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ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
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巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
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帰郷中の母娘に嬉々として詰め寄る男性
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事案
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どうしても想像対象が思い浮かばないので何かお題ください
psいょぅの方も書く気はある
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お題・エノコログサ
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発光ダイオード
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お題:読み込み中のディスク
ぃょぅの方も期待してるよ
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まだ可能ならば
お題:自転車のサドル
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食パンでオナシャス
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把握
ありがとうございました
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ξ゚⊿゚)ξ「疲れたわね....」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだね....」
ξ゚⊿゚)ξ「もう『じゃあしよー』とか言うんじゃないわよ....」
ζ(゚ー゚*ζ「うん....」
ブロロロロ
(,,゚Д゚)「おい、ツンさんにデレちゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ギコオジサン」
(,,゚Д゚)「迎えに来てやったぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「わざわざありがとうございます」
(,,゚Д゚)「おう」
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車内
(,,゚Д゚)「電車旅は疲れたか?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん....」
ξ゚⊿゚)ξ「ええ、とっても....」
(;,,゚Д゚)「かなり疲れてるみたいだな」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁね....」
ζ(゚ー゚*ζ「ねえねえ、ギコオジサン」
(,,゚Д゚)「なんだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「つーちゃんは元気?」
(,,゚Д゚)「おう、元気だぞ。デレちゃんに会うのを楽しみにしてたみたいだな」
ζ(゚ー゚*ζ「ホント?やったー」
ξ゚⊿゚)ξ「デレは元気ね....」
ζ(゚ー゚*ζ「もう、ママは引きずりすぎ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「それくらい疲れたのよ.....」
(,,゚Д゚)「ほら、着いぞ。とりあえずゆっくりしな」
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<おーい、デレ
ζ(゚ー゚*ζ「つーちゃん!」
(*゚∀゚)「遊びに行こーぜ」
ζ(゚ー゚;ζ「いきなりっ」
(*゚ー゚)「つー、デレちゃんも疲れてるんだから困らせるんじゃないの」
(*゚∀゚)「はーい」
ζ(゚ー゚*ζ「つーちゃんママだー」
(*゚ー゚)「今日は中でゆっくりしなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
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中
(#゚;;-゚)「よく来たねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「お邪魔しまーす」
(*゚∀゚)アヒャー
(#゚;;-゚)「今日は鍋にするから楽しみにしておくれ」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
(*゚∀゚)「なぁなぁ婆ちゃん」
(#゚;;-゚)「なんだい?」
(*゚∀゚)「鍋にホルモン入れてくれよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ホルモン?」
(*゚∀゚)「なかなかうまいんだぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「食べてみたーい」
(#゚;;-゚)「ホルモンなんて家には無いよ」
ζ(゚ー゚*ζ「えー」
(#゚;;-゚)「フサ〜」
ミ,,゚Д゚彡「どうした?婆ちゃん」
(#゚;;-゚)「肉屋でホルモンを買ってきてくれんかねぇ」
ミ,,゚Д゚彡「えー?なんでだよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「鍋に入れたいからだよー」
ミ,,゚Д゚彡「そういう事か....。オーケー買って来てやるよ」
(*゚∀゚)「にーちゃんありがとう」
ミ,,゚Д゚彡「行ってくる」
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_ _lll_
/ ソ'`ヾ==
| ∥,ゝヾ、_
| ̄`ー 、_.| ヾ〆 \ `
| ̄ ̄ ̄ ヾ//
|::::::::::::::::::/'//
|::::::::::::::::/./ハ ______
,,,,二二≡'//\\ /へ〆,====ミヽ/、
, ヘ"=====/ミヽ ヽ \ // ,ゝ\-'´ ̄ ̄ `./\\
// // ヾヾ ヽ. \__ ///"/ ' \ / ヾヽ
,'/ // ヾヽ \_  ̄`==y///,' \ / ヾヽ
l'l' , ソ ll | ヾ、 , -//ul ll������‐‐ゝ‐/、 l|''
|.| ◎ |.|'' ,ヘゝ.=l l======◎┐ l'l|
.l l l./ ヾ__||_ヾヽ��‐''''''''" | |" //
ヾl // ||  ̄ヾヽ | | , /
\、_ ,/ ||| \ヽ_ / | ,,,/
ー=====‐" `ー====.|=="
`´
ミ,,゚Д゚彡「俺の愛車でな」
-
ζ(゚ー゚*ζ「なんでサドルがないの?」
(*゚∀゚)「壊れたらしいぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「買い替えればいいのにー」
ミ,,゚Д゚彡「無い方がカッコいいだろ?」
(*゚∀゚)「なんで壊れちゃったんだろーな」
ζ(゚ー゚*ζ「分かるよ!それはね....」
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-
ζ(゚ー゚サ*ζ「今日もアイツ乗るのか....」
ミ,,゚Д゚彡「行ってきまーす」ヨイショ
ζ(゚ー゚サ*ζ「おっもー」
ミ,,゚Д゚彡「今日もガンガン飛ばすぜ」キコキコキコ
ζ(゚ー゚サ*ζ「....ねぇタイヤさん」
(*タ゚∀゚)「なんだー?」
ζ(゚ー゚サ*ζ「痛くない?」
(*タ゚∀゚)「痛いぞ」
ζ(゚ー゚サ*ζ「大丈夫?」
(*タ゚∀゚)「大丈夫じゃない....あっ、来るぞ」
ζ(゚ー゚サ*ζ「来るのか....」
ガタンッ
ガタガタガタガタガタガタガタガタ
ミ,,゚Д゚彡「ダート走行とか....プロみたいだぜ」
ζ(゚ー゚サ*ζ「痛い痛い痛いイタイイタイいたいいたいいたい」
(*タ ∀ )「あががががががが....プシュー」
ζ(゚ー゚サ*ζ「あっ、タイヤさんパンクしちゃった....」
ミ,,゚Д゚彡「ちぇ、パンクかよ」
ζ(゚ー゚サ*ζ「ダート走行をやめたのはいいけど....タイヤさん....」
(*タ ∀ )プシュー
ζ(゚ー゚サ*ζ「.....」
ミ,,゚Д゚彡「あっ、やべ。ダート走行の揺れで出そう」
ζ(゚ー゚サ*ζ?
ミ,,゚Д゚彡「あっ、出る出る」
ζ(゚ー゚サ*ζ??
