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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
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(゚、゚トソン「あ、こんな所に納豆がありますね。食べましょう」
(-タ@∀@)「この子は親が怖いですね〜。タレを指にかけてしまったら私はとんでもなく怒られてしまうでしょう」
(゚、゚トソン「タレも上手にかけられました〜」
(-タ@∀@)「親に感謝するんですね」
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('(゚∀゚∩「あ、納豆があるよ」
('(゚〜゚∩「でも納豆は嫌いだよ……」
(-タ@∀@)「ガンバッテアナタナラタベラレル」
('(゚∀゚∩「タレさんがそう言うなら頑張ってみるよ!」
(-タ@∀@)「私、頑張る子は大好きです」
('(゚∀゚∩「やったよ!タレを上手にかけられたよ!もう納豆も怖くないよ!」
(-タ@∀@)「良かったです」
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ζ(゚ー゚*ζ「納豆納豆〜」
(-タ@∀@)「この子は……」
(-タ@&8895@)「私をよくもここまで苔にしてくれましたねぇぇぇぇぇ」
(-タ@&8895@)「想像上でも現実でも何度も!何度も!」
(-タ@&8895@)「かけてやるよぉぉぉぁぉぁ」
(-タ@&8895@)「その可愛い手に無駄に臭いが残る納豆のタレをなぁぁ」
(-タ@&8895@)「きぇぇぇぇぇぇ」
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ζ(゚ー゚*ζ「納豆のタレに嫌われてるんだろうな……」
ζ(゚ー゚*ζ「もう納豆食べるのやめよ……」
TV「そんな事言わんと食べて〜な〜」
ζ(゚ー゚;ζ「えっ?」
46話 おわり
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キレたタレピーこわすぎワロタ
>>763
PCかスマホか別の端末かは分からないけど、回線一回切ったとかでID変わったんじゃない?
特にスマホなら電源入れ直したり何なりでID変わる場合もあると思う
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乙 パパの実家もなかなか濃いな……
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両津勘吉のフェラチオを見てるニュッくんはなんなの
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>>769
http://sp.logsoku.com/search?q=%E4%B8%A1%E6%B4%A5%E5%8B%98%E5%90%89%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%AA&board=news4vip&site=2ch.sc
両津勘吉のフェラチオはvipの謎定期
ニュッは両津勘吉のフェラチオを開いてたか両津勘吉のフェラチオを立ててたかのどっちかだろうな
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>>770
一応スレ立てしてたっていうつもりで書いてました
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ζ(゚ー゚*ζ「昼休み〜」
ミセ*゚ー゚)リ「何する〜?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
ミセ*゚ー゚)リ「あれ?あっちに何か探してそうな子がいるよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ホントだ」
ミセ*゚ー゚)リ「手伝ってあげようよ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうしよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「ねぇ、何を探してるの?」
ノパ⊿゚)「お姉さん達誰だ?」
ミセ*゚ー゚)リ「私は6年生のミセリだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「私はデレだよ」
ノパ⊿゚)「デレ……」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
ノパ⊿゚)「う〜ん」
ζ(゚ー゚*ζ「って……もしかしてヒーちゃん?」
ノパ⊿゚)「やっぱり!」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、ヒーちゃん戻って来たんだ!」
ノパ⊿゚)「そうだぞ!」
ミセ*゚ー゚)リ「え?何コレ?その子知り合いだったの?」
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ζ(゚ー゚*ζ「あれは7年前の事だった……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「デレ、5さい」
o川*゚ー゚)o「キューちゃんは9歳ダヨ」
ノパ⊿゚)「ヒートは3ちゃい!」
lw´‐ _‐ノv「私はシュール、年は青二才」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんは2さいじゃなくて7さいでしょ?」
lw´‐ _‐ノv「その2才とデレちゃんの5才を足してごらん?」
ζ(゚ー゚*ζ「えーっと2ほんと5ほんで……1.2.3.4.5.6.7…7だ!」
lw´‐ _‐ノv「そういうことさ」
ξ゚⊿゚)ξ「何がそういう事よ」
川 ゚ -゚)「シューは個性的だからな」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね」
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ζ(゚ー゚*ζ「ねぇねぇママ、あっちであそんできていい?」
ξ゚⊿゚)ξ「んー、目が届く範囲ならいいわよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー、みんないこー!」
o川*゚ー゚)o「よーし」
ノパ⊿゚)「いくぞー」
lw´‐ _‐ノv「吉幾三」
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o川*゚ー゚)o「公園のはしっこに来て何するの?」
ζ(゚ー゚*ζ「ばーどうぉっちんぐ」
o川*゚ー゚)o「デレちゃんは本当にバードウォッチングが好きだね」
ノパ⊿゚)「ヒートもすきだぞ!」
lw´‐ _‐ノv「ホモだな」
o川*゚ー゚)o「えっ?何が?」
lw´‐ _‐ノv「バードウォッチャー斎藤」
ζ(゚ー゚*ζ「だれそれ?」
lw´‐ _‐ノv「知らね」
ノパ⊿゚)「おーい、はとがくさむらでといれしてるぞ!」
ζ(゚ー゚*ζ「もららーくんみたい」
lw´‐ _‐ノv「漏らラー……」
o川*゚ー゚)o「可哀想でしょっ!いや、誰かは知らないけど」
ζ(゚ー゚*ζ「ハトさんはおうちがあるのになんでおそとでトイレをするんだろう……」
