………
【少女はフーセンガムを膨らましながら、音楽を聞いている】
【そんな少女の視線の先には、半壊状態の電車が放置されていて】
【柱から背を話し、粉々のスクラップとかした電車に近づくと】
貴方は、勇敢な人だった
私はこんなことをすることしか出来ない…
正々堂々と殺れた貴方は、凄い人だ
【そう呟きを残し、何か細長いものを電車に投げ入れる】
【その細長いものは「銀のナイフ」。血のついているナイフは電車の瓦礫の中へと消え】
それは返します
…またいつか、この場所で
【少女は静かにそう言うと、駅のホームから立ち去った】
【…後日、テレビやラジオ、新聞紙でとある事件が取り上げられた】
【それは――金髪の少女が、能力者が乗っている地下鉄を爆破したという事件で】
【事件に巻き込まれた能力者は、金髪の少女の知り合いだったという――】
by 金髪のドライな少女
585
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/05(日) 00:05:39 ID:649eeeQg0
あれ? 酸性帯びてても腐食はしないんじゃね? と思ったあなた、どうかお願いだから俺を殴ってくれ。
もしかすると本当に腐食するのかも知れんが、ド低脳の俺には分からん。とりあえず殴ってくれ、きっと喘いでみせるから。
こんな低脳変態の勘違い野郎に最後まで付き合ってくれた褐色の少女よありがとう、そしてありがとう。
文章拙い上に返すのは遅く、加えて文章量少なくてゴメンね。なんか最近、文章力がめっきり落ちたの。前はもうちょっと頑張れたの。多分。
まあそれは結構どうでも良くて、要するに人外可愛いよねってことなのだけれど、ここに何書こうとしたのか忘れました。と思ったら思い出しました。
アレです、椰子の実ぶつけられて元の姿に戻ろうとしたらデイダラボッチになってて、ちょっとビビリました。叩かれるんじゃね、って半泣きでした。
これからはもっと詳しく描写するよ! でも超楽しかったので万事オッケーでござるよ。にんにん。
ともかく、ロールに付き合ってくれてありがとう! 眠いぜ!
byスライム
586
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/05(日) 00:34:17 ID:2Vy7zmR60
勝手に相手のことを拡大解釈するのはいつものこと、とはいえデイダラさんにして本当にすまなかった。
後半は既に俺の想像力がおかしな方向に向かって行くのを止めようがなかった。
何と言うかお前空翔びすぎだろうと。。能力バトルっていうかただの肉弾戦だったのも反省か
ともあれ全力投球させてくれて本当にありがとう!楽しかったぜー!
by 槍持ち原住民
587
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/05(日) 02:43:10 ID:mV4Di53s0
今思ったけど、男がやってることと言ってることと思ってることがまったく矛盾してる・・・
・・・ま、まあ、自分が今までやっていたことがなんか無意味だとわかって悟りを
開いちゃった感じで説明はつく・・・か?
でも久々に緊迫感のあるロールができてとても楽しかったのは確か
これも絡んでくださった方々のおかげ・・・・・・ソロールで粘っててよかった
絡んでくださった方々、あらためてお疲れ様でした・・・楽しかったです
byある無人島の研究者
588
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/08(水) 04:37:28 ID:ox5nBDLo0
ふおおお久々だこんなにロールしたの
朝チュンだよ朝チュン・・・余韻が冷めないうちに反省会!
いやあ、超楽しかったです・・・自分も途中で暴走してたんで気にせずwwwww
あ、ちなみに彼の名誉のために言っておくと彼はロリコンなんかじゃありません、きっと
あ、あと、人を殺さない限りは少女の素も結構いいと思います・・・!
まあ、ということで、本当にお疲れ様でした!
また機会があればぜひロールしたいです!
by刑事をやめた彼
589
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/08(水) 10:17:57 ID:Xg3jaYL60
寝て起きてもテンションたけえ
大満足のロールでした…本当に
自分に文章力がもっとあれば…
文が自然と長くなるロールっていいよね!
因みに微妙に出し切れなかった設定
戦闘の時は例のひらがなで増やした早口長文、こっちが素
人間の域を超えた早口です、聞き取れるとしたら音特化能力者位だと思う
あとあれだ少女が人を殺す理由
少女が人を殺すには(後付けの)理由があります
何も知らない一般人を殺してる訳じゃありません
少女曰わくあいつらは世間から抹消された重大な犯罪者、だそうです
え?じゃあなんで刑事さんを殺そうとしたか?