-
ミ,,゚Д゚彡ブボボ
ζ(゚ー゚サ*ζ「くさっ.....もう折れちゃお」
ζ( ー サ*ζボキッ
ミ,,゚Д゚彡「痛ってぇー。残ったサドルの棒がケツに刺さったー」
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ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「臭かったからだよ」
(*゚∀゚)「デレすげー」
ミ,,゚Д゚彡「なぁ、なんで俺にはそんなに辛辣なんだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「ママの真似をしてみただけだよー」
ミ,,゚Д゚彡「あぁそういう事ね」
(*゚∀゚)「そういう事かー」
ξ゚⊿゚)ξ(三人から見た私のキャラって....)
17話おわり
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キャラ紹介2
(#゚;;-゚)婆ちゃん
(金髪イケメン)爺ちゃん
ツンの金髪と矛盾しないようにというだけの為に作られた設定
もう亡くなっている模様
ξ゚⊿゚)ξその子供
(*゚ー゚) その子供
(,,゚Д゚)しぃの夫
ミ,,゚Д゚彡その子供
(*゚∀゚)その子供
-@-@先生(ドジっ子属性有り)
ギコ一家は1人になってしまった婆ちゃんと暮らしいてる模様
目が゚というだけでこんな設定になったようです
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>>452
_ _lll_
/ ソ'`ヾ==
| ∥,ゝヾ、_
| ̄`ー 、_.| ヾ〆 \ `
| ̄ ̄ ̄ ヾ//
|::::::::::::::::::/'//
|::::::::::::::::/./ハ ______
,,,,二二≡'//\\ /へ〆,====ミヽ/、
, ヘ"=====/ミヽ ヽ \ // ,ゝ\-'´ ̄ ̄ `./\\
// // ヾヾ ヽ. \__ ///"/ ' \ / ヾヽ
,'/ // ヾヽ \_  ̄`==y///,' \ / ヾヽ
l'l' , ソ ll | ヾ、 , -//ul llーーーーーー‐‐ゝ‐/、 l|''
|.| ◎ |.|'' ,ヘゝ.=l l======◎┐ l'l|
.l l l./ ヾ__||_ヾヽーー‐''''''''" | |" //
ヾl // ||  ̄ヾヽ | | , /
\、_ ,/ ||| \ヽ_ / | ,,,/
ー=====‐" `ー====.|=="
`´
ミ,,゚Д゚彡「俺の愛車でな」
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>>419
/\ /\
/ /
./ /
/ /
.,,-''" ̄`'''-、 ,,-''" ̄`'''-、 /
/ ヽ _ / ヽ /
.! |´ .`! |/
.l l .l . l
..\ / .\ /
`'''''''''''''''″ .`'''''''''''''″
悪は絶対に許さん!
斯くして生徒達の安全な通学は今日も守られるのであった......
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>>416
(\(\ メガネマン参上!!
⊂ヽ::j.j:::}
〈〈Y::::::(ヽ
`乂_;Y::ノ \ | /
V=彡\ (-@∀@)
∨::::::::::::`ヽ、__/ ̄`ヽー‐ヘV'ミ==彡V
\::::::::::::::リ}:::::::`ヽ:::::::::: }}::::::::},ハV三Vハ,{ー..、,..-- 、
` ー=彡'::::::::::::: }:::::::イ}}::::::::}}`ー==彡{{::::::: };::::::::::::Y、 ,-==、
` ー-=冬彡リリ::::::::}}.三三三.{{::::::: }ト、::::::::リ:::::::::7ーァ'⌒ ー{::し彡Y
`V/::::::::::::`¨¨Y¨¨´ :::::::::斥㍉イ:::::::: {{::::{{:::::::::::: 乂<彡′
{{:::::::::::::::::::::::|:::∩し゚:::/ ` ーーー=冬__乂__彡'´
乂:::::::::::::::::::ノ:::::::::::/
_} 、` ー=彡ミ==彡
/、\` ーーーーー==イ
/::::::: \ Y´ ̄ ̄`Y.リ
{ー=ミ\:::乂.(○).乂::}
::::::::::::::::ヽ:::::::::: }::::::::′
〝::::::::::::::::::\::ノ:::/}
\::::::〃⌒ヾ /::::::|
\{{ }}:::::::::|
乂____丿::::::::|
{:::::::::::ヽ::::::|
∨:::::::::: Vリ
___彡'⌒∨:::::::::::゚,
/{{::::::::::::::::∨:::::::::::}
{::::::乂>ーーー=彡ヘ:::::::八
):=彡{ V=彡ヘ
〈::::ー=ミ) V=彡ハ
`¨¨¨´ 丿::::::::: }
〈::ー=彡′
`¨¨´
-
>>199
[] _
(∥ []_|
|∥\.(∥
(∥ \∥
∥ /∥
_| ̄ ̄ ̄=,∥\,
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=≡◎≡◎≡◎≡◎≡=カタカタ
~≡≡≡≡≡≡≡≡~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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>>190
\
=\
\=\ニニニニニニニ
│\=\├│┤├│┤
├│\=\ ____
│┤│\/====/
/====/
/====/
.ー●○● ●○●
ζ(×ー×ζξ>⊿<)ξ
\-●○●●○●
\ (^ω^)(・-・)
\┏〇-〇〇-〇┓
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\| アラチン |
■ーーーーーーーーーー■
\====\
\====\
-
金髪イケメン爺ちゃんワロタ
-
唐突なメガネマンの出現は笑うからやめろ
-
サドルの想像ひどすぎワロタ
-
(*゚∀゚)「鍋ができるまでテレビ見てようぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよー」
-
_______
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | | | <10分間息長持ち!
|_|______|_|
| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|
| || |
| || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
(*゚∀゚)「すげーな」
ζ(゚ー゚*ζ「こういう事だよね?....」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
クジラ女....私はそう呼ばれている。
酷い仇名とかではなくて本当にクジラみたいだからだ。
(*゚∀゚)「今日もクジラショーをご覧下さい」
ζ(゚ー゚*ζ「いきまーす」
ザブン
(*゚∀゚)「おーと、クジラ女がプールを潜水で泳いでますよー」
5分後
(*゚∀゚)「まだ出ない、まだ出ない」
10分後
ζ(゚ー゚*ζプハー
ΩΩΩΩ「すげーーー」
ζ(゚ー゚*ζ(まっ、ガムを噛んでるだけなんだけどねー)
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ
(*゚∀゚)「息長持ちすげーな」
ζ(゚ー゚*ζ「早速買わないと」
ξ゚⊿゚)ξ「違うわよ」
ζ(゚ー゚*ζ「えー?」
(*゚∀゚)「じゃあどうなんなんだ?」
ξ゚⊿゚)ξ「それはね....」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
( ^ω^)「我が社の新商品を宣伝しますお」
ξ゚⊿゚)ξ「ヤメテー、イスニククリツケテワタシニナニスルキー」
( ^ω^)「そこの女の子で検証しますお」
( ^ω^)「それでは....」
( ^o^)〜 ξ(゚⊿゚ξ
ハー ウヴェ
( ^ω^)「ハイ、カットー!もう一度やり直したお」
( ^o^)〜 ξ(゚⊿゚ξ
ハー ....