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(ハ ・∀・)「おしごとおしごと」
ζ(゚ー゚*ハζ「おしごとがんばってきてね」
(ハ ・∀・)「おうまかせろ」
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(ハ ・∀・)「よーし、おしごとがんばるぞー」
(ハ ・∀・)「まずはむしをつかまえてこないと」
ミ,,む゚Д゚彡「カサカサ」
(ハ ・∀・)「よーし、むしだー!」
(ililハ・∀・)「うっ」
(ililハ・∀・)(どうしよう……すごくしたい)
ミ,,む゚Д゚彡「げっハト……」
(ililハ・∀・)「バレた」
(ililハ・∀・)(おしりのドアをガンガンをたたかれてる)
ミ,,む゚Д゚彡「にげなきゃ」プイーン
(ililハ・∀・)「にげるな!」
(ililハ・∀・)グキュルルルルルル
(ililハ・∀・)(でたぁぁぁぁぁ、ちょっとでたぁぁぁぁぁ)
ミ,,む゚Д゚彡「やばい、コイツしりにばくだんをかかえてやがる」
(ililハ・∀・)「さっさとおわらせてトイレにちょっこうだ!」
ミ,,む゚Д゚彡「うわああああああああ」
(ililハ・∀・)「おらぁ」
ミ,,死゚Д゚彡「きゅー」
(ililハ・∀・)「やっt…うっ」
(ililハ・∀・)ブチュチュチュチュチュチュチュ
(漏 ・∀・)「ふっ……ヘヘッ」
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ζ(゚ー゚*ζ「ほっとしちゃったからかな?」
ノパ⊿゚)「はとはみんなほっとしてるのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
o川*゚ー゚)o「ヒートにデタラメ教えないでよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「えっ?違うの?」
o川;゚ー゚)o「違うと思うよ」
lw´‐ _‐ノv「あっ……」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんどうしたの?」
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lw´‐ _‐ノv「ふっ……ヘヘッ」
ζ(゚ー゚;ζ「えっ?」
o川;゚ー゚)o「ちょっ」
ノパ⊿゚)「ん?なんだ?」
lw´‐ _‐ノv「ゴメン、今すぐ家に帰って風呂入るわ」
ζ(゚ー゚;ζ「えっ?えっ?」
o川;゚ー゚)o「ちょっ……えっ?」
ノパ⊿゚)「なんだなんだ?」
lw´‐ _‐ノv「今日はバイバイ」
ζ(゚ー゚;ζ「なんと……」
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「実はヒーちゃんとは幼馴染なんだ〜」
ノパ⊿゚)「幼馴染だぞ!」
ミセ*゚ー゚)リ「そうだったんだ〜ってあれ?」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
ミセ*゚ー゚)リ「ヒートちゃんは今年から引っ越して来たんだよね?」
ζ(゚ー゚*ζ「あー、その辺は後で話すね」
ミセ*゚ー゚)リ「了解」
ζ(゚ー゚*ζ「そういえばヒーちゃんはさっき何を探してたの?」
ノパ⊿゚)「職員室!」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ続きは職員室を案内しながら話すね」
ミセ*゚ー゚)リ「はーい」
ζ(゚ー゚*ζ「よーし、職員室へレッツゴー」
ノパ⊿゚)「レッツゴー!」
ミセ*゚ー゚)リ「ヒートちゃん、元気だね〜」
ζ(゚ー゚*ζ(そういえば)
ζ(゚ー゚*ζ(バードウォッチャー斎藤ってあの人かな?)
(・∀ ・)←いつぞやのハシビロコウマニア
47.x話 おわり
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5歳デレちゃん可愛いと思ったら想像がリアルな下品さでワロタ
そしてシュールお前まさか
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乙
シュールはまさか漏…………
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>>776の最後の行のモララーの文字が漏だったり、またんきの伏線とかあって面白かった!!!
おっつ
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http://jump.cx/G7H2l
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ζ(゚ー゚*ζ「こんな事もあったな〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ノパ⊿゚)「なー、おつかいってなんだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「かいもののことだよ」
ノパ⊿゚)「じゃあいまかいものにいってるのか〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
ノパ⊿゚)「かいものかいもの〜!」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ちょうちょさん」
ノパ⊿゚)「ほんとだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふわふわとんでてかわいいね」
ノパ⊿゚)「そうだな!」
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ζ(゚ー゚*ζ「とびかたでもいろいろあるよね〜」
ノパ⊿゚)「ちょうちょはふわふわ、とりはぱたぱた、とんぼはびゅーんとかか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
ノパ⊿゚)「とんでみたいなー」
ζ(゚ー゚*ζ「とぶのってどんなかんじなんだろーねー?」
ノパ⊿゚)「うーん」
ζ(゚ー゚*ζ「こんなかんじかな〜?」
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ζ(゚ー゚*蝶ζ「らんらんら〜ん」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「おひさまがあったかいな〜」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「こんなひはたのしくてなんだかからだがおどりだしちゃう」
ζ(゚ー゚*蝶ζふわっふわっ
(蝶 ・∀・)「やぁ、いいおどりだね」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「ありがと、あなたもどう?」
(蝶 ・∀・)「じゃあごいっしょさせてもらおうかな」
ζ(゚ー゚*蝶ζふわっふわっ
(蝶 ・∀・)ふわっふわっ
(豚´・ω・`)「らんらん」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「あっ、ぶたさん」
(豚´・ω・`)「きみたちはたのしそうにおどれてうらやましいなぁ」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「いいでしょ〜」
(豚´・ω・`)「いいな〜」