捕まった筈の通り魔の存在をアピールして仕立て上げられた人を助けたかったらしいです
彼女も歪んだ形ではありますが強きをくじき弱きを助けるという確固とした信念を持っています
まあ人殺しの快感に呑まれちゃってたんですけどね
とりあえずまあすごくすごくたのしかったよこんなよるはひさしぶりありがとうほんとうにありがとうよるじゃなかったねおわったらそとあかるかったねまあいいやたのしかったし
[少女は笑いながら何かよくわからない事を言う]
とりあえずさ、踊らない?
世界一楽しいダンスを…さ
本当にお疲れ様でした…!
またご縁がありましたらぜひ!
byナイフで踊るのが大好きな少女
590
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/09(木) 02:43:46 ID:KlmMXufIO
晴れた、な
【とある街の、とある場所】
【煙草をくわえた青年は、澄んだ青空を見上げながら呟いた】
【青年は女性との再開、そしてその後の師との再開を経て、今は違う生き方を模索している】
【自身の背負った罪は消えないし、消そうとも思わない】
【ただすべての罪をその身に背負い、これからの人生を歩んでいくのだろう】
久しぶりのロールだったんだ
気合いを入れて始めたんだが、空回りしたというかなんというか
最後はなんとか纏めることができたし、良しとしよう
こんなロールだけど、楽しんでいただけていたら幸い
by罪を背負った青年【風雲煙化】
591
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/09(木) 04:25:30 ID:oGnreKtc0
【騒がしい時間が終わり、薄い煙を上げる煙草を見つめて煙を吐き出す】
ふぅ……おばさん、か。
やれやれ……若い子は遠慮ってものを知らないから困るわー…
【青年のあの嫌そうな顔を思い出して、思わず笑ってしまう】
【そして、ボサボサの髪をそっと撫でて、ニヤリと笑う】
ふふん、上等。 その生意気な口から、二度と生意気な台詞を吐けないようにしてやる。
【ポケットの中に入っていた携帯電話を取り出し、とある番号にコールする】
【電話先の男は焦ったような口ぶりで、女性にあれやこれやとまくし立てる】
【その言葉の全てを無視して、女性は告げる】
ごちゃごちゃうるせーぞ、玉無し野郎。
運び屋【機神器線】が、オメーらのくっせぇオフィスに返り咲いてやるっつってんだハゲ。
【絶句する男の声を満足げに聞き届け、女性は携帯電話を閉じる】
【左手から出た糸で、ボサボサの髪を後ろで一つにまとめる】
ふふふ、さぁて。 おばさん頑張っちゃおー
【べロリ、と唇を舌で舐め、女性は公園を後にした】
/ 一応後日談。
/ 久しぶりに濃いキャラ出来て楽しかったー。
/ 乙
by.糸使いのニコチン姉さん
592
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/09(木) 08:47:56 ID:ENqglGuU0
『御客さん、派手にやりましたねぇ…』
……マスターか、殺し損なったぞー…悔しいさー…
とんでもなく強かったぞ…普通最後のアレを防ぐなんて信じられないさー…
【少しだけ悔しそうに笑って、痛む体を起こす】
『次からは、暗器や拳銃を持たれては?』
あー…ナイスアイディアだぞ、今度は斧じゃなくて、ソレで行くさー
【敵との和睦は要らない、平和的交渉も要らない
例えソレがどんな敵で有ろうとも、どの様な理由での敵対でも
皆々最後まで殺す為に尽力する】
『生き急いでますね』
死に物狂いなのさー…
あー…、次有ったら複数で罠に掛けて…殺してやるさー…っ!
【物騒な決意が、黒焦げの街に木霊する】
【"敵"を排除する彼女の組織と】
【"敵"となる為であろう男の組織】
【これからも街の何処かで、殺し合い潰し合い続けるだろう】
【どちらかが血塗れになり、地面に倒れるその日まで…】
【大炎斧】????戦闘続行
/寝落ちしてしまった死にたい
/そして何か攻めすぎじゃねっ!?どんだけ攻めてんだよ俺っ!
/楽しかったですー、お疲れ様でしたーっ!