( ^o^)〜 ξ(゚⊿゚ξ
ハー ....
( ^ω^)「このガムを噛むと10分間いい匂いの息が持続しますお」
( ^ω^)「ほら、この子も嫌がっていませんお。我が社の商品、買ってみてはいかがでしょうか?」
ξ゚⊿゚)ξ(顔に息をかけられる時点で地獄なんだが)
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ξ゚⊿゚)ξ「まぁこんなところね」
ζ(゚ー゚*ζ「....」
(*゚∀゚)「あっ、何か始まったぞ」
_______
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| | | |
|_|______|_|
| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|
| || |
| || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
特殊 ./  ̄/〃__〃 /  ̄/ /
警察 ��/ __ _/ ./ ���� / /
_/ / / _/ _/ /_/
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| + <56話だよ☆
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
-
( ^ω^) (´・ω・`) (`・ω・´) (=゚ω゚)ノ
( ФωФ) ( ^^ω) ( ・ω・)
( ФωФ)「遠足楽しみ〜」
( ^ω^)「だよねー」
( ^^ω) 「だよねー」
(=゚ω゚)ノ「だよねー」
(´・ω・`)「だよねー」
(`・ω・´)「だよねー」
( ・ω・)「だよねー」
<おい、お前達!
( ФωФ)!
( ^ω^)!
( ^^ω) !
(=゚ω゚)ノ!
(´・ω・`)!
(`・ω・´)!
( ・ω・)!
-
/\____/ヽ
/ _ノ´ ヽ、\
. |::::: . (─), 、(●)|
. |:::: ,,ノ(、_, )ヽ、,,..|
. |::::::: `-=ニ=-_ | <全員逮捕ね☆
\ `ニニ_/__゙ヽ_
\.... (〈_r- ヽ ヽ、
√::::::...`ミュ、r'、〈`ヽ、 |
/.::7 ̄ ̄. : : .:.:.ヽ_ヽ ト、
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..\Yー‐ソ,
,' .::::/.::::::::::::::::::::/ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
-
(#ФωФ)「なぜじゃー」
|(●), 、(●)、|「あっ、猥褻物陳列罪ね」
( Ф��Ф)!
( ^��^)!
( ^^��) !
(=゚��゚)ノ!
(´・��・`)!
(`・��・´)!
( ・��・)!
('A`)「今日も一見落着ですね!ダディ警部」
|(●), 、(●)、|「だな」
-
::::::::::::::::::。::::::::::::::::: ,,,:::::::::::::::::::,,,:::::::::::::::: ゜.:::::::::::::。:::...... ..::。
〜" ̄ ̄"-─-っ:::::::,,,,,、、、::::::::::;;、 ゜:::::::::: ...:: ::::::::::::::::::::
ヽ- ゝニニニつ、 """;;::::;; :::: :::::::::.....:☆彡::::::::::
""" ̄ヾ、 ゝニニニフ__/ヽ ;;:::::;; :::::::::::::。::::::::::: . . . ..:
ヽ、_ 〃⌒)イ /'''''' '''''':::::::\ :. .::::::::::::::........ . .::::
:: : :: : ... ... `""~~ |(●), 、(●)、.:| + :.... .... .. . :::::::::::.... ..
::::。::: :: :::::: :: :: ;| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| :::::::::::.... .... .. .::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: :: : : : | `-=ニ=- ' .:::::::| + :::::::::::::::::::::::: ゜.:::::。::::::
:::: ::::: : : :: ::: :::. `: \ `ニニ´ .:::::/ ::::::::::::::::.... .... .. .::
::::::::. ... ... . .. .:,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. :::::::::::::。::::::::::: :::::
:::::::::::::。::::::::: | '; \_____ ノ.| ヽ i :::::::::::.... .... .. .:::::::::::::
::。::::::::::::::::::: :: ::: | \/゙(__)\,| i | :::::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::::::::::::゜:::
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ....
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... ..
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ダディ警部に敬礼!........
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . .
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ...
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ .
三三 三三 三三
三三 三三 三三
おわり
-
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ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「いろいろと酷いね....」
ξ゚⊿゚)ξ「こりゃないわー」
ミ,,゚Д゚彡「よぉ」
(*゚∀゚)「おっ、にーちゃんお帰り」
ミ,,゚Д゚彡「おお」
ミ,,゚Д゚彡(猥褻物陳列罪って面白い日本語だよな....だってこういう事だろ?....)
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ミ,,゚Д゚彡「ここが博物館か....おっ、飾ってある」
(∪) (∪) (∪) (∪)
ミ,,゚Д゚彡「うひょー、こりゃ猥褻物陳列だぜ」
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ミ,,゚Д゚彡「やべぇなこりゃ」
(*゚∀゚)「にーちゃんどーしたんだ?」
ミ,,゚Д゚彡「なんでもねーよ」
ζ(゚ー゚*ζ「面白いテレビが無いよ〜」
(*゚∀゚)「じゃあDVD見ようぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「それにする〜。DVD!DVD!」
(*゚∀゚)「入れるぞ〜」ウィィィィン
ドゥドゥッドゥドゥッキュィィィィィィィン
(*゚∀゚)「悲鳴みたいだなー」
ζ(゚ー゚*ζ「悲鳴かー.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
私はDVDデレ、10歳独身です。
私には今困っている事があります。
それは、誰も見てくれないということです。
1歳の頃は人気でした....。
何回も私を棚から出しては中身を見られました。
それが今では棚の中で見向きもされずホコリを被るだけの存在に成り果ててしまいました。
パッケージをカパってして欲しい!
私を回して欲しい!
中身を見て欲しい!
私はいつもそう思っていました。
でも....
ζ(゚ー゚D*ζ「もう無理かな〜」
ずぅぅぅぅぅっと願いは叶わないのです。
叶わない夢を持ちつ続ける事に疲れてしまいました。
だからもう.....