(蝶 ・∀・)「とべなくたっておどれるんだぜ」
(豚´・ω・`)「それもそうか、じゃあぼくもいっしょにおどっていいかい?」
ζ(゚ー゚*蝶ζ「いいよ〜」
(蝶 ・∀・)「らんらん」ふわっふわっ
ζ(゚ー゚*蝶ζ「らんらん」ふわっふわっ
(豚´・ω・`)「らんらん」ぼよんっぼよんっ
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ζ(゚ー゚*ζ「はるのいいてんきがきもちよくって」
ζ(゚ー゚*ζ「うまくいえないけどさいこうなきぶんなんだろうな〜」
ノパ⊿゚)「ちょうちょいいな〜」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、いってたらついたよ」
ノパ⊿゚)「かいものかいもの!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「たしかこのお使いは買い忘れがいっぱいあったんじゃなかったかな」
ミセ*゚ー゚)リ「ちょうちょいいよね〜」
-
ノパ⊿゚)「みんなは飛べるものだったら何に1番なりたい?」
ミセ*゚ー゚)リ「私は隼かな〜、やっぱり速く飛びたいし」
ζ(゚ー゚*ζ「私は雲かな〜」
ノパ⊿゚)「くも?くもってあの白いくもか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ〜」
ミセ*゚ー゚)リ「雲いいね」
ζ(゚ー゚*ζ「雲はいいよぉ〜、なんせ……」
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ζ(゚ー゚*雲ζ「風に流されてふ〜わふわ」
ζ(゚ー゚*雲ζ「お日様が暖かいな〜」
ノハ日゚⊿゚)「今日も気持ち良さそうだな!」
ζ(゚ー゚*雲ζ「うん!気持ちいいよ〜」
ζ(゚ー゚*雲ζ「お空にのんびりと浮かんで下の人達を眺めるんだ〜」
ノハ日゚⊿゚)「身軽そうで羨ましいぞ!」
ζ(゚ー゚*雲ζ「この気持ちよさもお日様のお陰だよ〜、ありがとう!」
ノハ日゚⊿゚)「どういたしまして!」
ζ(゚ー゚*雲ζ「ふわふわ〜」
_
(飛 ゚∀゚)「ちょっと中通るぜ」ゴォォォォ
ζ(゚ー゚*雲ζ「いいよ〜」
_
(飛 ゚∀゚)「すまねーな」ゴォォォォ
ζ(゚ー゚*雲ζ「事故には気をつけてね〜」
_
(飛 ゚∀゚)「おう」ゴォォォォ
ζ(゚ー゚*雲ζ「飛行機さんは速いな〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「雲は速く飛べないから可哀想だな〜」
ζ(゚ー゚*雲ζ「う〜ん、確かに速くも飛んでみたいけど私は風に流されてるのが合ってるかな〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「のんびり生活だね」
ζ(゚ー゚*雲ζ「そうだね〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「それもよさそうだな〜」
ζ(゚ー゚*雲ζ「時々気まぐれで恵みの雨を降らしたりもできるしね〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「それも楽しそうかも」
ζ(゚ー゚*雲ζ「でしょ〜」
ミセ隼*゚ー゚)リ「じゃあ行くね」
ζ(゚ー゚*雲ζ「バイバ〜イ」
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ζ(´ー`*ζ「のんびりふわふわ生活だよ〜」
ノパ⊿゚)「よさそう!」
ハハ ロ -ロ)ハ「流される事が大好きな実に日本人らしい考え方デスネ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ELTのハロー先生」
ミセ*゚ー゚)リ「ALTでしょ」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだったっけ?」
ミセ*゚ー゚)リ「そうだよ!」
ハハ ロ -ロ)ハ「このグローバルな時代、流されている様では生き残れません」
ζ(゚ー゚*ζ「私主婦になりたいな〜」
ハハ ロ -ロ)ハ「あ、やっぱりいいデス」
47.y話 おわり
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黙々と更新され続けるこのスレが俺は大好きだ
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かわいい
ELTわろた
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ほんとすこ
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読んでて癒やされる
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注意:夜を歩く並みに読みにくい
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ζ(゚ー゚*ζ「こんな事もあったよ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川 ゚ -゚)「ようこそ我が家へ」
ζ(゚ー゚*ζ「おじゃましまーす」
川*゚ー゚)o「いらっしゃーい」
ノパ⊿゚)「わーい、デレだー!」
lw´‐ _‐ノvo「オカマにする?オタクにする?それとも私?」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあオタクにする〜」
lw´‐ _‐ノvo「デレ氏デレ氏、今度コミケ一緒にどうでござるか?」
ζ(゚ー゚*ζ「しらないな〜」
lw´‐ _‐ノvo「残念でござる」
川*゚ー゚)o「ねー、今テレビでハットさんが出てるよ」
ノパ⊿゚)「わー、ハットさんだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ハットさん、ハットさん〜」
lw´‐ _‐ノvo「あなたもハットさんの所に行ってしまうのね!この私というものがありながら!」
川 ゚ -゚)「もうみんな居ないぞ」
lw´‐ _‐ノvo「なんてこった」
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___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「帽子大好きハットさんだぜ!ぽっぽー」
ζ(゚ー゚*ζ「ぽっぽー」
ノパ⊿゚)「ぽっぽー!」
川*゚ー゚)o「ぽっぽー」
___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「アヒャヒャヒャヒャ、今日もみんなをハットさせてやるから心して聞きやがれよ」
<90秒後、ハットさんのハット語録!
ζ(゚ー゚*ζドキドキ
ノパ⊿゚)ワクワク
川*゚ー゚)oゾクゾク
lw´‐ _‐ノvoヴーン
川 ゚ -゚)「おい、夕食はまだだぞ。★佐藤のゴハンを温めるな」
lw´‐ _‐ノvo「ちぇっ」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんもハットごろくみよー、cmのあとだよ〜」
lw´‐ _‐ノvo「左肩重いけど見る事にしようかな」
-
___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「今日のハット語録……」
___
.._|___|_
( ゚∀゚ )「君の名前は呼んでて癒される」ドンッ!