593
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/13(月) 07:25:50 ID:XTslR99.O
俺は……――?
【それは世界のどこか――“能力者の街”のとある場所】
【目を覚ました青年の目には、無機質な白い天井が映っている】
(あの後……どうなった?)
【身体中に走る鈍い痛みに顔をしかめながら、すぐそばにあるカーテンを開ける】
【差し込む朝日に目を細めるが、やがて見慣れた景色を視界に入れれば、溜め息をつき】
……あいつ、か
【ベッドに身体を預けながら、ふと枕元に目を向ける】
【そこには愛用の刀がしっかりとその存在を主張していた】
【いつもと変わらぬ日常だが、何故だがいつもと少し違う】
【そんな思いを抱きながら――青年はとある日を思い出していた】
こんな時間まで続くとは思わなかった
最初とキャラが違うのは気にしないでくれ……
でもまあ、大まかな話はやりたかったことができたので満足
しかしそちらの文章力がうらやましい
その文章力をわけてほしいくらいだ
絡みありがとうございました
by【蒼い旋風】
594
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/14(火) 06:03:05 ID:Ux6M.nGM0
一日遅れの反省文!
ちょっと能力の拡大解釈しすぎというか、根本的に使用方法を間違ってた気がする…!
能力作者さんがいたらフルボッコ状態確定でした。
それなのにしっかりやり合ってくれて嬉しかった。愉しかったです、またやろうぜ!
by 白き彼女の小さな世界
595
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/16(木) 12:28:29 ID:xFiTN/Nk0
始まったばかりなのに寝落ちちまったあばばばば
絡んでくれたのにごめんなさい
by触手のおかん白衣付き
596
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/18(土) 00:54:32 ID:4GSVo6KQ0
【天界、一般人にとっては天国や極楽浄土とも言われるその場所で】
【藍色の髪の、一人の少女が天界を眺めていた】
……良かったのでしょうか、私の行いは
【どこか憂いが見られる呟きをして、少女は静かに目を瞑る】
【そこに映るのは、あの時救った一人の女性…あのような行いは何度もしてきているのだが】
【何故かあの女性のことだけは忘れられず、何年か経った今でもこうして思い出すことがある】
あの人は救われた、いるべき場所に戻って…
…貴女は一体、何者だったのでしょうか…貴女のことを思うと、どうしてか懐かしい気持ちに……
【…気が付けば、少女の目からは涙が溢れていた】
【あの夏の夜、少女が救った一人の女性――――】
【嘗て禁術を使い不死となってしまった女性の側にいた、人一倍正義感の強かった少女】
【その少女は今、こうして天界で、女性のことを思い続けていた】
【不死になった女性を救うべく、記憶を犠牲にしてまでなった神の使いとして】
実は元々、女性と少女は知り合いだったという展開
不老不死になった少女を救うために、少女もまた力を得て神の使いになった
そして少女の願いは果たされ、女性と少女はあの頃に戻ることが出来たという…
しかし天使となった少女は記憶が抜け落ちているため、女性ことは忘れている…
一回やってみたかったロールができてすごい満足でした
長い時間つき合ってくれて本当にありがとうございました!
by 不死を解いた神の使い
597
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/19(日) 05:39:50 ID:yHNr0G5E0
少し・・・やりすぎたかしら・・・?
「かもしれませんね、でも姫様にとってはいつものことでしょう?」
貴方・・・撃ち抜かれたいの?
「滅相もない、ミンチになるのは勘弁ですよ」
・・・まあいいわ、今回は気分がいいし許してあげる
「ありがたきお言葉・・・でも姫様?」
何かしら
「次は少し自重したほうがよろしいのではないかと」
・・・考えておくわ
なんだかんだでダメージというダメージをもらわなかった挙句、殺害方法がミンチよりひでぇや状態・・・
ちょこちょこ罵倒してたりとかやりたかったロールは出来たけども、気を悪くさせてしまったら申し訳ない
最後に、あんな稚拙なロールですが付き合ってくれた【騎士徒手】さんに惜しみない礼を!
by少しSなゴスロリ少女
598
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/19(日) 07:21:03 ID:Foz7wQCU0
……
…………
【薄暗い部屋で誰かの声がする…】
「…とこ で、あの検体は何 へ行った?」
「…あぁ、あれなら の奴が転送先を H-00 4 98 と間違 して」
「なに って だか… だからアイツ に呼ばれ のか」
「えぇ、俺らも気を ょう」
「じゃ、次の検体、T no 210 09投下 るぞ」
……
【チクタク チクタク】
【一定のリズムで時を刻む時計の音で目が覚める】
……ここは…?