そう思った時、カパッと音がして、一気に光が射し込んできました。
最後に光を浴びたのはいつだっただろうか....。
そんな事を考えているうちに私はトレイへとセットされました。
ウィィィィン
ドゥドゥッドゥドゥッキュィィィィィィィン
私は悲鳴を上げます。
これから起こる事に胸を高鳴らせながら....
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「嬉しい悲鳴ってやつだよー」
(*゚∀゚)「DVD....昨日借りてきたやつだけどな」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、そーなの」
ξ゚⊿゚)ξ「ところでさー」
(*゚∀゚)「なんだー?」
ξ゚⊿゚)ξ「何のDVD見るのかしら?」
(*゚∀゚)「悩殺ナース ダディクールだってさー」
ξ゚⊿゚)ξ「ダメだこりゃ」
18話おわり
-
>>471
特殊 ./  ̄/〃__〃 /  ̄/ /
警察 ー/ __ _/ ./ ーーーー / /
_/ / / _/ _/ /_/
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| + <56話だよ☆
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
-
( ^ω^)「・・・・」
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>>474
権力によるモザイクってやつか
-
フサのアホな感じが可愛い
-
キンタマウス全滅か……
-
(#゚;;-゚)「お鍋できたよー」
(*゚∀゚)「よっしゃー」
ζ(゚ー゚*ζ「マロニーちゃん」
ミ,,゚Д゚彡「ホルモンは俺が1番に食うからな」
ξ゚⊿゚)ξ「フサ君、客人が先に決まってるでしょ」
ミ,,゚Д゚彡「俺がわざわざ買ってきたんだぞ」
(,,゚Д゚)「フサやめとけ」
(*゚ー゚)「ツンもね」
(#゚;;-゚)「熱いうちにお食べ」
-
いっただきまーす
(#゚;;-゚)もぐもぐ
ζ(゚ー゚*ζ「おいしー」
ミ,,゚Д゚彡「あっ、今誰かホルモン食っただろ」
ζ(゚ー゚*ζ「私じゃないよ」
ミ,,゚Д゚彡「まぁ犯人は分かってるんだが....」
ξ゚⊿゚)ξ「私じゃないわよ」
(*゚ー゚)「私が見張ってたからツンは大丈夫よ」
ミ,,゚Д゚彡「なん......だと?なら誰が....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーー
-
(,,゚Д゚)オヤジ
お、フサはホルモンを1番に食いたいのか......
なら俺が阻止するしかないな
とか思ってそう。
ミ,,゚Д゚彡「怪しさ70%くらいか」
(*゚∀゚)妹
カワイイ....
だが騙されてはいけない。
コイツの性根は腐りきっている。
ミ,,゚Д゚彡「怪しさ80%くらいか」
(*゚ー゚)カーチャン
見張っている発言で自分はフサの味方ですよアッピールか?
ミ,,゚Д゚彡「怪しさは50%だな」
(#゚;;-゚)婆ちゃん
意外とお茶目なところがある
ミ,,゚Д゚彡「怪しさは30%だな」
ξ゚⊿゚)ξオバサン
最初の発言からして怪しい。
だが一人だけアリバイがある。
いや、ちょっと待てよ.....。
そのアリバイも身内に依るものだ。
ミ,,゚Д゚彡「怪しさは90%だな」
ζ(゚ー゚*ζデレちゃん
カワイイ......
ミ,,゚Д゚彡「怪しさは0%だな」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ミ,,゚Д゚彡(やっぱりツンオバサン説が濃厚か)
(#゚;;-゚)もぐもぐ
(*゚∀゚)「なー、デレ」
ζ(゚ー゚*ζ「なーに?」
(*゚∀゚)「鍋のシイタケってなんで十字の切れ込みが入ってるんだろーな」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん......あっ」
(*゚∀゚)「分かったのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん!それはね.....」
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ーーーーーーーーーーーー
-
時は江戸時代に遡る......
町人達で活気の溢れる江戸の町....
十文字ギコはそこの鍋奉行だった。
鍋を突きながら他愛もないおしゃべりに興じたり、仕事終わりの部下への粋な振る舞いとして奢ったり......彼の作る鍋は人と人との関係を作る媒介物であった。
当然彼の鍋はよく売れた。
だが彼には1つ残念に思うところがあった。
それは、女性客が少ないという事である。
彼は鍋奉行であると同時に一人の若い男であった。
やはり当然女性客は欲しい。
彼は毎晩毎晩、女性が食いつきそうな鍋の研究に精を出した。
そして、遂に完成したのだ。
シイタケの傘に十字の切れ込みを入れたらカワイイんじゃね?作戦をだ。
彼の狙い通りシイタケの傘に十字の切れ込みを入れたらカワイイといった情報が広まっていき遂には将軍様すらも絶賛した。
彼はシイタケの傘に十字の切れ込みを入れるという画期的なアイデアを出したとして幕府から直々に表彰された。
その後、シイタケの傘に十字の切れ込みを入れるという切り方は彼の名前にちなんで『十文字切り』と名付けられたと言う.......