ζ(゚ー゚*ζキュンッ
ノパ⊿゚)ズキューン
川*゚ー゚)oバキューン
lw´‐ _‐ノvoチーン
川 ゚ -゚)「ほっかほかのご飯が出来上がったな。だが夕食はまだだ」
lw´‐ _‐ノvo「千恵」
ζ(゚ー゚*ζ「きょうもハットごろくさいこーだったね〜」
ノパ⊿゚)「なー」
川*゚ー゚)o「うんうん、あれっ?なんか右肩が軽いような……」
ζ(゚ー゚*ζ「あー!シューちゃんがキューちゃんのかたパッドぬすんでる〜!」
lw´‐ _‐ノv「あっこれ?重いから返すわ」
o川*゚ー゚)o「ふぅ、やっといい感じに戻ったよ〜。いつから盗ってたの?」
lw´‐ _‐ノv「強いて言うなら、私の目が黒いうちかな」
o川*゚ー゚)o「いつ黒く無くなったよ」
lw´‐ _‐ノv「えっ?」
o川*゚ー゚)o「えっ?」
-
lw´‐ _‐ノv「逆にキュー姉は何故気付かなかったのか」
o川*゚ー゚)o「ハットさんに夢中で……」テヘヘ
lw´‐ _‐ノv「忍者ハット君かよ」
o川*゚ー゚)o「なんで?」
lw´‐ _‐ノv「なんでだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
lw´‐ _‐ノv
o川*゚ー゚)o
ζ(゚ー゚*ζ
o川*゚ー゚)o「分からなかったならやめとこうよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「そうする」
lw´‐ _‐ノv「デレちゃんの想像力をも上回る……」
lw´‐ _‐ノv「うわっ私のIQ高すぎ・・・?」
o川*゚ー゚)o「32×53=?」
lw´‐ _‐ノv「習ってない事聞くのは良くないと思うなぁ……」
o川*゚ー゚)o「ごめん」
lw´‐ _‐ノv「肩パッドに免じて許してやろう」
o川*゚ー゚)o「へへへ」
-
ノパ⊿゚)「なー、ひまー」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあなにするー?」
ノパ⊿゚)「んー」
o川*゚ー゚)o「じゃあ私が肩パッドを着けてる理由を考えてみる?」
ノパ⊿゚)「わからん」
ζ(゚ー゚*ζ「あきらめるのはやいねー」
ノパ⊿゚)「3さいだし」
lw´‐ _‐ノv「言動が3歳じゃない件……」
o川*゚ー゚)o「シッ、そこはツッコんじゃいけません!」
lw´‐ _‐ノv「まぁ私も7才の言動じゃないわけだが」
ζ(゚ー゚*ζ「かたパッドつけてるりゆうかんがえたよ」
lw´‐ _‐ノv「ほう……聞かせてもらおうか」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
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ーーーーーーーーーーーーー
-
5年前
川*゚ー゚)「おはなさーん」
キューちゃんはおはなさんがだいすきでした。
はれたひは、ひまさへあればちかくのはらっぱにでかけていって、おはなさんをながめていました。
そんなあるひ、キューちゃんはよろいをきたけんしさんをみつけました。
o(十)o「……」
川*゚ー゚)ジー
o(十)o「……」
川*゚ー゚)ジー
けんしさんはぐったりしていてうごくけはいがありません。
キューちゃんはしんぱいしてこえをかけることにしました。
川*゚ー゚)「けんしさんだいじょうぶ?」
o(十)o「うっ……うう」
けんしさんはりっぱなよろいににあわないよわよわしいこえでうめいたあとこういいました。
o(十)o「腹が減って……」ドサッ
そしてそのまま倒れてうごかなくなってしまいました。
川*゚ー゚)「どうしよう……」
o(十)oシーン
いくらどうしようといったってキューちゃんひとりではどうしようもありません。
こういうときはおかあさんにたよるのがいちばんです。
さっそくキューちゃんはおかあさんにそうだんしました。
-
o(十)o「ハッフハッフッ……ん〜、最高だ!」
川 ゚ -゚)「そんなにがっつかなくても料理はなくなりませんよ」
o(十)o「ご飯を食べる事自体が3日ぶりなもんで……」
おかあさんのりょうりをたべてすっかりげんきになったけんしさんは、はずかしそうにあたまをかきながらおかあさんとおしゃべりしています。
o(十)o「ごちそうさまでした」
川*゚ー゚)「けんしさんはなにとたたかってるの?」
o(十)o「人間の欲望かな?」
川*゚ー゚)「わかんない」
o(十)o「ハハッ、君にはまだ早かったかな?」
そうけんしさんがこたえたしゅんかん、あたりにかみなりのおとがなりひびきました。
o(十)o「不味い、奴がくる!」
川*゚ー゚)「やつ?」
o(十)o「危ないから君は隠れているんだ!奥さんも」
わたしはおかあさんにだかれていえのなかにかくれました。
けんしさんをみまもろうとにかいのまどをのぞいたとき、かんだかいさけびごえとともにやつはあらわれました。
-
( ´;゚;ё;゚;)「びゃおおおおおおお」
やつはとってもみにくいみためでした。
ぜんちょうは3メートルくらい、よんほんあしでぶくぶくとふとったきょたいをひきずり、せなかやかおにはあせがういています。
( ´;゚;ё;゚;)「クワセロ……クワセロオオオオオオオオ」
やつはそのきょたいに、にあわないはやさでけんしさんにとびかかりました。
しかし、けんしさんはけんをかまえたままうごきません。
川*゚ー゚)「うごかないとたべられちゃうよ!」
わたしのさけびごえはまどにはばまれてけんしさんにとどくことはありません。
やつは、けんしさんのすぐそこにきています。
わたしはおもわずめをつむりました。
-
ぎゃおおおおおおおおおおおおおお
.