/やられ役も好きだから問題ない。 元ネタ有りで思い入れが無かったのも拍車が掛かってたし。
/コチラこそ楽しかったぜい。 おつっしたー
by 記憶の無い妙な青年
599
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/21(火) 11:58:19 ID:v.OmVDo20
【後日、あの酒場に訪れた一人の女性がいた】
【体全体を隠す白のローブ。フードも纏っているため、顔はよく見えないが】
【僅かに見える凛々しい顔つきから、まさしく百戦錬磨の戦乙女と分かる】
【マスターから話を聞いた後、荒れ放題になった部屋を訪れた】
……馬鹿弟子が。
【女性はそうとだけ言うと、右手に斧を召喚した】
【岩石をつなげて斧のような形にしただけといったらわかりやすい、女性が扱うにしては無骨すぎるデザイン】
【黒では足りない、ドス黒いと表現したらいい斧】
【あの男の召喚した斧と対極】
弟子の尻拭いは、師匠の仕事だ。
【無骨な斧を担ぎ、女性は酒場を後にした】
/お師匠様目線ってやつです
/久々の男性ロールでした、たまにやると新鮮でいいね
/ただ意外だったのが斧を持ってかれたこと
/お師匠様 怒りの復讐劇、こうご期待
by 護り護られる斧使い
600
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/24(金) 04:30:38 ID:O6nMoZww0
【ここは街中から少し離れた場所にある、丘の上の神社】
【来る人もチラホラといるその場所に、白と黒の少女がいた】
しっかしここ、静かねぇ…
あの能力者の街と同じ場所とは思えないわ
【のどかな雰囲気。そんな雰囲気を感じながら、少女はお茶をすすりつつボヤく】
【あれから数ヶ月後、少女はこの神社に巫女を連れ帰り、結局この神社に住まうことになった】
【今でも稀に修練をこなすことはあるが、その頻度はかなり減っている】
【その理由は、隣に座っている黒の巫女の存在が大きいのだろう…】
やれやれ、誰かさんのせいで、私の剣もなまくらになっちゃったわ
【そんな愚痴を漏らしつつも、満更でもない表情を浮かべて、少女は空を見上げる】
【空にはあの約束を誓い合った日のような、澄んだ青空が有った】
/あれだけの長文を続けたのはめっちゃ久々でした…
/書いてるうちにどこぞの英霊みたいになっちゃいましたぜ…
/きっとこの少女はずっとこの神社でのんびり暮らすんでしょう
/今までの修練のお釣りで、平穏な神社で
by 錬鉄の白剣士
601
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/27(月) 00:39:49 ID:.18/SrLM0
「『そいつは刀を携えてやって来る。
夏でも冬でも構わず桜の花弁を散らしながら、牛みてぇな乳や流し目で男を誘っては斬り、誘っては斬りを繰り返す為に』
全く、何が楽しいのか分からねえ……ああ、いや。「悲しいんだか分からねえ」だった。……は? 何故ってあんた……知らねぇの?
そいつはな、くそ餓鬼みてぇに泣き喚きながら刀をブン回すらしいんだ。乳が揺れるなら是非とも拝みてえモンだが、拝む前に斬り殺されるんじゃな。
まあ、旦那も気付けときなよ。幾ら女好きだからってよ、ガワだけ人間の化物にまで情けかけちゃあ、御堂って名乗れやしねぇでしょ。ねぇ?」
【忘八の正造】──死亡
【無名の武士】──消息不明
/
「夏の桜に千切れて消えろ」という決め台詞を思いつきました。ええ、型月厨です。
ところでどなたか、TUEEEEEしてんじゃねぇよ糞野郎が! と僕と罵って下さい。
それをオカz……バネにして頑張ろうと思います。
剣戟楽しかったでござる。日本人は全員帯刀するべきでござる。
by【桜花閃爛】
602
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/27(月) 01:06:51 ID:x1mHOrVA0
【目の前で冷たい目を向けている少女に、子供は叫ぶ】
……くない…! しに、たくない…!