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ζ(゚ー゚*ζ「カワイさの追究の末だよ」
(*゚∀゚)「トーチャンすげー」
(,,゚Д゚)「俺は猫田だ。十文字じゃない」
(*゚∀゚)「あっ、そっか」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ本当は鍋に入れてると勝手に傘が割れるからなんだけどねー」
ζ(゚ー゚*ζ「そーなんだ」
(*゚ー゚)「ツン!嘘を教えるのはやめなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「嘘だったのー」
ξ゚⊿゚)ξ「騙される方が悪いのよ」
ζ(゚、゚*ζ「むー」
-
ミ,,゚Д゚彡「ところでさ」
(*゚∀゚)「どーしたんだ?」
ミ,,゚Д゚彡「ホルモンを1番に食ったのは誰なんだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「まだ言ってるのー?」
ミ,,゚Д゚彡「俺はツンオバサンが怪しいと思うんだがどうだろうか?」
ξ゚⊿゚)ξ「違うわよ」
(#゚;;-゚)ごっくん
(*゚∀゚)「婆ちゃんやっと1つ目食えたんだな」
ζ(゚ー゚*ζ「真っ先に取ってたのにね」
(#゚;;-゚)「鍋にホルモンもいけるねぇ」
ミ,,゚Д゚彡「婆ちゃんかいっ」
19話おわり
-
つーの性根腐りきってるのかよwww
-
ミ,,゚Д゚彡
身内は悪く見える的なアレ
-
兄弟喧嘩とかするし
そいつの嫌なとこわかるから自分の兄弟ってそんな良く言わないしな
-
(*゚ー゚)「3人とも起きなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「もう朝〜?」
(*゚∀゚)「デレ、おはよう」
(*゚ー゚)「ほら、もう1人も起きなさ〜い」
ξ-⊿-)ξムニャムニャ
ミ,,゚Д゚彡「おーい、雪が積もってんぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
(*゚∀゚)「雪だるま作ろーぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよ〜」
(*゚ー゚)「ご飯食べてからね」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
ξ-⊿-)ξムニャムニャ
(*゚ー゚)「アンタはとっとと起きなさい!」
ξ-⊿-)ξ「あと5分だけ〜」ムニャムニャ
(*゚ー゚)「もう・・・甘えちゃって.......」
ξ-⊿-)ξ「甘えて無いわよぉ〜」ムニャムニャ
(*゚ー゚)「そういうことにしといてあげる」
-
(*゚∀゚)「なぁ婆ちゃん!もうご飯できてる?」
(#゚;;-゚)「できてるよ。早くお食べ」
ζ(゚ー゚*ζ「わー、フレンチトーストだ〜」
(,,゚Д゚)「2人とも朝から元気だな」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ギコオジサンおはようございます」
(*゚∀゚)「おーい、デレ〜。早く食おうぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「今行く〜」
-
いただきまーす
ζ(゚ー゚*ζ「おいしー」
(*゚∀゚)「やっぱ朝はパンだよなー」
ミ,,゚Д゚彡「聞き捨てならんな」
(*゚∀゚)「にーちゃんはご飯派だったな.....プッ」
ミ#゚Д゚彡「おい、オマエ今ご飯を馬鹿にしただろ」
(*゚∀゚)「いえいえ、そんな事ないですよぉ」
ミ#゚Д゚彡「なんだとー。なぁ、デレちゃんはご飯派だよな?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、パンかな〜」
(*゚∀゚)「デレも仲間だ〜」
-
ミ,,゚Д゚彡「ぐぬぅ.....じゃあパンの良さを説明してみろよ」
(*゚∀゚)「手軽に食える」
ミ,,゚Д゚彡「ぐはっ」
(*゚∀゚)「やーい、やーい」
ξ゚⊿゚)ξ「フサ君に助太刀してあげるとしますかね」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、ママおはよー」
ξ゚⊿゚)ξ「おはよー。ご飯はね、腹持ちという点でパンより優れているわ」
ミ,,゚Д゚彡「そーだそーだ」
ξ゚⊿゚)ξ「それにね....」
ミ,,゚Д゚彡「そーだそーだ」
ξ゚⊿゚)ξ「フサ君うるさい」
ミ,,゚Д゚彡「そーだそ.....あ、すみません」
ζ(゚ー゚*ζ「ママ続きは〜?」
ξ゚⊿゚)ξ「朝食がご飯の方がニチャン人っぽいでしょ?」
(*゚∀゚)「ぐはっ」
ミ,,゚Д゚彡「ツンオバサンすげー」
(*゚∀゚)「デレ....力を貸してくれ」
ζ(゚ー゚*ζ「オッケー。じゃあ.....」
-
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
(バ*゚∀゚)「なぁ食パン。オマエは何でそんなに悲しそうなんだ?」
ζ(×ー×*パζ「それはね......」
食パンデレは袋から取り出されてからの短時間で酷い仕打ちを沢山受けてきました。
モチフワ肌がサクサク肌に変わるほどの高温で焼かれ、包丁で三枚にスライスされ、ギトギトしたバターまでかけられました。
(バ*゚∀゚)「つらかったんだな......」
ζ(×ー×*パζ「それに私はもうすぐ死ぬと思うんです....さっき外の世界に出れたばかりなのに......」
(バ*゚∀゚)「確かにな......。だけどパンは恵まれてると思うぜ」
ζ(×ー×*パζ「何故ですか?」
(バ*゚∀゚)「だって子孫を残せるだろ?パン粉って言うな」
ζ(×ー×*パζ「確かに......」
、、
(バ*゚∀゚)「ご飯にはできないぜ」
、、
ζ(×ー×*パζ「ご飯にはできませんね....気が楽になりました。ありがとうございます」
(バ*゚∀゚)「いいってことよ」
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ζ(゚ー゚*ζ「パンは子供を残せるんだよ!」
(*゚∀゚)「デレすげー」
ミ,,゚Д゚彡「確かに......なら俺も....」
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ーーーーーーーーーーーー
-
ミ,,※゚Д゚彡「米粉落ちまくりー。子孫残りすぎだわー」
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ミ,,゚Д゚彡「ほら、米だって」
(;゚∀゚)「にーちゃん......」
ζ(゚ー゚;ζ「......」
ξ;゚⊿゚)ξ「フサ君....やめといた方が良かったわよ......」
ミ,,゚Д゚彡「え?なんでですか?」
(,,゚Д゚)(餅派の俺、高見の見物......)
20話おわり
-
主食が餅とは猛者だな
乙!