-
ひつうなさけびごえがきこえてめをあけると、そこにはへいぜんとたっているけんしさんとはらをきられてのたうちまわるやつがいました。
川*゚ー゚)「けんしさんすごーい!」
( ´;゚;ё;゚;)「ぎゃわぁぁあぁぁああひあああぁァがァァァァ」
やつはしぶとくのたうちまわっています。
そんなやつにおいうちをかけるためか、けんしさんはやつのほうへとぜんそくりょくでかけていきます。
それからけんしさんはやつにとびのりました。
のたうちまわるやつにふりおとされそうになりながらけんしさんはやつのせなかをはしりぬけます。
( ´;゚;ё;゚;)「がぁぁぁぁ、……ァ"」
とつぜん、やつはのたうちまわるのをやめました。
よくみるとやつのめはこっちをまっすぐにいぬいていました。
( ´;゚;ё;゚;)「ウマソウナヨウジョタンハッケェェェェェェェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエン」
そうさけぶとやつはまっすぐにこっちへとつっこんできました。
川*×ー×)「きゃーっ」
( ´;゚;ё;゚;)「ぐほほぐほぐほぐほほほほぉ」
ふうあつとさけびごえのおんあつでまどがミシミシとおとをたてています。
ぜったいぜつめいです。
キューちゃんにはどうすることもできません。
ただ、しにおびえ、へやのすみでめをかたくつむってブルブルとふるえるだけです。
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しかし、いくらまってもかくごしていたしょうげきはおそってきませんでした。
o(十)o「間に合って良かった。もう大丈夫だよ」
やつはあとかたもなくきえ、キューちゃんのまえにはこちらにてをさしだしたけんしさんがたっていました。
そのすがたがたのもしくて、だんだんとしかいがぼやけていきます。
川*;ー;)「けんしさん、こわかったよぉぉぉぉぉ」
そしてついにキューちゃんはけんしさんにとびつきました。
よろいはかたくて、つめたかったけどうけとめてくれるそのてはやさしくて、キューちゃんはめいいっぱいけんしさんにしがみつきました。
o(十)o「ハハッお父さんに嫉妬されちゃうぞ」
あんなにこわいのとたたかっていたのにけんしさんはまったくどうじていません。
あぁ、けんしさんはつよいんだなとおもいました。
-
川 ゚ -゚)「もう行ってしまうのですか?」
o(十)o「ハイ、このままいるとまた巻き込んでしまいますから」
川*゚、゚)「けんしさん、もうちょっといればいいのに……」
o(十)o「ここでゆっくりしたいのは山々だけどね、これは僕が決めたことだから仕方ないよ」
川*゚、゚)「ふーん……」
o(十)o「そうだ、君にこの肩パッドをあげよう。これを身につけていれば万一今日みたいなことがあってもきっと君を守ってくれるさ」
o川*゚、゚)o「うん……」
(十)「じゃあ、さようなら!」
けんしさんは、もうスピードではしっていってしまいました。
このおもい肩パッドだけをのこして……
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ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「だいじなだいじなたからものなんだね〜」
o川*゚ー゚)o「違うかな〜」
ノパ⊿゚)「これデレがかんがえたのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「ちがうよ、『げんしさん』ってほんをさんこうにしたよ」
lw´‐ _‐ノv「私は今凄く不満です」
ζ(゚ー゚*ζ「なんで?」
lw´‐ _‐ノv「5年前なら私産まれてるんだけどなぁぁぁぁ」
ζ(゚ー゚*ζ「あ……」
lw´‐ _‐ノv「素で忘れるなぁ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ごめん……」
o川*゚ー゚)o「ねぇ正解言っていい?」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよ」
o川*゚ー゚)o「じゃあ正解行くよ〜」
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
3年前
祭りにて
川*゚ー゚)「ねぇママ��」
川 ゚ -゚)「どうしたキュート」
川*゚ー゚)「あのみせでうってるかたパッドかっこよくない?」
川 ゚ -゚)「どうだろう」
川*゚ー゚)「ほしいな〜」
川 ゚ -゚)「要らないだろうな」
川*゚ー゚)「だいじにつかうし」
川 ゚ -゚)「3日後には押し入れの中だろう」
川*゚ー゚)「そんなことないよ」
川 ゚ -゚)「二人はプリケツなりきりセット」
川*゚ー゚)ギクッ
川 ゚ -゚)「オボちゃん人形」
川*゚ー゚)ギクギクッ
川 ゚ -゚)「メッカちゃんのお笑いDVD」
川*゚ー゚)ギックー
lw´‐ _‐ノv「そのへんにしてやりなマミー」
川 ゚ -゚)「今回だけだぞ」
川*゚ー゚)「やったー!ありがとう」
-
o川*゚ー゚)o「肩パッドうれしいなー」
川 ゚ -゚)「何がそんなに良いのか分からんが気に入ったなら良かったよ」
lw´‐ _‐ノv「わたしも★佐藤のゴハンほしいなぁー」
川 ゚ -゚)「チンじゃなくて炊いてやるから安心しろ」
lw´‐ _‐ノv「へーい」
<きゃー!変態よ!!
-
( ´;゚;ё;゚;) 「どすこーい」
(ノ(◎)(◎)ノ
> ω >
( ´;゚;ё;゚;)「ふひひひひひ」
(ノ(◎)(◎)ノ
> ω >
( ´;゚;ё;゚;)
(ノ(◎)(◎)ノ
< ω <
( ´;゚;ё;゚;)
(ノ(◎)(◎)ノ
> ω >
( ´;゚;ё;゚;)
(ノ(◎)(◎)ノ
< ω <
( ´;゚;ё;゚;)「あー!幼女タン発見ェェェェェェェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエン」
(ノ(◎)(◎)ノ
< ω >
┌( ´;゚;ё;゚;)┐ぴゃおおおおおお
o川*×ー×)o「こないでーーー」
┌( ´;゚;ё;゚;)┐おぴゅううううう
o川*×ー×)つ ≡≡o
「えいっ」
┌( o);ё;゚;)┐へぶぅ
(´;';ё;`;)チーン
o川*゚ー゚)「肩パッドすごーい!」
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
o川*゚ー゚)o「肩パッドに助けられたからでした〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだったんだ〜」
ノパ⊿゚)「かたパッドすごいぞー!」
lw´‐ _‐ノv「肩ガール流行るな」
ζ(゚ー゚*ζ「ないない」
川 ゚ -゚)「おーい、ご飯できたぞ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー!」
ノパ⊿゚)「わーい!」
o川*゚ー゚)o「今行くー」
lw´‐ _‐ノv「私のご飯だけ湯気が立ってないんだが……」
川 ゚ -゚)「さっきチンしてた★佐藤のゴハンだからな」
lw´‐ _‐ノv「しょんな〜」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ζ(゚ー゚*ζ「ハットさんはカッコいい!」
ミセ;゚ー゚)リ「肩ガール……」
ノパ⊿゚)「今でも肩パッドしてるぞ!」
ミセ;゚ー゚)リ「見てみたいなぁ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、言ってたら職員室に着いたよ」
ノパ⊿゚)「おお、すげー!ありがとう!デレとミセリさん!」
ミセ*゚ー゚)リ「ミセリでいいよ」
ノパ⊿゚)「ありがとうミセリ!」