【2体の巨人は、子供の出した冥府の風と同じ空気を持つその少女に怯み、動きを止める】
【子供はその非力な指を握り締め、目から大粒の涙を零して、叫ぶ】
本当は、皆と一緒に遊びたかった! こんな気持ち悪い刺青なんて入れられたくなかった!
本当は、普通の女の子みたいにお洒落してみたかった! 性を奪われたくなんて無かった!
本当は、もっとご飯を食べたかった! 眠るときの心地よさを味わっていたかった! 人として!
……人として、生きていたかった……!
……でも
【子供は、涙で腫れた目で少女をまっすぐに見つめる】
……私がこれまでに感じてきた楽しいこと、辛いこと…
死んでしまったら、全て消えてしまう……それは、嫌だ。
【その目に宿るのは、覚悟の光。 緑色に光る神の力にも決して負けない、人としての子供の力】
……我がままかもしれない。 それでも私は、人として生き、神としての責務を果たす。 果たしてみせる
……だから、一度だけでいい……。 貴女にしか、頼めない…… 私の『人生』を……『私』を、赦して欲しい…!
【子供の目から、一筋、涙が溢れた】
/内容書くのに必死になってしまった。 まさか落ちるとは…
/非常に楽しかった。 では
by神を宿す子供
603
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/27(月) 01:44:19 ID:7mvrotOI0
【少女は何も言わず鎌を子供の首にあてがったまま叫びを聞く】
【そして最期の言葉まで聞き届け、少女は首にあてがった鎌を髪に移し】
【子供の短髪をほんの少しだけ刈り取った】
なら・・・赦しましょう・・・
貴方はまだ・・・死ぬ定めじゃないもの・・・
【そう言うと少しだけ、ほんの少しだけ厳しい目になり】
でも、貴方を赦すことはできても人生までは赦すことはできない
だって、あなたの人生はまだ始まったばかりなのだから
だから・・・みっともなくていい、最後まで「人間」として生きなさい
そして最期の刻に貴方の人生を赦しましょう
【そして少女は子供に背を向けると】
また会いましょう・・・その時にはお互い笑って・・・
【闇の中へ溶けるように消えていった】
【悲痛な願い、心からの叫び、それを何度少女は刈り取ってきただろうか】
【だが少女はただ刈り取るわけではない、最期にその者の願いを必ず叶える】
【それが少女が上位の死神である所以、彼女の情け】
【今回は事案が少し違った、だから少女は願いの予約をした】
【死神は命を刈る相手の髪を必ず刈り取る、だから彼女は髪を刈った】
【必ず自分が子供に会えるように、子供を赦すために】
【それが一番無慈悲で一番慈悲深い死神の流儀だから】
―――【死損生得】 END―――
/俺も落ちるとは思ってなかった・・・ 今回はドンマイということで
/楽しかったし、綺麗な締めにできてよかったと思う
/本スレ落なければもっと綺麗だったけどね!
/では、またどこかの能力スレで!
by一番無慈悲で一番慈悲深い死神の少女
604
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/27(月) 02:11:39 ID:.18/SrLM0
>>601
「僕と」じゃねぇわ「僕を」だったわ
前者だと絡み相手を罵ることになるわ、心配ないだろうけど一応訂正
605
:
名無しの厨二能力者
:2012/08/30(木) 06:02:50 ID:cKITiMJU0
【――ある剣士の日記より】
【その後、僕は街をすんなりと出ることが出来た】
【前回来たときと何が違うのか、様々な要因がありすぎて、特定には至らなかった】
【さて、あれからどれくらい経っただろう】
【部屋の片隅には、いつの間にか青々とした葉を延ばした球根がつぼみをつけている】
【この花が咲いた頃に、一度長期の休みを取ろう】
【近頃は忙しくて、まともな食事を取っていない】
【久しぶりに食べる料理は何がいいだろうか】
【……そうだな、カレーがいい。 なんとなく、もうそろそろあの泣き虫が待ちくたびれている気がするから】
/ありでしたー。
/文のつなぎが上手くてとても楽しかった。