-
フサの扱いwww
-
子孫残りすぎだわーwwwwww
-
(*゚∀゚)「雪冷たいな」
ζ(゚ー゚*ζ「そーだね」
(*゚∀゚)「めちゃくちゃ大きな雪だるまにしようぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「小さい方がかわいいよ〜」
(*゚∀゚)「じゃあどっちも作ろうぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「そーしよー」
-
( ゚ー゚ ) ( ゚∀゚)
( ) ( )
ζ(゚ー゚*ζ「できたー」
(*゚∀゚)「でも二人ともそっぽ向いてるな」
ζ(゚ー゚*ζ「ホントだ。喧嘩しちゃったみたいだね」
(*゚∀゚)「小さい方の場所を変えればいいんじゃね?」
-
( ゚∀゚) ( ゚ー゚ )
( ) ( )
(*゚∀゚)「これで仲良しさんだな」
ζ(゚ー゚*ζ「もう少し可愛くしたいな〜」
(*゚∀゚)「あの花びらなんてどうだ?」
ζ(゚ー゚*ζ「いいね〜」
-
(*゚∀゚) ( ゚ー゚ * )
( ) ( )
(*゚∀゚)「可愛くなったな」
ζ(゚ー゚*ζ「小さい方ってなんかつーちゃんに似てるね」
(*゚∀゚)「言われてみればそうだな」
ζ(゚ー゚*ζ「でしょでしょ」
(*゚∀゚)「大きい方は母さんに似てる気がするな」
ζ(゚ー゚*ζ「ホントだね」
(*゚∀゚)「実は会話とかしてたりしてな」
ζ(゚ー゚*ζ「かもね」
(*゚∀゚)「だとしたら、どんな事を喋ってるんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、それはね.....」
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-
私達は雪だるまに宿る雪の精霊。
普段は雪の国で暮らしているけど雪だるまが作られるとコチラの世界へと出張する。
今日は親子の雪だるまが作られた。
だから私達の出番だ。
(*゚∀゚)「こっちは久しぶりだな」
(*゚ー゚)「そうね。向こうの友達とは暫く会えなくなっちゃうけど大丈夫?」
(*゚∀゚)「大丈夫だぞ!プチ旅行みたいで好きだしな」
(*゚ー゚)「じゃあ暫くはこっちを楽しむとしますか」
(*゚∀゚)「向こうでオバサンが話してるな」
(*゚ー゚)「何を話してるのかしらね」
@@@
@#_、_@
( ノ`) 「今年は鐘を突きに行きます?」
(゜д゜@ 「あらやだ、もうそんな頃なのね。勿論行くわよ」
(*゚∀゚)「鐘ってなんだ?」
(*゚ー゚)「ゴ〜ンってなる物よ。除夜の鐘って言って煩悩を払う為に108回鐘を打つそうよ」
(*゚∀゚)「へぇ〜、聴いてみたいな」
(*゚ー゚)「除夜の鐘は2日後だから聴けそうね」
(*゚∀゚)「やったー」
-
@@@
@#_、_@
( ノ`) 「そういえば、大晦日が雨って知ってます?」
(゜д゜@ 「あらやだ、鐘を突きに行く時に濡れちゃうじゃない」
@@@
@#_、_@
( ノ`) 「雨は午前中で止むからその心配は無いみたいですけどね」
(゜д゜@ 「それでも雪がぐちゅぐちゅになって気持ち悪そうね」
(*゚ー゚)「鐘の音は聴けないかもしれないわ」
(*゚∀゚)「なんでだ?」
(*゚ー゚)「雨が降ったら私達溶けちゃうじゃない」
(*゚∀゚)「え〜」
(*゚ー゚)「なんとか予報が外れてくれるといいんだけど......」
(*゚∀゚)「雨乞いしないとな」
(*゚ー゚)「そっちは雨を降らす方よ」
(*゚∀゚)「あっ、そうか。じゃあどうすればいいんだ?」
(*゚ー゚)「てるてる坊主かしら」
(*゚∀゚)「作れないな」
(*゚ー゚)「まぁ運頼みしかないわね」
(*゚∀゚)「聴きたかったなぁ」
(*゚ー゚)「まだ決まったわけじゃ無いんだから諦めないの」
(*゚∀゚)「は〜い」
(*゚∀゚)「雨降るなー雨降るなー」
(*゚ー゚)「雨降るなー雨降るなー」
-
ザー
(* ∀ )「結局雨降ったな......」
(* ー )「そうね......」
(* ∀ )「聴きたかったな......」
(* ー )「また来年ね......」
ドロォ
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「こんな感じかな?」
(*゚∀゚)「雪だるまに傘を差してやろうぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「いいね、それ」
(*゚∀゚)「傘を取りに行くついでに皆にも見せようぜ」
ζ(゚ー゚*ζ「そーしよー」
-
ζ(゚ー゚*ζ「つーちゃんとつーちゃんママに似てる雪だるまができたよ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「どれどれ?あら、可愛いじゃない」
ミ,,゚Д゚彡「母さんはデブだな」
ξ゚⊿゚)ξ「フサ君後ろ後ろ」
ミ,,゚Д゚彡?
(* ー )「そういうの傷つくわ......」
ミ,,゚Д゚彡「あっ、ごめんなさい」
(* ー )「ユルサナイ」
ギャーギャー
ζ(゚ー゚*ζ「フサお兄さん大丈夫なのかな?」
(*゚∀゚)「大丈夫大丈夫、母さんも実はからかってるだけだしな」
ζ(゚ー゚*ζ「なら大丈夫だね」
ミ,,゚Д゚彡「つー助けろ!今すぐ助けるんだ」
(*゚∀゚)「やーだよーだ」
ワーワー
21話おわり
-
やっぱフサいいキャラしてるわ
-
デレとつーちゃん可愛い
-
(*゚∀゚)「なぁデレ」
ζ(゚ー゚*ζ「どうしたの?」
(*゚∀゚)「ラッコって手を繋いで寝るらしいぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「えーホント?」
(*゚∀゚)「さっきテレビで見たから本当だ」
ζ(゚ー゚*ζ「見たかったなー」
(*゚∀゚)「いいだろー」
ζ(゚ー゚*ζ「どうして手を繋いで寝るの?」
(*゚∀゚)「言ってたけど忘れた」
ζ(゚、゚*ζ「もー」
(*゚∀゚)「確かに気になるよなー」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、あっ」
(*゚∀゚)「分かったのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、それはね......」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ラζ「泳ぐの気持ちいいね」
(ラ*゚∀゚)「だなー」
ζ(゚ー゚*ラζ「目立った敵も居ないから安心だしねー」
(ラ*゚∀゚)「だなー。あ、あっちに貝がいるぜ」
ζ(゚ー゚*ラζ「取ってくるね」
(ラ*゚∀゚)「頼んだ」
ζ(゚ー゚*ラζ「取ってきたよ」
(ラ*゚∀゚)「サンクス」
ζ(゚ー゚*ラζ「貝っていいよねー」
(ラ*゚∀゚)「石で貝殻を割るのも楽しいしなー」
ζ(゚ー゚*ラζ「ねー」
(ラ*゚∀゚)「あれ?なんでこの貝割れ無いんだ?」
ζ(゚ー゚*ラζ「えー?力が弱いんじゃないの?」