ミセ*゚ー゚)リ「どういたしまして」
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃん行こっか」
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃん?」
ζ(゚ー゚*ζ「あれ見てよ……」
ミセ*゚ー゚)リ「あれって新聞?」
ζ(゚ー゚*ζコクン
ミセ*゚ー゚)リ「どれどれ?」
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハットさん、子役の演技に思わず脱帽。ハゲ発覚へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワンダフール
彡⌒ミ __
( ゚∀゚ )_|__|_
く( )ノ
ノノ
___________
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||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |
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|___________|
ζ(゚ー゚*ζ「もうトキメかないや……」
ミセ;゚ー゚)リ「あ、うん……」
47.z話 おわり
-
lw´‐ _‐ノvo「オカマにする?オタクにする?それとも私?」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあオタクにする〜」
lw´‐ _‐ノvo「デレ氏デレ氏、今度コミケ一緒にどうでござるか?」
ここめちゃくちゃ好き これぞシュール
★佐藤のご飯と肩パッドで鼻水吹いた
-
乙乙。肩パット強いな……
ハットさんwww
-
_
( ゚∀゚)「よっしゃ!今日はドクオん家集合な」
( ・∀・)「おっけー」
('A`)「準備して待ってるぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「何するの?」
_
( ゚∀゚)「新発売のブンツンドー69に決まってるだろ」
( ・∀・)「これすげぇんだぜ。64みたいに『ロクキュー』って読むんじゃなくて『シックスナイン』って読むんだぜ」
('A`)「名前がかっこいいよな」
ζ(゚ー゚*ζ「それでブンツンドー69で何のソフトをやるの?」
-
_
( ゚∀゚)「テクノブレイカーってゲームだぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「へー、かっこいいね」
( ・∀・)「だろっ、もうタイトルからして面白そうだから発売前からずっと気にしてたんだよなぁ」
('A`)「あ、その……デレちゃんも来る?」
ζ(゚ー゚*ζ「んー、私はいいや」
('A`)「分かった」
ζ(゚ー゚*ζ「テクノブレイカーってどんなゲームなの?」
('A`)「未来の世界で人は今より自在に電気を操れるようになったんだけど、そこには電気を悪用する悪い人がいて、そいつらと電気で戦うみたいな」
ζ(゚ー゚*ζ「SFみたいな感じなんだね〜」
( ・∀・)「協力プレイとか対戦モードとかもあるからみんなでも楽しめる素晴らしいゲームさ」
_
( ゚∀゚)「あー、話してたら楽しみになってきたぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「まだ算数があるからね〜」
_
( ゚∀゚)「嫌だぁぁぁぁぁぁ」
-
キンコンカンコーン
(-@∀@)「皆さん席に着いてくださーい」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
(-@∀@)「今日は体積の計算をやりまーす」
ζ(゚ー゚*ζ(単元の最初の方って簡単だな〜)
ζ(゚ー゚*ζ(テクノブレイカーか〜……)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
(-悪@∀@)「ぐへへへへへ、電気の力でぎりぎりで乗り遅れそうな電車を止めてやるぜぇ」
(-悪@∀@)「びーりびりびりびりー」
(電‘_L’)「動けぬ」
(-悪@∀@)「さぁ乗るぞー」
('A`善)「そこまでだ!」
(-悪@∀@)「なぁにぃ〜」
('A`善)「今すぐ電車を動かせ!さもないと貴様を殺す事になる」
(-悪@∀@)「私が電車に乗るまで動かす事はできませんねぇ」
('A`善)「強情な奴だ。なら死んで貰おう」
(-悪@∀@)「死ぬのはそっちです!びりびり光線!」
('A`善)「きかんな。電気盾っ!」カキーン
(-悪@∀@)「なんだとぉっ」
('A`善)「とどめた!エレクトリックキャノン」
(-悪@:::::::::「ふにゃぁ」
('A`善)「今日も世界の平和は護られたな……」スタスタ
がっしゃァァァァん
(電‘('( 電∩
チュッ
-
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
('A`善)「あっ、電車動かすの忘れてた」
-
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ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ(やっぱりあんまりかっこよくないかも……)
(-@∀@)「じゃあここデレちゃんやってみようか」
ζ(゚ー゚*ζ「へっ?」
(-@∀@)「ですからここを」
ζ(゚ー゚;ζ「えっと……」
(-@∀@)「もしかして聞いてなかったんですか?」
ζ(゚ー゚;ζ「69です」
(-@∀@)「正解ですけどわざわざ英語で言わなくてもいいですからね」
ζ(゚ー゚;ζ(当たった……)
48話 おわり
-
デレちゃんの口からシックスナインとな
-
体積を求める問題だとしたら答えが69って難しくね
-
ホントだ……何も考えてなかったorz
-
て、底面が3×3の正方形で高さ23cmの四角錘ならなんとか…
-
1×3×13ではだめなの?
-
13じゃなくて23だった……掛け算はむずかしいなあ
-
ザワザワ
ザワザワ
ザワザワ
ζ(゚ー゚*ζ「あれ?教室が騒がしいよ」
(´・ω・`)「ジョルジュとなおるよが喧嘩してるみたいなんだ」
ζ(゚ー゚*ζ「なんと……」
-
_
(#゚∀゚)「あれはどう見てもチ○コだろっ!」
('(゚∀゚#∩「違うよ!」
_
(#゚∀゚)「違わない!」
('(゚∀゚#∩「違うよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「何これ……」
( ・∀・)「くだらない理由だよ」
-
_
(#゚∀゚)「N700系の窓はどう見てもチ○コだろうがぁ!」
.
-
('(゚∀゚#∩「これ以上N700系をコケにしたら許さないよっ!」
.
-
('A`)「ジョルジュの持ってきた写真を見る限り……」
( ><)「どう見てもチ○コなんです。本当にありがとうなんです」
('(゚∀゚#∩「あ?」
( ><)「ひぃぃぃぃぃ」
http://i.imgur.com/x4r4Efe.jpg
-
ζ(゚ー゚*ζ「そこまで!」
_
(#゚∀゚)「ん?」
('(゚∀゚#∩「あん?」
ζ(゚ー゚*ζ「喧嘩はダメ」
_
(#゚∀゚)「なんでだよ」
('(゚∀゚#∩「あ〜ん?」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
(-@∀@)「さぁ〜次の授業は算数ですね」
(-@∀@)「体積が69になる図形を考えさせてやりますよ。げへへへへ」
(-@∀@)「今日は誰に当てましょうかねぇ〜。算数苦手なあの子の困ってる姿を眺めちゃおうかなぁ〜」
(-@∀@)「ムムッ?教室が騒がしいですねぇ」
<4649
<ヤンノカオラ?