/戦わなくても満足ー。
by黒い刀とガム好きの少年
606
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/03(月) 01:47:14 ID:c4vltT8A0
【俺が化物に産まれたなら、今度は最高の闘争をしよう】
【てめえが人間に産まれたなら、今度は最高の戦争をしよう】
【また化物と人間同士なら、今度も最高の戦闘をしよう】
【いつでもいい、どこでもいい。とにかく、何でもいいから】
【来世で、またやろうぜ――ぎゃははっ】
嗚呼、好い死合でした。【狂気産物】さん、本当にありがとう
いつか、どこかで、またやれることを祈っています
by化物みたいな人間
607
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/05(水) 00:16:30 ID:VKO2LGy60
【目覚めた時、少女は自宅のベッドに居た】
【何があったのか、はっきりとは覚えていない】
【体を起こし、なにげなくカーテンの方を見る】
【心地よいはずの朝日が昇っていたが、なぜか開ける気にはならなかった】
【部屋の電気をつける気にもならなかった】
【外に出る気にもならなかった】
【動く気にもならなかった】
【虚ろで淀んだ瞳で一点を見つめている】
【その姿は、あの男を思い出すようで──】
/短いのに、すごく濃密な時間でした
/またいつかロールできたら、それはとってもうれしいなって
by 眼帯付きの女子学生
608
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/06(木) 03:04:53 ID:r2IxpNWE0
モリガンよりも目立ちたいが為に転生してみたけど、下手すると一般人にも劣る性能になってて糞ワロタ、ってオチ。
実は女神だって伏線は一応張ってあったんだぜ! 犬扱いされてるのは自分なのに『マルチーズ相手に「神よ」と』云々とか!
でもアレよね、ぶっちゃけると神話とかよく分かんないのよね。キリストとブッダぐらいしか知らね。
モリガンとか格ゲーのあれしか知らないし。超無謀だったと自分でも思う。
最後の最後で良い話っぽくしようとするのは俺の悪い癖だと思います。
反吐ぶち撒けながら呪詛を吐きつつ死んで行く様なエンドを、もう一度書ける様になりたい。
ともかくロール楽しかったです。堕天使さん、ありがとうございました!
by【Macha】
609
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/08(土) 01:43:57 ID:DQTwG.aE0
遊びに来たぞ!
【そんな声を上げながら女子高生の元へ走り寄ってくるのは、あの時の少女】
【…とはいっても、あの時ほど強烈な気配はなく、今は普通の子供のように笑っていて】
さぁ今日はどこへ連れて行ってくれるんだ
摩天楼立ち並ぶ魔都か、其れ共空や木々が広がる富士の山か
【ワクワクと、目をきらめかせながら女子高生の袖口を掴んで笑う】
【薄い金色をした長い長髪を揺らし、赤色のリボンを揺らしながら】
【少女はまるで姉妹のように、満面の笑みを浮かべ女子高生にくっついて歩く―――】
【――私はもう魔の者ではない、この者らと同じ、ヒトの土俵に立つ塵灰の一人】
【さすれば…今度はこうして人間としての壱刻を愉しむのが、次の目標】
【今まで魔物として過ごしてきた時を、人間として…子どもとして、愉しもう】
【私は生まれ変わった、さぁ…進もう、まだ視ぬ希望に満ちた空と地へ】
小生意気なロリっ娘ロール。一番苦労したのは小難しい言葉を調べることでした
まぁ大抵は某麻雀漫画から引っ張ってきたんですけども…
もっとデレても良かったかも、なんて思いつつ反省会
めっちゃ楽しかったっす、今度また会えたらその時はよろしくお願いします
by 魔人と「呼ばれていた」金髪少女
610
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/08(土) 02:11:37 ID:n2REBLio0
さて、身体の調子はどうかい?