(ラ*゚∀゚)「そんな筈はないんだけどな」
ζ(゚ー゚*ラζ「しょうがないから手で抉じ開ける?」
(ラ*゚∀゚)「じゃあそうしようぜ」
ζ(゚ー゚*ラζ「いっせーのーでで引っ張るよ」
(ラ*゚∀゚)「ラジャー」
ζ(゚ー゚*ラζ「いっせーのーで!」
(ラ*×∀×)「いってー!」
ζ(×ー×*ラζ「いったーい!」
(ラ*×∀×)「空いてすぐ閉まるなよ......」
ζ(;ー;*ラζ「いたいよー」
(ラ;゚∀゚)「デレ、落ち着け」
-
ζ(;ー;*ラζ「いたいよー」
(ラ;゚∀゚)(何て言えば良いか分からん)
ζ(;ー;*ラζ「いたいよー」
(ラ;゚∀゚)「な、泣き止めよ」
ζ(;ー;*ラζ「ぐすっ......むり」
(ラ;゚∀゚)「うーん、あっほら、添い寝してやるから」
ζ(;ー;*ラζ「ぐすっ......それなら....」
(ラ*゚∀゚)「ほら手を出せよ」
ζ(゚ー゚*ラζ「うん......」
(ラ*゚∀゚) ζ(゚ー゚*ラζ
痛いのは大丈夫か? うん、治った
(ラ*゚∀゚) ζ(゚ー゚*ラζ
なら良かった
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ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「片方のラッコが口下手だったからだよ」
(*゚∀゚)「デレすげー」
ミ,,゚Д゚彡「何が凄いんだ?」
(*゚∀゚)「ラッコが手を繋いで寝る理由を考えたからだぞ」
ミ,,゚Д゚彡「そんなくらいなら俺でもできるぜ」
ミ,,゚Д゚彡「......」
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ミ,,ラ゚Д゚彡「俺達ズッ友だよ☆」
(ラ ・3・)「そうだYO」
ガシッ
二人は手を繋いで寝た。
3日でやめた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ミ,,゚Д゚彡「なかなかだろ」
ζ(゚ー゚*ζ「かわいくない」
(*゚∀゚)「にーちゃんは能力者として半人前だな」
ζ(゚ー゚*ζ「能力者?」
ミ,,゚Д゚彡「俺、ビームとか撃てないぞ」
(*゚∀゚)「想像力の能力者ね」
ζ(゚ー゚*ζ「あー」
ミ,,゚Д゚彡「俺が1番上手いと思うんだけどなぁ」
(*゚∀゚)「にーちゃん4分の1人前だな」
ミ,,゚Д゚彡「さっきよりも減ってるー」
22話おわり
-
デレとつー可愛すぎません?
-
>>519途中で送信してしまった
フサが色々ひどすぎて好き
-
>>510
>(*゚∀゚)「雪だるまに傘を差してやろうぜ」
なんだろう、この台詞すごい好き
-
4分の1人前ワロタ
-
ご〜ん ご〜ん
ζ(゚ー゚*ζ「今年ももう終わりだね〜」
(*゚∀゚)「だなー」
(*゚ー゚)「あなた達、鐘突きに行くわよ」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
-
ご〜ん
(#゚;;-゚)「音がいいねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「雪だるまは聞けてるかな?」
(*゚∀゚)「さっき見たら溶けて無かったぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「良かった〜」
ミ,,゚Д゚彡「あの傘差してたやつか」
ξ゚⊿゚)ξ「どっかの誰かさんがデブ呼ばわりしたやつね」
ミ,,゚Д゚彡「ヤメテクダサイトラウマデス」
(,,゚Д゚)「それにしても寒いなぁ」
(*゚ー゚)「そうね」
-
ご〜ん
(*゚∀゚)「わぁもう結構並んでるなー」
(*゚ー゚)「先にお参りしてからね」
ξ゚⊿゚)ξ「5円玉あったかしら」
(#゚;;-゚)「無かったらあげるよ」
ξ゚⊿゚)ξ「流石お母さん!頼りになる〜」
(#゚;;-゚)「ありゃ?1円玉しか持ってなかったわい」
ξ゚⊿゚)ξ「1円玉しか入ってない財布って......」
(,,゚Д゚)「今日の為に5円玉集めといたから使ってくれ」
(*゚∀゚)「父ちゃんすげー」
(今年も良い一年になりますように)
-
(*゚ー゚)「じゃあ鐘突きに並ぶとしますかね」
(#゚;;-゚)「1番乗り」
ミ,,゚Д゚彡「婆ちゃんはっちゃけすぎだな」
(#゚;;-゚)「楽しまなきゃ損だからねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「元気で何よりだねー」
(*゚∀゚)「星が綺麗だなー」
(,,゚Д゚)「冬は空気が澄んでるしな」
ζ(゚ー゚*ζ「わー、オリオン座だ」
ξ゚⊿゚)ξ「それしか知らないから言ったわね」
ζ(゚ー゚*ζ「そんな事ないよ」
ξ゚⊿゚)ξ「どうだか」
(,,゚Д゚)「そんな事言ってるうちに順番が来てるぜ」
(#゚;;-゚)「そーれ」
ご〜ん
ζ(゚ー゚*ζ「上手〜」
ミ,,゚Д゚彡「次は俺が行くぜ」
ごい〜ん
ζ(゚ー゚*ζ「うるさーい」
(*゚∀゚)「鐘が可愛そうだぜ」
(*゚ー゚)「そういえば、突かれる鐘からしたらはどんな感じなのかしらねー」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ、それはね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ご〜ん
ζ(゚ー゚*鐘ζ「まず一突き目〜」
ミ,,厄゚Д゚彡「厄A通りまーす」
ζ(゚ー゚*鐘ζ「行ってらっしゃーい」
ご〜ん
ξ厄゚⊿゚)ξ「厄B通りまーす」
ζ(゚ー゚*鐘ζ「通ってよろしー」
私は鐘デレ、年に一回厄をこの世から何処かへと厄を導く仕事をしています。
ごい〜ん
ζ(゚ー゚*鐘ζ「いたーい」
(厄*゚∀゚)「通っていいか?」
ζ(゚ー゚*鐘ζ「痛いからやり直し」
(厄*゚∀゚)「そんなー」
ζ(゚ー゚*鐘ζ「突く人が悪いんだよ〜」
ミ,,゚Д゚彡←コイツ
ご〜ん
(厄*゚∀゚)「通っていいか?」
ζ(゚ー゚*鐘ζ「いいよ」
(厄*゚∀゚)「一回増えてアンタも大変だな」
ζ(゚ー゚*鐘ζ「やっぱり上手に突いてくれないとね〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「フサお兄さんは論外って事だねー」
ξ゚⊿゚)ξ「次デレよ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、突く突く」
(*゚∀゚)「頑張れ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「そーれ」
カーン
ξ゚⊿゚)ξ
(,,゚Д゚)
(*゚ー゚)
(*゚∀゚)
(#゚;;-゚)
ミ,,゚Д゚彡
ζ(゚ー゚*ζ
ミ,,゚Д゚彡「元気出せって」
ζ(゚ー゚*ζ「貴方に言われると惨めになるからやめて......」
23話おわり
-
あけましておめでとうございます
-
あけおめ乙乙
かわいい
-
