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('A`)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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('A`) きーみーがー、いたなーつーはー♪
('A`)
('A`) そんな夏なかった
('A`) ここはブーン系小説&イラスト練習総合案内所だ
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兄弟スレ
( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです
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( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
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( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.shitaraba.net/internet/16305/
o川*゚ー゚)oキューちゃん板NEO
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/subject.cgi/internet/22495/
ブーン系小説創作板(ファイナル)
http://jbbs.shitaraba.net/internet/21864/
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( ФωФ)「……とりあえず何も危害を加えることもない、さっさとここから去れ」
ξ゚⊿゚)ξ「それより、私の質問に答えてくれる?」
( ФωФ)「手短にな」
ξ゚⊿゚)ξσ「アンタ、何者よ」
( ФωФ)
ぴっ、と指刺すツンを見て、予想してたかの様に笑った。
ξ;゚⊿゚)ξ
やはり、恐ろしい。
そうしてたっぷりと息を吸い、さっきよりも一段と低い声でそれは言った。
( ФωФ)「龍である。……元、人間のな」
ξ;゚⊿゚)ξ「!!」
それを聞いた瞬間、ツンの背中に電撃が走る様な衝撃に襲われた。
目の前に居るそれが街の住民が言っていた"龍"そのものだと。
ξ;゚⊿゚)ξ「まさか、そんな……」
( ФωФ)「……同情など要らぬ。我輩がこの姿に変わってどれだけの人間に忌み嫌われたか思い出したくもない」
ξ;゚⊿゚)ξ「ここまで頭がお花畑だなんて……」
( ФωФ)
( ФωФ)「は?」
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ξ;-⊿-)ξ「いやいや龍なんて常識的に考えて居るはずも無いでしょ〜」
( ФωФ)「いや、あのね」
ξ;゚⊿゚)ξ「龍病だとかなんちゃらガセネタぶっ飛ぶし」
( ФωФ)「我輩その龍病かかってこうなったんだけどね」
ξ;゚⊿゚)ξ「て言うか私お昼食ってないんだったわ〜お腹ペコペコだったんだわ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「そのせいで変な幻覚見てるのかしらね、よーしアップルパイたーべよ!」
( ФωФ)(なんだこいつ)
目の前でくるくると表情と仕草を変える小娘が一人。
森の中で人に会ったと思えば幻覚扱い。睡眠を邪魔された挙句聞く耳持たず。
( +ω+)
呆れかえるどころか今まで背負ってきた過去がどうでもよくなるような、そんな気がした。
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( +ω+)
ふと、甘い匂いが自分の鼻をくすぐった。
ξ゚⊿゚)ξ「はいっ」
(;ФωФ)「もごっ!?」
それを無理矢理口に押し付けられる。
サクサクとした食感にバターの風味、煮付けられてしっとりとした果物と香辛料の匂い。
今まで食べたこともない味だった。
(;ФωФ)「な、なんであるかこれ……」
ξ゚⊿゚)ξ「アップルパイ」
(;ФωФ)「あっぷるぱい……」
ξ゚⊿゚)ξ「アンタが龍だろうが元人間だろうが知ったこっちゃないけど、ちゃんとご飯食べてないでしょ」
ξ゚⊿゚)ξ「よく見たらほっそいんだもの」
(;ФωФ)「むぅ……」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、図星だった?」
(;ФωФ)「ぐぬぅ……」
ξ゚⊿゚)ξ「分かりやすいなお前」
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ξ゚⊿゚)ξ「なんでご飯食べないの?」
籠から二個目を手に取り、片方を自分に、もう片方を龍の口に突っ込む。
( ФωФ)「もご、もごごごご……」
ξ゚⊿゚)ξ「いや伝わらないし」
( ФωФ)「……生きる気力も無かったのだ」
ξ゚⊿゚)ξ「えー」
( ФωФ)「……このままずっと眠っていたいのがそれも叶わない」
( ФωФ)「……だから、何も動かなかった」
( ФωФ)「………」
( ФωФ)「症状が出たのは、十五の頃だ」