(-@∀@)「喧嘩ですかねぇ……」
(-@∀@)フッ
-
\(-@∀@)/変身!!
( )
| ┐
(\(\ 喧嘩は許しません!!
⊂ヽ::j.j:::}
〈〈Y::::::(ヽ
`乂_;Y::ノ \ | /
V=彡\ (-@∀@)
∨::::::::::::`ヽ、__/ ̄`ヽー‐ヘV'ミ==彡V
\::::::::::::::リ}:::::::`ヽ:::::::::: }}::::::::},ハV三Vハ,{ー..、,..-- 、
` ー=彡'::::::::::::: }:::::::イ}}::::::::}}`ー==彡{{::::::: };::::::::::::Y、 ,-==、
` ー-=冬彡リリ::::::::}}.三三三.{{::::::: }ト、::::::::リ:::::::::7ーァ'⌒ ー{::し彡Y
`V/::::::::::::`¨¨Y¨¨´ :::::::::斥㍉イ:::::::: {{::::{{:::::::::::: 乂<彡′
{{:::::::::::::::::::::::|:::∩し゚:::/ ` ーーー=冬__乂__彡'´
乂:::::::::::::::::::ノ:::::::::::/
_} 、` ー=彡ミ==彡
/、\` ーーーーー==イ
/::::::: \ Y´ ̄ ̄`Y.リ
{ー=ミ\:::乂.(○).乂::}
::::::::::::::::ヽ:::::::::: }::::::::′
〝::::::::::::::::::\::ノ:::/}
\::::::〃⌒ヾ /::::::|
\{{ }}:::::::::|
乂____丿::::::::|
{:::::::::::ヽ::::::|
∨:::::::::: Vリ
___彡'⌒∨:::::::::::゚,
/{{::::::::::::::::∨:::::::::::}
{::::::乂>ーーー=彡ヘ:::::::八
):=彡{ V=彡ヘ
〈::::ー=ミ) V=彡ハ
`¨¨¨´ 丿::::::::: }
〈::ー=彡′
`¨¨´
-
Ω「うわぁ、何あの先生……」ヒソヒソ
Ω「社会人にもなってコスプレかよ……」ヒソヒソ
Ω「シャバドゥビタッチヘンシーンw」ヒソヒソ
(-@∀@)「鬱だ。もう教師辞めよう……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「このまま喧嘩を続けたらアサピー先生が先生を辞めちゃうかもしれないからだよ〜」
_
( ゚∀゚)「そんな……俺はアサピー先生の人生を狂わせてしまうような事をしていたんだな」
('(゚∀゚∩「デレちゃんが教えてくれなかったら危なかったよ」
_
( ゚∀゚)「俺が悪かった……ごめんな」
('(゚∀゚∩「こっちの方が悪かったよ」
_
( ゚∀゚)「俺の方が悪かったって」
('(゚∀゚∩「こっちの方がだよ」
_
(#゚∀゚)「俺の方が悪い!」
('(゚∀゚#∩「こっちの方が!」
-
_
(#゚∀゚)「俺の方が悪いって言ってるだろうが!」
.
-
('(゚∀゚#∩「僕の方が悪いに決まってるだろ!」
.
-
<俺の方が!
<僕の方が!
ζ(゚ー゚*ζ「あちゃ〜」
49話 おわり
-
ルパッチマジックタッチゴー
-
完全にちんこだな……
-
チョ-イイネ!!
-
ξ#゚⊿゚)ξ「あー、ムカつく〜」
ζ(゚ー゚*ζ「ママどうしたの?」
ξ#゚⊿゚)ξ「近所スーパーが野菜を広告の品にしないのよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「広告の品?」
ξ#゚⊿゚)ξ「広告の品は広告の品になって無い時に買うのが馬鹿みたいに感じるくらい安いのよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「そうなんだ」
ξ#゚⊿゚)ξ「慰めみたいに菊芋だけ広告の品にしやがって、使い方が分かんないわよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「菊芋?」
ξ#゚⊿゚)ξ「吸収されずに全部出ていくイヌリン入りの芋よ」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリン!」
ξ#゚⊿゚)ξ「あー、ムカつく〜」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリン!」
-
外
ζ(゚ー゚*ζ「結局ママはイヌリンは腸の有益な細菌を増やすのに効果が有るって分かって菊芋を買いに行ったみたい」
ミセ*゚ー゚)リ「そうなんだー」
l从・∀・ノ!リ人「あっ、デレちゃんとミセリちゃん、こんにちはなのじゃ」
ミセ*゚ー゚)リ「こんにちは〜」
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃん?」
-
ζ(゚ー゚*ζ「……リン」
ミセ*゚ー゚)リ「ん?」
∩_∩
彡´_ゝ`)
し-‐J
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリン!」
-
l从・∀・ノ!リ人「どうしちゃったのじゃ?」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリン!」
ミセ*゚ー゚)リ「デレちゃん……」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ミセ;゚ー゚)リ「大丈夫?」
ζ(゚ー゚*ζ「大丈夫だよ〜」
ミセ;゚ー゚)リ「ならいいけど……」
∩_∩
彡´_ゝ`)わんわん
し-‐J
l从・∀・ノ!リ人「犬者が早く歩けってうるさいからもう行くのじゃ、またねなのじゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「またね〜」
ミセ;゚ー゚)リ「またね〜」
-
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃん本当に大丈夫?」
ζ(゚ー゚*ζ「何が?」
ミセ;゚ー゚)リ「さっきのイヌリンってやつ……」
ζ(゚ー゚*ζ「何それ?」
ミセ;゚ー゚)リ「だからイヌリンイヌリン!って」
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃん?」
-
▼・ェ・▼わふん
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリン!」
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃん?」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリン!」
ミセ;゚ー゚)リ「やっぱり大丈夫じゃないじゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ミセ;゚ー゚)リ「おーい、デレちゃん!」
ζ(゚ー゚*ζ「何?」
ミセ;゚ー゚)リ「本当に大丈夫?」
ζ(゚ー゚*ζ「大丈夫だよ」
ミセ;゚ー゚)リ「でもイヌリンって……」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリン?」
ミセ;゚ー゚)リ「そうイヌリン」
ζ(゚ー゚*ζ「何それ?」
ミセ;゚ー゚)リ「イヌリンイヌリン!って」
ζ(゚ー゚*ζ「変なの」
ミセ;゚ー゚)リ「変って……」
-
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ヒーちゃん」
ノパ⊿゚)「迎えに来たぞ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ありがとう!」
ミセ;゚ー゚)リ「わざわざありがとね」
ノパ⊿゚)「ミセリはなんで微妙な顔してるんだ?」
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃんが犬を見たらイヌリンになるから」
ノパ⊿゚)「訳が分からんぞ!」
ミセ;゚ー゚)リ「だから犬を見たらイヌリンイヌリン!って」
ノパ⊿゚)「分からん!」
ζ(゚ー゚*ζ「私も分かんない」
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃんの事なんだけど」
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃん?」
-
(U^ω^) わんわんお!