【とある場所にある軍の基地】
【の中にある医療室のような所】
【部屋の中でガラス越しに話しかける青年の姿があった】
傷が癒えたらやってもらいたいことがいくつもあるんでね
無理にとは言わないけど、ぜひともやってもらえるとありがたいんだ
【薄手のシャツから、包帯で巻かれた傷痕が時折姿を出す】
【今となっては、この傷も良くできたあの時の思い出だ】
ま、今度は喧嘩なんてしないでのんびりと街でも散策しようよ
その時は、あのおもちゃ屋にあったあのプラモデルを買ってあげるからさ
【持っていた火器をそばにあるボックスにしまい直し、扉の前から立ち去っていく】
【その表情は、とてもにこやかで、これから起こるであろうことに対して楽しみにしているようだった】
【別の組織の戦闘員ではなく、一人のかけがえのない仲間として】
久しぶりにやりましたが、戦闘も通常もとても満足するものができました
なんだか特に特徴のない普通なヤツになってしまっていたと思うんです
もうちょっとキャラに特徴を付けるべきだったかなと、今になって反省するばかりであります・・・
また今度もご一緒することがあれば、その時はよろしくお願いしますね
by 銃の魔術師であるかもしれない青年
611
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/09(日) 03:33:35 ID:W3X1Fbhg0
【とある家での、とある教師の独り言】
マジカルバナナっ、バナナと言ったら【自主規制】! 【自主規制】と言ったら【削除されました】!
【削除されました】と言ったら【見せられないよ】! 【見せられないよ】と言ったら【*おおっと*】!
【*おおっと*】と言ったらバナナ! バナナと言ったら……おっとやばい帰ってきた、バナナバナナ
【同居人の帰宅を見計らって、バナナを木から摘み取り。ドアが開くのと同時に】
はいはーい! 1番先生、バナナを異常なまでにえろく食べまーす! ……いや、本当に悪かったと思ってます……はい
【……まあ、なんだかんだで楽しくやっているようである】
【土下座の腕はひどく上達したようだけれど、それを除けば】
やっぱりネタ能力はネタに走るのが楽しいね! ね!
眼力さん、本当に楽しかったです。なんか申し訳ありませんでした
深夜までありがとうございました、そしてお疲れ様です
byバナナマン
612
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/09(日) 04:32:34 ID:H39Niyjs0
【札幌ドーム、多くの歓声が沸き上がるその場所で、少女はマウンドに立っていた】
【声援が響くドーム内。後一球で、少女の完封勝利が決まる。】
【思い出す――あの満月の夜のことを。少女は球を握り、渾身のストレートを放つ】
【そして次の一球は――160kを超え、捕手のミットに収まった。その瞬間、ドーム内は猛烈な歓喜の声に包まれ】
……やった
【あまり感情を表に出さない少女も、僅かに綻んでガッツポーズを決めた】
【そしてヒーローインタビュー。お立ち台に上がる彼女は、無数のフラッシュに包まれていて】
【インタビュアーの一人が、「今までで一番印象に残った打者は誰か」と尋ねる】
【その質問を聞くと、少女は僅かに悩んだ後、思い出したように】
あの夜の日、初めて私の打者となってくれた人です
……球場で会おうと約束した、あのバッター。
【そして僅かに恥ずかしそうにしながらも、そう答える】
【その少女の表情は、曇のない――喜びで満ちていた】
ずっと前からやってみたかった野球ロール
なんか能力使ってなかった気もするけど、そこらへんはまぁ…すいません
でも一応「汗を書いていない」っていうのは月の魔術を使ってたからだったりします
あと、彼女が憧れていた投手は多田野投手でした
あの特徴的なフォームと超スローボールに魅了されていたそうです
ともかくこんな野球ロールに付き合っていただきありがとうございました!
by 190cm超えのピッチャー少女
613
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/09(日) 04:39:54 ID:QS4YQSAc0
反省会スレは始めて使うと思うんだけども
本当の意味での反省に使わせてくれさい
色んな意味でごめんなさいでした
あんたが許してくれるならまた絡もうぜ!