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ある日、目が覚めたら自分の体に鱗の様なものが生えていた。
その箇所に触れると、妙に冷たかった。不審に思い祖母に相談したら血相を変えてこう言ったのだ。
「それは龍に変化する病気だ」 「治療方法は見つかっていない」と
そこから変化が早かった。一部にしか無かった鱗が全身を蝕み、角が生え、手足も変化して最終的には
( ФωФ)
自分はバケモノの姿に変わっていた。
勿論バケモノに変化した人間を置いてくる者は居らず、口を揃えては怪物と罵倒する。
残酷な輩にもなると刃物で斬りつける者や石をぶつける輩も居た。
ここにずっと居る訳にも行かないと思い、この森に住み着きこのまま死んでいくのを待った。
一年、十年……と月日は流れるが寿命は訪れず、遂には百年が経った。
自分はもう死ねないのだろうか、そう思うと震えが止まらなかった。
しかしもう自分は涙さえも流せない、そんな存在になってしまったのだ。
( ФωФ)「……とまぁ、こんなものであろう」
( ФωФ)「何故今日会ったばかりのお前に話したのであろうな」
( ФωФ)「我輩、お前となら……」
ξ-⊿-)ξスヤァ
( ФωФ)
( ФωФ)(こいつ)
( ФωФ)「これ起きぬか」
ξ゚⊿゚)ξパチリス
ξ゚⊿゚)ξ「あれ……終わった?」
( ФωФ)「終わったよ何も聞いてないのかよ畜生」
ξ゚⊿゚)ξ「……ってうわ、もうこんな時間経ってたの?そろそろ戻らなきゃ。……薬草は諦めよう」
( ФωФ)「ああもう帰れ帰れ。お前なんか知らん」
-
ξ-⊿-)ξ「んー」
ツンはスっと立ち上がり、体に付いた土埃を落として大きな伸びをした。
そう言えばよく寝た気がする。
結局薬草もお肉も手に入らなかったけど、何だか得した気分だった。
少なからずあの噂話には感謝しよう。
ξ゚⊿゚)ξ「さて」
暗くなる前に森を出て、晩ご飯の準備をしよう。
そして明日にはまた皆の病気や怪我を治すため、薬を調合したり小腹が空いたら菓子を焼いたりするのだ。
その前に
くるりと振り返り、龍に向かって笑顔で言う。
ξ゚ー゚)ξ「また来るからね」
( ФωФ)「もう来んな」
( +ω+)「……と言いたいところだが」
( +ω)「待ってやることもないぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「ツンデレか」
―――
―――――……
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从'ー'从「……でね〜大工の内藤さんがその時ぬかるみに足突っ込んじゃって〜」
ξ゚⊿゚)ξ「小一時間抜けなかったと」
从'ー'从「うん」
ξ゚⊿゚)ξ「ふっ、そりゃ傑作ね。あいつ何かと私にうるさいから」
从'ー'从「ツンちゃんはいじわるだなぁ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「何とでもおっしゃい。あ、焼けた」
从*'ー'从「やっぱいい匂い〜ツンちゃんのアップルパイはラウンジ一だね〜」
从'ー'从「でもあれれ〜?何だかいつもより量が多くない〜?」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、それはね……」
ξ゚ー゚)ξ「ちょっとした話し相手の分よ」
おしまい
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面白いから続き書いてくれ
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乙
ほっこりした
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おつおつ
続き気になりますな
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おつ
連載マダー
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おつおつ。ツンの肝太すぎる……
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ブン芸祭で投下できなかったすげー短い短編投下してもいい?
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いいよ
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私は一向に構わん
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ありがとう!
彦星( ^ω^)と織姫ξ゚⊿゚)ξのようです
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( ^ω^)φ「ああ、織姫。君のパンツが見たいです。最近の人間のパンツは凄くて、レースふりふりです。空から見ていて興奮しました。是非つけてください。」
( ^ω^)・・・
( ^ω^)「こんなの送ったら殺されるお」
( ^ω^)φ「ええと、織姫愛しています」
( ^ω^)・・・
( ^ω^)「安直すぎるお」
( ;^ω^)うーん
( ^ω^)!!!