C/ l
し-し-J
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリン!」
ノパ⊿゚)「!」
ミセ;゚ー゚)リ「ほらっ」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「!!」
ミセ;゚ー゚)リ「デレちゃーん」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「!!!!!!!」
ミセ;゚ー゚)リ「あぁ……」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「イヌリンイヌリン!」
ミセ;゚ー゚)リガグガク
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ミセ;゚ー゚)リ「……リン」
-
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふぅ」
ノパ⊿゚)「結局イヌリンって何だったんだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「マイブームかな〜」
ミセ*^ー^)リ「イッヌリン!イッヌリン!」
ノパ⊿゚)「なるほど!」
ζ(゚ー゚*ζ「朝聞いてすっかり響きが気に入っちゃってさー」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイッヌリン!」
ノパ⊿゚)「なんでイヌリンって犬みたいな名前にしたんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、それはね……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-
国立菊芋研究所
(-@∀@)「博士!大変です」
( ФωФ)「なんであるか?」
(-@∀@)「菊芋から未知の物質が発見されました」
( ФωФ)「なんという事だ」
(-@∀@)「マウスに注射したところ……」
( ФωФ)「なんだ?早く続きを言わぬか」
(-@∀@)「鳴き声がワンワンになりました」
( ФωФ)「ナンダッテー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「だからだよ〜」
ノパ⊿゚)「イヌリン怖えー!」
ζ(゚ー゚*ζ「まぁ本当は違うと思うけどね」
ノパ⊿゚)「じゃあ怖くないぞ!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)
ζ(゚ー゚*ζ
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ノパ⊿゚)「やっぱりイヌリン怖えー!」
50話 おわり
-
なんだこれ
なんだこれ……
-
唐突なホラー
-
ミセリ…
-
不動明王友の会に入らないから……
-
クマリンという成分もあるそうだな(煽り)
-
ゲシュタルト崩壊するぅ
-
ノパ⊿゚)「ここが新しい家だぞ!」
ζ(゚ー゚*ζ「わぁすごーい!」
ノパ⊿゚)「なかなかと快適だぞ!」
o川*゚ー゚)o「デーレちゃ〜ん!!」シュピーン
ζ(゚ー゚*ζ「相変わらず肩パッドが似合ってるね〜」
o川*゚ー゚)o「えへへ」
ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんは何か用事あるの?」
o川*゚ー゚)o「んーとねぇ、家には居るんだけど……」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
o川*゚ー゚)o「見れば分かるよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「どれどれ」
-
lw´^ _^ノv
ζ(゚ー゚*ζ
lw´^ _^ノv
ζ(゚ー゚*ζ「怖っ」
o川*゚ー゚)o「でしょ」
ノパ⊿゚)「怖いと言えばミセリも相変わらず怖いな!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
lw´^ _^ノvピクッ
ζ(゚ー゚*ζ「ところでシューちゃんは何でこうなってるの?」
o川*゚ー゚)o「グルグルマップでナスカの地上絵がどうしても見つからないからだってさ〜」
lw´^ _^ノv「ナス科」
o川*゚ー゚)o「グルグルマップでナス科の地上絵がどうしても見つからないからだってさ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そりゃ見つからないだろうね〜」
ノパ⊿゚)「検索履歴がナス科で埋め尽くされてるぞ!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「あれ?」
o川*゚ー゚)o「ナス科の地上絵でも」
ノパ⊿゚)「勝手にナスカ・ラインズが!」
ミセ*^ー^)リ「イヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリンイヌリン!」
ζ(゚ー゚*ζ「検索できてるね」
ノパ⊿゚)「グルグル有能だな!」
lw´^ _^ノv
o川*゚ー゚)o「じゃあ、どうしてああなったんだか……」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、たぶんね……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
(-宇@∀@)「ワレワレハウチュウジンダ」
(宙 ・∀・)「コンランシテイルヒトノコンランヲショクリョウニシテクラシテイマス」
(-宇@∀@)「オッ、アッチ二コンランエネルギーハンノウガフタツモアルゾ」
(宙 ・∀・)「スバラシイ」
(-宇@∀@)「サッソクミテイキマショウ」
(宙 ・∀・)「ドレドレ?」
ミセ;゚ー゚)リ
はわわわわわわ、デレちゃんが犬を見るたびにイヌリンイヌリン!って言って話を聞かなくなっちゃうよぉ
しかもデレちゃん自身はイヌリン化してる事に気付いてないみたいだよぉ
えっ、デレちゃんだけじゃなくてヒートちゃんも!
もう私……どうしたらいいの〜
(-宇@∀@)「ホウ、ナカナカノコンラングアイデスネ」
(宙 ・∀・)「デハ、イタダクトシヨウ」
|
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