by 弓悪魔
614
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/09(日) 05:22:32 ID:JJ2troEAO
【札幌ドームの観客席にて、青年――月日が経ち、いくらかたくましくなった――はある試合を眺めていた】
【目的は、ピッチャーをつとめている、初秋のとある日に出会った少女だ】
おめでとう
【勝利に沸く観客に混じり、一言だけ呟けば、少し早めに観客席をあとにする】
【ヒーローインタビューを尻目に、満足げな表情を浮かべながら、ドームから立ち去った】
【車のラジオから聞こえる声が、今晩の気候を告げている】
【星でも見に行こうか――そんなことを思いながら、アクセルを踏み込んだ】
こんな感じで反省会
そういえば、俺も能力はソロールでしか使ってないな……
でも、まさかの野球ロールは新鮮な気分で楽しめた
変わり者の学生というキャラを途中で忘れていた気がしないでもないが、よしとしよう
遅くまで絡みありがとうございました
by【災禍漆櫃】
615
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/23(日) 06:22:01 ID:VTVsIN5kO
【機械の少女との出会いから、どれくらいの月日が流れただろうか】
【青年は以前にも増して、仕事に追われる日々を送っていた】
サッと行ってパッと終わらせれば、何の問題も無いだろ
【今回の仕事は、かつて大きな出会いの場となったあの学校――】
【得体の知れない、ベールに包まれたその場所に、足を踏み入れた】
戦闘ロールは久しぶりだったから楽しかったです
派手にドンパチも好きだけど、こういう終わり方も良いもんだ
絡みありがとうございました
by【火炎天下】
616
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/23(日) 06:33:07 ID:Y5FrACPk0
【炎の青年とその仲間に救出されてから少女は改修を受けた】
【前よりもほんの少し人間らしい素体に】
【前よりもほんの少し強く】
【前よりもほんの少し人間らしく】
・・・無事に帰ってきて
【仕事へ向かった青年の身を案じて呟き】
【少女は今日も青年の帰りを待つ】
バトルも楽しいし、綺麗に終わるのもいいよね!
機械少女は感情を乏しくするのが楽しかったり
こちらこそありがとうございました!
by【AI戦機 -P-】
617
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/24(月) 14:40:56 ID:McMDCzoc0
「それにしても珍しい、君が誰かを――」
――助けたいと思うなんて、かね?
何、いつかの自分に重ねてしまっただけだ。
どんな存在でも救うと言ったのだ、とっとと復活させたまえ。
「うわ偉そう」
そんな訳で無理やり曖昧な終わらせ方に持ち込んでみました。
無理な性格変更までさせちゃってスミマセヌ、またあいましょー
by笑み顔の変人
618
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/24(月) 21:27:32 ID:D.koSLr20
、 ……
【目を覚ます――が、余りの光量の前に眼を開けず】
【暫し硬直しながらも、眼を閉じたまま周囲の状況を体感に努めた】
【やわらかく背中に当たる布団の感覚。尊大そうな、それでいて焦りすら見せる男性の声】
【「とっとと復活させたまえ」――何処の誰を、一体何処から?】
ここは…… "続き"……?
【無理に開いた瞳に閃光が直撃する。構わずにむくりと上半身を起き上がらせて】
【ふると小さく頭を振り、統合性の得られないまま脳髄に叩き込まれる情報の渦を一度脇に押し遣って】
【暗さを消した眼で探す、自分と、世界の続きを一緒に見に行ってくれると約束した】
【背中を見せている――まだ彼女の覚醒に気が付かない――男性の手を、そっと】
/いやいや、キャラ崩壊なんていつものことです!
コンマ能力はいつか使ってみたくて楽しかったんですよ、授与と絡みありがとうでした!
byシルクハット少女
619
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/26(水) 04:20:49 ID:WRdrbi/.0
行動がいろいろ矛盾しすぎワロタ
スレが落ちそうで怖くて焦りすぎたのもあるけども
主にキャラをちゃんと考えてなかったせいだ、うん
おねーさん絡みありがとうございました!
by釣り莫迦 (釣りは別に詳しくないなんて今更言えない)
620
:
名無しの厨二能力者
:2012/09/28(金) 05:41:13 ID:sf68iTCA0
えーっと・・・腕大丈夫?
まだ使えるアルか・・・?
【ここはとある病院】
【普通の病院では無い、能力者御用達の病院】
【そんな病院の病室に寝転がる一人の少女】
【チャイナこそ着て無いがあの時のあいつで間違い無いだろう】
【少女との一戦で傷ついた両腕を療養しにきたのである】
お、おう・・・大丈夫アルか・・・
もう使えなくなったらどうしようかとおもたネ
【片方の腕は治すのに時間がかかるらしいが治るには治るらしい】
【近くの台には白い羽が置かれている】
【あの時の少女の物だ】
ん?あぁこの羽か?
これを見ると思い出すアルなー
まぁ・・・またいつか会う日が来るヨ
【あの時きっともう少し早く彼女に手を差し出していれば】
【なんて事をたまに考えるが、結果的に同じだったかもしれない】
まぁ今はゆっくり休むとするかナ
【というかそういうのは柄じゃないと考えるのをやめ眠りについた】
By青いチャイナの人
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