溶けて無かったって一瞬溶けて無くなったって意味かとおもた
-
>>526
(*゚ー゚)「じゃあ鐘突きに並ぶとしますかね」
(#゚;;-゚)「1番乗り」
ミ,,゚Д゚彡「婆ちゃんはっちゃけすぎだな」
(#゚;;-゚)「楽しまなきゃ損だからねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「元気で何よりだねー」
(*゚∀゚)「星が綺麗だなー」
(,,゚Д゚)「冬は空気が澄んでるしな」
ζ(゚ー゚*ζ「わー、オリオン座だ」
ξ゚⊿゚)ξ「それしか知らないから言ったわね」
ζ(゚ー゚*ζ「そんな事ないよ」
ξ゚⊿゚)ξ「どうだか」
(,,゚Д゚)「そんな事言ってるうちに順番が来てるぜ」
(#゚;;-゚)「そーれ」
ご〜ん
ζ(゚ー゚*ζ「上手〜」
ミ,,゚Д゚彡「次は俺が行くぜ」
ごい〜ん
ζ(゚ー゚*ζ「うるさーい」
(*゚∀゚)「鐘が可愛そうだぜ」
(*゚ー゚)「そういえば、突かれる鐘からしたらどんな感じなのかしらねー」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ、それはね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーー
-
(,,゚Д゚)「デレちゃんは明日で帰るんだったけな?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよー」
(,,゚Д゚)「じゃあ何処か行きたい所が有ったら言いな。連れて行ってやるぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん、じゃあ科学館がいーな」
(,,゚Д゚)「おっ、勉強熱心だな。フサにデレちゃんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいよ」
ミ,,゚Д゚彡「汚ね」
(,,゚Д゚)「これ諺だからな?」
ζ(゚ー゚*ζ「汚くないもん」
ミ,,゚Д゚彡「諺は知らないけど爪の垢は流石に汚いわ」
(*゚∀゚)「このくらいの諺も知らない人って......」
ζ(゚ー゚*ζ「汚くないもん」
ミ,,゚Д゚彡「うっせー、知らないもんは知らないんだよ」
(#゚;;-゚)「爪の垢が汚いのは同意だねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「汚くないもん」
ξ゚⊿゚)ξ「デレ、諦めなさい」
ζ(゚、゚*ζ「汚くないもん」
-
(,,゚Д゚)「という訳で博物館に着いたのだが……」
ζ(゚、゚*ζ「汚くないもん」
ミ,,゚Д゚彡「ゴメンナサイモウイイマセン」
ζ(゚ー゚*ζ「わーい、科学館だー」
ミ,,゚Д゚彡「変わり身早っ」
(#゚;;-゚)「どこを見てもハイカラで、わしゃ付いて行けんわい」
(*゚ー゚)「それは大袈裟だと思うわよ……」
-
(*゚∀゚)「おーい、あっちにダイオードコーナーがあるみたいだぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「どれどれ?」
_____________
|ダイオード(LED)の歴史 |
|_____________|
/ ゚、。 / / ゚、。 / / ゚、。 /
黄色LED 赤色LED 青色LED
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ダイオードとは:
一方向からの電流でしか光らない。つまりコンセントに繋ぐとチカチカと点滅している事になる。
可愛いですねぇ〜。
またダイオードは省エネである。
ブームですねぇ〜
歴史:
永らく実現不能と言われていた青色ダイオードだったが、我が国の科学者によって遂に創り出されたのであった。
スゴイですねぇ〜
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ξ゚⊿゚)ξ「色々とツッコミどころが満載ね」
(#゚;;-゚)「点滅って可愛いかねぇ?」
ζ(゚ー゚*ζ「私は可愛いと思ってるよ」
(#゚;;-゚)「ホントかい、私にゃよく分からんわい」
ζ(゚ー゚*ζ「うーんとね……」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
/ ゚、。 /チカチカ「私は見ての通りダイオードと申します。交流電源に繋がれ現在点滅中です」
ζ(゚ー゚*蛍ζピカー「チカチカって可愛いね」
/ ゚、。 /チカチカ「そんなにいいもんじゃありませんよ。ところで、貴方は誰ですか?」
ζ(゚ー゚*蛍ζピカー「蛍光灯デレだよ。よろしくね」
/ ゚、。 /チカチカ「よろしくお願いします」
ζ(゚ー゚*蛍ζピカー「どうしてチカチカはいいものじゃ無いの?」
/ ゚、。 /チカチカ「それはですね。交流電源って言うのは電流の向きが超高速で変わっているんですよね、つまり実際は……」
/ ゚、。 /チカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカ
/ ゚、。 /チカチカ「こんな感じなんですよ。正直疲れますし、頑張り過ぎ感があって可愛く無いと思いますよ」
ζ(゚ー゚*蛍ζピカー「いや、可愛いと思うよ。頑張ってて」
/ ゚、。 /チカチカ「そんな事言われたのは初めてです。ありがとうございます
」
ζ(゚ー゚*蛍ζピカー「そう思っただけだからお礼は要らないよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚*ζ「こういう事だよ」
(#゚;;-゚)???
ξ゚⊿゚)ξ「正直言って全く伝わらなかったわ」
(*゚∀゚)「同じく」
ミ,,゚Д゚彡「俺には伝わったぜ!こういう事だろ?」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
/ ゚、。 /チカチカ「遅刻遅刻〜」
ドン
/ ゚、。 /チカチカ「きゃっ」
ミ,,゚Д゚彡「っ、痛えなぁ……ん?」
ミ,,゚Д゚彡「点滅パンツかわえー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ミ,,゚Д゚彡
ξ゚⊿゚)ξ「余計分からなくなったわよ」
(#×;;-×)???プシュー
(*゚∀゚)「婆ちゃんがオーバーヒートしちゃったぞ」
(*゚ー゚)「お母さん大丈夫?」
(#×;;-×)「もうダメかもしれぬ」
(,,゚Д゚)「おい、お前どうしてくれるんだ」ゴラァ
ミ,,゚Д゚彡「ぎょぇぇぇぇ」
(*゚∀゚)「デレはニーチャンの言う可愛さは分かったか?」
ζ(゚ー゚*ζ「んー、全然」
(*゚∀゚)「だよな……」
24話おわり
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汚くないもん可愛い
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