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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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ξ゚⊿゚)ξ「(ほんと凄いわね)」
もう一度ちらりとトソンの横顔を覗き見た後、
ツンもフサギコとエクストを見た。
決闘方式は『初撃決着モード』
クリティカルに匹敵する一撃か、
HPに対する一定のダメージを蓄積させられた方が負けるシステムである。
カウントがゼロになった瞬間走り出すフサギコ。
トソンとツンからは刀身が紫に光っているのがかろうじて分かるが、
エクストからは全く見えていない。
地を這うような低い姿勢で、
エクストに向かって真っすぐに走るフサギコ。
しかしエクストの攻撃範囲に入る直前に、
その姿が揺れた。
<_プー゚)フ!
フサギコの持つ素早さが、剣技の発動によって加速した。
更にその瞬間ステップを踏んで体を左右に振ることにより、
自分の姿をぼかすことに成功したのだ。
そしてそのまま刀を振りぬく。
身体に出来た隙ではなく心に出来た隙を射抜く、
『対人戦闘』に特化した攻撃。
紫色に輝く刀が二つ分身を従えて同時に攻撃をした。
<_プー゚)フ「やった!」
しかしそれはエクストがおろした両手剣に阻まれた。
弾くのではなく受け止めた事により、
このまま受け止めきればフサギコは剣技後の硬直を起こす。
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