( *^ω^)「いいこと思いついたお!」
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( ^ω^)〜♪
( ^ω^)「やっぱりこれくらい綺麗な方がツンも喜ぶお!」
( ^ω^)よいしょ、よいしょ
( ^ω^)「いい感じに配置できたお!」
( ^ω^)「ツン、喜んでくれるかお〜」
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その頃
ξ゚⊿゚)ξφ「彦星、貴方のぺ○すが見たいです。お父様はなんだかんだ言って孫の顔が見たいそうなので、見せてください」
ξ゚⊿゚)ξ・・・
ξ゚⊿゚)ξ「私変態じゃん。やめやめ」
ξ゚⊿゚)ξφ「うーんと。
彦星、貴方の顔が久しぶりに見たいです。それにそろそろ一年経ちますね、1日しか会えないけれど楽しみにしています。」
ξ゚⊿゚)ξ「安直だなぁー。もっといい感じにできないかな?」
ξ゚⊿゚)ξ!!!
ξ*゚⊿゚)ξ「そうだ!」
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ξ゚⊿゚)ξ「あれ?いっぱいある?なんで?」
( ^ω^)!!!!
( *^ω^)「ツン!」
ξ゚⊿゚)ξ!!!
ξ*゚⊿゚)ξ「ブーン!!」
( ^ω^)「どうしてこんなところに?」
ξ゚⊿゚)ξ「こっちのセリフ…!」
ξ゚⊿゚)ξ「もしかして!」
( ^ω^)「ツンも?」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンも?」
( ^ω^)「…じゃあ!」
ξ゚ー゚)ξ「少し早いけど、地上に一緒に行きましょ?」
( *^ω^)「賛成だお!」
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( ^ω^)「うわぁ!」
ξ*゚⊿゚)ξ「綺麗…」
( ^ω^)「ねぇ」
ξ゚⊿゚)ξ「なに?」
( ^ω^)「手、出して欲しいお」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、はい」
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//http://boonenjoy.web.fc2.com/illust/88.jpg
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( ^ω^)「人間は星に願いを言うらしいお〜」
ξ゚⊿゚)ξ「知ってるわよ、昔からだもの」
( ^ω^)「今年はいっぱい星を配置したから綺麗だお〜」
ξ゚⊿゚)ξ…
ξ-人-)ξ…
( ^ω^)…
( -人-)…
ξ゚⊿゚)ξ「しばらく一緒にいよっか」
( ^ω^)「賛成!そう言えばなにを願ったんだお?」
ξ゚ー゚)ξ「ひーみつ!」
( ^ω^)「教えて欲しいお!」
あんたが先よ!
えぇ!?ツンから言って欲しいお!
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おしまい
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ええ話だ…末永く爆発しろ!
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七夕って毎年のように曇りだから来年はこのくらい綺麗な天の川が見れたらいいなぁ
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知識も何もないのにブーン系不思議のダンジョンを作りたくなってしまった
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風来のブーンでググってみ
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ドクオが不思議のダンジョンに潜る奴思い出した、あれ面白かったんだけどタイトルなんだっけ
ドクオとブーンとツンがメインの作品
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樹海行きの切符を買うようです
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次スレ立てられないので >>982 お願いします
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このスレ7月に立ったんだな
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誰も立てないなら次スレ立ててくるぞー
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すまん
無理だったから誰か頼む
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やってみる
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1480336392/l50
たてたぞー
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おつうめ
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おつうめ
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おっつー
1スレ埋めるのに4ヶ月以上かー
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ありがとウメ
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まあこんなに人が分散してちゃね
少しでも人がいるだけでありがたいと思おう
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仮に創作潰れたらどこ行くんだ
VIPも含めて総合らしい総合がないんだが
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ファイナルで建てるか2板のやつ使うかじゃない?
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/43205/1480410121/
ラノベ祭りの感想スレ立ったな
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そんなんやってたんか
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まじで知らんかった
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全然宣伝してなかったもんなぁ
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後半飽きたんじゃないかってくらい
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スレタイツンちゃんの顔が見れるようになってる!
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1000なら文字化けだらけになる
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